扉を開けると、俺の彼女が、白バニーさんになっていた―
「な、なにを言っているかわからねーと思うが(略)」
紆余曲折を経て、恋人となった孝介と秋姫。
これは、そんな二人の、初めてのお話。
「小説家になろう」にて完結した「新城
秋姫はきらわれたいっ!!」の後日談&二人の初体験の話です。
読んでみて興味が湧いたら、是非「新城秋姫はきらわれたいっ!!」の方も読んでみて下さい。
http://ncode.syosetu.com/n8662cf/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 20:29:00
20915文字
会話率:55%
高校時代、心がすさんでいた高梨は、純粋すぎる同級生香西の存在が許せず性的に支配することで優位を保っていた。しかしいくら穢しても香西は毅然とした態度を崩さなかった。
卒業と同時に香西は実家を離れて連絡を絶ったが、二年後にふたりは偶然再会する。
高梨を憎んでいたはずの香西は、どういうわけだか高梨を自分の部屋に誘い、一緒に酒を飲むことになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:36:11
26812文字
会話率:33%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
東林高校に通う津守壮介は2年になった。切り開いた山に佇む校舎で彼は奇妙なものを見た。見てはならざる者、それを見てから思い出す幼い日々と彼。クラスメイトや先輩との変わらない日々は時期外れの転校生と怪奇との出会いに少しずつ狂い出す。 物の
怪×人間。展開緩いです。自サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 03:17:48
16538文字
会話率:27%
「今日のキミは、“立花くん”です。立花くんは今日、僕のことを、“村崎さん”と呼んでください。」
村崎の策略により巡り合わされた立花と佐倉。
立花の目的は、村崎が与えてくれる薬。
しかし佐倉の目的は違っていた。
村崎の“指令”に佐倉
は狼狽し、激しく抵抗する。 (あきらめろ、佐倉。) 自分の腕の中で必死にもがく佐倉を、立花は救えるのか。
やがて立花に芽生えた感情は…
-----
「gift」第二弾です。
とはいえ、第一弾を読んでなくともお楽しみいただけると思います。
もちろん読んでいただいた方にはよりいっそうお楽しみいただけるかと。
※個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 20:00:00
60323文字
会話率:28%
「このクスリには中毒性がありますので用法容量を守って正しくご使用ください。」
編入生としての劣等感、成績のことにしか興味がない両親への苛立ち。
そんな自分の弱さから、ドラッグに手を出してしまった「僕」。
「僕」にドラッグを与え続ける
謎の大人、「皐月さん」。
彼から逃れる術は、ドラッグを断つこと。
でも安全に断つためには、「中和剤」が必要らしい。
その中和剤を入手するために、今夜「僕」は、「皐月さん」との最後の逢瀬を決意する。
※個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 04:00:00
12524文字
会話率:20%
いつか王子様がわたしを迎えに来てくれるーずっと、そう思っていた主人公の春奈。
しかし、わたしを迎えに来るのは憧れてやまない田中くん?!
◼︎ドS眼鏡王子×純情平凡女子◼︎
最終更新:2015-05-17 09:54:34
12008文字
会話率:31%
高校二年生の香とその彼氏・岩田悠斗。奥手な二人の何度目かのお泊りデートはいつも通り、ビックリするほど健全だった。今夜こそエッチをしたいと香は自分なりにアピールしてみるものの、悠斗はさらりとかわしてしまって……と思ったら…?
(※二次創作サイ
トに投稿している小説をオリジナルに書き直したものです、ご理解ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 21:00:00
5373文字
会話率:33%
細けぇこたぁ置いとくれ、の精神で送る、男性における妊娠産卵凌辱モノ。妖怪、河童、怪かしの習性は全てを含めてもスパイス程度で元をとどめておりません。
現代日本の弓道男子高校生を、人外攻め兄弟の二人がかりで壊していき、たかったんです(何度目かの
失敗)。
かわいそうなほど下種な言葉を言わされてます。
話、展開、結末、丸ごと限りなく無理無茶強引です。知ってる。
※攻めの一人称寄り三人称。途中、受けの一人称。文体暗め。3Pの性行為がメイン。
※SM以外、らぶいちゃ、ストーリー、などは一切ありません。
※らめぇ系ゲージ、振り切ってさらに高みへ。
※尻子玉の説もあるのですがンなこたぁドーデモイー。ですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 07:00:00
17906文字
会話率:33%
この物語は今から千年前、岐阜県郡上郡にて藤原高光によって成敗された鬼の八凰(やおう)と蛇神の和良姫(わらひめ)の事件を発端に、当時の登場人物達が現代に蘇り、新たな戦いを始める物語である。
高校生の成島リョウは、八凰の恋人和良姫の生まれ代わ
りだったが、記憶は失っていた。八凰は魂だけで、リョウの中に棲んでいた。心の傷が見えるリョウは、同級生の葉山允一郎(はやまみついちろう)を救いたいと思ったが、頑なな葉山はリョウを拒絶する。
※注意:BL作品です。ケガの描写や殺人、グロいシーンもありますので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 14:43:23
96080文字
会話率:32%
私、八重山美玖は雪平諒を好きになった。
あまりにもあっけなく、あまりにも突然に。
そして横恋慕だとわかりきっているそれを、私は捨てることができなくて……。
だから私は彼にキスをする。
これは三角形を作る話。
人とは少し違うけれど、私たちが
一番幸せになるかたちを作るまでの話。
※『産卵彼女 ふたり』の後の話。読まなくても楽しめるようには書いたつもりですが、目を通しておくとよりより楽しめるかもしれません。
※当作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 21:03:40
36551文字
会話率:42%
「ねぇ、しないの?」
目の前で、胸元のリボンを解いて、シャツを開いた少女が笑っていた。
ちらりと覗いているライムグリーンのブラジャーは程よく大きくて、覗いている肌は驚くほどきめ細かくつややかだ。
「ごめん、いつもみんな飛びかかってくるか
ら、こういうとき、どうするんだっけ」
ことり、首を傾げた彼女を前に僕はガチガチに固まっていて……。
とりあえずどうしてこうなったのか整理したいと思う。
※当作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 02:50:22
13634文字
会話率:38%
貧乳なお堅い姉の胸を育てる話。
※当作品はpixivにも掲載しております。
最終更新:2014-11-25 22:00:16
24696文字
会話率:51%
大学卒業目前の二十三歳処女、未織は、地元に帰省して七歳年下の幼馴染に再会する。
最終更新:2015-03-17 00:00:00
17242文字
会話率:39%
高校生の松嶋翠の、ちょっと甘酸っぱいエピソードです。
内容にR18要素はありませんが、シリーズ他作品との関係上、設定させていただきます。
甘酸っぱい気持ちになりたい方は、読んでみて下さい。
シリーズ作品、「晴れの日の、その前に」「暫定、夫婦
。〜間違った糸の解き方〜」とリンクしていますが、単独でも読めるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 13:20:57
3247文字
会話率:30%
江戸時代?それにしては何かが違う気がする。女形の歌舞伎役者に拾われた現代の男子高校生が、芸を覚えたり作法を身につけたりしながら必死に生きていくお話。不定期更新です。
最終更新:2015-03-08 14:26:46
7769文字
会話率:28%
風紀委員長×天邪鬼会長。
エイプリルフールでの勘違いとその後の顛末。
攻め視点
最終更新:2015-03-04 17:59:41
3573文字
会話率:19%
どうして、俺じゃなかったの。
頑なに異性愛を貫いてきた数年来の親友が、同性の同級生と付き合い始めたことは、彼方の心に大きな波紋を広げた。あまりにも残酷な形で訪れた片思いの終焉に、彼方は縋りつくための存在を欲してしまう。
※昔、自サイトで
連載していた小説の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 10:00:00
77921文字
会話率:49%
僕は琴宮アズキに嫌われている。
だって、毎日のように睨まれるし、冷ややかな視線を送ってくるし――。
しかし、本当は嫌っているわけではないらしく・・・・。
この作品は黒塚工房でも公開しています。
最終更新:2015-02-08 00:00:00
29923文字
会話率:38%
文芸部である静太は、あるとき同じ部の文乃が書いた官能小説を見ることになり・・・。そして、それをきっかけに二人の仲はあらぬ方向へ。物書きである事を利用した文芸プレイへ発展していく。この小説はHP「黒塚工房」でも公開しています。
最終更新:2013-11-03 00:00:00
8608文字
会話率:31%
現代。
社会人X高校生(?)
同じクラスの鈴木(男)への失恋が決定し、やさぐれた新田(男)がクリスマスのバイトでサンタとなって働く話。
えろはなく、ほぼお仕事小説という状態です(…)
サイトが年齢制限ありなので、こちらにアップしました。ほ
のぼのなお話が読みたい方へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 16:14:58
2704文字
会話率:18%
尾城颯人は、大食いで虚弱で女子と全く話さない。佐久間百合子は、気持ちいいことが好きで、虚弱な尾城を保健委員として心配している。ある日の体育の授業中に、倒れた尾城を保健室まで搬送し、彼の眼鏡を外したら――佐久間はいきなり押し倒された。黒かった
はずの尾城の目が、紅い。
これは、字義通り現代において、淫魔がどのように生き、どのように自己肯定していくのか、その一例を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 17:23:30
45170文字
会話率:34%
幼なじみ同士の色気のない初エッチ。
最終更新:2015-01-18 06:13:41
34598文字
会話率:50%
高二になった私は一年の頃から付き合ってた彼氏がいるのに同じクラスの黒崎君を好きになった。黒崎君はCグループなのに、なぜなの? 黒崎君が私、水無月鏡花を試してくる。それが徐々にエスカレートしていきます。ドンドンとエスカレートする黒崎君の行為
に戸惑う鏡花。鏡花の黒崎君への想いは募るばかりなのに。
※黒崎君に迫られる描写には☆または★の印をつけています。☆は軽めです。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 07:00:00
84229文字
会話率:55%