菊理(くくり)と咲耶(さくや)は愛しあうさなか〈白うさぎ耳を生やした美少女たちの地下王国〉に迷いこむ。地上にもどるため、家臣のプリマにみちびかれ、兎王(とおう)のもとにむかう途中〈黒うさぎ耳を生やした少女たち〉の襲撃を受け、咲耶がつれさられ
る。
〈白うさぎ耳の少女〉と〈黒うさぎ耳の少女〉は〈地上の少女〉の処遇をめぐり、二国にわかれて抗争していた。
兎王と対面した菊理は死刑を宣告される。〈七日のちには怪物に変わってしまう〉からだ。処刑をまつ菊理のもとに〈黒うさぎ耳の少女の国〉のスパイ、ジゼルがあらわれ告げる。「自分たちの国ならば地上への帰還をかなえられる」と。
菊理はジゼルとともに〈黒うさぎ耳の少女の国〉を目指して密行を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:10:00
70655文字
会話率:37%
私は、人殺しだ。
聖なるものの味方である聖獣として生まれたはずのチガヤは、生まれたその日に悪しき人間の手に渡り、悪事を働くように使役される。
しかし、ある国を襲撃する命を受けた彼女は、その国で初めて出会った医師、チカゲを殺害してしまう。
国の守護神である、ミヒロとヤオは、チガヤを捕らえ、罰としてこの国の幼き王、ユネに彼女の刑の執行を委ねた。
彼女にくだされた刑は、調教軟禁隷属刑。
生涯、ユネとそれから先、生まれてくる国王の欲望のままに生きてゆかねばならない刑。
ただ聖獣を裁くためではないため、ユネから、ラズイラと名を与えられ、人を殺めた魔犬として扱われるようになった彼女の運命は?
※他作に出てくる同名の人物とは、全く無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:09:48
16667文字
会話率:25%
戦地にわたしを送らなかったことを後悔させてやる。
画家になることを夢見て生きてきた少女、天野美琴(あまのみこと)は、ある日、突然起きたルーヴァ王国との戦争により、目の前で恋人を失い、復讐を決意するが、国は、彼女が幼い女であるため、戦地に
向かうことを許さなかった。
唯一の肉親である兄が、徴兵される寸前に、国内で恋人の敵を打つ方法をひとつだけ告げる。
その方法とは、ルーヴァ王国が奴隷化している民族、ダリス族を保護し、ルーヴァ王国からの追っ手から守りきること。
美琴は、なんの考えもなく、ダリス族の青年、雪道(ゆきみち)を保護するが、彼には手足がなく、その他の身の回りの世話もすることに。
しかし、毎日のように襲撃してくるルーヴァ王国の兵士と戦いながら彼を守るうちに、雪道と美琴の心は次第に惹かれあい……。
シャベルを武器に戦う強く気高い軍国少女と優しくて穏やかな青年のちょっと切ない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 20:34:27
20652文字
会話率:17%
鬼都に囚われた哀れな娘たちが、悪しきゴブリン共の性奴隷になっている。
そんな気持ちの悪い噂を耳にしながらも、魔術士ロッフル・クトロフは、上司らとともにゴブリンたちが建てた国家である鬼都・ゴズリムスへと、貿易の交渉を持ち掛けるために赴いた。
どのような境遇なのかは不明だが、ゴズリムスにはゴブリンたちに春を売る娼婦たちがひしめいている。ゴズリムスの醜悪なゴブリン共と擦れ切った娼婦たちの爛れた営みは、童貞であるロッフルにとって想像を超えたものだった。それでもロッフルは、異様に馴れ馴れしいゴブリンたちにうろたえながら、娼婦たちによる淫らな誘惑から身を躱しながら、着々と職務を遂行していく。
そんな折、大国グランゼニアの軍隊がゴズリムスを滅ぼさんとして襲撃し、敗退した。仲間たちを無残に殺され怒り狂うゴブリンたちは、男性の兵士は殺して食料とし、女性の兵士たちを虜囚として、嬲り始める。上手くまとまりつつあった貿易の交渉を邪魔されたロッフルは、グランゼニアの虜囚たちに不満を感じつつも、人間としてどうあるべきかを悩むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:32:29
153967文字
会話率:44%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同
僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
247205文字
会話率:32%
妖艶な美女に襲撃された。日本刀で斬りつけられ死んだと思った。しかし、気がつくと逆に自分はその美女を押し倒していた。美女の喘ぎ声を聞きながら、どす黒い何かが囁く。女を犯せと。妖魔としての目覚めとともに退魔師を次々と雌奴隷にしていく。それを黙認
する退魔師協会。その思惑とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 00:00:00
464249文字
会話率:40%
襲われればすぐ腰を抜かして、睨まれればすぐにビクビクしてしまう。いつも笑顔の童顔社長、黒部弦人。しかし彼は暴力団若頭でもあった。
ハナは、行方不明の恋人の事を知りたいがために弦人を襲撃、しかし捕まって風俗に売られる。しかし度胸と機転の良さ
が弦人に気に入られ……
「ハナちゃん、俺の彼女になってよ。コンクリ詰めで海に沈むよりずっといいでしょ」 ナヨナヨ、ホワホワでちょっとダサい、でも身勝手で恐ろしい男との、ラブストーリー
◯魔法のiらんど(R7.3月まで)・アルファポリスに全年齢版完結済で掲載あり。
◯R18シーンの副題には※マークあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:04:00
111181文字
会話率:53%
退魔師。
この世界に巣食う、人を襲う魔物に対抗する存在達。
普段は気弱で、頼りないと周囲に思われがちな少年──葉月は、その退魔師の1人であった。
魔物の襲撃を受け、街の防衛に向かうのだが……そこで、強大な敵『淫魔』と出逢ってしまい。
最終更新:2024-11-10 20:12:36
16891文字
会話率:46%
十一歳のリヤーナは、初めて参加した王宮の宴で、十三歳の王子ファイザルに淡い恋心を抱く。
たった一度のこの出会いで、二度と会えなくなってしまった王子に。
女性が魔術を使うことが違法となった砂漠の王国。
国王は迷信深く、占星術師の言う事
で政治を左右してしまう。
ある日開かれた宴の席で、国王と正妃の間の息子、ファイザル王子が何者かによって襲撃されてしまう。
死を待つだけの王子を救ったのは、仲良くなった少女リヤーナの母だった。
しかしこの国で魔術を女が使うのはご法度。
死にかけの王子すら魔術を使うことを止める中、リヤーナの母は彼を救い、そして捕らえられた。
むごたらしい拷問と処刑を回避するため、夫は奔走し妻を助ける。
しかし用意していた毒杯をリヤーナと共に煽ると、妖精ーージンの炎によって一家心中を計り、断絶してしまった。
しかし、リヤーナは生きていた。
厳しい砂漠はかつて妖精の女王が人の王へと分け与えたもの。民と土地を守り、魔物からジンを守れば命を育むに欠かせない豊富な水を与えると。
この約束を破りつつあるファラディーンの国王に危機感を抱いたジンが、密かに死ぬはずだったリヤーナを助け匿ったのだ。
彼女はジンと共に育つと、男装魔術師となって王都に戻る。
全ては家族と、あの聡明で美しい王子、ファイザルの仇を討つために。
そう、王子もまた、彼女と同じ道を辿り死んでしまった。
母である正妃が、宮中で魔術を使ってしまったために。
むごたらしい拷問と処刑を受けるくらいならと、崖から身を投げて。
砂漠よりも熱い復讐劇が、今、始まる。
※重めのお話しです。
※ヒーローとヒロインのRシーンはありますが、イチャラブではありません。
※ヒロイン以外のRシーンでやや濃いめなシーンを含みます。
※アラビア「風」です。アラビアンナイト「的」な世界感です。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:15:59
134150文字
会話率:37%
サラビエイス国第一王女セラフィーナは16歳の時襲撃にあい1人の護衛騎士と逃げた。戻っても殺されそうになると言われ護衛騎士ルーカスの隠れ家に住む事となった、家事も料理もしたことがないセラフィーナは2年かけて普通に出来るようになり夜はルーカスと
行為に耽る毎日。そんな時に母である王妃が訪ねてきて………メンヘラチックな男とメルヘンな王女の話。エロで始まりエロで終わります、なぐり書き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:49:08
22538文字
会話率:95%
アルファポリス様にも載せています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/209800502/838380545
章が進むにつれてエロ・グロが増えて行きます。
「*」がつく話はエログロいずれか豊富に含まれて
います。
BLエロ、NLエロ、触手エロ、ゴア表現があります。
18歳未満のかたはご遠慮ください。
*******
生命を育む彩星エルデラート。
創星歴から続く人々と神、天使、悪魔と少数部族の生きざまを描く。
熾天の血
創造源神の娘
呪われし翅
魔眼の戦医
巫女の姫
運命に抗い、未来を変えよ。
*******
ゲヘナにある実験施設。そこでラインとルフィアは出会う。施設から脱出して行き着いた町で平和な時を過ごしていたが、それは簡単に破られてしまった。
奴隷商人の襲撃。二人は捕まり、奴隷として売りに出され、鉱山の主に買い取られる。なんとしても脱出しようとラインは計画していた。一ヶ月後、ラインが力を暴走させたのをきっかけにレジスタンスの襲撃があった。
二人はレジスタンスに助けられ、そして、閉鎖大陸を脱する。
旅は、ここから始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 19:30:00
918848文字
会話率:56%
心音フェチにしてコレクターの貴族、ディルクがある日お気に入りの屈強な心音奴隷アルトを連れてハロウィンオークションイベントに向かう。しかし会場は謎のテロリストに襲撃されてしまい……。
美貌の貴人「心音フェチ」青年×屈強にして忠臣の「心音奴隷
」の恋物語。ハッピーエンドです。
(残酷な描写ありにチェックしてますが、念のための保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:00:00
11872文字
会話率:54%
サラベール国のラズリー公爵家の長女、ヴィオレッタ・ラズリーは幼い頃から御伽噺が好きで、いつか自分も素敵な王子様と恋に落ち、結婚をして幸せに過ごすことに憧れていた。
実の父と義母、義妹に虐げられて過ごす、ヴィオレッタは婚約者である王太子アルバ
ート・サラベールに恋をしており、愛し愛される幸せな生活を送ることを望んでいた。
しかし、婚約者であるアルバートは異世界から来た巫女のアカネと愛し合うようになり、ヴィオレッタは身に覚えのない罪を着せられ国外追放となる。
すぐに国外へ連行されることになったが、馬車が襲撃を受けヴィオレッタは意識を失った。
次に目を覚ますと見知らぬ部屋におり、施錠された部屋のため外に出ることはできない。
そこへ訪れて来たのは元婚約者であるアルバートだった…。
※不憫なヒロインの物語です。
※ヒーローは歪んだひどい人間です。
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:00:00
65639文字
会話率:27%
「Progress」は拡張現実機能を利用したスマホ連動型凌辱ゲームです。
冴えない陰キャ大学生が非現実的なチカラを手に入れて、高嶺の花だった美女たちを凌辱し尽くすお話です。
救いのないガチの凌辱ものです。過度の流血や骨折等はありませんが、
暴力描写も含まれます。快楽堕ちもありません。何の落ち度もない被害者がひたすらに辱められ、苦渋に喘ぐのをせせら笑うような、悪趣味極まりない描写が大半を占めます。
またイジメなど人の心の闇に触れるような陰惨な描写も多数含まれます。
抑鬱感を催す、後味悪い作品にしていきたいと考えており、救いは一切なく、好き嫌いが非常にわかれる作風ですので、苦手な方はご遠慮下さい。
※個人的に気に入っている章は「久遠 美空(ツイ〇ェミJC)」編です。「あらすじ」の性嗜好に興味を持たれた方は、この章をまずご覧いただけると幸甚です。
※タイトルに☆が付いているチャプターがエロ・襲撃シーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:30:00
277248文字
会話率:21%
【1〜3部】とある盗賊団のケチな下っ端であるレイフは、ある日縄張りに侵入してきた女達を捕まえてぶち犯す。実はそれは勇者に祝福を与える役目を持つ聖女であった。聖女の処女を奪い祝福を横盗りしたレイフは雑魚スキル『盗む』を覚醒進化させる。彼は『処
女』を『凌辱』し『中出し』した時に、スキルや職業を強奪出来るようになる。勇者から逃亡するため冒険者に転職した彼は、コツコツ処女を凌辱しスキルや職業を増やしつつ、成り行きで妻も増やしていく。そんな彼を、怒り狂った勇者だけでなく魔王軍二十八武衆まで狙ってくるのだった。
【4〜6部】王国の信頼を失った本来の勇者が、偽物扱いされ凋落する一方、レイフに真の勇者候補として王都への召集がかかる。突如襲来した魔王軍二十八武衆の1人を撃破し王都へ向かう一行は、道中襲撃を受けていた公爵家令嬢を成り行きで助け王都へ辿り着く。しかしレイフに与えられた王命は魔王軍との戦闘ではなく、冷戦状態だったはずの帝国との戦争であった。上手いこと僻地にて簡単な任務に着き、捕まえた捕虜の女騎士とかを手籠めにしていると変な奴等がやって来る。帝都守護督戦六花を名乗る2人を退けるも、帝国第14皇女を妻にしてしまったため、皇帝の座を巡る血で血を洗う政争に巻き込まれるレイフ。セラフィムの希望で主戦場に乱入する一行だが、勇者撃滅のための新手の魔族が送り込まれ、さらに戦況は混沌と化していく。
【第7〜部】ダンジョン攻略編。戦争終結後スタート予定。
♢祝♢総PV82万、ユニーク19万突破です。たくさん読んで頂いて嬉しいです。ありがとうございます。これからも頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 08:21:42
648930文字
会話率:30%
主人公のイヌイ・アシナは魔王を打倒する為にエスト王国が行った儀式によって異世界から召喚された。
そして異世界に召喚された勇者として戦争へ向かう事を強いられたが、アシナは人と争う事が苦手な平凡な青年だった。
しかし魔王の脅威に晒されている
エスト王国は彼に戦争への参入を強制しようとして、結果的に四天王からの襲撃を彼一人に対処させてしまい瀕死にさせてしまう。
そんな彼を死の淵から救った、世界に三人しかいない神聖教会の『聖女』であるアイシャ・スクロールは、傷つき怯えたアシナへ献身的に寄り添う内に……様々な理由を建前にしながら性処理と称して互いに交わってしまう。
エスト王国、そして人類が魔王達に追い詰められていく最中……聖女として喪ってはいけない処女を破り、背徳の姦淫に耽る快楽を知ったアイシャと、彼女に甘えながらもこれでいいのかと自らに疑問を抱くアシナは背徳的な日々を送りながら──……ついに魔王軍の急襲によりエスト王国が窮地に立たされる場面へ至る。
味方が全滅する一方、諦めずに立ち上がった勇者アシナがたった一人で四天王である炎帝のルシウスと戦い時間を稼いだ末──更なる勇者の召喚に成功する。
勝利を収め、英雄となった勇者アシナは聖女との背徳的なセックスにハマる一方、ある日アイシャがもう避妊していないと聞いた彼はいよいよ孕ませる事を決意する。
そんなアシナは異世界で自分の稼ぎ口を見つけようと冒険者ギルドの門を叩き、新たな冒険と『聖女たち』との背徳的な関係にハマっていく……。
隠姦、背徳姦のファンタジー!
毎日更新連載中!
(──♡←これのあるタイトル話がスケベ回です)
何かの打診、いつでも待ってますぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:34:07
363952文字
会話率:26%
◆「囚人の見る夢」シリーズ三作目・完結編◆
一作目「紅蓮と黝」、二作目「金糸と鶯」につぐ三作目です。
今作で完結します。
共に暮らし始めた綾人とタカトは、「金曜日のボランティア」サークルの仲間と京都へ旅行に来ていた。
その一日目の
夜、浄化の力覚醒した綾人、ヤンの記憶を取り戻した陽太と、変化渦中にいた。
そんな中、ホテルへの襲撃が起きたことをきっかけに、次々と攻撃を仕掛けられることに。
新たに加わる仲間も現れ、戦闘もどんどん変化していく。
百合子はなぜ、執拗に綾人を狙うのか。
その答えがわかった後に、全ての根幹を揺るがす大事件が起きる。
夢を見ていた少年の運命が決まる、最終章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 10:53:57
92863文字
会話率:35%
私はリリカ。この街の未来ある若者、そして大事な妹の為にヒーローをやっている。
妹であるエナと二人暮し。仲も良好で幸せな生活を過ごしていた。
…だがある日、アクノタミに自宅が襲撃され、エナが攫われてしまった。
それから二年の修行の果てに私は強
くなり、数多の支部を破壊してアクノタミが巣食う本拠地を突き止めた。
怒りのあまり本拠地内部に突撃したが、怪人と化していたエナに敗北してしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 08:05:02
2337文字
会話率:67%
祠の守護者であるセキエイは山中で怪我人の男を保護する。
男はギンと名乗り、ある目的で山に入ったと言う。
その内容を聞いて助けたことを後悔するセキエイだが、そんな折に祠を狙う鬼の襲撃を受ける。
出会いにより、かたくなな男の心は動くか?
バト
ルによる流血描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:53:55
10219文字
会話率:35%
とあるテロリストの潜伏先を襲撃する政府から派遣された暗殺者。
難なくターゲットの元に辿り着き、銃口を突き付けてその正体を確認しようとしたその時、暗殺者の眼前に居たのは学生時代に交際していた元カレでー!?
最終更新:2024-08-04 16:01:06
18230文字
会話率:33%
「セイレーンの歌声と護人」のサイドストーリーとなります。
襲撃後のテルとシュウの話、『17章 日常への帰還』の前になります。その1カ月の間に起きたこと等、本編で書くとかなり長くなりそうなので独立させました。
不器用で不憫なプリンセス
が、自分と自分を好きになってくれた人を愛することが出来るようになるまでのお話しです。
本編では二人の絡みが無いままで、婚約までいってしまったことが心残りすぎました。
この話は基本シリアスになります。本編の『ハッピーエンド』に、至るまでのお話しです。
一応本編に繋がります。デートシーンは重複しているところもあります。
☆はR18になります
「セイレーンの歌声と護人」
(https://novel18.syosetu.com/n9478hi/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 05:32:04
60511文字
会話率:38%