自動車メーカーのエリアマネージャー、津川陵介(つがわりょうすけ)
彼の日常は今、とても充実している。
その理由は、同じ店のトップセールス、真木浩哉(まきひろや)の存在。
部下である浩哉とひょんなことから一緒に住むことになった陵介は、仕事
も出来て、家事も料理の腕も一流、格好よく優しい浩哉といつの間にか恋人同士に。
浩哉はいつも陵介を甘やかせてくれて、それに夜のご奉仕だって――。
そんな幸せな日々を送っていた陵介の前にある日、ひとりの男が現れる。
「津川さん。浩哉と別れてくれない?」
同時に浩哉の周囲に何やらよからぬ雰囲気が漂い始めて……。
果たして陵介はこの幸せな日々を守り通すことができるのか!?
※この物語はフィクションです。 実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※エブリスタでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 20:00:00
101736文字
会話率:44%
昔々、長耳を持ち真っ白な毛皮に全身覆われた生物。その生物たちの中に紛れ込んだ『長耳を持たない少女』がいる。毛皮も耳もない少女に世界は厳しく残酷であり、兄として育てられた少年だけがたったひとつの救いだった。神の御使いと理由も解らず崇められある
役割を示される不幸な少女と、愛する少女の為に奔走する少年の話。
※タグを必ずご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 12:08:47
20561文字
会話率:26%
若くして夫を失った『かのみ』は一人旅に来ていた。誘われるまま波に攫われて、気が付けば地球ではない世界に辿り着いていた。そこで出会ったのは夫を彷彿とさせる雰囲気を持つ騎士ギルバードだった。
最終更新:2016-09-29 17:00:00
63302文字
会話率:39%
高崎法律事務所で総務リーダーとして働く寧音は、過去に手痛い失恋をした。それが理由で以降わき目もふらず仕事に生きてきた彼女に興味を持つ男が現れて……。しかもその男はそれまで数多くの浮名を流す男だった。「彼女は芙蓉の花、私なら今はつぼみの彼女を
大輪の花にすることができる」自信たっぷりにそう言い放つその男は、寧音を優しく包み込むように愛し、過去の傷ごと引き受けようとする。少しずつその男に関わるうちに心が揺れ始める寧音の出した答えは……。第1話は8/1 0時スタート。以降は毎週土曜日0時更新(8/6から)設定激甘。【春の雨】【明けの明星は優しく見つめている】で、それぞれ美咲と梢視点が入ります。連動した作品は同一のタイトルで登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 05:43:09
90251文字
会話率:45%
小説家になろうの方で「魔王になったら領地が無人島だった」を書いています。まずはそちらを読んで頂かないと、内容がわかりません。
書いた理由は、表現力と描写の練習と「小説家になろう」は性描写が駄目な為です。
その為ベッドシーンをカットしていたの
で、カットしたシーンを書いてみたくなり、ノクターンの方で書きました。
放置気味ですが、気が向いたら息抜きで書く可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 21:14:05
12585文字
会話率:42%
一月前、妹が大好きな主人公の少年はある日妹である梨莉に女児ショーツを舐めているところを見つかってしまう。理由を聞くと兄である少年は妹の排泄が大好きというとんでもない性癖の持ち主だった。おしっこで縮まる兄妹ラブコメ。「おにいちゃん。今日も梨莉
のおしっこ、たくさんのんでね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 18:09:55
17681文字
会話率:41%
川井あいる、三十歳、独身。ちょっと腐な平凡OL。駅の階段を下りたところから記憶がなく、気がつくと前世を思い出した伯爵家長男、アルトゥール・ベルトラム、十五歳になってました。
剣と魔法の世界で、私にどうしろというの?
中身が女だから、後継ぎな
んて作れないよ……という理由から、独身主義を貫こうとする少年騎士の話。
不定期更新、BLタグつけてますが、TSなので純粋なBLではないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 20:00:14
17366文字
会話率:34%
受験の為に予備校に通う男子学生・浪岡晴彦は、予備校近くの公園にあった遊具を通じて異世界に迷い込んでしまう。だがそこは一面が豪雪に覆われ、吹雪の吹き荒れる死の世界。凍死しかけていた晴彦は、そこで生き残っていた狼たちと吸血鬼のお姫様・ルクスに
助けられるが――しかし彼女は、既に生きる意味を見失っていたのだった。
「決めた! こうなったら俺が、君の生きる理由になってやる!!」
崩壊しつつある世界から、晴彦は麗しの吸血姫を連れ出すことができるのか。※夏の短編企画です。全5話+プロローグ・エピローグ予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:15:55
58786文字
会話率:31%
諸々の理由で、勇者一向に紛れ込んだ魔王様。しかしその勇者がアレな人で……。勇者×魔王だけどこんな攻めでいいのか?、なコメディ。もしかしたなら以前書いた話の世界観とリンクするかも?。気楽に楽める話にする予定ですのでよろしくおねがいします。一部
挿絵有り。
また、設定だけですが、オメガバースの様な男性妊娠やその他の設定があります。
そんなエロが世界を救うファンタジー
小説家になろうの方でも、R18抜きで投稿しております
自作品BL 魔王様Lv,0と世界観が繋がっています。(2011年 08月 26日投稿短編、こちらはその後長編にしました)
2012/12/15 完結しました。ありがとうございました。
2013/8/8 番外編を追加しました。
2014/11/1 番外編追加しました。
2015/3/15 番外編を追加しました
2015/4/6 pixivに転載
2015/10/22 エブリスタに転載開始
2016/8/28 番外編のみアルファポリスに投稿→2016/8/30 削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 12:49:26
557764文字
会話率:47%
とある理由から、魔族エーリアスを暗殺しなければならなくなったセルジュとその恋人のシエル。けれど男娼を偽って入り込んだシエルはすぐに素性がバレて殺されそうになってしまうが、それを助けたのは銀髪の美しいミドルという魔族だった。けれど、そんなシ
エルを助けに来たセルジュによって、そのミドルという魔族は人質として連れさらわれてしまうが……。そんなシリアス風味の物語。
2015/5/12 pixivに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 17:19:21
48169文字
会話率:55%
借金を理由に襲おうと思っていたクロードだが、好きなセレストに酒を飲ましたのが間違いの始まりだった! 真面目なセレストの隠された暗黒面に、攻めのクロードが翻弄されるお話。楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2013-11-10 23:02:19
4143文字
会話率:52%
とある理由から中学高校と人との関わり合いを避けてきた悠里。大学に入りその後の人生を大きく変えることとなる龍也との出逢いに悠里の肉体は少しずつマゾとして目覚める。視られる悦び、晒される悦びに悠里の肉体はだらしなく蕩ける…そして変態肉便器として
龍也に尽くす日々が悠里にとって幸せな日常となっていく。残虐描写が含まれますので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 08:45:36
42039文字
会話率:51%
C県木暮市。その一角にポツリと佇むビルの二階で磯貝雪人|(いそがいゆきひと)は復讐屋を営んでいる。
暴行や殺人、窃盗など、依頼されればそれ相応、或いはそれ以上の報復を代行する裏社会の汚れ仕事である。
中でも彼は特に有名な復讐屋である。
その
理由は、彼の引き受ける仕事の大半が「強姦」に関するものが多いのと関連があるようだ。
この物語は彼の許に、深刻な悩みを抱えた少女、白銀命|(しろがねみこと)が訪ねる所から始まる。
この作品は性的描写がありますが、主目的ではないのでエロはやや薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 05:05:45
5606文字
会話率:50%
空にはドローンが飛び交う程度の近未来、日本。
科学の森と化した都市には人を食らう異形の怪人が出没していた。
圧倒的な力を持った異形の者。
その化け物を相手に勇気とスーツを身に纏い、抗う者たちがいた。
人々は彼らのことを称えこう呼ぶ。
ヒーロ
ーと。
伊藤タカユキ40歳-彼女ナシ独身
とある理由で自宅警備員をやめた彼もまた戦場にいた。
失い続けた何かを取り戻すために。
これは挫折の中から立ち上がった者達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:01:06
67470文字
会話率:24%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%
少女達が様々な理由で露出行為を行うシリーズです。基本的には露出行為のみで、本番行為などはありません。銭湯や温泉、プールなどの水場の近くが舞台になることが多くなる予定です。
最終更新:2016-08-16 21:35:32
8400文字
会話率:39%
寮の隣室に声が聞こえたら一大事だ……そんな理由でなかなか本番えっちが出来ない。手コキやフェラで抜き合ってはいるけど、やっぱり入れたい・入れられたい。そんな武士系真面目DK×ゆるチャラDKの初夏ゆるエロ。
※短編「それは全部、工藤のせい。」
(http://novel18.syosetu.com/n2756cz/)の続編です。
キャラクターや付き合うまでの経緯については、お手数ですが前作をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 08:00:00
16853文字
会話率:25%
とある理由で坊ちゃん専属のメイドになったサキュバス。
坊ちゃんは大人の階段を順調に登るのか、それとも?
サキュバス視点で進みます。
メイドさん:サキュバス。とある理由で坊ちゃん専属メイドになる。
坊ちゃん:名家の末っ子
同人音声を
参考にしました。
ストーリー性は弱い仕上がりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 15:18:01
16249文字
会話率:21%
ある日目が覚めると、体が動かない。なぜ?
理由を思い出そうとすると記憶もない。あれ?
どうやら僕はエルフのようなのだ。そして母親に魔法を教わる。
魔法って不思議なものだよね、ちょっと魔法の事記録してみよう。
始めは忘れられていく魔法を記録し
たいくらいだったのに、調べるうちにどんどん不思議な事が増え、どんどん知らない事がわかってきた。
魔法の研究をしていきましょう。
そう決めたのですが、色々な事が次々に起こって中々研究ばかりはしていられません。
でも、わからないながらも研究はしていきますとも。
つたない白書ですが、誰かの目に留まれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 00:00:00
829575文字
会話率:43%
香代は夫の死後、その夫の残したという浅ましい借金を返すために、家人に理由を告げることなく家を出た。両親を立て続けに失った一人息子の将太が、その辛さ故荒れた高校時代を過ごすことになるとも知らず……。
借金返済のために、4年間の約束でAV女
優の仕事を続ける香代だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 07:00:00
93084文字
会話率:61%
あいつが俺を好きな理由。俺があいつを好きな理由。
この手を取って、最期にもう一度だけ。
※複数視点から物語が成り立っています。
1話から順に読み進めていくと、それぞれの背景がわかるようになっています。
※今のところ続行が困難なため、完結
設定にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 12:00:00
414980文字
会話率:21%
小学四年生の少年である玄徳は、クラスメイトの高志から遊びの誘いを受けた。
数少ない友人の誘いを断るのは忍びない。
そう感じて誘いを引き受けた玄徳。
しかし、玄徳が誘いを引き受けた最大の理由は、高志の母、紀香に会うためだった。
紀香の存在が間近に迫ったとき、玄徳は胸に秘めた思いの一片をさらけだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 01:37:05
28319文字
会話率:39%