四療師(よんりょうし)とは、医師・催眠療法師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格をすべて所持しているスペシャリストを指す。
影山黒彦(かげやまくろひこ)29歳は、『医師×催眠療法師×鍼灸師×あん摩マッサージ指圧師を極めて治療の幅を広
げます』と宣言し、四人の師匠に弟子入りし国家資格をパスして四療師になった。
だが、影山黒彦が四療師になった真の目的、それは女の身体を弄ぶエロ目的だった。
師匠直伝の催眠療法と淫らなテクニックを武器に、鬼畜四療師・影山黒彦は、医師とトラブルを起こすナマイキ患者に淫猥なワカラセ治療を施すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 14:56:54
8178文字
会話率:40%
「さっそくだけれど、ここに座ってスカートをめくりあげて」
「はい!?」
諸般の事情で寄る辺の無い身の上になったファルナは、街で見かけた求人広告を頼りに面接を受け、とある医師のメイドになった。
ただこの医者──グリジットは、顔は良いけれど
夜のお薬を開発するいかがわしい医者だった。しかも元国王陛下だった。
ファルナに与えられたお仕事は、昼はメイド(でもお仕事はほとんどナシ)で夜は治験(こっちがメイン)。
治験と言う名の大義名分の下、淫らなアレコレをしちゃう元国王陛下とメイドの、すれ違ったり、じれじれしたりする一線を越えるか超えないか微妙な夜のおはなし。
※ 他のサイトにも重複投稿しています。
※ ただただ私(作者)がえっちい話を書きたかっただけなので、設定はふわっふわです。お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 13:37:37
102875文字
会話率:36%
後天性子宮機能不全症候群、通称「淫乱病」。
儚げ美人として学校中から羨望の眼差しを向けられていたお嬢様JK、伏見瑠璃。ある日、彼女は淫乱病と呼ばれる病気を発症する。その病気は、1日に3回以上の中出しをしてもらわないと死んでしまうというもの
だった。
胸や尻がどんどん大きくなり、さらに感度が上昇する体を抱えて、なんとか同性の友人には隠しつつ日常生活を送ろうとする瑠璃。しかし、病院で治療として医師にレイプされたり、電車で痴漢に遭ったり、学校では教師や用務員、クラスメートに精液をもらったりしているうちに、だんだんと堕ちていく。
ーーーー中出しセックスしないと死ぬ病気になったJKの設定で、好きなシチュエーションを書いていきます。タグは随時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 19:00:00
14915文字
会話率:54%
心臓に爆弾を抱える息子ケンタ(当時3歳)を救うため、佐藤夫妻は資産家に資金の工面をお願いした。その交換条件はなんと、治療が終わるまでの間、妻サクラの身体を貸し出すというものだった。夫タケヒトは断ろうとする。どうやらお腹を痛めて産んだ息子を
助けたい一心のサクラは悩んだ末、資産家のお屋敷に残ると決心した。そこで待ち受けていたものは器具や薬を使った、あらゆる限りの快楽調教だった……。医師の説明では息子ケンタの治療期間は最低一年だ。それに伴い必然的にサクラの貸し期間も最低一年だ……。一年我慢すればタケヒトもサクラも元の生活に戻れて難病を完治した息子ケンタも元気になり家族三人幸せな生活が待っていると見通しを立てた。
別居生活を送る佐藤タケヒトのタブレットには不定期に動画が送られてくようになった。その明確な意図をもたせた動画を再生すると、そこにはモザイク処理でぼかされた悪意を感じる隠し撮り映像が……。
調教され凌辱される幼な顔の愛妻サクラの映像――
「なんで……こんな事に……」
愛妻サクラ(当時28歳)を貸し出して
約三年後に返却された妻サクラ(31歳)は、
妻似の赤子を抱っこして、帰宅した。
乳首は黒ずみ――
クリは肥大し――
膣は拡張され――
ベビーフェイスで豊満な胸の愛妻は、
三年快楽調教されて完堕ちしていたのだった……。
快楽調教された完堕ち妻を返却されたがどうすればいい?
※主人公は寝取られ好きですが、寝取り側になる展開もあります!
幸せ家族を目指したいです!!
応援よろしくお願いいたします!!
※嫌煙されがちなNTRジャンルなのに最高16位頂いて驚いてます。NTRジャンル好きな読者様を勝手に『同志様』とお呼びしてますwww。すごーく不安なジャンルの執筆なので感想コメントお待ちしております! 感想は『垂涎の一品』でございます! 返信漏れしてたら申し訳ないです。
幸せ家族を目指したいです!!
応援よろしくお願いいたします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:05:17
652585文字
会話率:36%
魔法少女のいる世界。
ケントはこの世界でもレア中のレア、男の娘の魔法少女『らぶ☆らび』、三十六歳(!)清純派。一応人気はそこそこだけど、体力と気力も限界っぽいし、そろそろ卒業してもいっかな~……なーんて。専属医師のクロさえ好きじゃなけりゃー
な~~~~ッ! えろえろになる変身の副作用はかえって恋の邪魔になるみたい。痛いおっさんの恋路に未来はあるのか!?
頭を空っぽにしてどーぞ。
クロ(いけずな医師、年下)✕ ケント(おっさん魔法少女、年上)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:00:00
16050文字
会話率:30%
総合病院で小児科の勤務医として働く主人公の女性医師、真希。中学生のころから、自分の「性」について、自分でも気づいていたのかいないのか、若干の違和感を覚えていた。しかし、それをきちんと自覚することなく今までの人生を生きてきてしまった。
あるき
っかけで、彼女は自分のセクシャリティを自覚する。そこから、物語が動き出す。
本当に人を愛するというのはどういうことなのか、どういうものなのか。
そんなテーマを描きたく、執筆した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 23:36:19
67757文字
会話率:44%
SNSで出会った男たちと肉体関係を持つのが常の阿曽野千八瀬(あその ちやせ)は、アパートの一室で今日も水色に染めた髪を振り乱し、喘ぎ散らしていた。隣の部屋からの壁ドンという名の無言の抗議もあったがお構いなしだ。挿入される〝ネコ〟の立場の千
八瀬だが、年上のおっさんの〝タチ〟の男性にあやすような言葉を浴びせ、自分が優位に立つのが好きで、実際はそこまで感じる行為をしているわけではなかった。
ある朝目覚めると、千八瀬は風邪を引いたせいで声が出ないことに気づいた。近くの病院が往診をしていると知り、早速依頼した千八瀬だったが、自分より少し年上の知的そうな医師の診察がどうもおかしく不審に思う。やがて行為はエスカレートし、声が出ない中、無理やり手を出されてしまう。
自分が優位になれず、感じてしまった千八瀬は恐怖を覚える。
※三十代医者×水色髪ビッチ
※小スカあります。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 18:00:00
11268文字
会話率:33%
小児科医の須藤は、後輩医師の「室伏弥生」から妹が産む新生児の担当医になって欲しいと頼まれる。何故ならその新生児には先天的な心臓疾患を抱えるという不安があったからだ。須藤は自分の手腕に自信があったし可愛い後輩の頼みでもあったから引き受けること
にするのだが、その子の誕生には思いもよらない真実が隠されていた。出産に立ち会う中で、須藤は子の父親である拓也と出会う。カミングアウトはまだだが、須藤はバイセクシャルである。拓也を一目見て惹かれる須藤・・。そして、拓也の兄哲平と遭遇したその先には・・。
「もう一つのだいありい」のスピンオフ作品で、最後に登場した弥生の先輩医師「須藤」の物語。
※ 要素が色々登場しますが、あくまでも私見と想像ですのでご容赦ください。
※ この作品はエブリスタでも公開中
※ 2021/7/9に「上」「中」「下」を纏めました。何卒ご了承くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 02:53:57
169322文字
会話率:44%
主人公「須藤」は優秀な小児科医師だ。未だカミングアウトしていないが、須藤はバイセクシャルである。ある時、後輩医師でセフレ関係にある「室伏弥生」から妹の出産に立ち会って欲しいと頼まれる。ちょっと訳アリの出産であったため、快く引き受ける須藤であ
ったが、妹の夫「拓也」に一目惚れしてしまう。拓也には取り付く島もなく振られてしまうが、須藤の前に拓也の兄「哲平」が現れる。あっと言う間に哲平に吸い寄せられた須藤は、哲平と関係を持つようになる。どんどん哲平に変えられていく須藤・・・。「もう一つのだいありい」の最後に登場した須藤医師の恋物語「須藤という男(上)」の続編です。
※ この作品はエブリスタでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 23:49:52
52407文字
会話率:45%
開業医ヤンデレα×弁護士男前Ω
ヤンデレαに無理矢理番にされたけど愛しているので許した。だがその執着は益々酷くなる。あんなに優しかったはずの彼が、今では不貞を疑い過剰な束縛をするように。いったいどうしてしまったのか?悩んでいるうちにも行
為はエスカレートしていく。「あなたが受けているのはDVです」「DV?男の自分が?冗談でしょう、先生」交通事故により運ばれた病院で医師からそう指摘されるまで全くそれに気が付かなかったイケメン元ノンケΩがDVヤンデレαに立ち向かい更生させる話。
少しだけざまぁ要素あり。ハッピーエンド完結しました。今後は番外編後日談追加予定。
男同士の結婚OK,夫婦別姓OK、Ωへの差別はそこまで酷くはない社会。出産表現、運命の番設定はありません。
アルファポリスさんにも掲載中。
『離婚したαとΩ元夫夫が復縁する話』ヤンデレ編の続きです。単独でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 22:59:43
168847文字
会話率:34%
医師にして推理作家のコナン・ドイルは愕然とした。友人である精神科医、ジョセフの患者として、英国でも人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットが、患者として彼に身柄を保護されていたのだった。有名俳優が何故ジョセフの患者に?驚くドイルだが、ウィリア
ムはどう見ても正気だった。一方、ドイルはジョセフから、ウィリアムを見張っていてほしいと頼まれる。彼の頼みを引き受けたドイルは、ウィリアムの舞台『ジキル博士とハイド氏』を観た後、彼に声をかけようとするが、ウィリアムは姿を消してしまう。ウィリアムと共演した役者たちに彼の居場所を問いかけると、彼はロンドンでも治安の悪さで悪名高き地区、イースト・エンド地区に向かったという。そこで彼が見た、ウィリアムの思いもしなかった淫らな本性と素性は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:12:21
18073文字
会話率:54%
医師推理作家のコナン・ドイルは、ある夜往診の帰りに強姦魔の集団、“ロンドンの強姦魔”の男たちに犯されそうになった所を、ロンドンの劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットに助けられる。ウィリアムはロンドンで起きる未解決事件を追いかけ、その
ほとんどを解決してきたのだと言う。その様子は、英国でも凄腕の名探偵でありながら謎に包まれた素性の探偵、探偵紳士にそっくりだった。そんなウィリアムの謎を突き止めるため、ウィリアムが「商売をしている」というイースト・エンド地区の背徳の館に潜入したドイル。そこで彼が目にしたのは、ウィリアムの“もうひとつの素性”で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 17:39:39
7538文字
会話率:45%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師推理作家コナン・ドイルは、強姦魔の集団“ロンドンの強姦魔たち”に犯されそうになった所を、凄腕の名探偵─探偵紳士に助けられる。そんな探偵紳士の正体は、劇場で人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットだった。
まさかウィリアムは、名探偵の演技をしていたのではないかと疑うドイル。ウィリアムは、自分にとっては名探偵である自分こそが本性だと口にして、ドイルに口づけをし、立ち去って行く。その瞬間、ドイルは妙な心の高鳴りを感じた。この感情は恋?ぼくは探偵紳士に恋をしてしまったのだろうか?思わず動揺するドイル。だがウィリアムには、彼にも想像がつかない秘密があって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:22:46
4259文字
会話率:58%
男性看護師として働いている笠松颯太(かさまつそうた)は、とある事が切っ掛けで周りから近寄り難いと言われている桐生鷹史(きりゅうたかふみ)先生と仲良くなる。お互いの家にも行き来するほど仲の良い関係になるが、桐生先生に絶対に入らないで欲しいと言
われている部屋があり…?
医師×男性看護師です。攻めの受けに対する愛が重ければ重いほど滾るタイプの人間です。受けちゃんのことはひたすらにただひたすらに可愛がりたいです。
初投稿、初めての作品です。何もかも初めてだらけで至らないところばかりかもしれません。何か規約に反することなどを知らずにしてしまっていたら教えてください。すぐに修正致します。
投稿スピードはかなりゆっくりになってしまうと思いますが、良ければお付き合い下さい。最初は性表現はありませんが、後半にかけてR18になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 04:12:08
3581文字
会話率:60%
精霊の血族であるイェルミは、王宮医務室で医師として勤務している。
毎年恒例の騎士団魔術師団合同の「体力強化月間」で忙殺されていたが、ようやく平穏な日々が戻った。その際、友人である騎士団一番隊副隊長のザルツフォルドと自宅で慰労会を開く。
自宅の氷室の中にあった薄桃色の瓶に入った液体を飲んだイェルミ。同じ王宮医務室の医師で、兄のクオンから、その液体の正体を知らされて・・・。
嵐吹き荒れる夜の、“惚れ薬”から始まる2人の関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:00:00
16964文字
会話率:29%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、強盗に左腕を拳銃で撃たれた所を知り合いの医師に助けられ、手術を受けるが、彼の左腕は使い物にならなくなっていた。このままだとなす術もない、
と絶望するドイルに、知り合いは探偵紳士と呼ばれる凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、彼がドイルのことを求めているがために、医師はドイルを助けたのだと告げる。そしてウィリアムからの招待カードを片手に、ウィリアムの許へと向かったドイルに、彼は思わぬ一言を言い放った。「きみ、ぼくに躾けられたがっているね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:06:01
4352文字
会話率:44%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。ロンドンでは上流階級の男ばかりが狙われる強姦事件、ジャック・ザ・レイプ事件が多発していた。
そんな中、推理作家で医師のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、ある男に調教される淫夢を見続けていた。夢の
中で男に調教されるたび、本当に絶頂してしまったかのような快感を覚えるドイル。そして彼は、やがて自らが同居人である凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットにマゾヒストな願望を抱いていた。ウィリアムは、ジャック・ザ・レイプ事件をスコットランドヤードの依頼て追いかけていたが、どうやら彼とこの未解決事件は無関係ではないようだった。そんなウィリアムは、やがてドイルの自らに対するマゾヒスティックな欲求に気づいて・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 14:25:19
6943文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療し
た時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そこでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
世界的な服飾企業の御曹司として生まれた僕は学生時代に巨乳病の女性を初めて見て衝撃を受けた、揉んでみたいと
巨乳病の人はまれにしか生まれないため数が少なく、普通の人は無乳なのに対して、体の脂肪のほとんどがおっぱいに蓄えられ、生殖能力がない
等の違いがある
胸以外の見た目は女性だが生殖能力がないため女性というわけでもなく、性的に見られたり触られることにほとんど抵抗がない、普通の男性は異性としての興味が全くないようで自分が異常なのだと感じさせられる
ネットや本で調べるといくつか衝撃的なことが書いてあり、僕は医師を目指すことにした
巨乳病患者用に全寮制学園やその他施設を作り、理事長となると努力の末、医師免許を取り、医師として常駐することに成功した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:37:09
23878文字
会話率:63%
田舎の村に常駐する医師のシェファイオンは、ある日獣人の女の子を拾う。
特に捻りのない、そのまんまの話です。
少しセックスシーンまで長いかもしれませんが、宜しければお付き合い下さい。
最終更新:2021-05-03 12:00:00
26785文字
会話率:41%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、編集社ストランド・マガジン社の依頼を受け、英国屈指の推理力を持った名探偵、ウィリアム・ジレットの事件捜査を取材していた。記者ではなく作家のドイルがウィリアムへの取材を引き受
けたのは、ウィリアムに対する執心のため。彼には絶対内心を暴かれてはいけない。そう思ったドイルだが、ウィリアムは彼の本心を素早く見抜き、唇を奪った上で路上で抱いてしまう。ウィリアムには男色の気が?疑うドイルだったが、ウィリアムはドイル以外の男には興味がなく、彼にはその体を抱き、開発している乙女、アイリーンがいた。それを聞いたとき、紳士を淑女のように愛する嗜好などない。そう思っていたドイルだったが、何故かアイリーンを許せずにいた。そして知らないうちに、彼はウィリアムの体を覚えてしまい、彼に溺れていたことにもドイルは気づかなかったが、すべては名探偵のドイルに対する罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:13:05
2097文字
会話率:51%
医師にして推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、作家として所属するストランド・マガジン社からその高い推理力で、未解決事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットを作家として所属している編
集社、ストランド・マガジン社の依頼で彼に隠された、他人には言えない秘密を探るため、ウィリアムを秘密裏に取材していたが、彼に暴かれてしまう。ウィリアムを怒らせたのではないかと動揺するドイルだが、ウィリアムが口にしたのは「愛している」「可愛い」などと言った紳士が紳士に使うにしては意味深な言葉。そしてあろうことか、ウィリアムはドイルの唇に口づけをしてきてた。ウィリアムが抱える他人に言えない秘密というのは、まさか男色趣味?ドイルはそう思ったが、彼が愛している紳士はドイルひとりだけだと言う。そしてウィリアムの男色めいた行動の裏には、さらに歪んだ彼の淫らな嗜好が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:41:12
4461文字
会話率:50%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリ
アムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
英国屈指と言われる推理力を持った、凄腕の名探偵ウィリアム・ジレットは、かつて事件に巻き込まれ傷を負った自分を救った医師である推理作家、アーサー・コナン・ドイルを自らの手で快楽に溺れさせようと、彼を誘惑し、自分好みに調教しようとしていた。一方
ドイルは、かつて危機を救ったウィリアムの引き締まった肉体に一目惚れしてはいたものの、ウィリアムに内心を告げられないままでいた。だが彼が推理作家として所属する編集者社、ストランド・マガジン社の依頼でウィリアムを取材したとき、彼が抱き続けていたウィリアムへの密かな感情を見抜かれてしまう。そしてドイルは、ウィリアムが仕掛けた調教の罠に知らず知らずのうちに、足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 11:13:54
2031文字
会話率:47%