生物兵器禁止条約が陳腐化した中未来。
工場に偽装した研究所HIVEでの訓練に明け暮れていたDorothy…。
そんな彼女は完璧な兵士になる訓練を受けていたが、自分の存在意義に疑問を持ち始める。
そんな彼女は、訓練を終えたさいにふとした資料を
見つける。それは彼女の出世に関わる資料だった。
彼女は自分の出世を知り、自身の知能指数や身体能力などは「作られたもの」だと知る。
その事が大きな事件を生むことと知らずに…。
彼女は自分を確立するために「兵器」としての自分ではなく「人」として自身の主に部下と共に反旗を促す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:17:31
2625文字
会話率:0%
滅びかけた世界の片隅で、ただ生きていた馬人のムビオは、ある日閃光と轟音に見舞われる。光に焼かれた翼人が死んで落ちてくるなか、生き残りを保護する。保護したのは伝説の通りの美しさをもつ男の翼人だったが、その翼は焼けて失われてしまった。回復した翼
人ジューと、馬人ムビオの歩む先は。
翼人X馬人の異種族ラブ。エロは最後です。短編〜中編予定。隔日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 07:00:00
34699文字
会話率:57%
学生の長期休みに懸賞で当てた旅行に行く事になったリウ。気付けば乗っていた船が事故を起こした!?
必死に船から逃げようとするが瀕死になってしまう。その後、謎の女性との理不尽な契約で女になったと思えば、初対面の相手に殺されそうになり、もう滅
茶苦茶。
挙げ句の果てに世界は終焉に向かってるから何とかしてと一方的に言われる始末。
「いや、もう……ふざけんなっ!」
契約からは逃れられない。
命尽きるまで世界の為に尽くします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 21:15:46
3682文字
会話率:26%
ある日両親と帰宅していた女学生、水黒瑠凛(みずくろるり)は白い閃光を放つ自爆事件で一命を取り留めるが、両親を失ってしまう。
精神的にふさぎこんだ彼女は親友の助けも合って再起するが、再び事件に巻き込まれそうになる。その時、謎の黒猫によって
プリンセスファイターとして覚醒して敵を撃退した。
黒猫はK市で多発している白い閃光と共に少女が行方不明となる事件の解決を彼女に一任する。しかし、感情が昂り欲望に満ちた男たちの魔の手が彼女に忍び寄る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 18:00:00
2191文字
会話率:0%
ハロウィンの日、ボクは一人で町の外れに向かっていた。
お祭りの賑わいから遠く離れた場所――誰もいない廃墟に。
ここならきっと、誰にも知られずに一人で……ボクは自分で自分の願いを叶えることができるはず。
でも、
「おや、珍しい
」
蒼い月の閃光を浴びて、漆黒の装束を纏い、
「残念だが、わしはお菓子を持っていないよ、子供よ。しかし、困ったな。それでは、わしはイタズラされてしまうのか」
その人は、魔女のお姉さんはボクに向けて微笑んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:18:57
14613文字
会話率:61%
篠宮響は、気弱で泣き虫な中学三年のちょっとミニマムサイズな女の子だった。
気弱なくせして、怖いもの見たさから先日発見した、洞窟を探検しようと探検の準備をしていざ洞窟探検へ。
止めておけばいいものを、どんどん奥に進んでいく。
蝙蝠もいないし、
特に興味の引く物も見あたらないので帰ろうと思い、引き返そうとすると脇道を発見してしまう。
ここは、まだ探検してないよねと思い本当に止めておけばいいのに、怖いもの見たさから脇道を進んでしまう。
脇道を抜けると、目の前に見た事もない風景が現れる。
こんな場所あったけ?
響の住んでいる街とは、全く異なる風景に響は戸惑いながら、今日は帰ってまた今度来ようと思い来た道を帰ろうと思って、振り向くけど洞窟が無くなっていた。
どういう事?と響が思っていると、突然聞いた事もない奇声が聞こえてきたかと思うと、目の前に見た事もない異形の者が現れる。
人間.......じゃないよね?と思っていると、いきなり襲い掛かって来る。
私死んじゃうの?と思った瞬間眩い程の閃光と共に異形の者は消え去っていた。
響の目の前に、巫女と思われる衣装を身に纏った一人の少女が現れる。
巫女なのに、何故か手には十字架を持っているけど、その美貌からは神々しいまでの気高さが感じ取れる。
響は、かぐやと名乗った孤高の巫女と共にシノ国と呼ばれる世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:24:07
14426文字
会話率:27%
それが起こったのは、レーザー・シューティング・システム(LSS)を右腕に装着する手術を終えた帰りだった。手術は一時間ほどで問題なく終わったので、すぐ帰宅することにし、病院の売店で、昼食用におにぎりと菓子パンとお茶を買い、スカイカーに乗り込
んだ。
垂直にふわっと上昇してから、行き先を入力し自動操縦モードに切り替えた。雲一つない青空が広がり、八月の太陽が輝いていた。
支笏湖の上空を経由して、苫小牧沖に出てから、洋上を西に飛び、絵鞆半島の上空にさしかかった時だった。突然フロントガラス越しに見えていた景色が消失した。同時に暗黒が周りを覆い、スカイカーが激しく振動した。シートベルトが肩に食い込み、胸を締めつける。真っ暗闇の中、スカイカーが回転しながら、落下しているようだ。手を操縦席の計器につき、足を突っ張り衝撃に耐える。しばらく耐えていたが、頭の中に赤い閃光が走り、意識を失った。
気がついた時、スカイカーは海中に沈んでいた。
ここから、五千年の時空を超えて、僕と縄文の女たち――アベンカ(海)とリラ(風)とクンネ(月)――との愛と性の物語が始まる・・・・・・・他サイトに重複投稿している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 13:39:48
81314文字
会話率:44%
なんの変哲もなかったはずの8月15日。わたし、23歳OL、蘇芳朱音は今まさに――死の危機に瀕していた。黒い覆面の男が目の前にナイフを突きつけてきて、「金目の物を寄越せ」と、どすのきいた声で脅してくる。まるで現実感がない。映画かドラマの中の
出来事みたいだ。だけど事実、わたしは今、殺されそうになっている。遅れて恐怖が訪れた時、わたしは盛大な悲鳴を上げた。
「いやああああ!!」
「てめぇッ!」
焦った強盗犯はわたしを黙らせようと勢いよくナイフを振りかざす。
――――殺される!!
固く目を閉ざした瞬間、突然の閃光に見舞われて――?
魔法陣から現れた美少年レオは朱音の命を救う。
そしてあろうことか――――
「惚れた」
異世界から召喚された小国ビナーの王レオ・ド・リュゥフワ。元の世界に帰る方法を探しながら朱音と同棲生活を送ることに。乙女ゲーム・女子向け小説・少女漫画が大好きな朱音は、突然の金髪翠眼の美少年との同棲に大喜び。目の保養になるだのなんだの好き勝手にこころの中で騒いでいたが……なんと、レオはインキュパスとの混血児で、女の愛液がなければ生きていけない体だった。
わたし、誰ともしたことないのに、こんな――――。
仕方なしに恥じらいながら自身の秘所を差し出す朱音だったが、レオの行為はだんだんエスカレートしていき――――?
実年齢30歳しょたと23歳OLのちょっとえっちな同棲ライフを描いた物語です。
サブタイトルに☆:本番なしR-18
サブタイトルに★:本番ありR-18
拙い作品ですが、楽しんでいただけると幸いです。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 16:04:59
17470文字
会話率:56%
大学生の桐島深雪は高校生の実弟鋼介に密かな愛情を抱きながらも、仕事に忙しい母の代わりに家事を切り盛りしている。
鋼介もまた姉への強い想いに悩んでいた。ある晩、アルバイト先からの帰宅途中、突然白い閃光に打たれて気を失う。家に帰ると姉の姿は
無く、ようやく見付けた姉は忽然と家から姿を消してしまう。
深雪は地球外生命体に陵辱され、特殊なエネルギーを注がれてアラクネという名の妖艶な女怪人へと変容させられていたのだった。
一方、鋼介のもとには政府の組織を名乗る人物が尋ねて来る。深雪が女怪人となっている可能性があり、それを助ける事が出来るのが鋼介しかいないという事を聞かされる。
エージェントとして鋼介は、姉とは知らずにアラクネと交戦するが、一瞬の隙を突かれて捕らえられる。アラクネによって強制射精を繰り返させられ瀕死の状態になるが、正気を取り戻したアラクネと共に辛うじて元の世界に戻って来る事が出来た。
アラクネとしての記憶を失った深雪と、カリベスとしての記憶を持ったままの鋼介は、ついに最後の一線を越えて激しく求め合う。深雪が再びアラクネに変身してしまうという危険性を知らされた鋼介は自分の精液を注ぐ事でその渇望を和らげるという密命を帯びていたのだ。その後も姉弟は自宅で毎日のように激しく身体を重ねていたが、深雪は再びアラクネに変身させられてしまう。
鋼介は愛する姉を取り戻す事が出来るのだろうか----?
2009年に生まれて初めて書いた完結済のエロラノベです。
某出版社さんに投稿して没になったものに手直しを入れています。
エッチなシーンがある部分には☆を付けています。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 15:47:12
141066文字
会話率:30%
ある日、宇宙の支配者である宇宙海賊デスパイレーツの女首領“デスディザスター様”は思いました。
「ひょっとしてふたなりの女の子とセックスしたら気持ちいいんじゃないの?」
“デスディザスター様”は波打つような赤い髪と赤い瞳が特徴的な見た目中
学生の女の子です。
その美貌のままに幾人もの男を喰ってきた“デスディザスター様”ですが、未だふたなりっ娘とSEXしたことはないのです。
これは閃光戦隊シャインレンジャーのシャイニーピンクこと“七瀬凛”が“デスディザスター様”にふたなり調教されちゃうとってもお馬鹿なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 08:16:05
97017文字
会話率:36%
「ぼくはもう、軍医じゃないよ」
峯田は呟き、ベッドを降りる。
「膝枕はお終いですか?」
伴が不満を訴えても、膝枕は戻らない。
峯田は窓辺に寄り添い、低い場所から覗き込むように空を見上げる。
「ああ、見事な夜景だ」
窓から射
し込む閃光に紛れ、峯田の横顔が時折映る。
端整な面差しは、南の島に従軍していた頃から目立っていた。
「軍医の方が全然いいのに」
伴はふてくされる。
「絶対絶対、軍医の方が恰好いいのに。第三旅団峯田軍医。響きもいいじゃないですか。俺、憧れていたんだけどなあ」
未曾有の怪獣大戦争に巻き込まれた受難の地球の片隅で、ひっそりと繰り広げられる、元軍医将校の峯田と、同じ旅団に所属していたヒラ軍人、伴のほのぼの、時々ハードな非常時ライフ「マザーシリーズ」1話目です。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:34:52
1727文字
会話率:43%
青い全身コスチューム、バイザー、必殺のブラスターを駆使して戦う女戦士ビューティーブルー。
普段の彼女はごく普通のキャリアウーマン。
そんな彼女も夜になれば悪を切り裂く閃光の如きスーパーヒロインに変身、都会の平和を守る正義の使者。
今夜もそん
なありふれたヒロインの日常の、些細な1ページになるはずだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 19:42:52
10522文字
会話率:46%
名医と呼ばれた男、ハルイチ・ヴォン・ヴォルグ。勿論日本人である。幼なじみを助けられず、其の身をロシアの軍隊に投じてしまう。そこでも恋人ナタリーを助けることが出来ず、退役、安寧な生活を送っていたハルイチは、趣味が講じて夜釣を楽しんだ、帰り道で
、ベルトを拾うと周囲が真っ白に…、次の瞬間居たのは、月が3つ有り、浮遊する岩が見える世界だった。心が少し?いや、かなり歪んでるハルイチが異世界で生き抜く為に、あれこれ実験しながら生き抜くあちこちに悪意あるお話が出てくる世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:00:00
7961文字
会話率:22%
まだディナンが心を失っていなかった頃の平和な話。照れ屋同士の穏やかな日々。
最終更新:2016-12-23 07:00:00
2648文字
会話率:20%
器が少しばかり大きいと言われる平凡な学生、光浦 涼《みつうら りょう》は閃光に包まれ異世界へ聖者として召喚される。召喚された世界は酷く短気な世界だった!?
息抜き&勢いで執筆した短編小説です。性行為はありませんが妊娠表現があるため
R-18にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 20:36:40
3678文字
会話率:53%
少年とアンドロイドは、長野の片田舎に、謎の遺跡を発見した。生還を目指し、二人は探検に挑む。
最終更新:2016-10-22 22:37:34
6428文字
会話率:39%
未来の地球。
正体不明の敵によって、中性子爆弾で世界中の都市を焼かれた人類は、激減した人口を人工子宮で補い、終わりのない戦争を続けていた。
そんなある日、軍の訓練学校で沙耶香は良祐と出会い、恋をする。だが、良祐の卒業と共に待っていたの
は、過酷な運命だった。
良祐が戦車兵となる前夜、は処女を捧げる。
「男の子だったら慎吾という名前をつけたい」
そう言い残して、少年は初陣で帰らぬ人となる。そして、沙耶香が身ごもることもなかった。
数年後、整備兵となった沙耶香は、配属先で漆黒の戦車と出会う。少尉という階級以外に名前を持たない戦車兵に、沙耶香は慎吾という名を与える。徐々に心を開いていく慎吾。触れ合うことすらできぬ二人だが、次第に愛が育まれていく。
しかし、戦争は二人を巻き込んで容赦なく激化していった。次々と親しい者が傷つき、命を散らしていく。
その中で浮かび上がる数々の謎。
軍上層部の陰謀、敵の正体、この戦争の始まった原因。
やがて決戦の時が訪れた。
そして最後の戦いの時、一切の謎が解き明かされたその瞬間。
慎吾が閃光の中に垣間見たものは、終りなき夢なのか、それとも希望なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 19:00:00
137413文字
会話率:37%
愛と反抗期の閃光少女キュート・ブラック!
愛と好奇心の薫風少女ピース・ホワイト!
そしてはじめまして。私、悪の組織ダークソウル活動課不良係の戦闘員、神崎マサトと申します(名刺スッ)
中年サラリーマン戦闘員マサトの悲哀に満ちた戦いと受身系ハ
ーレムの日々。
男女どちらかイクまでのHシーンのある回には「#」を。ガマン汁までは無印とします。
※撫荒武吉さんにイラスト描いていただきました!
「1-1(イラストあり)」にて公開中。挿絵設定をONしてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 20:05:03
801717文字
会話率:40%
製薬会社研究員の癸卯諒子は嗜好が変わり、がっつりと肉が食いたいモードに入っている。新米編集者の掛足靖彦は取材後にインフルエンザと思われる症状を自覚し絶命する。座主坊老人はN建設に譲り渡した里山について、この世のものではないと説明する。所属
会社のイントラネット障害に対応するためアメリカへ飛んだ物袋静也は現地の技術者からコンピューター内の配線や基盤に『虫がわく』現象を聞かされる。地震災害衛生担当ボランティアの善甫泰司はカルパチア山脈より北部では滅多に起きない地震がごく小地域で発生した事実を確認する。やがて種々の偶然を経た後、癸卯諒子の右手が水となり、ポチャリと研究室の床に落ちる。ジェル誕生秘話。
Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』(https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts …)に同時掲載。
感想/罵倒、お待ちします!
ブックマークも宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 09:18:04
24769文字
会話率:24%
主人公、羽崎慎也(はざきしんや)。二十歳。
二年間のフリーター生活を経て、派遣会社に就職が決まる。
朝の占いでワースト一位だったことにもめげず、入社式へと向かう。
しかし、ワースト一位は伊達じゃない。入社式での突然の乱闘騒ぎを始め、様々なト
ラブルに巻き込まれていく。
勇者も魔王も当たり前な現代、社会というなの異世界の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 23:27:34
3357文字
会話率:13%