十九世紀末のパリ。ゴシップ新聞の記者、クロードは、上司である編集長からクラブ・シャ・ドールという秘密クラブを探って来いと命じられる。そこは上流階級の人間が集まる場所という以外は謎だったが、おそらく麻薬取引が行われているというのだ。気は進ま
ないながらも、なんとかシャ・ドールに潜入。そこは一見、普通のバーで、クロードはアルと名乗る金髪の青年と知り合う。クラブの秘密に少しでも迫ろうとアルに探りを入れる内に、二階にある個室に誘われる。その時になって、やっとここが男色家たちの出会いの場であることを知る。アルの巧みな誘惑により、クロードは彼と一夜を共にすることに。
その後、本名すら知らないアルのことが忘れられずにクロードは悩み続ける。実は、アルは社交界の寵児、ヴァクレール伯爵だった。クロードはアルと意外な場所で再会するが、彼は徐々に知ることになる。自分がいかに無謀な恋をしているのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 20:22:20
47598文字
会話率:46%
清純派アイドルが鬼畜な陵辱者により無理矢理に調教されて性奴隷へと堕ちていく話。基本的に登場人物は主人公を含め数人の密室系の作品になります。
※以前投稿した「夜鳴鳥の宴」に手を加えたものです。
ハード系の作品が苦手な方はご遠慮ください
。
※続編を別途掲載中です。宜しければそちらもお楽しみください
「黄金色の 泡沫の」http://novel18.syosetu.com/n0985ch/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
333256文字
会話率:15%
『性奴隷』に堕とされた元アイドル“初音涼子”。彼女は今や背徳の世界に溺れきっていた。そんな涼子の前に、事務所の後輩でもありライバルでもあった年上の女優が現れる。
かつて憧れた銀幕の世界に輝く彼女の存在に涼子の心は掻き乱される……
※「夜鳴
鳥の宴」の続編です。最初の章で前作からの簡単な概要等を記載しています。“シリーズ物”としてお楽しみ下さい。
※前作は“アイドルが性奴隷に堕ちるまで”でしたが、本作は“更なるマゾ化&レズ責め”を中心とした内容となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 00:00:00
199975文字
会話率:14%
黄金比率神様から貰ったチートは、意外な物でした。
後報告
投稿したにも関わらず、納得できないまま現在修正をしていたり、細かい間違いを修正したりしてますので、あれ?なんか前読んだのと違うと思われた方申し訳ありません。
ちょっと直します。
最終更新:2017-08-02 02:38:53
19050文字
会話率:39%
史(ふみ)は恐れていた。明日から夫婦揃っての連休。休みの合わない二人にはめずらしいこと。それは、夫・愁(しゅう)が思う存分好きなだけ史をむさぼるということで―――。
10代からの長いつき合いだけれども、変わらず妻を溺愛する夫の話です。
最終更新:2017-05-14 20:41:44
6869文字
会話率:28%
天界にて乱を起こした熾天使が、想いを寄せる最高位の熾天使をさらって人の世に隠れた。
魔術の栄える王国の王と村人として生きてきた二人が再び出逢う時、物語は動き始める。
冷酷な王に支配される王国に救いはあるのか。
年齢だけは高い初心な天使た
ちの、双方不器用にすれ違いまくる思いの形。
攻めが受け以外には冷酷。
天使成分は1話で撤退します。
友情は永遠に不滅です。
王×兵士長ですがいまはまだ一村人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 11:49:30
41322文字
会話率:27%
マスターアンドサーバント世界に広がる歪んだ掟。
人間は獸人を従わせ、収集し、
互いの獸人を戦闘させることを好んだ。
またソレを生業とする人間がいた。
その人間たちを【獸人使い】と呼ぶ。
対等であるはずの人間と獸人の契約。
本当に対等なのか?
共に闘う獸人はふと疑問を抱く…。
他サイトより移転作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 19:59:16
20897文字
会話率:32%
グリーク王国では、先代の黄金帝が崩御してから数年が経過していた。
王様を選ぶ役割を与えられた生き物を、この国では「宝珠」と呼んだ。
いつまでも現れない新王の行方を案じて、宝珠は途方に暮れていたが…。
第1章 宝珠が王様を見つけるまで
第2
章 エリンの学生時代
第3章 ゴールディングの生い立ちと王宮に戻るまで
第4章 ついに宝珠は王様を指名したが……
第5章 ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 23:47:25
131524文字
会話率:35%
多分ノクターン初(?)の蛤女房物です。
こんな素敵な妖怪がいるのに、ネタにしないのはもったいない!というだけの執筆理由です。
蛤女房てなんぞや?と言う人はググってください。地獄先生ぬ~べ~世代の人ならすぐわかるでしょうが。
一応『犬科の女
の子たちとエッチしたい!』の続編ですが、登場人物はほぼ被っていません。後プレイ内容もあちらよりかなりマニアックになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 12:31:46
16208文字
会話率:52%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二
歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
男なんてチョロいんと思ってるビッチが、天界とか異世界とかで神や盗賊や貴族や黄金等に股を開きまくって成り上がる(?)物語。
※小説家になろうにて全年齢版として公開していた作品のノクターン版です。
※運営より警告を受けて改稿するより前のバージ
ョンの物に新たに性描写を追加したバージョンとなります。
※タグのガールズラブは念のためいれております。
※2016/07/18に完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 16:18:27
538127文字
会話率:43%
『願いを掛ければ何でも叶う黄金の輪(リング)』を宝とする、クリス学院に通う天丘結聖(あまおか ゆうせい)は、昼休みになる度、学院の離れに立つ教会の木陰で、〝飯〟という名の〝キス〟を奪われていた。相手は臨時教師の縁(えん)・ミール。自称する
には、学院の宝は自分の輪だと言い張る天使。
キスを食事としてしか考えていない天使と恋愛は出来るのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 14:22:17
34053文字
会話率:40%
元OL優香がSMクラブの扉を叩く。
目指すは気高きミストレス。
鞭に麻縄、蝋燭。
アナルもフードクラッシュも何でもします、黄金も。
新たな人生の幕開けをここに。
最終更新:2016-06-25 18:28:31
606文字
会話率:12%
『緑が丘の四季』シリーズ第9話。自分はおろか両親までも単身赴任していていつも無人の冬樹の実家。彼にとってはG・Wなど名前のみの休日である。今日も朝から家中のお掃除。そんな時突然電話のベルが鳴った。返事も訊かずに電話を切った相手に冬樹が呼び出
されたのは、ある一大娯楽施設があるので有名な、千葉のとある駅だったのである。(全8回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 17:00:00
37870文字
会話率:37%
王妃 ルナ
でじたる書房で好評を頂いた作品を沢山の方に読んで頂きたくて、UPします。
神皇歴13番目、ガリアに後ろ盾された神皇帝国のある大陸から25kmの海峡を隔てた、島国ブラバス。
ほとんどが、ガリアや神皇帝国系の諸国の中で、シヴァとク
ロノスがあった。
シヴァにはロッソ・ジークフリート・フォン・リヒターと言う王が居た、彼は恋焦がれて、隣国クロノスの公爵令嬢ルナと結婚をし、仲睦まじく暮らしていた。ある日、ルナが初夜権を神皇のフォン司教に狙われている、マリアとヒルダを連れてくる、ロッソは3人の女を助けるために、フォンを討つ。
その場に、前世、ロッソと夫婦だったという巫女カノンが現れ、ロッソに付きまとう。
シヴァはゲルト山と言う、金山を持ち、ロマーナ帝国の財宝を所有し、黄金の国と呼ばれたため、神皇帝国に狙われ、帝国の手先として異端討伐軍クロイツェラーを任じられ、マサカドを討つよう命じられるが、ロッソは皇帝の意に反しマサカドを助ける。
やがて、帝国はシヴァの金を我がものにしようと、シヴァを異端とし、十万のクロイツェラーを差し向ける。また、巫女カノンの魔法のせいでドラゴンが現れ、マサカド領に住む、被差別民スファラド人が虐殺される。
ルナは、ロッソを助け、マリア、ヒルダと国を守り、クロノス公夫人イシュタルと協力して、女性が安心して暮らせる本当の神を造ろうと奮闘する。
平和な国ができる目前で、ロッソはカノンの魔法の暴走で亡きものになるが、ルナは意思を継ぎ、理想の国を造り、ロッソの長男を産み、金色の月光にかざす。
エロチックで楽しい、大人のお伽話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 13:08:26
244192文字
会話率:49%
貧乏高校生・佐伯朝子の前に現れたのは…
見た目は小学生だが本当は22歳の訳あり御曹司。
宿敵橘家がかけた呪いで、若返っていき最後には死んでしまうのだ。
1万人に1人と言われた黄金律の体を持つ朝子の体液を摂取すれば呪いが少しずつ緩和され
るらしい。
借金の形に父親に売られてしまった朝子。
これから、いったいどうしたらいいの?
*********
エブリスタからの転載です。
もっと大人な作品にしたいなと思いまして。
ちょっと修正してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 05:32:02
114356文字
会話率:31%
彼の名前はクリストファー・ドバール、男、17歳、莫大な財産を保有する貴族の一人息子。透き通る様な白磁の肌と、艶やかな黄金のような髪、そして宝石のように煌めく青い瞳、ただし・・・全体のシルエットはずんぐりむっくりと言ってもいいほど太っている、
背も同年代の人間に比べるとお世辞にも高いとは言えない、所謂チビでデブな体型、しかも性格は我儘、傲慢、幼稚、そんして自己中心的・・・こんなクリストファーの行く先は・・・アルファポリスにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:00:00
221646文字
会話率:29%
ベッドの中で伯父さんに抱かれた。
その時、僕は15歳だった。
黄金(きん)の髪のハル
白銀(ぎん)の髪のたぁた
漆黒(くろ)の髪のナオ
天から堕ちてきたような美貌の三人兄弟の成長と愛の行方を追った10年に及ぶ物語。
疾走する運命の導き手
はどこへ向かうのか。
甘くて苦い大人テイストの――極上の愛を貴女に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 20:13:43
268252文字
会話率:27%
母を殺された吸血鬼の少女・エーテリューデは、復讐を誓って雌伏の時を過ごした。しかし漸く機会が訪れたと思えば、己を陥れた男は既に──。
心に憎悪の焼き付いた吸血鬼の女の子と、そんな彼女と出会ってしまった吸血鬼ハンターの青年の、ほんのりハー
トフルでファンタジーなラブストーリー。吸血シチュも有るよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 21:09:09
55617文字
会話率:36%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
異世界のゴールディークという黄金の巨鳥に転生した主人公。ゴールディークはファミリーという群れを作る。1羽の雌とボスとボスが認めた雄達がファミリーなのだが、そこに主人公が転生する。この物語はゴールディークとして転生した主人公の一生を描いた物語
になります。鳥社会の逆ハーレムの始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 10:49:03
13136文字
会話率:50%