珍しい癒しの魔力を持つ少女・イリーナは、聖女候補として国に保護される生活を送っていた。
イリーナは専属護衛騎士のエルヴィスに恋心を抱いており、彼からも同じ気持ちを感じていた。しかし癒しの魔力は純潔でないと力が弱まってしまうため、聖女候補
たちは恋を禁じられている。そのためイリーナたちも恋心を封じ込んでいた。
だが、ある時ふたりは罠にかけられてしまう。秘めていた恋心を意思に反して解き放たれたエルヴィスは、イリーナを強引に襲ってしまって……。
【キーワード】
一人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド シリアス 純愛 初恋×初恋 身分差 主従 敬語 無理矢理折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 21:45:28
42544文字
会話率:39%
ジオール帝国は代々女性が皇帝として治める国、ある時隣国のウィステリア王国から侵攻が始まった。
しかし、その侵攻はある一人の少女の手によってあっけなく終わりを迎える。
それは女王陛下の癒し手と呼ばれる帝国最強の魔術師「コユキ・シラユキ」による
物だった。
あまりにも一方的な手腕は戦場の兵士から畏怖をこめて「破壊の魔術師」と呼ばれ、恐れられている。
しかし、女王陛下は知っている、女王付きの侍女も、その護衛も知っている。
コユキはただの女王大好き人間なのだと言うことを!
これは、大好きな人のためなら国ぐらい簡単に落とせちゃう少女が大好きな女王陛下のためにいろいろがんばっちゃうお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 14:03:29
1231文字
会話率:33%
伝統も習慣も異なる国で、王太子の婚約者として日々を耐えるフローレンス。彼女を介抱し、癒しとなったのは、第四王子エリストンだった。
4話までのRは残虐・無理矢理な方向に激しめ。6話のRは優しめ。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 22:00:00
23982文字
会話率:59%
地球人類の快楽への堕落を目論む淫堕神ネビリム。
その野望を阻み、人々を守る魔法少女セイントリリィ。
とある魔法少女たちがネビリムの使徒に堕とされ、人類に牙を剥くこととなった大事件「ネビリムの災禍」から、早一年が経とうとしていた。
ネビリム
の災禍を終結させた現役最強の魔法少女「リリィダークネス」と、その相棒「リリィシャイニング」。
現在も人々を守るため、ネビリムの残党を撃滅し続けている二人。
だが、リリィダークネスは確かに最強の魔法少女であったが、その闇の力は彼女の心を蝕んでしまう諸刃の剣だった。
その影響を癒し、傍で彼女を支えるシャイニングがいてこそ、ダークネスは最強の魔法少女たりえたのである。
ゆえにこそ――ネビリムの残党は二人の各個撃破を目論んでいた。
邪淫の魔の手が、二人に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 00:11:41
68880文字
会話率:23%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が
暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
なるべく毎日更新予定です
性描写ある話数には*印付けています
※全年齢版も同タイトルで改編し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:00:00
198319文字
会話率:46%
死にかけの奴隷少女と治癒士が出会ったのは、この地域では珍しく冷え込んだ冬。
女の子は荷物のよう外に置かれ、雪の下で凍えていた。
同じく寒さに震えていた治癒士が目を止めたのは偶然だが…… 彼は彼女を求めた。
優しくない幻想世界の、優しい言葉の
ない男が、その気まぐれのままに少女を癒すだけのお話です。
・元は短編で投稿した作品ですが、書ききれていない部分をどうしても表したくなったので連載作品として書き直しております。
※『♡』マークを使っています。好まれない方はご注意ください。
※「AIによる作画」でイラストが入ります(画像生成AIアプリ)。
以上を踏まえまして、お楽しみいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:00:00
257176文字
会話率:32%
皆野夢26歳、OL。何の因果なのか、彼女は魔法少女ピュアドリームとして日々悪の異星人ワルイダーと戦っていた。仕事と魔法少女業に疲れ果てた夢の唯一の癒しは、行きつけの居酒屋で片思い中の亜久野一と飲む事で……。お疲れ気味の魔法少女?が触手でドロ
ドロに愛されるお話です。
*この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:45:56
12241文字
会話率:54%
癒しの力が僅かしかない落ちこぼれ聖女の私、アリス・ワンダーリアに癒しのお仕事が舞い込みました。
いつも書類仕事ばかりしていたので初めての癒しのお届けです。
お届けするのは暴れ熊と称される髭面のロキ・ラドナー公爵。
いったいどこが悪いのでしょ
う。え? 射精ができない? 公爵のアレを癒して欲しいって、聖女の癒しはそういうのではありません!
え? マナーレッスンもですか??
結局、閨指導で学んだアレコレを駆使して頑張ることになりました。
こうなったらやるしかありません。
私が見事公爵を射精に導いて見せましょう!
様々なセクシー衣装やグッズを使って頑張るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:53:34
71087文字
会話率:30%
過労死して異世界に転生(転送)された不遇の人生を送っていた自尊心低めのリーマンが、転送先で元の世界で関わりのあった人たちにそっくりな男たちとラブハメするヒーリングセックスストーリー。
男だけど「聖女」呼び。
男性は聖女の色香に欲情してしまう
、聖女と交わると身心ともに癒されるというご都合BLです。無自覚愛され受け。
※キャラによっては特殊プレイ(淫語攻め、スパンキング、開発など)出てくる予定です。すべてらぶらぶえっちです。
*=性行為あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 06:00:00
288642文字
会話率:39%
彼の浮気現場を見た僕は、現実を突きつけられる前に逃げる事にした。
大好きだったその手を離し、大好きだった場所から逃げ出した僕は新しい場所で1からやり直す事にしたのだ。
誰も知らない僕の過去を捨て去って、新しい僕を作り上げよう。
傷つい
た僕を癒してくれる手を見つけるために、大切な人を僕の手で癒すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 05:33:26
288745文字
会話率:29%
常に消えることを望んでいる青年が、いてもいいと思えるような人に出会う話。
昔から父親の理不尽な暴言を黙って聞く日々を送る、高校生の久田。そんな時間を過ごすうちに、自分は不要な人間で常に消えたいと思うようになっていた。そんな日常を少し癒して
くれる学校での水やり。それを教室から見ていた同級生との関わりを通して、前を向いていけるような時間を過ごす。ゆっくりゆっくり進展していきます。エッチな事は少なく、あっても後半を予定しております。
学校、医療など作者素人です。ふわっと読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 22:00:00
64831文字
会話率:15%
脳みそを緩めて読める人向けとなっております。連休のない6月の癒しになればいいなぁと思って書いてみました。
最終更新:2023-06-10 20:56:01
33466文字
会話率:52%
神より与えられた慈悲の存在・人々を癒す力を持つ〈神子〉を崇めるプラエネステ王国。
そんな神子を守護する聖堂騎士団に属するヨハンは、神子とその育ての親である大司教が住まう大聖堂に仕えていた。
一方で、神子と大司教には大きな秘密があった。
それ
は、毎晩大司教が神子の身体に傷をつけ、血を啜っているということ。
血を啜られ続ける神子の胸には、ある予感が去来していた。
高潔なる聖堂騎士と、傷だらけの神子。
そして、神子の血を啜る大司教。
執念と因果に囚われた男たちの、血塗られた癒しと、悲しい運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:12:08
91504文字
会話率:46%
交通事故で死んだ俺は異世界に転生した。剣、魔法、冒険……異世界転生した者なら、誰でも憧れるだろう。俺は性欲の強さだけが取り柄で、この取り柄を異世界で活かすことにした。癒し系金髪美少女、ツンデレ系赤髪美少女、クール系青髪美少女、ドスケベ紫髪美
少女……色とりどりの美少女達との日常、冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 22:58:37
322922文字
会話率:36%
緑豊かな山の中腹にある天狗一族が暮らす神社。そこから見下ろす道背温泉本館(みちせおんせんほんかん)は、古くは薬師如来の御使いである白鷺が、傷ついた足を湯に浸して傷を癒したことが始まりとされている。
その湯屋の二階『ひみつの部屋』から繋が
る湯殿には、人ならざるものを癒すお湯が湧き上がり、人ならざるものの悩みを治癒する薬師がいると言う。
神々が在わす界隈で最近噂の薬師、二葉は、事件に巻き込まれ恋人を目の前で殺され自分も刺されて死んだ……はず(?)なのに、気がつけば10年もの年月をタイムリープしていた。
『これは、神様が私に与えてくれたチャンスや!絶対にこのチャンスを活かしてみせる!今度は、天知(あまとも)さんを死なせん!!』
やり直しの人生を神様たちを癒しながら、心のままに生きる二葉と、そんな彼女に振り回されながらも二葉が好きでたまらない天狗の跡取り息子、天知のお話。
二葉は、恋人の命を救うことができるのか?!
※主人公とその周りの登場人物が、がっつり方言で話します。(関西弁寄りのイントネーションだと思ってもらえれば良いと思います)
※登場人物達が戦いますので、流血描写が出てきます。
※ほんのりエロは出て来ますが、がっつりエロが出てくるまでに時間がかかります。
※なろうのR15、R18のガイドラインに沿ってR15の話には☆をつけています。R18の話には★を。★の数が増えているのは、過激度(当社比)によって表記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 20:00:00
101669文字
会話率:34%
若き皇帝レイヴィスは、国中の貴族令嬢から結婚を迫られる日々を送っていた。そんな状況にレイヴィスはうんざりしていた。生涯の伴侶にするならば、自分と対等に渡り合うことができ、民のことを考えられる聡明な女がいいと思っていたからだ。
あるとき隠居生
活をしていた父が謎の発熱で倒れる。程なくして同じ症状で、宮廷内で倒れるものが続出する。宮廷の治癒魔法が全く効かない状況の中で、どんな病も癒すことのできる絶世の美姫の噂を聞く。聞けば、その美姫はどんな美丈夫や富豪に求婚されても絶対に応じない難攻不落の美姫と呼ばれていた。レイヴィスは内心、そんな噂を本気にしている宮廷内のものたちを見て、嘲笑にも似た笑いを浮かべていた。美姫だの、美丈夫だの、富豪だの…所詮は民たちの間での噂。噂とはいつも、人伝に流れていく間に大幅に脚色される。どうせ、自分がいつも見ているような宮廷にいる着飾った女たちと、少し裕福な男たちとの間の話だろう。ところが、そんな考えは大きく変わる。レイヴィスは、癒しの女神とも言われるセレティアを見た瞬間、恋に落ちてしまう。これは、難攻不落の美姫と言われるセレティアを皇帝レイヴィスが妻に娶るまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:30:07
17149文字
会話率:51%
主人公、江島結斗(えじまゆうと)は、都会の荒波に揉まれるサラリーマンである。
様々な不運により傷心となった彼は、大好物の祥松屋(さちまつや)の絶品濃厚ソースたこ焼きを食べてそれを癒していた。
しかし、あまりの熱さに悶絶。
足がも
つれ、うっかり車道に出てしまい、トラックに轢かれてしまう。
どうせトラックにバーンされるなら異世界転生とかさせてくれよ! 異世界転生してチートしてアレしてコレしてハーレムでウハウハさせてくれよ!
などと悪態を吐くと、彼は突如謎の空間を彷徨い始める。
その次の瞬間、彼は見知らぬ土地の見知らぬ池に落ちていた。
そこは現代世界とは似ても似つかぬ別の場所で、しかも意識と記憶はそのままで、幼い子供の姿になっていた。
さらに耳はエルフのように長くなり、角まで生えている。
まさかの本当に、彼は異世界転生を果たしてしまったのである。
ついに俺にもバラ色の異世界転生でチートでハーレムな毎日がやって来ると喜んだ束の間、気が付けば彼は謎の兵士に追われていた。
わけもわからず逃げ惑う彼は、途中で一緒になった女の子と一緒に、どこかの街の片隅でストリートチルドレンとなる羽目に。
そんな時、彼の前に一人の老人が現れる。
老人は自分を、"魔王"と名乗るのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:14:01
346945文字
会話率:54%
仕事でへとへとになった社畜おじさんが中折れしてしまい絶望したところで、雄っぱいパツパツ褐色爽やかお兄さんの施術で癒され、EDを克服する話。社畜おっさん×褐色ガチムチマッサージ師。平和なエロです。疲れた頭を空っぽにしてお楽しみください。
最終更新:2023-05-13 04:03:50
6981文字
会話率:27%
クリスマスイブの午後9時頃。
夫の庵と楽しく過ごしていたまゆは、えっちのおねだりをされる。
しかし庵は恐ろしいほどの絶倫で、性の6時間中、ノンストップで種付けされ続け…
この作品は「Fantia」「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-05-12 20:20:18
5189文字
会話率:51%
フウリ(23)は『眠り姫』と呼ばれる、もうすぐ引退の決まっている聖女だ。身体に現れた聖紋から聖水晶に癒しの力を与え続けて13年、そろそろ聖女としての力も衰えてきたので引退後は悠々自適の生活をする予定だ。
フウリ付きの聖騎士キース(18)とは
もう8年の付き合いでお別れするのが少しさみしいな……と思いつつ日課のお昼寝をしていると、なんだか胸のあたりに違和感が。目を開けるとキースがフウリの白く豊満なおっぱいを見つめながらあやしい動きをしていて――!?
★アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:00:00
26132文字
会話率:51%