姉ちゃんが彼氏を家に連れてきた。どうやら結婚するらしい。相手は、長身イケメン、職業弁護士。これで姉ちゃんの未来は明るい、めでたしめでたし。のはずが、どうしてこうなった。長身・イケメン・俺様×高校生。R指定は保険です。長くなったので前編・後編
に分けました。
※追記:拙作「底知れぬ深い沼の底」の、その後のお話で、数年後のある1日の風景を加えました。今回は、柏木(攻)の元同僚・水野(弁護士)の視点です。文中に用語の説明を入れたら読みにくくなったので、ここに入れました。地裁:東京地方裁判所。ボス弁:上司、事務所のオーナー弁護士。拙作「底知れぬ~」は、思いもよらず、たくさんの方に読んで頂きました。感謝の気持ちを込めて。(※すみません、今回もエロはありません。『書けねーのか!』すみませんすみません)。久しぶりに番外編を投稿しました。需要があるといいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:41:10
100416文字
会話率:39%
山内大空、十七歳。彼には二十九歳の恋人がいる。強烈な出会いから続く伊達との付き合いは、案外ゆるやかで。けれど家族からは干渉され、真実を述べられないことが辛い。男同士であるということ。年が離れているということ。そして誰に対しても甘く優しい顔を
見せる彼――。「もう俺、どうしていいかわからないよ……」
※題名通り、『通学電車の甘い毒』の続編になります。未読の方は前作からお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 21:09:36
94441文字
会話率:39%
ほぼずっとR18です。苦手な方はご注意ください。
ストーリーもたいしてありません。かわいい男子高生が痴漢にあって、その男にいろいろされちゃう話です。
それでもいいよという方――ぜひ閲覧ください。
最終更新:2013-01-05 07:00:00
21711文字
会話率:42%