仕事の出張で訪れた町で、高校時代に恋仲だった男性と再会した浅香。しかし彼は既に新しい女性と付き合っていた。彼の今の生活を壊す気はなかったが、会いたい衝動を抑えられず密会を続けてしまう・・・
キャットファイト小説ですので、申し訳ありませんが
、そういうのが好きではない方は楽しめないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 21:12:18
3847文字
会話率:33%
前回のタイマンから数週間が経ち夏休みが明けた。
未だに心がボロボロの美咲に再び望美とのタイマンの機会が訪れる。
最終更新:2017-09-10 17:58:41
7619文字
会話率:29%
※ガールズラブ要素もありますが男女の絡みもあります。ご注意を。
とある地方に、奇妙な「宿」の言い伝えが残されている。
「鬼」が住むと言われ、何人もの男女がその宿へと消えて、二度と帰らなかったと、伝説は伝える。
いつしかそんな伝説も忘れ去ら
れた頃、一人の少女、神籬三依が「宿」を訪れる。
自分自身を要らない子だと定義し、誘われるままに三依は「宿」へと向かう。
そこに待つのは、宿にとどまる幾人もの男たち。その「宿」の正体は、訪れた者の欲望を解放する、瓶詰の地獄だった。
女性客や従業員は男性に捕まり、宿内の様々な場所で徹底的に陵辱を受けていく。
三依は、そのような宿に足を踏み入れてしまう。
――そして、三依は一人の童女と出会う。
――彼岸花のような赤い着物を纏った、沙華と名乗る童女に。
ここに、一人の少女と、奇妙な童女との運命が交錯する。果てしなく続く陵辱と調教を切り抜けて、三依は宿を脱出することができるのか。
常世の宿、それは彼岸に作られた、まれびとたちの宿――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:24:29
23915文字
会話率:27%
その男の瞳を見ると石になってしまうらしい。噂を聞いた旅人は、その男が住むという屋敷を訪れた。
積極的なエロいお兄さん的な何かを書きたかった話。呪いとか魔法とかはふんわりとした設定です。
前半はエロ。後半はお兄さんがどういう設定の人か分かる
ような感じの、呪術師とのやりとり。色んな人とヤる癖に本命とはプラトニックって良いと思うんですがどうでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 19:24:23
10272文字
会話率:49%
「ナルニハ物語 ~社長になるにはハーレムを築け!?~」の特別編。
http://novel18.syosetu.com/n9094ee/
10話まで軽く読んでいただければ主人公の設定なんかがわかると思います。
セックス大好き男、笹
神満宏が夏休みで訪れていたハワイでサーフィンをしていると大波に飲み込まれる。意識を失い流れ着いた先は、歴史から消された「秘密の島」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 00:00:00
15721文字
会話率:60%
けっこう先の未来。
そこでは、見た目は普通の少女である【擬似生体兵器】を【競走馬】として扱う、新時代の【競馬】が行なわれていた。
主人公である<俺>こと白河調教師は、個性的でクセのある【競走馬】の少女たちとともに父から受け継いだ厩舎をどう
にかこうにか運営する日々……。
が、そこに大きな転機が訪れようとしていた。
優れた血統を持ち、相当な素質馬と目される【競走馬】が、彼らの仲間に入ることになったのだ。
新メンバーの力で厩舎再興を!
と意気込む白河だったが、その新入りもやっぱり曲者で……。
- - - - - - - - - -
というお話になる予定です。
なお事前にお断りしておきますと、本業の傍らに書いておりますので相当なスローペース更新となる見込みです。どうぞご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 12:13:01
16549文字
会話率:42%
父と母を事故で亡くした紗南は、父の実家、自分の生家が隣の県であることを知った。ずっと知らないままに来た場所を見てみたいと、山々に囲まれた、良くも悪くも田舎のその地を訪れる。
棚田と星空は綺麗だけれど、どうしてこんなにも『帰りたい』と思うのだ
ろう。
紗南の帰る場所は両親と暮らした場所か、かつて両親が暮らした場所か、それともーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 21:00:00
41320文字
会話率:43%
彼女との結婚を許してもらうため、彼女の実家を訪れた暑い夏の一週間に起きた出来事。
切なくて、情けなくて、胸を掻き毟りたくなる衝撃的な経験を通して、彼女への想いの強さを改めて認識した主人公の一人、彰の目線で描かれた前編。
涼しい今年の夏を、
文字通り「眩暈」がするほど熱くできればと思って書きました。
なお、この作品は「純愛とNTRのblog(http://blog.livedoor.jp/realloventr/)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 18:25:48
39322文字
会話率:31%
むかし、むかし。
足柄山には、それはそれは立派な熊がおった。
皆が兄様と慕うその熊は、誰よりも強く、優しい熊であった。
だが、その熊の正体は、毛深い人間の男だった。
自身を熊と思い込む男の元を、一人の少年が訪れる。
美しいその少年は、金太
郎と名乗った。
※獣姦、剛毛、男性妊娠など、各種変態的要素を含みます。お楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 00:10:08
8694文字
会話率:37%
―――これは私とお前だけの秘密だ―――
二十六歳、嫁き遅れの女教師アンネリーゼは、弟を伴って、田舎から王都へとやってきた。
王立学院の初等部の教師として忙しい日々を過ごすある日、弟のささいな我ままから、賢王と呼ばれ国民に讃えられる反面
、即位七日で、王宮を血の海にした冷酷さで、白蛇公と他国から恐れられる美貌の国王ディートリヒを相手に、とある過ちを犯してしまった。
罪を公にしないかわりに、彼の囚人として言われるがままに振り回されることに。
彼の真意が見えぬまま、ディートリヒに惹かれていくアンネリーゼ……。
というようなうんぬんかんぬんです。
「夏の訪れ」
その後の二人。
「忘れられた姫の話」
それは、二人が出会う前のこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 00:13:17
67998文字
会話率:29%
ある日、自宅に帰ると見慣れない小型ゲーム機が置かれていた。
なんとなく手にしたそれは、ちょっとレトロなありふれたRPG。
私――タチモリ ヒナノは勇者となって魔法と剣を駆使し、掛け替えのない仲間とともに見事魔王を打ち倒した。
世界に
は平穏が訪れ、私は救世主となったのであった。
というのは、もちろんゲームの話。
気が付くと私は、見知らぬ部屋にいた。
いや、よく見るとどこかで見たかもしれない。
――先程まで熱中していたゲームの中で。
ここはどういうわけか、魔王軍・四天王の城だった。
きっとこれは夢に違いない。
これからの展開も知っているし、折角だし別のルートを体験してみよう。とやんちゃにトラップをカウンターしてみたら、現れた四天王は意外とイケメンでやさしくて。
なんと私はただの人間だと言うのに、かつて魔族と婚姻を交わした神〈夜霧の花嫁(シルヴィア)〉の生まれ変わりだと四天王たちに気に入られ、ファンタジー世界に巻き込まれていく。
争いを求めるという魔族と、その魔族に立ち向かう英雄たち。
双方は必ず戦うことになるのだろうか。
――きっとルートは、それだけじゃない。
※よくある勇者が魔王を倒す王道のレトロゲームにトリップします。
※魔王軍での逆ハーレム。無理矢理あまあま恋愛。
※R18には、「◆」を記載します。
★アルファポリスでも同時連載中です★
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/142043569/
【更新報告用twitter】
https://twitter.com/osakaichika_nvl折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 00:47:11
461922文字
会話率:28%
学生の頃から付き合っていた彼氏に振られ、何となく訪れたコンサートホール。初めて聞いたオーケストラの音に魅せられ、千琴はヴァイオリンを始め、そのオーケストラへの入団を目指す。そのオーケストラは残念イケメンだらけのカオスだった……!
オーケスト
ラ入団(第14話)まではただひたすら大人の初心者が楽器を練習する描写が続きます。第7話から他者との絡みが出てきます。
殆ど趣味で書き始めた作品のため、不定期更新です。
※R18を含むエピソードには☆印を付けます。
※基本的に女(千琴)視点ですが、合間に間奏曲「Interlude」として彼女を取り巻くキャラの視点が入ります。
※15/11/5 実在のアマチュアオーケストラに酷似した名前だったのでオーケストラの名称を変更しました。
※17/9/24完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 00:00:00
977302文字
会話率:41%
雨宿りに訪れた洞窟の中。
不自然な甘い香りに釣られて目を向けるが……。
最終更新:2017-09-30 17:13:10
9968文字
会話率:27%
凄腕の暗殺者として裏世界で名を馳せているアーヴィン。どんな依頼も断らず、必ず標的を死に追いやる。
そんな彼にも休息の時間があった。春の間だけは暗殺業を休み、とある島の港町で〝ただのアーヴィン〟として過ごすのだ。
今年も変わらず春休みを得よう
とした彼に舞い込んだ手紙。それは彼が身を寄せる港町に訪れる貴族を暗殺して欲しいという依頼だった。
自分が殺しをした土地には居着かないと決めていた彼は、これがこの町で過ごす最後の春休みになると覚悟する。
それは同時に――初めて得た恋と離れることも示唆していた。
* * * *
▼一部女キャラ←受けキャラ表現も出て来ます。苦手な方はご注意ください。
▼年齢制限表現入る場合は※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:45:31
57001文字
会話率:38%
大学生の安原遼太は誰もが認めるイケメンである。だが、今まで恋愛で上手くいったためしがない。
なぜならば―――彼の性格が真面目で小心、なのにプライドが高くて意地っ張り(あくまでも本人の自己分析)だったからだ。
女子との関係に幻滅した遼太が、一
時の気の迷いで覗いたのは男同士の世界。
覚悟もないまま投げやりに覗いた世界のディープさに、一気にビビッて逃げ出そうとしたその矢先、訪れたのは自分を越えるイケメンとの出会いだった。
ゲイへの偏見を表すシーンがあります。
過去、別タイトル・別ペンネームで商業誌に公表済み作品を一部改稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 12:22:57
40545文字
会話率:51%
昔、大好きだった話があった。漫画にもアニメにもなった男性版シンデレラと呼ばれた話。
それまでなんとなく感じていた世界との違和感が、異母弟にあった瞬間、怒涛の記憶。いまさらながら、世界との相違点に気がついたっ・・・って、気付くのおせーよ!
自
分の人生の終焉は円満に迎えたいけれど、ちょっと待て、この家。このダメ家族。
……滅んだほうがこの後の世界に対しても、いい事尽くめじゃねーの?
使用上の注意。
1・当方感想欄は本編最終話までを読んだ後に訪れる事を推奨いたします。
2・活動報告への熱い滾りは感想ページへGO
皆様方のエルたんラヴのおかげをもちまして、株式会社ホビージャパン、シンデレラノベルズ様より書籍が発売されております。
一巻二巻、あわせて可愛がっていただけると嬉しいです。
なお書籍化による作品の削除、ダイジェスト化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 11:58:02
405366文字
会話率:33%
単位欲しさに差し出した身体。
卒業までの約束だった。
卒業により解放され、
最初の夏が訪れた。
「夏」
「続・夏」
に続くお話しですが、
このお話を単独でお読みいただいても
問題ないと思います。
最終更新:2017-09-23 01:50:36
2021文字
会話率:5%
ラノベ作家の綾香はぎっくり腰の治療で訪れた治療院の整体師・宏実が執筆中の18禁小説のお気に入りキャラ・ルカ様のイメージにぴったりだったことで、治療中にあれやこれやの妄想が止まらない。片や宏実も優しくて爽やかな顔の裏に何やら昏い隠微なものを覗
かせてきて。
爆裂妄想娘と隠れドS青年がお互いの性癖を隠して爽やか恋愛を始めるのだが、やはり本性は隠しきれず。何とかして相手にばれないようにジタバタしながらイチャイチャするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 18:14:26
1559文字
会話率:37%
鏡の中のマナは、後ろから胸をまさぐられて喘いでいる。
それでも律儀に目線は交接の場所を外さずにいる。
放出の瞬間をマナに見て欲しい。
「あぁ、マナ、一回目を出すね。いくよ、見てて」
「あなた、見てる。見てるからいっぱい出して」
「うん
、ほら来てるから、もうすぐ」
激しく突き上げながら、玉からせり上がってくる快感をつかみにいく。
「来たよ、出るよ。出る、ほら」
「あなた、来て、来て」
絶頂が訪れた。
マナの奥に打ち上げるように渾身の精を放った。
「ぁッツ、出たよ」
「ハァんッ」
最初に強く弾けたあと、刺さったままマナの中で収縮を繰り返す。
動きを止めた二人の接合部から、やがて白い濁り液が溢れ始めた。
次々と現れ、床に広がった浴衣に垂れ落ちて吸い込まれていく。
マナは一部始終をじっと見ていた。
その鏡の中のマナの様子を、僕は後ろからじっと見つめ続けていた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
幼馴染みの妻、マナのことを僕は本当に愛している。
その気持ちは、結婚してから時を重ねるほど強くなり続けている。
夫婦生活がとても充実していて、身も心も深く強くつながってきているからだと思う。
僕たち夫婦が愛し合ってきた過程を記録として遺しておこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 08:09:08
32705文字
会話率:54%
幼い頃兄のように慕っていたサイネスは、ある日王宮からの使者に連れて行かれてしまった。それから幾月も経て、一人で暮らしていたノーファの元に使者が訪れる。ノーファはサイネスと再会するため王宮へ行くが、待っていた彼はなんと王になっていて、しかも「
側室にする」と言ったっきり親しい反応は何もしてくれなかった。優しかった彼の変化を未だ信じようとしないノーファだが……
展開は遅いと思います。最初ゆったりと話は流れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 16:52:11
20473文字
会話率:53%
災悪に乱れる奏国。
これを収めるために祈祷を行うが、この時に目覚めさせてしまった“混沌”により百八の魔星が世に放たれる。
国はさらに混迷し、民は生きる場を奪われていく。
不思議な少女によって異世界“幻想郷”より八雲紫が呼び寄せられ、
博麗の巫女と共に世を正すために立ち上がる。
魔星を宿した百八の好女漢達は、梁山湖の畔り“幻想郷”に集い、四姦と呼ばれる宮中の奸臣達との激闘を繰り広げる。
幻想郷、宮中に巣食う邪悪、対立する勢力、邪教、異民族。様々な勢力が奏国を含む幻夢郷で覇を唱える。
それらを見つめて笑う“混沌”。
世に泰平は訪れるのか、それとも戦いの果てに待つのは破局か。今、幻想の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 16:54:36
332948文字
会話率:61%