女子高生の風間ふうか(高2)が、一学年年下の幼馴染の男の子とピュアな交際をしていたはずが、気がついたら幼馴染に快楽調教されて、最終的に幼馴染に指示されて、バイブを挿入して絶頂するために淫語で媚びつつ床を這い回るまで堕ちるお話。
最終更新:2023-08-10 18:00:00
9624文字
会話率:30%
日本人男性の生涯未婚率は28.8%(令和4年)
おそらくその中に将来的に含まれるであろう、結婚適齢期を少し過ぎた『私』は、両親の小言と通勤しづらい実家から逃げるように飛び出し、東京のベッドタウンに移り住んだ。
しかしそこは『子育て推進の街』
であり、相も変わらず肩身の狭い想いをすることとなり果てる。
会社での交友関係はなし、友人関係も特になく、無論彼女もいない『私』は、会社と安アパートの行き来をする灰色の毎日を送っていたが、ある日出来心で野良猫に餌付けをしたことから歯車が動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:24:00
13884文字
会話率:18%
「愛が足りない」
「……愛って」
いやいや、今、わたしたちがしているのは、大学のゼミ合宿の準備で。
愛は足りないものに含まれませんから!
それでも、流されてしまう彼女と、なんでもギリギリの彼の楽しい短編。
最終更新:2023-08-06 13:22:48
2845文字
会話率:28%
真白ゆずオーヴァーシーズに入って1年半、この会社半年ほど前倒産の危機に陥り、桐島コーポレーションから手を差し伸べられる。そこにコンサルタントとしてやってきた城ケ崎太陽。彼はゆずの超ドストライクの好みでゆずは一目で恋に落ちる。でもゆずには言え
ない身体的な悩みがあって、彼に告白する気もなかった。おまけにゆずの自宅は父親が動物病院を開いていて、彼の猫があのコマだったなんて…‥彼はコマを預けに病院にやって来るし‥‥太陽から好きと言われて……もうわたしはどうすればいいんですか?そんなつもりないのに‥‥あああ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 06:22:24
91859文字
会話率:38%
シャロンはウォルトブックス出版に入って3年になる。安定した職業をとしてこの会社を選んだがいつの間にか作家担当の編集者になることを夢見ていた。そしてついに編集長から今をときめく人気作家のバクスター・ゴルドーの担当者に抜擢される。大喜びで彼に引
き合わされるが、ド近眼のシャロンはコンタクトを落としてしまう。彼の顔もわからないまま顔合わせが終わり次にバクスターの所に行って初めて彼が元別れた夫のジェリーだと知って驚く。3年前わたしを虜にして結婚までした男が…彼は浮気してわたしを裏切ったのよ。あたまに警告サインが…でもシャロンは今でも彼が忘れられなかった。そんな彼からなぜかランチに誘われて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:06:33
30680文字
会話率:21%
念願の保育士になった胡桃沢はつね。彼女は高校生の時乱暴されて以来男性恐怖症だ。それでもやっと念願の一人暮らし。これからは新しい出会いもあると期待していた。ところがある日チャイムが鳴りモニター越しに見えた男性はなんとも無愛想な人で‥‥そしてひ
ょんなことから彼を夕食に招くことになって、なぜか彼には恐い気持ちは浮かばない、それよりもっと別の気持ちが沸き上がる。これってもしかして‥‥でも兄の友人が訪ねて来た。彼がそれを目撃してからは、メールの一つもなくなった。そんなある日はつねは暗い夜道で襲われる。ちょうど通りかかった彼が助けてくれて…はつねは彼に縋りつく。もうわたしからずっと離れないでと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 06:11:03
135907文字
会話率:32%
渇きに突き動かされ男に抱かれる。
クールで孤独な女と、クールに見えて一途な男の恋をJazzナンバーに乗せて。
♢♢♢
映画館で声をかけてきた歳下の男。何処に惹かれたのか分からないが、求められるままに体を重ねていく。
とりあえず、愛は
いらない。
♢♢♢
"Le Ciel Bleu"シェルブリュウ。
それはわたしの恋と罪の思い出。独立して初めて持った自分のBARにその名を付けた…
体の関係から始まる純愛もある。
☆他サイト(エブリスタ等)と同時公開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 21:43:25
24694文字
会話率:42%
いつもの場所が異界に変わるとき、わたしは身動きができない身体で甘い吐息とともに淫らな快感に身を委ねる。
☆全編R18表現です。
☆この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-01-03 09:28:07
51313文字
会話率:33%
「みんなぁ! 最後の曲いくよー!」スポットライトに包まれながら、ステージの上でわたしたちは唄う。
「ともねぇー!」「なっちーーん!」「キノたーん!」
3人に向けられた思い思いのファンの歓声が、会場を埋め尽くす。
わたしの名前は那羽(なう)
。元気で明るい女の子。
「お姉さんが何でも聞いてあげる。」が口ぐせの<ともねぇ>こと、メガネっ娘の智ちゃんと、
「もうサイアク~」が口ぐせの<キノたん>こと樹乃ちゃんと、わたしの3人はコスプレアイドルユニット<とらいあんぐる・すたー・ふりっぷ>、通称<TSF>なのだー!
みんな仲良しなんだよ♪
でもね、ある日を境にわたしがわたしでないような……
ううん、むしろわたしが男の子だったような、そんな記憶があったりなかったり?
なんでだろう。そんなことあるわけないのにね。
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 00:25:35
27330文字
会話率:20%
妹(他人、歳上、故人)が居候する事になった。…いや、言いたい事は分かる。分かるが聞いてほしい。…そもそも大恩人の頼みだ、わたしは二つ返事で了承した…その事に後悔などはない。…妹は生まれながら、体が弱く白子と云う病気だったらしい。…その為か、
読書に没頭したそうだが、本が問題だった…愛読書名は伏せるが、そのため大きく性癖を拗らせた。…少年愛好に目覚めたのだ。…段々ひどくなっていく。…わたしが道を逸れたのも、元を正せば妹の少年愛好が原因だ。…いっそ妹には成仏願った方が、世の為、少年の為ではなかろうか?
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに如何でしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:38:18
433404文字
会話率:25%
私、立花百合は念願の気象予報士の試験に合格しました。ついに夢を果たし、憧れのお天気お姉さんになる日がやってきた!
興奮してツーステップで帰宅する途中、車にひかれそうになりました。スマホをあやうく犬の糞の中に落としそうになりました。ああ、駄目
だ。早く興奮を冷まさないと、ホントに馬鹿をやっちゃうぞ。
やっぱり気分を鎮めるのはアレしかない。
気象予報士の合格のために一年前からずっと我慢してきたことがありました。誘惑を頭から叩き出し、試験一筋を貫いてきた。ホントにホントに大変だった。何が一番辛かったかというと・・・
『オナニー禁止!』
『一人エッチ禁止!』
気合いを込めて半紙に墨汁で書き殴り、机の前に貼ってあります。絶対、人には見せられません。
試験勉強を始めてからマスカキは封印しました。だって、手マンしたら疲れるんだもの。全然、勉強に身が入らない。
だけどそれも今日で終り。半紙を壁から剥がして、ゴミ箱にポイ。
パンティを脱いでフローリングに体育座りをします。もうアソコが濡れているので床が汚れないか心配。だけどそんなことは後回し。だってお股が我慢できないんだもの。
そしてついに、アア、お股全開のM字開脚! 鏡台に全部バッチリ映っています。
ひさしぶりに私自身と再会しました。
しばらく手入れをしていなかったので、下の毛が生え放題です。少しショック。わたしって手足は毛深くないけど、アソコだけ剛毛なんです。濃い恥毛が黒々と繁り、艶やかに光っています。へその近くまで毛がもつれています。
そこへスマートフォンがアメイジング・グレイスを奏でました。
なんというタイミング! これってまさしくアルアルです。オナニーをしていると必ず電話がかかってくるのです。
私の一年ぶりのマスカキを邪魔する電話が次から次へと・・・
私って無事に絶頂に達することができるでしょうか!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 18:19:19
15272文字
会話率:64%
聖女専属メイドであるシルヴィことグレースは、毎日同僚メイドたちからいじめの被害に遭いながら、無心で仕事をしていたある日、自分の前世が日本人のアラサーオタク腐喪女の転生者だと気づき、そこから身の回りの環境が変化していきます。
転生者だと気づい
た次の日から、ふたりの騎士に追い回され逃げては捕まり……聖女さまからは、衝撃発言を連発される日々の始まりです――。
*山なし谷なしの、聖女専属メイドが複数人の男性にただ愛されるだけのコメディ要素強めのお話です!
*R18に近いものは☆
*16話からのガッツリR18は☆☆
*後半(11話から)は、ずっとR18が続きます。
*直接表現も出てきます。
*ゆるふわ設定なので、色々とご容赦くださいませ。
*誤字、脱字などご報告ありがとうございます。ただ、送り仮名や意味があっているもの、あえてその表現をしているものに関しては変更しておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
116064文字
会話率:42%
家飲みをして酔ってそのままベッドへダイブしたわたしが目を覚ましたのは、自分の部屋ではなく見知らぬ巨大迷路の中だった。
見渡す限り通路が生垣で覆われ、当てもなく彷徨い歩いていると――出会ったのは、童話の登場人物たちだった。
人気がなかった場所
に急に現れ、皆、濃厚で激甘なエッチを致している。
道を聞こうにも、ここが何処だか聞こうにも、激しく睦み合っているところにそんなこと聞けるはずもなく、迷路の中を仕方なく進み歩いていると、急に案内が書かれた羊皮紙が出現する。
そこに書かれていたのは――
【登場する童話作品】タイトルだけが出てくるものもあります。
「赤ずきん」「眠れる森の美女」「不思議の国のアリス」「狼と七匹の子山羊」「白雪姫」「シンデレラ」「ラプンツェル」「ヘンゼルとグレーテル」「美女と野獣」「マッチ売りの少女」「ブレーメンの音楽隊」「人魚姫」「雪白と薔薇紅」「十二人の兄弟」「マレーン姫」「七羽のカラス」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 18:00:00
41842文字
会話率:40%
「わたしのペットになってよ」
大学に合格した翔太が幼馴染のさくらに告白して返ってきたのは、予想外の言葉だった。
同い年の幼馴染に(性的に)しつけられる話。M向けです。気分によってはハードめになるかもしれません。基本はあまあま。4話までは連夜
投稿予定。いまのところ直球のNTR展開はありません。そのうちに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:00:00
15990文字
会話率:49%
アドベント期間の最終日。
わたしは、いつもの様に弟の部屋へ食事を運んで行った。
「ヘンゼル、明日の事忘れてないわよね?」
「勿論だよ。十六年続けていれば、忘れるはずない」
毎年の恒例行事のお菓子の家づくり。
いつもは、ヘンゼルの部屋で組み立
てるのだけれど…。
「食事運んでもらうのも今日で最後だから。明日からは姉さんとずっと一緒に居る」
ヘンゼルの言葉に、わたしはクリスマスの奇跡が起こったと思った。
だって、彼は、木こり修行に反発してお父さんと大喧嘩して以来、ずっと部屋に引き籠っていたから。
明日は、リビングでお菓子の家を作るんだ。
わたしは、プレゼントを心待ちにするちいさな子供みたいに心を躍らせて眠りについた。
"ずっと一緒に居る" 彼の言葉の真意を分かっていないまま―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 23:00:00
9939文字
会話率:34%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
13573文字
会話率:83%
ひょんなことから不登校児になり、自分から外の世界を遠ざけていた高校一年生在籍中の少女、茜は、ちょっと変わった美少女、麻莉奈によって救われ、無事に復学をすることができた。
麻莉奈の家が学校から近く、両親不在で一人暮らししているのもあり、茜
の遅れた勉強を見るという建前で、二人は同棲生活を始める。
女同士、同じ屋根の下、毎日。何も起きないはずがなく……。
※本作品は、小説家になろうに掲載されている
「元不登校の赤ちゃんと同級生のママ(仮)
https://ncode.syosetu.com/n0923ii/」の番外編です。
※本作品は、上記本編1章よりも数日後の話です。
※見ての通りまだ本編で書いていない設定が盛り込まれています。ぶっちゃけ長めの本編の息抜きに書いたのですが、こういうのは宣伝も兼ねて早い方に上げたほうがいいと思いとりあえず上げました。
※息抜きなので、本編ほど地の文でのやる気は出せていません。どういう体位でやっているかはご想像にお任せします。
※以下、本編を先んじて楽しむための補足です。
・攻め(タチ)っぽいのが、一人称“あたし”の家主であり不登校中の茜を救った同級生のママこと、間宮麻莉奈(まみやまりな)です。
・受け(ネコ)っぽいのが、一人称“わたし”の居候であり元不登校こと、赤沢茜(あかざわあかね)です。
・麻莉奈→茜に対しての呼び方は、茜ちゃんでほぼ固定です。
・茜→麻莉奈に対しての呼び方は、気分次第でよく変わります。
(あだ名や、甘えたい時には「ママ」。ちゃんと彼女として改まって呼びたい時は「麻莉奈さん」(+敬語)。)
・ちなみに登場しないですが、茜→茜の母に対しての呼び方は「お母さん」です。
・そういうわけで、茜と麻莉奈は戸籍上でも完全に他人です。
・茜と麻莉奈のクラスは別で、休み時間の度にベタつき合う仲ですが、それはそれとして家で不完全燃焼を発散させることはよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
11183文字
会話率:88%
全部嫌いだ。
夫であるあの美しい吸血鬼も。わたしを嗤う者たちも。あるいは同情を向けてくる馬鹿も。お父さまも、お母さまも。わたし自身も。みんなみんな大嫌い。
嫌われ者の人間のお姫さまと、吸血鬼の王子さまのお話。
タグ注意です。
最終更新:2023-07-17 20:30:47
45143文字
会話率:39%
夜になると、上着を脱ぎ、スカートを脱ぎ、下着も脱ぎ、ニーソだけになった。
最初はベランダに出るだけだった。
でも、それでは満足できなくなって、オナニーまでするようになった。
今ではそれでも満足できなくなってしまった。
本来ならもう少し段階を
踏んでから、こんな危険な露出プレイを行うべきなのかもしれない。
しかし、わたしはもっと刺激が欲しくなってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:56:56
2022文字
会話率:0%
「わたしの妃になってくれないか」
生まれながらに魔力を持たない“白の神子”ミア(5歳)は、出会ったその日に、皇帝エリク(30歳)にプロポーズされる。
皇帝であるエリクは、その強大な魔力ゆえに他者との接触に問題を抱えている。そんなエリクにと
って、白の神子であるミアは触れ合える唯一の人間だった。
ミアは、25歳年上の皇帝の求婚を受けいれた。
このひとを、ひとりにしてはいけない。そう思ったから。
30歳の皇帝に嫁いだ、5歳の幼女の結婚生活の軌跡。
作中で主人公は5歳から12歳まで成長します。
孤独な皇帝が幼妻に癒される物語(最終的にはたぶん)。
※本番は12歳になってから。エロなし回が7割くらいで実用性は低め。
女性視点。3~5話ごとに1年ずつ時間経過します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 07:20:13
98124文字
会話率:25%
妊娠したから結婚した、普通の主婦が今までに培ったものを整理したくてまとめていきます。
母親の愛情やでっけぇ存在感を信じていたいような、18歳未満のお子様にはとてもお見せできない内容です。
ちゃんとしたように見せているだけで、まだまだ未熟な
所ばかりなんです。
愛だと思っていたものが束縛や支配だとしたら結構残酷ですし
こんなことを考えている母親が身近に存在しているかもしれない、なんてホラーすぎる。
あぁ、私はこの人よりマシだ、と安心するかもしれない。
こいつマジ調子のってんな、許さん、かもしれない。
少しずつ進むと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:00:00
5738文字
会話率:5%
男が口説くのか女が仕掛けるのか、所詮は男女の関係とはいえ、そこにどんな駆け引きがあるのか、それでも全ての女性が輝く原石なのには変わりはしないだろう、それぞれの物語では主演女優なんだと誰かが言っていた。「燭涙」「諸涙」「紅涙」「感涙」「悲涙」
「暗涙」など、数々の感情で流すモノがあろうとも、刹那な出逢いが恍惚で運命だった。。。混沌とする世の中で、4人目となる恋物語は、父親を亡くした母親のため、姉のためにと身を投げ出し、奮闘する一人の少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 23:00:00
92920文字
会話率:28%
中学一年で義父に性的虐待を受けた蓬莱悠宇は大学三年生になっていた。その時の絶望から“ボク”と“わたし”のふたりの人格が棲むようになった悠宇は、この八年の間、自らを終えるその瞬間だけを希望に生きていた。そんな悠宇の前にある日自らストーカーを名
乗る奇妙な男、唯野明が一本の紐を持って現れる。実はそんな唯野も悠宇と同じ自殺志願者だった。まるでゲーム感覚で死と向き合う唯野に興味を持ち、次第に心を委ねてゆく悠宇には自分さえ気づかないある変化がもたらされていた。一方でまわりの人々の強さや優しさに触れてゆく中で、生きることへの希望が徐々に膨れ上がっていくのも事実であった。生死の狭間で葛藤する“ボク”と“わたし”。やがて導き出す悠宇の未来とは?そして、謎の男、唯野明の本当の正体とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:16:31
47500文字
会話率:31%
「褒美として、戦利品のΩを将軍に下げ渡す」
将軍アルスーンは、自国が滅ぼした彼の国のΩを下賜された。王に疎まれていると察していたアルスーンは、孕まないと告げられた欠陥Ωのシャオティエン王子を大人しく迎え入れる。伴侶という形を取ったものの、相
手が望まないのに肌を合わせることはできないと考えていたアルスーン。ところがシャオティエンから「あなたはわたしの運命です」と告げられたことで状況が変わり始める。※他サイトにも掲載
[α将軍 × 亡国のΩ王子 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 10:00:00
20572文字
会話率:49%
第二王子との婚約が破棄された。なんでも王子殿下と親しくしていた女性が懐妊したので責任を取りたいからだという。もともと気持ちを伴う婚約ではなかったから、怒りや悲しみといったものはない。そんなわたしに詫びたいと現れたのは、元婚約者の兄である王太
子殿下だった。※アルファポリス他に転載
[王太子殿下 × 貧乏貴族の子息 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 09:44:17
132516文字
会話率:50%
神に名を与えられながら、わたしは役目を果たすことなく命を落としてしまった。そんなわたしの前に神が降り立つ。
「そちがかの者の命を奪うまで、かの者がそちに命を奪われるまで、罰が赦(ゆる)されることはない」
わたしの命を奪ったのは、命尽きるまで
この身を守るべき護衛の男。彼もまた神に名と役目を与えられた者だった。
「そちが十九になるまでにこの者の命を奪えぬときは、そちが命を落とすことになる」
それは、神がわたしとあの男に下した神罰の始まりだった。※他サイトにも掲載
[元護衛 × 元王子 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 10:00:00
65858文字
会話率:33%
――吾輩はネコである、名前はまだ無い。
元ブラック企業に勤めていた女性は、事故死した両親の葬式を終えた日、自宅で息を引き取った。
そんな彼女は、何故か猫として異世界に転生!?
猫の自分を可愛がってくれるのは、とある国の騎士団の男たち。
男
ばかりな所に住み着くのは気が引けるが、ここは美味しいご飯をくれる所なんだ!
自由気ままなニャン生を謳歌し始めた彼女は、自分の意思で人型――獣人の姿になれる事実を知る。
昼間は猫として団員たちの相手をし、深夜になると秘密の散歩をしに宿舎の外へ出るネコ。
月夜の元、人型(すっ裸)になった彼女は、幼い頃から習っていた日本舞踊を気まぐれに踊った。
頭の中で奏でた曲が終了するのと同時に、何故か聞こえる拍手の音……。
驚いて見開いた視界に飛び込んできたのは、マッチョなイケメン騎士団長!?
Rシーンや、それに近いと判断した回タイトルの前に★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:00:00
26917文字
会話率:17%