私たちが住む地球と並行して、異なる惑星が存在すると仮定しての話です。
☆設定(裏設定)
・基本は、体格・役割・価値観が男女逆になっている世界。
・女は働き、男は家庭を守る。
・物理的な力は女の方が上。
・体格は女性の平均身長が172cm、
男性が158cm。
・女性は筋肉質。胸囲は大きいが、筋肉によるもの。男性は全体的に丸みを帯びた体つき。成長期には乳房が膨らむ。
・男性には生理がある。
・性行為に関しては、女性器(クリトリス)を男性の膣内に差し込んで射卵し、膣の奥にある子宮で受精し、子供を身ごもるというスタイル。
・乳を子供に飲ませるのは男性。
・この世界では、一度双方の合意の上での交際関係に至れば、どちらかが死亡しない限り一生パートナーが変わることはない。つまり、破局や離婚はない。
☆あらすじ
ここ私立聖ミカエル学園高校は都内でも御三家に数えられるほどの名門私立進学校である。女男比率は7:3といったところだろうか。多くの生徒は名家の出身であり、母親が政治家や医者、一流企業の役員クラスであることがほとんどだ。中には元首相の孫という者も居る。北村まさやの母も大手レコード会社の大物プロデューサーであり、多くの男性アイドルグループを生み出してきた。父に至ってはかつて母がプロデュースし、人気を博したアイドルグループの元メンバーである。プロデューサーの母と結婚し、グループを脱退、そして芸能界を引退して、北村家に婿入りしたのだ。
☆主要登場人物
北村まさや 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 162cm
大原成美 私立聖ミカエル高等学校1年生
15歳 169cm
中本しょうた 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 156cm
高井瑞希 私立聖ミカエル高等学校2年生
16歳 177cm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 10:11:52
9573文字
会話率:64%
「魔王の花嫁」のユリウスと勇者の話(魔王とユリウスの出会いの話を含む)です。そちらを読んでなくても、一話目前書きにあらすじを書いておきますので何とかなります。
人間と魔族との千年の戦争が終結したのち、異世界から召喚された勇者は魔王に雇われ
ることとなった。その後、案外あっさりと魔国に馴染んだアホで人の良い勇者に、ツンデレな宰相ユリウスはほだされていくが――?
全四話。エロは割とがっつりです。ユリウスが淫魔のため勇者以外との性行為を仄めかしていますがご注意ください。前話と同じく男性妊娠注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 00:00:00
33500文字
会話率:32%
結婚式の最中、突然現れた浮気相手と花婿がそのまま駆け落ち、その上今度は階段から落ちて異世界へトリップした元花嫁の高嶋玲。そこで出会った王宮騎士の獅子の獣人リオナードに番になって欲しいと言われたが、ハーレムを作るライオンの彼は他にも娶ると言う
。動物本来の習性として一夫多妻やシーズン毎に番を変えるなどは珍しくないらしい。
「もう浮気なんて絶対に嫌!」
自分だけを愛してくれる一途な旦那を探す元花嫁と、どうしても彼女を番にしたい獅子のお話。
最後は子供いっぱい幸せハッピーエンドを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 15:33:28
13884文字
会話率:34%
就職活動真っ最中の周一(あまねはじめ)来年卒業予定の二十一歳は、大学構内に貼りだされていた怪しげなピンク色の求人票を手に取った瞬間、神様関係ハローワークに飛ばされて山神様のお婿さんになる事を強引に決められてしまう。
神様のご依頼を受けて人間
を斡旋するハローワークなるものがある、ちょっぴり不思議な世界のお話し。
作者の妄想の中でも、唯一友人から「面白い」と言われた馬鹿々々しいBLです。
ギャグなので真面目に読んだら損するよ!的な相変わらずBL成分少な目。なんちゃってBLです。
2019.2.11 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 08:48:52
50807文字
会話率:22%
フォグリント伯爵子息のライアンは花嫁花婿の見本市のような社交界にへきへきしていた。そんなある日の義理兄の補佐のために王宮を訊ねると鳥にまみれた金髪の美しい女性と出会い一目で恋に落ちた。本人達もそうと気がつかず。そして、それは許されざる恋でも
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 15:00:00
31042文字
会話率:39%
前世で、平凡な人生を全うし私が転生したのは…貴族のお嬢様!?成人したら、強制お見合いパーティーで婿探し。
しかも、男性の美点が前世の記憶とは違うところがあって…。
最終更新:2019-01-02 14:52:16
7307文字
会話率:63%
R18 恋愛小説
FC2ブログにも連載中。
幼い頃に父を亡くし、腰の悪い母と二人で古いアパートで貧しい暮らしをする富山星良(とみやませいら)は来月下旬18歳になる。
高校卒業間近の一月下旬、星良のアルバイト先に突然現れた御茶畑旺治郎(お
ちゃばたけおうじろう)という謎の男に強引に古いお屋敷に連れられて来てしまう。
そこで待ち受けていたのは、弁護士の並川、そして告げられたのは、母の実家というこの傾きかけた屋敷を立て直す為、入院中の祖父の後を継ぎ、お金持ちの婿を貰わないとならないという人生。
極貧暮らしから一転、当面の衣食住には困らない古いお屋敷暮らしになった星良の前に、ワケありの男達がアレコレと今まで星良の知らなかった世界を見せ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 23:00:00
317465文字
会話率:35%
交通事故で死んでしまった恋人への想いを引きずる佐藤譲。暗い部屋で一人眠っていると、懐かしい声が聴こえた。振り返って見れば、そこには――彼そっくりの幽霊が。てっきり自分の精神が崩壊したのかと思えば、そいつは本物だと言う。
触れることの出来
ない存在。それでも愛おしい存在。
心残りがある、と幽霊となってしまった彼、鈴木太一が重い口を開いた。その言葉はある意味予想通りだったが、続いた言葉が譲の心を破壊する。彼の願い、それは――。
死後に爆弾発言を連発する疑惑だらけの幽霊に巻き込まれる不憫な譲と、あることがきっかけで関わることになった茂樹の相性最悪な二人。だが、彼らですら手におえない幽霊。
果たして、はた迷惑な幽霊は成仏するのか?
※この作品は(アルファポリス)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 16:43:56
130079文字
会話率:58%
時は戦国時代。
甲斐国(現在の山梨県)に一人の英傑がいた。
武田太郎晴信
源義家の弟・新羅三郎義光を始祖とする甲斐源氏の嫡流、武田家の十九代当主。
父を追放し、妹婿を殺し、嫡男を廃嫡し、更には北条に嫁いだ娘を離縁されても野望に燃えた漢。
だ
が、その野望も病の前に潰えた。
そんな晴信が御先祖様の力で人生やり直し?!
時を遡って、今度こそ天下統一を果たす?
強欲生臭坊主を返上して一家のために奮闘します。
*史実に沿って進めますが、細部は作者の創作です。徐々に歴史改変が進みます。あしからずご了承ください。
アルファポリスでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 06:00:00
171345文字
会話率:65%
伊達景綱を婿とし当主正室となった梵天姫は、幸せな日常を送っていた。
しかしある時、畠山義継に拉致されて犯され、そのまま妻とされてしまう。
身も心も義継に奪われきった姫は、従順な畠山家正室となり果てていた。
小田原攻めの陣中で、姫は星空の下で
義継に抱かれ喘ぎ悶える・・・。
※掲載済みの自作『奥羽一の美姫 -伊達家の惣領娘-』からの抜粋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 18:07:52
3164文字
会話率:0%
伊達景綱を婿とし当主正室となった梵天姫は、幸せな日常を送っていた。
しかしある時、畠山義継に拉致されて犯され、そのまま妻とされてしまう。
与えられる官能がやがて過去を忘れさせ、身も心も義継に奪われていた。
そんな時、小田原参陣の命が下り、姫
は人質として秀吉のもとに置かれた。
全てを呑み込む権力者の毒牙が、梵天姫の身にも迫りつつあった・・・。
※掲載済みの自作『奥羽一の美姫 -伊達家の惣領娘-』からの抜粋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 10:08:51
4040文字
会話率:0%
伊達家の惣領娘である梵天姫は、小十郎景綱を婿としその妻となった。
相思相愛であった夫婦仲は睦まじく、すでに二人の子が生まれていた。
ところが、平穏無事に思えた伊達家を激震させる大事件が起こった。
伊達館を訪れた畠山義継によって、居合わせた姫
が拉致されたのである。
※掲載済みの自作『奥羽一の美姫 -伊達家の惣領娘-』からの抜粋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 09:53:57
6225文字
会話率:0%
伊達家の惣領娘として生まれた梵天姫は、健やかに美しく育っていた。
父・輝宗と母の義姫は、姫に婿を迎えて伊達家の当主とすると決めた。
両親の眼鏡に適って新しい当主となったのは、片倉小十郎景綱である。
ついに梵天姫は、憧れの小十郎との初夜を迎え
ることになる・・・。
※掲載済みの自作『奥羽一の美姫 -伊達家の惣領娘-』からの抜粋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 09:25:50
3297文字
会話率:3%
夫の急な死後、娘夫婦と一緒に暮らすことになった千鶴(ちづる)は毎日のように夜遊びをしている娘の実態を知る。そんな娘に呆れながら、家で2人きりになることが多い娘婿の天飛(たかと)と話をする内、いつしか千鶴は娘婿である天飛に惹かれていく。
最終更新:2018-10-06 21:25:48
13438文字
会話率:53%
満月の夜。狼少年は旅人に狼の声を聞かせた。
――――――甘い美声だ。
近くで狼が吠えているというのに、その旅人は逃げ出さなかった。
それどころか、狼少年が奏でた音色を褒め称えた。
――――――花婿を探しているのなら、俺はどう
だろうか?
旅人も吠えた。森に響き渡る狼の声。草木の陰に隠れていた狼少年は絶句する。
――――――貴方も人狼なんだろう?
勘違いした狼男は、満面の笑みで狼少年に呼びかけた。
◇あらすじ◇
狼少年のシオンはルプス森で、通りがかった旅人を狼の鳴き声で脅かそうとした。
ところが、その旅人の正体は人狼で、都合の悪いことに声だけで惚れ込まれてしまった。美声の主が狼少年だったことを知り、人狼マナガルムは大激怒。
何が何でも、人狼に食い殺されず生き延びたい狼少年。
兎にも角にも、溜まった鬱憤と性欲を発散させたい人狼。
満月の夜、衝動を抑えられなかった人狼は、狼少年を組み伏せ情欲をぶつける。
人狼に噛み付かれた狼少年は、人ではない存在に生まれ変わる。人狼との初夜は、狼少年が辿る数奇な冒険の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 07:51:31
12647文字
会話率:49%
津高源次郎 23歳。
村役場職員
ゲームのRPGであれば“村人A”
典型的な普通で平凡な男である。
それが何故か、洞窟で繋がっているお隣異世界の双子姫に番認定されてしまった。
つーか、番って…どっちの???
白ヶ音雪様の“蛮
族の嫁”企画に参加させて頂きました!
本編完結!
現在は番外編“蛮族の婿 千絵編”を更新中です!
※ あくまで全てフィクションです!!
※ R18は念のため…詐欺やったらゴメンなさい…。
のんびり更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 00:00:00
37526文字
会話率:38%
学生時代から付き合っていた女刑事の恋人は、あの日に突然、殉職という名誉と引き換えに尊い命を散らした。
せめて最後の夜、会いに来た彼に、もっと真摯に向き合えばよかった。激しい後悔と底知れぬ寂しさに、折れそうな心。
そんなある日、彼が形だけと言
っていたお見合いで出会った女性とその後も関係を続け、婿入りも視野に入れていたことを偶然に知る。
一方、思わぬ所から想いを寄せ、癒し支えようと差し伸べられる大きな手の温もり。その手を掴む勇気をくれたものは、意外な人物だった。
愛の悦び、生きる喜びを、感じて生きたい人へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 20:00:00
42805文字
会話率:44%
建設資材販売会社、塩入産業、前社長がなくなり妻の君江が二代目社長になってから、事務員として、雇ってもらい、働き始めた、一美
一美は、だれとでもすぐに仲良くなれる、人懐っこい性格、そのため異性には、話しやすくて、誘いやすいと思われがち、しか
も建設屋の男どもの中で働く女、みんなから狙われる女になってしまう。そんな一美を可愛がる、社長の婿養子で専務(42)として会社を切り盛りする事実上の社長、その可愛がりようから、一美が働き始めた、仕事に慣れてきたころには、専務の愛人と噂されるほどだった、だが専務は、一美の性格が幸いして、売り上げがのびていく、売り上げの為に長く働いてもらわないと困ると考え、一美を可愛がる
そんな噂を聞いた、専務妻で社長の娘、会社の総務部長のりさ(40)は、社員や出入り業者を使い、一美が会社御辞めるように、仕向けて行く、成功のためには色仕掛けやお金の糸目はつけない、専務と婦人の考えを知っている、平山工事部長(31)二人の考えのあ間をうまく利用して、徳を得るように一美を利用または、罠にはめていく、知らず知らずに逃げ場がなくなっていく一美、もう従うしかない、その場の流れにのまれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
9210文字
会話率:26%
王の主治医ユリウス・ミンフェルは、魔導師と医術師の間に生まれた才能豊かな医術師。
風貌も悪くなく地位もある。婿として迎えたいと言う高貴な家のからの誘いも今まで幾つもあった。だが彼は既に三十も半ばを超えると言うのに、未だ独身のまま。その理由は
彼のとあるフェティシズムによるものだった。結婚をするのならばこれだけは拘りとして絶対に譲れないと頑なに思い続けている三十路男の執念が、必然的だが偶然な出会いと運命を動かしていく。
バリバリ遅れましたがこの作品は6/30日に終了した「ふぇてぃしずむ企画」遅刻参加作品です。遅刻許容期間七夕までなので、それまでに完成できるように頑張ります。(終わらなかったけど、少し位遅れてもOKという事でこのまま続き頑張ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 06:00:00
26979文字
会話率:40%
2人の男が、酒の入ったグラスを挟んで向かい合っている。一人はミーアの婚約者のレミオ。29歳の壮年である。もう一人はミーアの父であるヒューゴ。50代半ばの貫禄あるオジサンである。可愛い一人娘が嫁ぐ相手のことをよく知りたい、とヒューゴはレミオを
晩酌に誘った。婿と舅という関係の2人だが、互いに聞きたいことがあった。
ヒューゴは、娘についてある大きな不安があった。娘がもし、もし、その母とよく似た性質を受け継いでいるのであれば…。自分の妻エミルにそっくりなのであれば…。娘は物凄く淫乱なのではないか。
レミオもある一つの疑問があった。婚前交渉の話を義父にするわけにはいかないが、もしかすると、自分の妻はものすごく性欲が強いのではないか。それはいいのだが、このまま結婚すると自分はいったいどうなってしまうのだろうか。聞いてみたい…。が、聞けない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 10:38:31
796文字
会話率:36%
コミュ症ネガティブメンタル激弱の喪女が、何でか知らないが五人?匹?のお婿さんに愛される
ただただ流されていきます
最終更新:2018-07-09 15:51:12
576文字
会話率:0%
「私が大きくなったら、お婿さんになってあげるね」
「じゃあ、僕はお嫁さんになる」
子供の頃に約束した勘違いを忘れられなくて、
僕は君の『お嫁さん』になるため『私』になった──。
勘違いから生まれた、甘く切ないラブストーリー。
性
別を逆転した私は、今、あなたに愛たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 02:13:06
8571文字
会話率:39%