ルヴェニアと呼ばれる国では人間と半人種と呼ばれる身体の一部に動物の特徴をもつ人々が暮らしている。うさぎの半人種であるリィラは幼き頃に盗賊に両親を奪われ、奴隷として売られたが、奴隷市場の半人種達と協力して逃げ出すことに成功する。全ては自分が半
人種だからいけないのだと、耳を隠してひっそり暮らしていたリィラだったが、あることをきっかけにルヴェニアの黒幕と呼ばれる凄腕宰相のノルディスと出会い・・・
※誤字脱字ありましたらお気軽にご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 02:26:57
25247文字
会話率:31%
堅物生真面目軍人上がり監察官×マイペース男娼。
高級娼婦の夜の接待を断り続けてたら、男色家だと思われて高級男娼をあてがわれてしまった可哀想な生真面目さんが食われちゃう話(ミも蓋もない言い方)。エロ描写はぬるめです……
最終更新:2017-06-15 23:40:56
11624文字
会話率:55%
婚活はじめた。相手の希望は異世界人だった。わたし、異世界で婚活はじめます。
最終更新:2017-05-17 22:23:22
2529文字
会話率:7%
真面目が取り柄の新米軍人リズ・オーフェルは不注意から足を滑らせ太陽の光の届かない地下の異世界へきてしまう。屈強な異種族ばかりの世界で、最弱の人間《人種》として生きていかなくてはならないリズに協力してくれたのは、不思議な異種族の青年ジギィ。し
かし彼には誰にも言えない秘密があり、他の異種族達から嫌煙されているようで…。
暴力表現、性描写のある場合(!)マークをしています。お読みになる際はご自身の判断の上、十分注意してお読みください。
この作品は自サイト『.mj』にも掲載しています。
大幅な加筆修正と設定を変えていますので、同一のものとして拝読するのはご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 00:44:28
64948文字
会話率:41%
その地に翼人が現れた。
人間が戦争で、地も海も空も穢したその地を翼人は清め、衰退した全ての生き物を生かした。
それから数千年。人間はその地の環境に応じ進化し、それぞれを山人族(マウパー)、野人族(ヒューマー)、海人族(シーパー)に岐れ、それ
ぞれがそれぞれと争った。
――人は争うことを止めなかった。
新たに紡がれる「翼人伝説」。人が忘れた真の「理由(ことわり)」とわ…。
あなたはこの世界の観測者となる。
――そなたの背には翼はあるのか。
※※※
【R-18G指定】
この物語の描写には特に残酷なものが含まれています。気分の悪くなったら読むのを止め、気分をリフレッシュしたのちに読まないか次話に跳んでください。残酷描写が多いためR18ですが、その代り性描写は少なめです。
※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 01:09:44
169757文字
会話率:29%
日本人少女が白人たちに家畜利用される。ここはそのための研究室。
日本で平和に暮らしていた少女を拉致監禁。肉体改造を施し、人体実験を行い、繁殖に使用し、そして、最終的には殺処分。
人種の違いは命の違い。ジャップと呼ばれる少女たちに人権はすでに
無い。ひとたび透明な檻の中に囚われたならば家畜として生を終えるのみである。
※人種差別的な描写があれどもそれを推奨する意図は一切ありません。が、残酷描写を含めて不愉快に思われましたら即退出して頂ければと願います。
某所で画像化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 16:23:50
20626文字
会話率:45%
魔獣となった馬種としては上位の「覇王馬」に生まれた、だけど小馬種(ポニー)そっくりな主人公(馬)。
転生者でも無いのに突然変異で人並みに頭が回り、泉にすまう精霊の薫陶を受けて魔法は使えるけれど、群れから逸れて寝ている間に人間に捕まり、オーク
ションで売り飛ばされる羽目に。
その先で出会ったのは、自分がついぞ諦めていた「番い」。ただし、彼女は人種の少女だった。
自分が人種に発情する変態だと自覚しつつ、少女と相思相愛ながらぐちゃどろっとした異種姦をしながら、安らぎの地を求めて彷徨います(ちょっとだけ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 16:10:17
20222文字
会話率:38%
旧人類が滅び去り、新世界の主役は獣人、エルフ、妖精種など多岐にわたる亜人種へと移り変わる。しかし種族間の対立は後を絶たず、人の天敵たる妖魔の存在もあり、そこはとても住み良い世界とは言えなかった。
そんな世界でタムタムは、ゴブリンの父とエ
ルフの母の元にミクスト種として生を受ける。
二人の血を共に受け継いでしまったタムタムは忌み子。生まれ育った妖精種の村で、当然の如く村八分の扱いを受ける。
疎まれながらもどうにか成人の日を迎えたタムタムは、世界のどこかにあるという理想郷を目指し、愛する奴隷エルフを引き連れ二人で旅に出るのだが……。
これはタムタムと徐々に増えていく亜人女性達のハーレム漫遊記、になる予定。
※超不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 22:39:35
111652文字
会話率:30%
統合前の兄弟校にそれぞれ勤めている高校教師同士。口の悪い黒猫が、一見ホンワカしたムッツリ男に落ち、ただのツンデレ猫になるお話です。(多分、間違っていない)
脇キャラが出張り過ぎとか、耽美な名前は今時ウケないとか、攻め受けが分かりずらいとか。
。。多々ご指摘を頂いた作品でしたが、受けも攻めもヘタレていない(自分的には)、新たな人種獲得の作品でした。
*粗筋が今までと違う感じになっている事でお分かりかもしれませんが、pixivに掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 15:27:38
41611文字
会話率:44%
■あらすじ■
彼らがわたしたちのことをどう思っているかは知っている。褐色の肌と、少女のように華奢で小さな体の女たち。曖昧な微笑を浮かべ、欲望をそそる従順なお人形----だが、わたしは彼らが連れてきた雇い主が嫌いではなかった。わたしの雇い主は
、ほとんど現在進行形の死者だったからだ。
■コンセプト■
体格差も階級差もガッツリな世界で、人種の違うメイドさんと、彼女に看病される奇妙な雇用主の間に流れるドライな関係を。
2話でさくっと完結、ワンアイデアのコンパクトなお話です。
※グロテスクな表現にはしていませんが、死にエンド、かつ深刻な怪我を負って容貌の変化した人物が登場しますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 09:00:00
8741文字
会話率:20%
人種と魔族の戦いが、終演を迎えた日、一人として生き残りのいない戦場で、俺は血塗れた魔の腕の中にいた。
幼馴染み達の勇者召喚に巻き込まれた少年の異世界H物語。
※勢いと妄想だけで書いた、ご都合主義小説です。
※残酷描写や、無理矢理っぽ な事
も書いています。
※作者に文章センスは、ありません。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 00:00:00
40633文字
会話率:13%
獣人達が住む街、アルザークには、王族、貴族、犬族の階級に分かれ、その身分差は絶対的なものであった。
王族が原因不明のまま繁殖せず、衰退の一途を辿っている事態に、科学者であり、王族でもあるファイザルは、自らの肉体を使って交尾・繁殖の実験をする
。
その相手に選んだのは、下級層の犬族の少年、アイシャだった。
犬族は両性であり、その初めての発情期をファイザルによって強引に奪われ、妊娠してしまう。
荒んだ世界の中で、真実の愛が身分と獣人種の垣根を越える、異世界ファンタジーです。
※かなりダークな展開がございますので、苦手な方は、ご遠慮下さい。
この作品は個人サイト「梅の部屋」に掲載された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:02:30
54758文字
会話率:35%
ある日突然、異世界に飛ばされた。人よりもずっと頑健で、動物の野性的な逞しさと強さを持つ獣人ばかりの世界へ。その世界では動物の属性を併せ持たない姿形をした人種は、最も稀少で高価な品物として扱われていた。言葉は全く通じない。特別な力や条件も何も
持っていない。そして、周囲の獣人たちは皆、捕食者。最低の異世界トリップに巻き込まれた『私』は黒豹のご主人様に可愛がられている。……美味しいペットとして。そんな『私』の長い長いある一日のお話。
※黒豹のご主人様視点の続編を他タイトルにて2016年07月連載始めました。
本編は主人公視点でメリバ完結済。他視点による伏線回収の番外編不定期更新中。
周囲との意思疎通がとれない状況にある主人公が、トリップ先異世界を徐々に知っていく過程が物語の中核です。ネタバレ厳禁の読者様は感想欄、活動報告の閲覧に御注意下さい。
ストーリー上、不快感の強い残酷表現と性的暴力、BL描写が含まれます。該当話前書きに警告文あります。★はR18、☆は閲覧注意BL要素と残酷描写。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 20:00:00
539352文字
会話率:6%
ふとした思いつきにより書いた物語のため、実際の人物・人種・団体など、何かを揶揄するつもりで書いたものでは無い事をあらかじめご了承ください。また、世界観上、差別的な発言や思想が出て来ますが、あくまでこの世界の登場人物達は" 人では
なく、ルーフという存在(色を持つ人型の何かであると明記します。) "
※ルーフと呼称していますが妖精ではありません。この世界にとってのヒューマンです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(赤+黄)-青=?
この世界から青が消えたら…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 16:34:02
318文字
会話率:0%
気が付けば見知らぬ土地。なにやら宇宙人に誘拐されたようです。
宇宙人によってチートな体にされた岑央(レイオウ)。冒険者をしながらいろんなモンスター娘とか多人種とイチャイチャ予定!
私の願望やらこんなのいいなぁって所が多いので好みが分かれると
思いますが。
後々R-18Gの可能性もあるのでタグつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 23:25:53
48877文字
会話率:74%
日本人が亜細亜に造った新しい国家。
企業の連合体が運営する国家。此処にはオーナー経営者をはじめ多くの富裕層が集まる。
富裕層の満足の為の売春風俗がこの國の経済の一翼を担う。
税金のない國。世界の企業の本社、持ち株会社が集中する。
僅かな島国だが一京からの経済が動く。
それを護るのは完全にハイテクロボット化された海軍である。
SMランド。SMの國の意味だが、第二日本帝國という。その名に相応しくあすか女王が君臨する。
女王の他、主力の企業グループ。極東グループの会長並木と死後その後継者三河典子、占い師で国賓の江崎がこの國の三本柱である。
この國に台頭する国家が現れる。R国から独立した娼国である。
独立したと雖もR国は仁川娼国主席の実質支配下にある。
仁川の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが、仁川氏の父は娼館島を守って売春を続けた。
現地の貧乏な家庭から娘を安く買い取り、美形日本人との人種の掛け合わせで上質な売春婦を作り上げた。
それを仁川氏が受け継いだのがこの娼館島の女性達ある。
R国は売春から得た経済力で発展した仁川資本の配下に途上国ながら経済成長した。
仁川配下の資本が日本、韓国に進出して逆に本社を娼国に置く。帝國と競って日本企業を誘致する。
娼国、R国とも日本から現代のからゆきさんをたくさん出稼ぎに迎える日本人向け売春のメッカである。
だが、この国は裏の組織が帝國及び日本、亜細亜にテロを仕掛ける。中東イスラム圏のテロとは違う犯罪組織の仕掛けるテロである。
帝國は当初この国をテロ国家として叩いたが世界の非難を浴びる。
その後は帝國の親衛隊と近衛部隊が隠密裏に戦いを続ける。
仁川亡き後、仁川配下の資本は分裂する。
娼国次席であり仁川の後主席と成った安形、及び北嶋真紀子以下安形派。片方は仁川に父の代から女衒として使えた湯野中派である。
安形派はテロと一線を引いて帝國と安全保障条約を結んだ。一方湯野中派はテロを引き継ぐ。
表面は帝國と握手しながら、裏から日本、帝國にテロを繰り広げる。
テロ組織は日本の婦警、帝國の親衛隊女性隊員を捕らえては拷問を繰り返す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 10:47:46
40083文字
会話率:30%
※被差別民が登場します。人種差別表現が有ります。残虐な表現が有ります。幕末っぽいだけで当時の言葉使いではありません。政治的な主張も盛り込まれます。ご都合主義で進みます、ご注意下さい。
カレーを愛する男が命を落とし、幕末の長州藩士杉家の次男
に転生する。5歳で吉田家の養子となり、松下村塾を主宰し、明治維新の立役者となる者達を教育した吉田松陰として知られる男である。
初めは自重していたが、カレーの無い生活、スパルタ教育に不満は爆発。カレーを求めてインド行きを決意する。しかし当時の日本は鎖国中であり、インドもイギリスの植民地下である。
自分一人がカレーを楽しむなら密航してインドへ渡ればいいが、カレーを愛するが故に家族にもカレーを食べてもらいたい!その美味しさを皆に知ってもらいたい!ついでに日本の危機もどうにかしてやる!インドも独立だ!その思いを胸に、彼は幕末を駆け抜ける!
※初小説初投稿です。何かとご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒宜しくお願いいたします。勉強不足なまま書いておりますのでおかしな表現、設定となっております。深くは追究せずに読んで頂けると助かります。なるべく一週間に一更新できるよう頑張り、完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 14:14:50
52522文字
会話率:51%
高校を卒業する時、日本人は人生の選択を要求される。
主人公の日向貴幸は家族全員の意見が一致して、異世界へ就職することが決まってしまった。
退職不可の一方通行の旅立ち。向かった先で世話をしてくれた人にキュカと名付けられた貴幸は、騎士団に
入ったのだが。
そこは騎士団とは名ばかりの、ただの酒飲み連中の集まりだった。
人種の違いによる劣等感に悩みながらも、キュカが騎士団に残るのは理由があるからで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:54:49
224570文字
会話率:29%
その男は、年齢がわからない。
本名もわからない。
血液型も、誕生日も、正確な人種もわからない。
わかるのはせいぜい低い身長だ。
いつも、同じ服を着て、表情を変化させずに仕事を淡々とこなす。
彼の仕事は背徳者、明るい世界との接点が何
一つない存在であることだ。
なぜなら、彼はBlasphemer(背徳者)だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 16:00:00
973文字
会話率:0%
『7月の空を仰いだ。青空ばかりが広がる世界で、今日も俺は兄と一緒に生きている。』
この世界は大きく分けて二通りの人種で分けられる。争いも何もない、平和な非現実(偽りの世界)しか知らない【一般人】と、なんらかの特殊能力を持ち歪だらけの現実(
真の世界)を直す宿命を背負った【覚醒者】。
櫻華郁定は現実(真の世界)等知らずに過ごしていた一般人だった。19回目の誕生日、バイトが終わり薄暗い帰り道。突然目の前に現れた異空間への入り口を前に、唐突に頭の中で声が聞こえる。『歪を直す時が来た。』初めて聞いた声は自分とそっくりなのに何処か違う。一般人として育った郁定と、密かに眠っていたもう一人。一人と二つの魂が奮闘するSFバトル物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 23:12:18
7525文字
会話率:43%