街の片隅で死にかけていたところを祭司のレイに拾われた悪魔のユーゴ。1日1回の食事(キス)につられてずるずる一緒に生活しているうちにユーゴは彼を好きになってしまう。けれどレイにはどうやら秘密があるみたいで…? というお話。
時代背景は、移動
手段は、汽車と自動車はあるけど都市部中心。田舎は徒歩か馬車。海を超えるなら船。みたいなちょっと今より不便な頃。この世界と似てるけれどちょっと違う世界。くらいの緩々設定です。なので細かいことはあまり気にせずに、ふんわり雰囲気でお読みいただけると助かります。
わたしの妄想の中では悪魔はあの蝙蝠みたいな羽根ではなくて、天使の羽根の黒いバージョン。
性描写のある回は※を付けておきますので苦手な方はご注意ください。
他サイトにも同じものを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:36:18
94181文字
会話率:40%
美羽(メイユー)は自分の宮の女官に虐められていた。
精神的に参ってしまい、不眠症になり、食事も満足に出されない。
園遊会で倒れそうになっていると、目の前を皇帝が通りかかった。
この方なら助けてくださるかもしれない!
通り過ぎる彼に言った。
「お情けを、くださいませ……!」
これが事の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:03:47
37036文字
会話率:40%
男性のオメガは希少だが繁殖力が強く、アルファを生む確率が高いので王の側室として全員が強制的に後宮送りとなってしまう王国で、テオは自分がオメガだと診断をくだされてしまった。
彼は絶望の中で魔法の庭に迷い込む。そこでは一晩だけ恋人になれる魔法が
かかっており、偶然が働いたおかげで片思いの相手であるアルベルトと両思いになれた。
しかし、アルベルトは魔法で心を操られたことに怒り、テオを罵った。絶縁状態となったテオは、王に召し上げられ、粗末な食事で痩せ細り、成長が止まってしまい、ほぼ別人のような外見になってしまった。13年後、クーデターが起こり、テオは首謀者であるアルベルトに助け出された。けれど、子供の頃の記憶から、テオだとバレたら殺されるかもしれないという恐怖でテオは別の人間の名前を名乗るようになり…。
この小説には以下の要素が含まれます。
・オメガバース
・(数行でできるだけ簡潔に書いてはいますが)受けが無理やり他の人(王)の番にされてしまう
ハッピーエンド保証。
最後まで書ききっていますので、途中で連載が止まることはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:01:36
133610文字
会話率:41%
弟の病気のために昼も夜も働くベータのミナミ。
オメガの弟、日向(ヒナタ)は、幼いころから心臓がわるく、長く入院生活をおくっていた。病院から出たことがなく、電車も乗ったこともない。オメガという希少なバースのために、病状と反して医療費はかさ
んでいく。父親は顔も覚えていないうちに母を棄て、母親も数年前に交通事故によって亡くなっている。昼間は清掃員、夜はセクキャバでオメガに囲まれながらも、懸命に働くしかなかった。
そんなある日、所属するセクキャバに、ユージというアルファが姿をみせる。ホストらしいその男は愛想のないミナミを気に入り、同伴になんども誘う。誘うたびに服や豪奢な食事をともにし、数回の同伴をかさねるうちに、ふたりのなかはそれとなく仲良くなっていく。そして、立て壊しのために家を追い出されるミナミに、ユージは同居を提案し、ミナミは家賃分を節約するために、食事をつくる代わりに了承してしまう。
ふたりは一緒に暮らしていくうちに、金銭面で助けられていくが、ミナミはユージをどうも信用したくない。いつか出ていこうと思いながらも、弟のために辛抱してマンションに帰る。そんなある日、セクキャバの同僚、桃(モモ)が姿を消す。不思議に思いながらも過ごしていると、ホストクラブの前で桃と再会する。うなじを咬まれていた桃はその日のうちに姿を消した。数日後、ラーメン屋で桃の幼馴染のケンジにばったりと会い、桃の行方を探そうと誘われる。
しかし、桃を探そうにも手がかりが見つからない。
弟の病状もどんどんと深刻になっていき、とうとう幼い日向にヒートがきてしまう。初めてのヒートに心臓がもつかどうか、医者に説明をうける。
日向、桃で頭がいっぱいなミナミ。たわいもない会話を長谷川と交わすうちにミナミは酒に酔って記憶をなくしてしまい——……。
執着末っ子×強気長男、α×β
※オメガバースです
※結構重いです
不定期更新です
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:00:00
214366文字
会話率:47%
ベータである野口理久は、オメガの姉の代わりにパパ活にいくと、ドストライクな理想のパパ、夏目貢と出会う。それからパパ活(交尾なし)半年を続けている。どうみても三十歳以上は離れているし、親子に間違われてしまうし、おじさんだ。食事二十万、買い物三
十万以上、クレカ使い放題。会うたびに湯水のように金を使ってくれる。この律儀で金払いのよいパパと恋仲になるためにはどうすればいいんだろうと頭を悩ませる毎日だった。一向に進展しないし、そんな素振りもない。そんなある日、姉は運命の番いと出会ったと宣言する。紹介したいから、指定場所にこいと凄まれ、しょうがなく理久は待ちあわせ場所へむかった。すこし遅れていくと、そこには夏目と姉がいた。姉の運命の相手は彼なのだろうか。理久は目にしたくないという思いで、その場から逃げてしまう。そして、銀行にいってありったけの金を引きだした。パパのマンションのインターホンを鳴らし、パパ活を終わらせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:56:19
31480文字
会話率:57%
三十六歳独身無職で突然異世界転移して。転移先のイケメンたちに食事からシモの世話まできめ細やかなお世話をされるお話です。海外旅行でうっかり生水を飲んだらほぼ確実におなかを下す地球上最弱民族の日本人が神子として異世界に落下。守護者たちがまじめに
お世話をしてくれますが。転移先に水洗トイレがありません。蛇口をひねればお湯の出るシャワールームもありません。イケメン守護者たちによる一事が万事、大羞恥プレイの幕開けです。ちなみにあまりの異文化トイレシステムに便秘になった神子のうしろの穴にイケメンが指をつっこんで排泄介助を行います。プレイではございません。純然たる排泄介助です。くりかえします。これはス◯トロプレイではございません。異世界転生・転移系物語におけるトイレに関する描写として、さらっと「トイレは水洗だった」とか。「トイレはスライムが処理してくれるようだ」とか。「トイレは浄化石が地中に排泄物を転移させてくれるようだ」とか。「土魔法で上下水道整備して街づくりがんばるぞ」とか。なんならそのへんしれっと無視するかぼかして話を進めるのが一般的ですが。当小説、イケメンによるクソまじめな入浴介助、排泄介助、使用している道具類、そのあたりにエロスを感じていただける、腐歴数十年以上の熟成なさったお腐の方様に向けた小説となっております。一般的なエロはしばらく出てきません。しかし純然たる射精介助は出てきます。
三十六歳独身無職の神子さん、誰かを好きになる感情がどこかで迷子になっている模様です。ちょっと変わった異世界転移系小説をお求めのお方へ。足元にお気をつけてお進みください。
※【外伝】先代神子では主人公が先代神子となりモブ姦の様相をていしておりますのでご注意願います。最後に愛につつまれるのなら途中のモブ姦はスパイスよ、と。艶然と笑ってまるごとお呑み下しいただけるお腐の方様向け仕様となっております。
※【外伝】先先代神子では未成年への家庭内性的虐待表記がありますかなりの闇場です。
以上、心の準備がととのわれましたならば。いってらっしゃいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:58:40
962270文字
会話率:4%
タイトル通りです。
※pixiv様にも掲載させていただきます
最終更新:2025-01-02 15:00:26
31119文字
会話率:29%
女衒の國その二十に至る。遂に核戦争が起きてしまった。それは世界の九割以上を滅ぼしてしまう。
ロシア軍は停戦になったウクライナにまた侵攻した。中国は中華民国に侵攻する。
同じ日北朝鮮がアメリカに向けて数十発のミサイルを発射した。
それ
から数時間後に核ミサイルがアメリカ、ロシア、中国、インド、中東、EUを始め世界中を襲った。
生き残ったのは娼帝國のニューシティとその付属施設だけである。それらは核戦争前に娼国とR国、その隣国と日本に展開していた。
この部分だけが核戦争を予期して核防止ができていたのである。
娼帝國は核戦争後その国家体制を一新した。それは民主主義でも社会主義でもない。
娼帝國のニューシティに収容された者は働かなくても生活が保障される。
住む所はニューシティ内に提供されていた。食事はラウンジにてバイキングで提供される。
三十五歳以上は他に年金が支給される。必需品を買う程度のものだが生活には一切困らない。
三十五歳まで男性は軍事訓練を受ける。だが銃の使い方、ヘリの操縦、救護活動程度で楽である。これで僅かな給料が支給される。
実際の軍事、警察は総てAI化されロボットが行う。製造も建築も調理もロボットである。個人の有料の飲食店のみ人間が調理する。
農業、工業生産もロボットが行う。
女性は容姿スタイルでSABCDのランクに分けられABCは三十五歳まで献身婦を義務付けられる。献身婦とは躰を提供する。
ABは有料だがCはチケット制で國が支払う。
Sは女優、アナウンサーだが全裸は公開しなくてはならない。
Dは生む専門と成るが生むのは人工授精した他人の精子と卵子である。三十五歳以上は保母で収入も得られる。
制度に反対の者はニューシティを追い出されてしまう。ニューシティの外は核と中国軍等に破壊された人外魔境である。
中に残って抵抗した者は加重死刑囚となる。
この加重の部分がSM拷問で毎週テレビ放送される。また医療自習や軍人のSM的慰問に提供されてしまう。
さらにこの國から家族と言う制度が廃止されてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:10:00
1695685文字
会話率:37%
革島三留(かわしま・みつる)、二十歳。バイト帰りにスルっと異世界転移を果たす。運良く通りすがりの元冒険者ガディルに拾われ、彼の男性パートナーであり、やはり元冒険者のソシェが暮らす家に迎え入れられた。三留には言語と鑑定のチートスキルがあり、冒
険者ギルドで鑑定士として働き始める。転移先では発音が異なる為か、『ミツェール』と呼ばれている。
保護者の一人であるソシェは同性愛者向けの隠れ家的飲食店を営んでおり、ミツェールはガディロと一緒に初めて食事に行った時に店で見かけた一人客の男に一目惚れをするが、名前を尋ねることも出来なかった。後日、魔獣暴走が発生して大わらわな冒険者ギルドで、その男と再開することになる。◆異性恋愛が普通の世界観ですが冒険者ギルドは女性の登録者がいないので同性愛が黙認されてる感じです。割り切ってたり本気だったりは人それぞれ。◆堅物な年上冒険者×ちゃっかり気質なのに残念な年下転移者鑑定士◆ふんわり設定上等。ご都合主義万歳。◆ぬるいですがR回有り。※が目印です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
34797文字
会話率:49%
前世、日本のゲイ(オネエ)から異世界転生を果たして、『花の森』でマンドラゴラを育てながら気ままな一人暮しをしているシュエ・29歳。
今日も、収穫した作物や作成した魔法薬を、森と隣接する『花の都フロライティア』の各所に卸に行くのだが、ここ最近
この街に赴任してきたらしい騎士様のジッと睨みつける?ような視線を感じる、気がする…。
・日常ほのぼの緩っと異世界BL小説です。
・作者は年の差体格差ハッピーエンド至上主義です。
・作物のメンタルは豆腐よりも柔々です。何卒、生暖かい心持ちで読んで頂けると幸いです。よろしくお願いします。
※料理・食事描写ばかりの小説です。そういうのが許せない方はブラウザバックをお勧めします。
※残酷描写は念の為の保険で入っているだけですので、戦闘や流血等ほぼほぼ無いと思います、ご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
55982文字
会話率:26%
高校進学を機にアパートで一人暮らしを始めることになった青井成斗(あおい・なりと)はこの春から中学2年生となる水月理奈(みなつき・りな)とその母の水月夕子(みなつき・ゆうこ)親子と隣人になる。
成斗は水月親子とゴミ出しや買い物の道中などで会話
をする平凡なご近所付き合いをしていた。
しかし雨でずぶ濡れになった理奈の看病をしたり、そのお礼に水月親子に食事をご馳走になったりしていく中で単なるお隣さん以上へと親交を深めていく。
そんな日々を過ごすうちに成斗と理奈は惹かれ合い、やがて恋仲になる。
途中行き違いが生じたこともあったが、それも無事解消し、2人は順調に愛を育んでいた。
しかしそんな幸せな毎日を送る2人に悪意が忍び寄る。
悪意。悲劇。絶望。その先にあるものは?
※『手折る』=1.道具を使わないで手で花や枝を折る。2.女性をわがものにする。(参照:デジタル大辞泉)
注意事項
・本作はヒロインと主人公以外の男とのR18シーンがあります。
・NTRタグは作者の感覚としては厳密には違うと思っていますが、前項の描写があるため一応入れてあります。
本作内にて別ルートの連載を開始しました。(2024年12月23日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:00:00
204599文字
会話率:36%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31903文字
会話率:28%
東大に入学が決まり、〈バカ友会〉のリーダー、平田忠彦と食事をしてマンションに戻った丈二。入学式は東大創立記念日の4月12日。優美との結婚式は4月22日だから、多少の余裕がある。優美は相変わらず平日は学校で業務処理や新学期を迎える準備に明け
暮れている。3連休初日の土曜日。丈二が戻るとマンションに優美の姿は無かった。
そのころ優美は佐々木和友・絵美夫婦に呼び出され、「帰ったらジョーくんも来てちょうだい。」と書置きを残して佐々木夫妻の邸宅に行っていた。
そこで〈バカ友会〉の話題になり、佐々木和友は、渡米の前に〈バカ友会〉のメンバーたちにぜひ会ってみたい、と丈二に頼む。
はてさて。佐々木邸に招待され、揃い踏みした〈バカ友会〉の9人が、和友と絵美、そして優美の前で織りなす集団漫才は?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:30:07
58978文字
会話率:39%
防衛省事務官・花房花桜梨(はなぶさかおり)の前夫である元橋功二(もとはしこうじ)の暴行と傷害致傷の裁判が終わって半月ほどが過ぎていた。
裁判を担当した東京地方検察庁の検事・宮崎裕美(みやざきひろみ)も毎日忙しく仕事をこなしていた。検察側
が証人として召喚した都立阿佐ヶ谷第一高校の秋葉丈二(あきばじょうじ)のことは、宮崎裕美の頭の中からほぼ忘れかけていた。そして宮崎裕美も東京地検から名古屋地検へと転勤が決まった。
そんな11月22日のこと。裕美はほぼ毎日していた自慰の最中、頭の中に秋葉丈二の顔が浮かんできて、その秋葉丈二が裕美を後背位と正常位で抱き、大きな性器の抜き刺しをして射精をし、裕美を何度も快感の失神に追い込むという幻を見たのだった。
裕美はその快感が忘れられず、スマホに残っていた〈秋葉証人〉の名前をタップする。そしてその日の夕方。裕美は秋葉丈二を食事に誘い出し、30歳の処女の身体を高校3年生の秋葉丈二に捧げ、秋葉丈二の子を妊娠したいとまで望みながら、11月25日の夕方まで秋葉丈二とのめくるめくようなセックスに身を投じる。
今回は秋葉丈二(あきばじょうじ)側の視点ではなく、宮崎裕美(みやざきひろみ)という女性側からの視点で描き、裕美の切ない女心を中心に進める大人の官能ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:13:13
75954文字
会話率:32%
【R18】執着系御曹司α✕就職口がない大学生Ωの執着溺愛系オメガバース契約結婚。
地元企業の採用試験に落ちた尚は、その会社の役員である文弥がトラブルに遭っていたところを助け、それ以来、食事に行く仲となった。
大学四年生も終盤に差し掛かるも
のの、Ωであることが理由で尚の就職先はなかなか決まらない。
そこで、文弥から、「生活の面倒をみるので契約結婚しないか」と持ちかけられ、尚は快諾するが……。
契約結婚ラブコメディ(エロ度高め予定)
R18は(※)
※本作はアルファポリスにて先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 00:00:00
40802文字
会話率:46%
【現代BL(エロあり)、ロマンチックラブコメディ】同名短編の夏以降の話です。R18部分には※をつけます。 外国人美形スパダリ社長攻、健気?こじらせ?店主受。言葉責め要素あり。溺愛・執着。基本ラブコメ、時々切ない系。体の関係から始まる純愛もの
。一年目の春夏秋冬、二年目の春夏秋冬完結。三年目の春夏秋冬連載中。四年目の春が最終章。ハッピーエンドです。R18的シーンは※をつけています。
※アルファポリスにて先行掲載
【夏以降のあらすじ】謎の青年ルイスと一度きりの体の関係から三ヶ月。ルイスからの連絡はなく、レンの日常はごくいつもどおりだ。忘れようという努力むなしく、ルイスがやってきて二人は再会するが――。
【春の話のあらすじ】小さな飲食店『夜食屋よぞら』を経営しているレンは、ある夜、開店する際におなかをすかせた少女クリスティナと出会う。クリスティナに食事をさせ、送り出したとき、クリスティナを迎えにきたのは金髪碧眼の美しい青年ルイスだった。ルイスはレンの店で夕食を摂り、酒に酔って潰れてしまう。送迎のためにレンが肩を貸したところ、ルイスにキスされて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:17:48
299087文字
会話率:48%
「あなたを食べてもいいですか?」――小さな飲食店『夜食屋よぞら』を経営しているレンは、ある夜、開店する際におなかをすかせた少女クリスティナと出会う。クリスティナに食事をさせ、送り出したとき、クリスティナを迎えにきたのは金髪碧眼の美しい青年ル
イスだった。ルイスはレンの店で夕食を摂り、酒に酔って潰れてしまう。送迎のためにレンが肩を貸したところ、ルイスにキスされて――。
※アルファポリスにも掲載しています。※夏以降の話について連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:29:12
12027文字
会話率:51%
冒険家で料理人の天然美人店主が王都の客に料理されちゃう短編集。
一話完結。エロのみでストーリー性はありません。擬音多めでお下品かもしれません。
攻めの喘ぎが少しあるので苦手な方はご注意ください。
1話:尋問(軽度) 2話:料理指導 3話:食
事 4話:異物挿入・泥酔 5話:公開凌辱(軽度) 6話:壁穴もどき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 01:19:47
29299文字
会話率:46%
「アリアナ、ここが好きなのか?」「あんっ、好き」メーベルトはアリアナと性交渉をして……いないッ。これは妄想である!
アリアナは王都の第三騎士団で淫魔であることを隠し、秘書として働いている。
上司のメーベルトは第三騎士団の団長で、真面目で実直
な国の英雄でもあるが、アリアナと性交する妄想を常にしており、アリアナには淫魔の能力でそれが"視えて"いた……。
メーベルトはアリアナに妄想を覗かれている事実を知らないが、アリアナにとってメーベルトの妄想から発散される精気は食事になるので、お互い様の筈だった。
しかし、ある日、アリアナが呪われ命の危機に陥ってしまい……?
みたいな感じですけど、淫魔が主人公の時点で、エロ描写はお察し量になっております(笑)
お察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:00:00
122480文字
会話率:39%
高校・大学と同じだった男、比沢と俺はセフレだ。比沢はやりたい時に俺のマンションに訪れてセックスをしていく。ついでのように掃除やら食事やらも作ってくれる。居心地いいので二年ほど続いたけど、そろそろやめよう。
勢いだけで書いたので関西弁がうる
さいです。初っ端からエロが多いので嫌いな方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:56:40
23495文字
会話率:38%
船が難破して溺れかけていたところを深海に生き物たちから「海の賢者」と呼ばれ尊敬を一身に受けている大蛸クラークに助けられた絶世の美貌を持つ人間の王子マリオン。クラークがマリオンを陸に戻す方法を探す間、人間の生態について教えながら、クラークの手
伝いをして過ごすことになったマリオン。人から邪な目ばかりで見られてきたマリオンは、無邪気な大蛸のクラークにすっかり気持ちを奪われる。更に、大蛸との意思疎通と食事にはクラークから精液を貰うことが必須で……。
顔面偏差値が高すぎるために人形のように扱われて見せびらかされて感情が死んでいた美形王子が、命を助けてくれた深海の大蛸に胸きゅんして誘惑した挙げ句にお嫁さんになることを決める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:18:26
15097文字
会話率:36%
【あらすじ】
隣国に嫁いだ主人公は夫である王子に意地悪をされていた。服や食事、趣味や外出にいたるまで何かしら彼の小言や指示を聞かねばならない。困惑していた主人公であるが、ある日、それらが全て彼女を守るための行動であったことを知る。
夜、
涙を流しながら王子に謝罪と感謝を伝えるも、主人公は知らなかった。もう気持ちを抑える必要はないと判断した王子が、主人公への愛を解放することを……。
DLsite様にて販売しております。
→https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01298524.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:10:00
7726文字
会話率:48%
俺は自称雌猫と生活している。
彼女の名前は望月未夜子、俺のかつての後輩で今は飼い猫を自称して、俺のアパートに居候している。
そんな未夜子は余りにも卑猥な雌猫過ぎて、俺の性生活まで倒錯的な方向に引っ張られてしまって……?
※倒錯的かつひ
ねくれた内容ではありますが、きっと純愛モノ
【収録内容】愛撫ありノーマルSEX+雌猫プレイ(食事・排泄etc…)+アナルSEX+騎乗位SEX折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:01:31
21366文字
会話率:43%
修学旅行中の嵐に船から放り出された美少女JK、咲夜は、どこか分からない無人島に漂着することとなる。
嘆く咲夜だが、そこに心強い男が居た!
同じく漂着していたのは、正義感が強く体格もプロレスラー並みに良く心優しいが、知恵遅れの、同級生の
誠であった。
誠は咲夜が船から放り出されたとき、咲夜を助けるために海に飛び込み、咲夜を抱きしめながら、懸命に、近くにあったこの無人島へ、咲夜を抱えながら泳いで漂着したのだった。
最初は絶望する咲夜。助けてくれた誠が知恵遅れで上手く会話することが出来ない事もあって、最初は歯ぎしりする日々。
しかし、誠は知恵遅れな代わりに屈強な体を持っていた! 野生の熊すらも倒せる体を持っていた! さらに誠は、家族から卓越したサバイバル技術を授かっていた!
最初こそ嘆く咲夜だったが、すぐに、誠の本当の魅力に気づく。そして家も食事も衣服も何もかも不自由が無くなった時、ついに原始的な女の本能、生殖本能に目覚めるのだった。
「ああ誠♡ あなたは私の男よ♡ 絶対に離さないわ♡」
これは、日常なら蔑まされる知恵遅れの男子高校生が、非日常となる無人島で、卓越した体力とサバイバルテクニックで、美少女JKとイチャイチャするようになる過程の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 03:57:26
2943文字
会話率:39%
全くスキルなしで異世界に転移した猫杉武は、転移先の王に役立たずと迷いの森と言われる魔境へ追放されてしまう。
アイテムボックスもレベルアップも本当に何もなし。遭難して森は出られず、飢えと喉の渇きで死ぬ寸前となる絶望的な状況だった。
そん
な時、絶世の美女であるエルフの国に偶然たどり着く。
「大丈夫か?」
フラフラの武を助けたのは、エルフ国に使える女騎士、ミーシャであった。彼女は武を城へ保護すると、食事と水を与えてくれた。
「人間界から追放されたか」
事情を話すとミーシャは考える。
「ならばここに住むといい。ただし、条件付きだが」
その条件はなんと! エルフ国の種馬となること! 絶世の美女ばかりのエルフたちに種付けしまくることだった!
「三百年前の戦争でエルフの男子は全員死んでしまった。唯一生き延びた王も先日臨終してしまった。跡継ぎは女性のみ。このままではエルフ国は滅亡してしまう」
事情を理解した武は快く了承!
「こんな美女と毎日セックスし放題なんて! 異世界転移してくれて! 追放してくれてありがとなあの馬鹿王め!」
しかしそこでこうも思う。
「セックスばっかりだと退屈だな」
この物語の主人公、武は、実に欲深い男だった。
女が欲しい。金も欲しい。名誉も欲しい。地位も欲しい。
そんな男だから、絶世の美女だけでは物足りない。
「せっかく異世界に来たんだ。どうせだったら世界一の金持ちになってやるか」
富、名声、力を得るために武は動き出す。
しかしチートスキルなしでどうやって金を稼ぐのか?
「チートスキルがなくても口と体さえあれば金儲けできる。営業成績一位だった俺なら楽勝だ」
営業。それは商売を行う上で絶対に必要なスキル。
そして武は凄腕の営業マン。
これは、何のチートスキルを持たない営業マンが、口八丁手八丁で金持ちになる物語である。
ーーーーーーーーーーーーーー
Stable Diffusionで作成したイラストを挿絵にしています。
指や服装など細かいところで破綻がある可能性がありますがご容赦ください。
また服装や背景など前後で矛盾していることもありますがご容赦ください。
(これらに拘ると時間がかかりすぎるので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:32:33
12149文字
会話率:45%
食べることが大好きで好奇心旺盛なマリーベル・カートレットは果樹園を経営する田舎の男爵令嬢だった。
平凡ながらも幸せに暮らしていたマリーベルだったが、今年は猛暑と嵐で果樹園の果物が実らず経営が傾き、父親から家を助けてくれる金持ちの婚約者
を見つけてくるようにと、アウグスブルグ公爵家の招待を受け、生まれて初めての社交場に出てきた。
きちんと相手を見つけられるだろうか。緊張した面持ちでパーティーに参加したが、不覚にも男性よりもパーティーで出される色とりどりの豪華な料理に興味がいってしまった。
マリーベルは父親の申しつけを忘れて食事に耽り、腹を空かせた弟たちの手土産にパーティーで出された料理をお持ち帰りすることに。パーティー会場を出てから申しつけを思い出したマリーベル。仕方がないと切り替え、こんな豪邸に来ることは二度とないだろうと思い、記念に公爵邸を探索を始め、裏庭にある花園へとやって来る。
「……美味しそう」
マリーベルは見たことがない綺麗な銀色の花弁を持つ花から滴り落ちる蜜を見つけて、口を開けて眺めていた。
だが、蜜が採取していた瓶の中に落ち跳ねた衝撃で、口の中に入ってしまった。
蜜の正体は媚薬の原液。
堪えられない情欲がマリーベルの体の底から沸き起こり、その場から動けないほど発情してしまう。
そこに媚薬研究者の公爵家の三男が現れ、彼は媚薬の効果を薄めるために男性の精液が必要だと言う。
もしくは三ヶ月間の水飲み拷問。
「責任は必ず取るから」
拷問が嫌だったマリーベルは彼の言葉を信じて一夜を共にすることにしたのだが、どうやら、彼はマリーベルのことを知っているようで……。
イケメン公爵令息と溺愛中出しワンナイトセックスして、求婚されちゃう話。
※誤字報告ありがとうございます! 本当に助かっております!
※タイトルと一部敬称の変更に伴う台詞の変更をいたしました! 内容は変わっておりません! ご指摘ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:00:00
17710文字
会話率:42%