マイナー創作BL小説の世界の夢を見ていると思っているオタクの林田 麟太郎(はやしだ りんたろう)。前世で推していた同級生、如月 那由多(きさらぎ なゆた)と同じ名前のキャラであるナユタを幸せにしたい!だが守護精霊リンダとして転生した麟太郎
は直接ナユタには干渉させて貰えない仕様だった。そして麟太郎の知っているナユタとはキャラが微妙に違うような?
まったりペースで更新予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:53:55
34222文字
会話率:25%
◆2025年内、書籍化して頂ける予定です。
詳細は活動報告とXを通じてご報告させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします◆
伊岡灯莉はもうすぐ来る誕生日で三十歳を迎えるΩだ。
彼は昔咬傷事故によって運命を変えられた過去を持つ。――
そう聞くと可哀想や気の毒と言った感情を抱く人間が多いと思うが灯莉の中の認識は違った。
十五年前のあの日、灯莉は自分より幼いαによって確かに強姦され噛まれた。しかし双方がまだ完全に身体的に成長し第二性に目覚め確定するより先に起きた事故であった為奇跡的に『番契約』は中途半端な状態であったらしい。その為医師はこう言った。
「相手のαと二度と直接会うことがなければ、通常のΩよりも幾分選択の自由が残された人生が歩めるかもしれません」
あの日からもうすぐ十五年。灯莉が待ち侘びている年齢まであと少し。
そう思っていた時、芸能関係に疎い灯莉でも顔と名前が一致している超有名俳優のオンラインで生配信された動画を皮切りに止まっていた時間が動き出す。
※過去に咬傷事故により運命の相手を傷付け見失った超人気俳優年下α×事故により「Ω」として負うべき負担から解放されていた年上Ωのお話。
※まったくシリアスにはなれていないので、お気軽にお楽しみ頂けると嬉しいです。
※『ヘタレわんこ→グレートヘタレわんこ』への進化の称号は、豆大福N様より頂戴致しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 19:00:00
119490文字
会話率:32%
わたしがお兄ちゃんに対して「そう」なったきっかけは、二年前――お兄ちゃんが一つ上の学校にいった事だった。
お兄ちゃんと一緒の学校じゃない……それは確かに寂しくて悲しかったけれど、もっと苦しかったのは異性からの反応だった。
よく話し
かけられるようになった。名字で呼びかけられるのはいい。でも、名前で呼ばれたり呼び捨てで呼ばれたり……
それがすごくすごく嫌で、触れられたり、遊びに誘われたり……告白されたり……
わたしにとってお兄ちゃんは全てで、全部で、お兄ちゃんと一緒だったらそれでなにもかも良かったから……だから、学校でなにがあっても、お兄ちゃんがいるから全て忘れられた。
でも、一緒じゃなくなったら……周りの異性なんか気にしていなかったのに、気になるようになってしまった。
遊びに誘われても「ごめんなさい」、告白されても「ごめんなさい」。それだけで全部が終わって、お兄ちゃんと一緒に帰れれば気にしなかったのに……
だから、不安になって、怖くなって……他の男の人に話しかけられるのが嫌で、触られるのが嫌で……だから…………
わたしは、「お兄ちゃんだけのもの」にしてもらおうと思った。不安とか怖さとか全部全部なくしてもらうために。
お兄ちゃんに、わたしの全部を奪ってもらおうって……
――そう思ったらもう止められなくて、わたしはお兄ちゃんの部屋に行っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 02:26:02
16185文字
会話率:27%
友達に誘われて人数合わせで行った合コンで知り合った彼。
過去は年上としか付き合ったことがなくすぐ別れるかもと思っていたが早くも半年の記念日を迎えていた。
年下だけど落ち着いていて頼りになる彼だけど、仕事に疲れた彼から夜遅くに「今から会いに行
っていい…?」とめずらしく電話が来て…??
pixivでは名前変換できます。
柚木 凌平(ゆのき りょうへい)
会社員。
声質や見た目から職場でも落ち着いて見られており、黙々と仕事をこなすタイプ。
同僚に人数合わせで無理やり誘われた合コンでヒロインに出会う。
性欲少な目で、淡白でクール…??
高旗 紗瑛(たかはた さえ)
凌平とは同じビルで別会社の会社員。
歴代彼氏は年上のみ。
自分も支えになりたいなと思いつつ、年下なのにしっかりして落ち着いている凌平をつい頼ってしまいがち。
性欲は普通。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:42:23
16102文字
会話率:81%
大晦日にこたつで姫納めするお話。
ややコメディ寄り。
彼氏視点です。
pixivでは名前変換できます。
最終更新:2024-12-30 19:31:06
6276文字
会話率:81%
■チャラ男とクラブのトイレでしちゃうシリーズの三話目です。
全話は作品一覧からどうぞ。
おねーさんに好きになってもらうために健全デートをする話。
前回デート先のアンケートにてご協力ありがとうございました!
一番多かった水族館にデートに行
きます。
水族館のシーンが思ったより少ないです…
軽い♡喘ぎと淫語あり。
おねーさん(佐伯 那子 さえき なこ)
真面目だけどどこか抜けている。
ファッションにはやや疎く、普通の中の普通
チャラ男くん(瀬名 陽太 せな ようた)
身長高めのモデル体型。軽いし遊んでるけど彼女ができたら浮気はしないタイプ。アパレル店員。
タレ目の犬顔。
pixivでも名前変換ありで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:27:02
10934文字
会話率:82%
性別種族全く関係なく結婚できて、子供も授かれる。
そんな世界には、300年ごと大災厄が訪れる。
その大災厄を防ぐ為、勇者の中から選ばれた勇者、勇聖者と聖女は、この世界に点在する聖地を巡る旅をする。
その聖女が何故、俺だ?!
名前負けとしか
言いようのない、一欠片の幸でなんとか生きてきた、立花幸多、31歳、性別男!
そんな俺が、『セイジョ』として異世界召喚されたった。
『セイジョ』なのは、自動翻訳が聖女と漢字表記してくれないからであってな。
しかも、お前も『ユウセイシャ』じゃないか!!
魔法チートあれども、制御不能で使用してはいけないと言われ凹むが、連れが最強チートだからまぁいっか。
料理も開拓もなーんにもしないのに、聖地を巡りながら、なぜか各地でキューピッド。
知らない内にもキューピッド。
俺らが通った後は結婚ラッシュ、ベビーラッシュ、仲直りと笑顔が源泉掛け流し状態。
この聖女、人をくっつけるキューピッド機能付き。
各地でキュピリながら、のんびり高速移動の旅。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
タイトル※付きは、R描写ありますが、軽く薄く色々と足りないです。
じっくり書くのが嫌でして、足りないときは脳内付与施して頂けると良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:03:32
358890文字
会話率:49%
チュッポニュッポと勃起乳首が陥没乳頭へと吸い込まれる。
その様子は…チンポがマンコに入るのと同じように感じられる。
それが当たり前の星の名前は…り世界、または界隈とも感じられる。
オトナの小説大賞2を知って、2024年の12月上旬からコツコ
ツ書いて8万文字以上書けたら、公開していくよー。
世界の説明や作者の思ってる事を…ダラダラと。本編?主人公の勃起乳首ちゃんの思考で話が進んで行くので、嫌いな人は嫌いかもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 07:10:00
85181文字
会話率:0%
本編完結しました。
オタクであることと女の子っぽい名前というだけで苛められていた主人公の佐々木ナツミはクラスメイトと共に異世界に召喚されてしまう。そこはステータスが存在する世界であり、しかも勇者として召喚されるというテンプレっぷり。だがナツ
ミのステータスは極めて低く、しかもスキルが黒く塗り潰されていたことで苛めていた連中のサンドバッグ状態の毎日。おまけに実戦訓練では他のクラスメイトに見捨てられ、魔物に食い殺されてしまう。だがナツミは蘇り、スキルが開放される。それは最強にして最凶のスキル。力を得たナツミは自分を見捨てた者達に復讐を誓う。これは、クラスカースト最底辺の苛められっ子が最強の力を得て復讐を成し、成り上がる物語。メインヒロインのNTRはありません。
エロ描写のある回はサブタイに*を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 21:00:00
1349547文字
会話率:49%
クリムは二年付き合った彼氏、リズトリアと半年前から同棲している。つまり、幸せの絶頂だった。ある日リズトリアから紹介したい人がいると言われる。名前はメリーと言ってリズトリアと同じ冒険者らしい。喜んで会うことにしたクリム。だが、メリーに会った瞬
間、その幸せに不穏な影がさした。それはメリーがもの凄い美しかったからだ。リズトリアを信じたい気持ちはあるが、いつかメリーに心を奪われてしまうのではないかと不安になる受けのお話です。
※アルファポリス様でも投稿しています。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 08:43:20
12353文字
会話率:34%
再投稿です。今回は前に書いていた短編をまとめました。
以前は『たぬきのおなか』という名前で活動していましたが、諸事情により退会しました。ブクマ、評価、感想、レビュー、誤字報告、逆お気に入りをして下った方々、突然消えて申し訳ございませんでした
。
今後はチョロケロと言う名前で活動しようと思いますので、宜しくお願いします。
短編は上から新しいものになります。どこから読んでも大丈夫です。一話目にあらすじを載せまして、二話目から本編になりますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 17:00:00
86324文字
会話率:44%
こんにちは!あたしの名前は、ポエット・ステルフィン。世間では、桃色の錬金術師と呼ばれている。えっ、なんで桃色かって?……それは、内緒。
さて、今回のお話は、ちょっときれいなお姉さんが持ち込んだパンツが原因で、あたしが、いろいろエッチな目に
あっちゃうっていう、そんな感じの話かな。
このパンツがくせもので、どうやら呪いがかかってるみたいなの。はいたら勝手に動き出すっていう呪いみたいで、それも、いろんなところを触ってくるちょっとエッチな呪いなんだ。まあ、あたしぐらいの錬金術師になると、呪いを解くぐらいはどうってことなかったんだけど、まあ、好奇心というかなんというか、ついそのパンツをはいちゃって……。
その後は……。パンツにいいようにもてあそばれちゃったりとか、つい、オナニーしちゃったとか……。もう、これ以上は恥ずかしくて言えないよ……。
興味がある人は、本編を見てね。ではでは。
※ 評価、ブックマークしてくれて、その……、あっ、ありがと……。あっ、ちっ、ちがうのよ。こっ、これはその……。そう、作者が……、作者が言ってるだけなんだから!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:07:20
176445文字
会話率:28%
あたしの名前はポエット。年齢は19歳。性別は女子。職業は錬金術師。
……と、お堅い自己紹介はこれぐらいにして。
夏!今年も夏がやってきた~!
ということで、今回、あたしは知り合いのヴィレッタと一緒に、アマゾネスの村に行くことになったんだ
けど、そこで変わったお祭りに参加することになったわけで。
これがもう、本当に恥ずかしいお祭りで。
観客がいる中、いろいろと恥ずかしい催し物に参加させられることになって。
……ああ、かき氷美味しい。
※ちなみに、本作はあくまで番外編です。本編は別にあるので、そちらを是非見てね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 22:48:10
44391文字
会話率:24%
【!不定期土曜20時更新!】
【次回→1/25(土)20時頃更新】
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見
覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れた結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!4/10(水)20時、本編完結! 4/17(水)本編完結後、その後の二人も執筆中。外伝として更新】
【6/22 500いいね!ありがとうございます!!!!!】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する作品、名称、地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:10:00
548290文字
会話率:32%
私、ユーリ=ヴィクトリスは侯爵家次男であり、アジェレス王国の無敵であり華の第一騎士師団の副師団長。アジェレス王国の白百合なんて呼ばれてるが、その名前は嫌いだ。
でも、好きな存在もある。それは、師団長のリゲル・ヒスタイン。精悍で端正な顔。鍛え
られた体。どれも私を惹きつけてやまない。
しかし、私には問題があった。好きすぎて、あるいは貴族としてのプライドが邪魔してリゲルに普段は悪態をついていること。本当は大好きなのに素直になれない毎日。誰か、助けてくれ。
主人公の結ばれるまでの言動がひどいです。嫌な予感がした方は回れ右。今回はセックスはばっちりあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:21:26
22074文字
会話率:64%
冒険者ランク最高位のS級であるエリナはその圧倒的な強さと、顔を含めた体中に包帯を巻いた独特な姿から、【地獄のミイラ】として他の冒険者から一目置かれていた。
魔法も剣技も化け物級のエリナ。
あるコンプレックスで男か女かも周囲に明かし
ておらず、名前もエアーと偽名を使っていたエリナだが誰にも言えない大きな秘密を抱えていた。
それは、「血を見ると性欲が異常に湧いてくる」こと。
本人ですら気づいていなかったが、冒険者として魔物退治をこなしていく内にこの特異体質を実感することになる。
最初は自ら慰めていたがそのうち一人では抑えきれずついにある日、見ず知らずの男にセックスを求めてしまう。
偶然エリナと一晩を共にした男の名前はガンズ。
町の娼館のオーナーをしているのだが、エリナの特異体質を知り自分の店で働かないかとエリナを誘う。
最初こそ抵抗していたエリナだが、冒険者の仕事をする度に抑えきれない性欲に襲われ渋々ガンズの提案を受け娼館で働き出す。
エリナはその眩しいほどの美しさと抜群のスタイルで、瞬く間に娼館でもSランク娼婦となる。
こうして昼はS級冒険者として活動し、夜はSランク娼婦として客を取る日々が始まったエリナ。
自ら望んだ訳ではないが昼と夜の顔を持つことで冒険者として更に活躍することになるのだが、あらゆる魔の手がエリナを襲うことになる。(特に性的な面で…………)
そして特異体質の改善に向け調べを始めるのだが、その理由はエリナが予想もしていないものになるのだが…………。
※エッチ回はタイトルに、「♥️♥️」をつけてます。
※もしよろしければ、いいね&ブックマークよろしくお願い致します!!
※更新は毎日夜19時20分予定(ストック具合で他の時間でも更新する場合がございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 19:22:12
10992文字
会話率:25%
侯爵家の長男に生まれた僕には人にはいえない性癖があった。
※登場人物の名前は設定しておりません。メインは女性たちの排泄シーンですが、侯爵子息の男オナニー要素があります。
史実の中世〜近世ヨーロッパの風俗をもとに書きましたが、あくまでファン
タジーとして読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:54:24
3076文字
会話率:0%
ある日をきっかけに王女の排泄姿を目撃してしまった護衛騎士の性癖が歪んでしまう話。
登場人物の名前は設定しておりません。
※メインはお姫様の排泄シーンですが、護衛騎士の男オナニー要素があります。
最終更新:2025-01-14 23:05:59
12536文字
会話率:42%
カルラ 150cm Bカップ
いつもジルの白いシャツのみ着ている。
ブカブカでしっかり隠れる安心設計。
腰まである赤く燃える様な髪をしている。
顔半分が赤黒い竜の鱗に覆われており、右腕や左脚などに竜の特徴が残るなど、不完全な変体をしてし
まった女の子
本来であれば、人と変わらない姿になる筈が半端に変体している上に尻尾は身体に対して不釣り合いな程長大で角も片方しか生えていない。
それが理由か、竜の一族に捨てられてしまった様で彷徨っていた所をジルに助けられた。
当然言葉など喋れなかったが、ジルに教わって覚えた。
ジルが大好き。
ジル 38歳 182cm 98kg
カルラを拾ったおじさん。
元冒険者志望
残念ながら、冒険者にはなれなかったが
身体は今でも鍛えている。
狩りで森に入った所、カルラを見つけ保護。
以来彼女を育てている。
カルラという名前は彼女の赤黒い鱗から名付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 20:00:00
8775文字
会話率:37%
『村山涼子』は幼馴染みの『平井純太郎』と同棲中の女子大生である。
JS時代から江戸川乱歩や夢野久作を嗜む筋金入りの文学少女であった涼子は、低身長Gカップ眼鏡女子な大学生として成人を向かえた現在、学生業の傍ら、自作小説の執筆を趣味としていた。
だが、その小説というのが、なんと、彼女自身のマゾヒズムとサブミッシブ気質を大いに取り入れた『官能小説』なのである。
それも、ヒロインが『リョウコ』、相手役が『ジュンタロウ』と、自分たちの名前をそのまま引用した登場人物たちによる、『四肢欠損肉オナホの窒息緊縛ハードマゾ純愛作品』といった内容であり、そのタイトルは、乱歩の短編『芋虫』を意識したらしい、『芋虫女』という、なんとも業の深い作品で……。
涼子の執筆する作中作『芋虫女』と、現実の涼子と純太郎の純愛関係の中で描かれる倒錯的な『緊縛』と『首締め窒息アクメ』と『ロールプレイ』の両面から楽しんで頂きたい、マゾでサブミなヒロインを可愛がる倒錯的で、怪奇で耽美な『探偵のいない探偵小説』といった作品になっております。
久しぶりの新作で、結末はいつもの『マゾメス純愛部』と雰囲気が違っているかもしれませんが、頑張って書きましたので、ご一読よろしくお願いします。
※時期未定ですが、今作を同人小説として自費製本し、文学フリマ等への参加を検討しています。同人誌化の続報は活動報告やXで告知・報告していこうと検討していますので、ご興味が出ましたら、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 19:03:40
83794文字
会話率:26%
――そこは、砂漠という名の監獄であった。
かつて神影竜ナーダと真影竜ユーゲンが争い生まれたサルーク砂漠は、魔力と時の流れが狂った流刑地である。
蒼銀色の髪を持つ小柄な水魔法使いのサーシャは、ある容疑によって砂漠というまさに己の天敵とも言え
る土地に追放刑を受けていた。
刑により魔法も制限され、手持ちの荷物も許されない。
最早これまでかと諦めつつあった彼女の前に、異なる世界から見知らぬ格好をした暮井戸という少年が現れた。
彼が齎した未知の知識を元に、サーシャは返り咲きを決意する――――それが禁忌に至る術式とは考えず。
時を同じくして、悪しき竜が大地へ流した血を継いだ者たちが動き出す――――――。
それはそうと小柄ながらに女性的な肉体を持ち、慇懃無礼・お調子者・意地っ張り・毒舌・コミュ症のサーシャは勢いだけで無謀な賭けや契約をしてしまい、その流れで暮井戸と夫婦関係を結んでしまう。
性交から始まる交流。
打算と生存効率と事故と嫌がらせによって、身体の関係から夫婦として始まった二人の行き着く先は――?
※同名の小説が数多く存在しますが作者は全部別なんだよね。すごくない?
※小説の発生経緯故に見た人はどこかで見たような名前が出てくるかもしれないね。リスペクトを持ちたいですね…ガチでね
※基本的に純愛抱き潰しわからせプレイ主体ですが、不同意もあるらしいよ。
☆……純愛
★……"強姦"ッ!
※魔法を使った身体改造や触手プレイ、調教などのプレイが含まれます。
※古式ムエタイが含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:29:41
52645文字
会話率:33%
クロエには兄が居た。
エリオという名前の兄は、病弱なクロエを事故で亡くなった両親に代わって育てるべく、様々な場所で働いていた。
そんなある日、クロエの体調を見るためにやってきた薬師の推薦を経て、エリオは貴族の元で侍医見習いとして働くようにな
る。
離れていても、エリオは毎月のように手紙を送ってくる。その手紙を楽しみに、クロエは隣家の人々に助けられながら少しずつ体を治療していった。
もう大丈夫、兄が心配するような自分では無くなった。だから今までずっと自分の為に働いていた兄の元へ向かい、これからは自分のことは気にせず、兄の人生を生きて欲しい、と言いに行こうとした直前、クロエの元に手紙が届く。
それは兄の訃報を知らせる手紙だった。
兄の人生を全て自分が食い潰してしまったという苦しみを抱く妹と、二年前に亡くなったものの『神様が七日間だけ猶予をくれた』と帰ってきた兄のお話です。
近親相姦。義理ではありません。血が繋がっています。
Rシーンは最後の方に。楽しんで頂けますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 22:59:17
126054文字
会話率:41%
酔った勢いで関係を持った相手が、勤務先である居酒屋のアルバイト面接に来た話です。
〔攻め〕今埜(こんの)21歳、大学三年生。名前は匠真(たくま)。
〔受け〕羽田(はだ)31歳、居酒屋副店長。
外部サイトでもこちらの作品を投稿しています。
最終更新:2025-01-18 01:51:18
12272文字
会話率:60%
王女が好きで国を滅ぼした従者(蛇男)の話。両片思いです。pixivなどにも掲載しています。(pixiv版は名前変換可能)
特殊性癖てんこ盛りですm(_ _)m
苦手な方はご注意ください
言葉責め→ぬるいです
媚薬→唾液が媚薬代わりで
す。表現はぬるいです
スプリットタン→蛇の舌先みたいに割れてる舌です
ヘミペニス→ペニスが2本あります。アナル挿入は今回はないです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 15:29:45
6410文字
会話率:55%
私の名前は、八万寺ハルカ。人からは、お姉さん気質あるよねとから、明るいねって言われます。最近、女子高生になりました。……私には、ある秘密があります。
〜少女の肛門にある生き物が棲みついた。
ハルカのアナルに棲みついたソレは、アナルの快楽
によって、ハルカを籠絡しようと試みる。
おまんこには処女膜を残したまま、開発されていくハルカのアナル。
歪んでいくハルカの性癖。
そんな中、ハルカの住む羽根川市不穏な影が忍び寄っていた。羽根川市に現れた謎の化け物「ダーク」。
彼らは、生物の調教し、性奴隷にし、支配する寄生生物だった。
ダークと戦う為に、肛門に棲む触手『テイル』とハルカは共に力を合わせ、凄惨な戦いに身を投じていくこととなる。
ハルカはダークと戦いに身を置くにつれて、確実に、アナルの快楽に蝕まれていく。
テイルと名付けた触手と次第に仲を深めるハルカ。触れられずとも、愛液を滴り落とすおマンコ。快楽に絆された心と身体はアナル以外の快楽を期待し始める。
ハルカはダークとの戦いの中で、彼らの性奴隷となってしまった人とも出会っていく。性に溺れた彼女たちの姿にハルカはいつの間にか….。ハルカは身も心も快楽に堕とされてしまうのか?
主人公は段階堕ちをしっかりとやる予定です。アナルも少しずつ、広げていきます。
他にも登場人物は登場する予定です。
エロバトルもします。
女主人公ですが、男性視点、触手視点、混在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 19:30:47
168515文字
会話率:31%