あの日までは、平和な日々だった。
突然やって来た異界の男と、連れ去られた自分。
告げられる祖母の罪と、世界の窮状。
少女は祖母の罪をあがなうため、軍に身を投じる。
そして明かされていく世界と、残酷な真実。
この小説はPiPi
's world『投稿小説』様 (http://syosetu.net)に投稿させていただいております。
本編エタり中ですが、ムーンが片付いたら再開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:00:00
355929文字
会話率:39%
菊池陽奈子は帝国海軍戦闘機搭乗員だ。彼女は帝国海軍で女性初の、撃墜王(エース)を目指している。けれど、彼女は戦闘機搭乗員という役割の他に、上官の慰み者という役割も担わされていた――
最終更新:2014-10-30 20:36:07
42469文字
会話率:48%
加藤少尉は房総半島に布陣する帝国陸軍歩兵大隊の小隊長だ。加藤たちの役目は、房総半島に上陸してくる連合軍を迎え撃つことだった。
本土決戦の再先鋒である自分たちは、必ず死ぬ。加藤はそう決心をしながら、宿舎で身の回りの世話をしてもらっている人
妻の百合子との情事に溺れる。
昭和20年8月、加藤は敵が上陸してくる夢を、4晩見る。必ず死ぬと分かっているからこそ、百合子との性交は日を追うごとに激しくなっていく。
そしてついに、明日敵が上陸してくると確信した前夜――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:05:15
29955文字
会話率:45%
ゾーヤは、エースパイロットの上官に複雑な感情を抱きながらも、空を飛ぶ。
最終更新:2014-10-26 20:00:00
31411文字
会話率:40%
勇者にはなったよ? でも…魔王だってイイヤツかもしんないじゃん! そう思って人間軍を裏切ったオレ。意外といいとこだったんで、女勇者たちを返り討ちにしちゃうぞ! えっ、お目付け役に美少女魔族もつけてくれんの? やったぜ! 目指すぞ、悪の栄光!
最終更新:2014-10-23 11:48:08
46852文字
会話率:49%
魔物と人の軍勢が、嘗て激戦を闘った。 /隣家に住む変わった子供、やけに雄々しい同業者、現世で様々に逆転する形状不定の話。
最終更新:2014-10-20 03:43:39
5936文字
会話率:24%
ヤクザとこいつら全くの息抜きに書いたお話。女性向けなのかなんなのかは私にも謎です。内容はだいたいタイトル通りですが、ざっくり言うと戦乱で軍隊に入らざるを得なかった『私』さんが、なんやかんやピンチで『俺』さんに交代してスプラッタをやっちまう感
じ。ゆるいぐだぐだテンションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 19:47:13
3702文字
会話率:23%
海賊団の男ジェシー・デザイアは仲間を助けるため、海軍大佐アダルバート・S・グレーバーズの提案した条件を飲んだ ―――アダルバートの『玩具』になる、という条件を――― アダルバートの玩具となったその日から、悪夢のような日々が始まる…
「ジェ
シー、俺はお前みたいなプライドの高い奴を無理矢理犯して心をズタズタにしてやるのが大好きなんだ」
※本章(ジェシー視点)完結しました。あと番外で2話ほど続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 22:32:04
32962文字
会話率:27%
アルナイル大陸の三大国ティシュトリア。その軍に属するアレックス、ジェラルド、イーノック、ルシアンは、盗まれたティシュトリアの軍事機密を奪還する為に、同盟国グリーシュナの軍事要塞へとやってきた。しかし、一足遅く機密書類は持ち出された後だった。
実は、その軍事機密の一部にアレックスの秘密が書かれていた…
※暴力、残酷表現あります。
※エロシーンは☆印がついています。
※CPは固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 22:52:18
11362文字
会話率:45%
全世界において資源・エネルギーが発達して成り立っている。各国々が資源・エネルギーを利用、運用してバランスを保っている。しかし、各国々では資源を確保できる国と出来ない国の差は必ずしも生まれる。そこで各国々の首席らは資源をエネルギーに変換する技
術を生み出すことにした。
開発が進める中、技術の進歩により人間の生命エネルギーで資源をエネルギーに変換する事が分かっ た。しかし、全人類出来ると言うわけではなかった。そこで、各国々はエネルギーを変換できる人材を探し、育成する機関を設ける事にした。その中で、育成された人材は軍事的・政治など各国々で利用さ れるようになった。日本も例外ではなく、エネルギーを変換する国家機関 JEH(Japan Energy of Human)を設立した。
この物語ではその機関の中で生活する人々の物語を描いていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 02:53:10
26818文字
会話率:5%
農業と畜産の国の第一王女。
その王女に軍事国である大国のお妃選びにお情けで声がかけられ、大国へと向かう話。
最終更新:2014-10-07 11:13:50
5203文字
会話率:16%
私は男になってしまった…の、アル君の体験日記の続編です。
ザクセンと付き合い始めた、ちょっとおバカで、性に対して興味津々の
アル君。また2人が色々とやってくれます。
第二話からのお話しです。
第一話は前作、「アル君の体験日記」のお
試し短編でご覧下さい。
他サイトで掲載していた作品です。
こちらでは修正版という形にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 09:39:06
168418文字
会話率:38%
私は男になってしまった…。
私は大魔法使いの婆ちゃん手伝いをしていて、実験に失敗し、女になった…。
でも、軍に入隊する事が決まっていて、男として入隊する事に…。
周りは男、男、男…。僕はどうすればいいんだぁーっ!!!
表現は柔ら
かくしておりますが、描写はエロエロです…。
バカップル、BL、ラブコメディー系でしょうか。
ほのぼのと暖かい目でご覧になって頂ければ幸いです…。
他サイトで掲載しておりました。
こちらでは修正版という形です。
連載ものですが、まずはお試しに第一話を短編でご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 15:54:57
21559文字
会話率:39%
王宮警備隊第7連隊長、クリーグ・ミラーは長期視察の旅から帰ると結婚していた。見た事も話した事も無い花嫁は異国の姫だという。一体どうしたら良いのやら。しかし、初めて会った王女は、クリーグの知っている王女や令嬢とは少々違っているようで、何だか気
になって仕方ない。押し付けられた姫君との結婚生活は?2人の行く末は???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 15:14:33
145104文字
会話率:33%
戦争で故郷を失った少女と、彼女をとらえた敵国の将軍のお話。
最終更新:2014-09-28 06:00:00
38608文字
会話率:30%
キス魔の王女――フラメ王国第一王女ユリアは、運命の人を探して今日も仮面舞踏会へと足を運ぶ。両親の馴れ初めに憧れて運命のキスを探していたある日、ユリアが出会った男はフラメ王国軍精鋭部隊の優秀な軍人だった。積極的にアプローチをかける王女と複雑な
家庭事情を持つ軍人の運命のラブストーリー。
*Berry's Cafeにも掲載。2014.09.26 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 15:00:00
115176文字
会話率:40%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
大陸を四つに分ける東西南北の国々。
謎に包まれていた北方女王領から、嫁探しのためだけに大山脈を越えてきた狼将軍のお話。豪放磊落、天上天下唯我独尊の俺様将軍と、おっとりと見せかけて超頑固な田舎娘の道中(になる予定)。
2013/6/7 第4
話を大幅修正(投稿漏れ部分を追加)しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 22:54:25
57667文字
会話率:44%
宇宙人対人類の大戦争。人類負けます(確信
捕虜のエロシーンみたいなのもあるよ。
最終更新:2014-09-15 22:49:20
904文字
会話率:67%
「――何をやってる?」
そう言われて、後ろを振り向くと20~30歳ぐらいの同じく若い青年がいる。
日焼けしない綺麗な顔をした女みたいな青年。
私は、自分の口周りなのが血だらけなのに気づき、急いで蒸気に変化する。
そして、蒸気から音を震わ
せ、声を運ぶ。
「食事していたんだ。もう終わったよ。この青年の知り合いか?故郷に返してやりな。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 04:41:40
10684文字
会話率:20%
冥界を守る軍事局の悪魔エリアス。部下の指導から戻ってきたら、軍事局長官の執務室には見知らぬエルフの女が……。
FROM HELL WITH LOVEシリーズ、続編。通常マイページにあるシリーズを読まれていた方が話が分かります。公開してある話
よりも、CPの成立したずっと先の話ですので、要注意!
独立した話として読んでもらった方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 00:00:00
10472文字
会話率:42%
~ニコニコブロマガとの重複投稿の作品です~
超未来SFアクション:赤い平原
注意:一応、過激な表現を多数含む展開となるため
こちらでは年齢制限を設けさせていただきました
なので、より官能的な除外話も掲載予定です
序盤は若干ノーマル気味で
すが
徐々に面白くなってくると思います・・・
氷河期を迎えた未来の地球
生き残るために人類は、科学の全てを注ぎ込み
星まるごとをデータ化する惑星改造を行うことにした
長い歳月をかけて、完全なる0と1の世界が完成する
その際に用いられたソウルシステムという
宝石を使った永久機関も同時に普及させ
新たな出発となる進化に煌く栄華を見せていた・・・
しかし、そんなシステムを管理する中枢が暴走して
防衛用として配備されていた、様々な兵器などが
人類に対し殲滅するだけの殺戮マシンとなって襲ってきた
為す術もなく、ただ消えていく命
データ化したとは言え
復元の不可能な損傷や、データ自体の損失により
事実上の死を迎える多くの人類
しかし、そんな人類も対抗する手段を開発していた
軍事利用目的ではなかった、ソウルシステムを武器に変え
暴走したシステムと戦うことにした
体内に宝石を宿して、魔法使いのような戦士を誕生させた
新たに軍を組織して
その脅威を排除するための存亡をかけた戦争が始まった
だが、不慣れなためか
防戦一方で、人類もなかなか勝てずにいたが
発生した場所の特性なのか、火気に対しての抵抗が弱く
ソウルの火属性だけが唯一残された希望となった
急激に減った人口も、火属性の活躍により
ある程度の歯止めがされ
均衡するくらいにまで、戦いを進めてきた
そんな世界に現れた、新たな火属性の戦士
若干14歳にして天才的な演算能力により
自在にソウルを操る少年レッド=ルビー
彼が幼き頃より、軍事学校で主席の成績を収め
特別枠にて新部隊へ配属になる
訓練を終えて、いよいよ初任務に・・・
世界を再び平和な地に戻すことができるのか??
今から始まる
レッド君の活躍に期待しましょう~
(色々な意味で彼に期待しててね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 17:49:21
391704文字
会話率:81%