性能力が絶対とされる異世界において、主人公となるアルト・バーデンは過去最低の能力を叩き出す。
その出来事と義理の弟を当主に据えたい義理の母によって彼は、地獄とされる辺境都市レベスタへの性処理長として任命されてしまう。
そこは辺境を守る為に日
々命懸けの戦闘を行い、また異世界とは大きく離れた美的基準を持つ人ばかりだった。
任命されたからには行かなければならず、待ち受けるのは過酷な性処理の為だけの生活の筈の為に異世界の男にとって地獄と呼ばれる筈の世界なのだが。
前世の価値観を持つ主人公にとっては美女が待ち受ける生活にしか思えず……理想の性生活が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 06:00:00
1623文字
会話率:25%
タイトルの通りです。朝起きたらち○ぽを失った代わりに女性器が出来ていた兄が義理の弟にバレてぶち犯されるただそれだけの話です。後半は電話で義理の父が参戦します。
いつにも増して内容のないただの下品なエロなので頭を空っぽにして読んでください。
最終更新:2023-06-19 21:24:49
10446文字
会話率:65%
『助けを求めた相手が、一番ヤバい人でした』
同棲していた彼女に裏切られ、五百万の借金を背負わされた柳瀬大我は、明日の夕方までに金を揃えるか、ゲイ向けAVに出演し返済するかの選択を迫られる。
困り果てた大我は、元義理の弟で現在の親友である
白井徹平に泣きついたが、信頼していた彼に告げられたのは「五百万を払う代わりに、百回、俺を射精させろ」という無茶苦茶な要求だった。
「オレを助けてくださいっ! お願いしますっ!」
「馬鹿だ馬鹿だと思ってたが、本物の馬鹿すぎて一周回って何も言えねえよ」
≪ 束縛気質の執着系世話焼き年下×素直でチョロい年上 ≫
※攻めの倫理観が低めです。
※人によってはヤンデレ(?)に感じるかもしれません。
※淫語・モロ語があります。
お好きな方はお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 10:00:52
92055文字
会話率:49%
七星(ななせ)には月翔(つきと)という、同じ歳でありながらも義理の弟がいた。しかし、月翔は七星のことを(親の再婚当初から)キョウダイとして見る気はなく、七星もまた月翔に一目惚れしており、ひとりの男性として好意を抱いていた。
そのうえ、七星と
月翔は恋人でもないのに「キス以上、本番未満」という危うい関係を続けていた。
この関係に不安を抱く七星は、月翔を突き放そうとする。しかし、月翔は七星を逃す気はないらしく、親の目がないことを良いことにグイグイ迫ってきて?!
「俺がどれだけ七星を想っているか、伝えさせて」
イヤイヤしながらも、ドSなヒーローの溺愛にハマっちゃう恥ずかしがり屋なヒロインの姫初め。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:40:17
10582文字
会話率:47%
結婚後、一年足らずで未亡人になってしまった前ボルレビット子爵の妻コーネリア(22歳)。今は義理の弟であり兄のような存在のブレアンが後を継ぎ、コーネリアは敷地の一角にある日当たりの良い別邸で一人静かに暮らしていた。そんな彼女に、領主の息子であ
り幼馴染のユーグ・ベリガモルトの閨指導の依頼が舞い込んできた。閨指導をする婦人には条件があり、その一つが『複数の指導係が交代制で行う』というものだった。→「えっ、交代制なんですよね!?」ってなるお話。
誤字報告・ブックマーク・評価・いいねをいただき、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:08:26
15045文字
会話率:62%
時は大正浪続く華やかな昭和初期。
恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。
夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞い
でいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。
英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。
ある夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。
「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」
必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。
瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。
偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。
夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。
※昭和初期(戦前)
アルファポリスからの転載です。加筆修正が多いですが、話の筋はそのままです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/428150131/161178685折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:18:33
113948文字
会話率:43%
貴族シャイン家の令嬢マリアンヌには義理の弟アルバートがいる。義理の姉弟として毎日を過ごしていた二人の元に突然のニュースが飛び込んできて…?
最終更新:2022-10-31 19:33:52
2681文字
会話率:56%
不純異性交遊を見かねた継父により、全寮制の男子校に放り込まれ、悶々とした日々を送る向坂楓に、ある日、クラスメイトが「淫魔を召喚できる魔導書」という本を手渡す。胡散臭いが、それを使って性欲を発散できればいいなと思いながら眠る。その夜、訪れた淫
魔は、一年前、楓に「ずっとすきだった」と告白した義理の弟だった。
前後編で、前編は「義兄視点、エロ多め」、後編は「義弟視点、エロ少なめ」を予定しています。
※露骨な性描写多めです。ねっとりしています。苦手な方は閲覧をお控えください。ヤンデレ度は「易し目」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 20:15:01
14963文字
会話率:59%
前世の記憶から、義理の弟の恋路を邪魔する存在であるベロニカは、義理の弟と関わったらダメだと思って初対面に望んだが、一目惚れしてしまい、そんな決意は吹き飛び義理の弟への愛が止まらない。
最終更新:2022-09-11 00:16:58
6553文字
会話率:37%
結婚して家族になった 義理の家族のお話しです
義父や義理の弟 義理の兄
様々な形でかかわってきます
義父は毎日のように 私を可愛がってくれます
最終更新:2022-07-28 09:43:04
4786文字
会話率:0%
東大陸の中心国葎王国の王子でありながらも国王の父に憎まれている无は、亡き母の義理の弟になる侯爵松宮侯爵の元に嫁ぐが、期待などしていなかった。その予想通り無表情で出迎えたのは初めて会う義理の叔父松宮佑基だったが、予想外の生活の始まりでもあった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 21:33:16
314文字
会話率:75%
大好きな人がいる。
婚約もしていた。
だけど、原因不明の高熱による後遺症で左足が動かせなくなった為に婚約は、白紙。
義理の弟になるはずのあの子が、あの人の婚約者候補になるみたいだ。
役に立たない僕は、生きている意味がない。
だから、
せめて貴方の為に。
☆☆☆
アルファポリス様にて掲載完結作品。少し手直しをしています。
R回に※をつけます。
ショートストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:00:00
10595文字
会話率:23%
春日南は不良と称される部類の人間だった。
確かに見た目は派手な金髪で、ピアスを開け、服装だってお淑やかなものではない。
でもそれは育った環境が影響したただの嗜好であっただけで、自分自身の事を不良だと思ったことはない。
宿題を忘れたこともない
し、テストで赤点をとったこともない。(巷では舎弟にやらせていると噂がたっていたが)
電車でご老人が目の前に来ればさっさと立って席を譲ったし(どうぞ、とも言わなかったが)、赤になりかけの横断歩道に老婆がいれば、近くで見守って車が突っ込んでこないようにした。(周囲からは老婆を睨みつけているようにしか見えなかったが)
捨て犬がいれば拾って帰って新聞に里親募集の広告を出し、結局家の中には犬二匹と猫三匹がのんびり暮らしている。
趣味はパッチワークで、カバンの中には裁縫道具がいつも入っている。
夢は…誰か、自分の事を信頼してくれる誰かと、ゆっくりお茶を飲みながらくだらない話をだらだらすること。
そんな彼女の死後、並外れた数の善行が神様の目に留まり、「もう一回人生やり直す?」と聞かれたことは特段不思議なことではなかったし、もう一度人生をやり直せばたくさんの人に愛してもらえる人生が待っているかもしれないと思った南が「やる」といったことも、ごくごく自然な成り行きだった。
かくして春日南は異世界へと転生を果たす。
もう一人の、おまけと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 22:35:07
130163文字
会話率:27%
ヒロインは人妻。
夫の急な出張をきっかけに義弟を自宅で寝泊まりさせます。
紳士的な義弟に心を許したヒロインは自分から寝取られることを望んでしまいます。
最終更新:2022-03-27 06:00:00
12868文字
会話率:43%
「婚約を破棄する」
敬愛していた婚約者に言われたクリスティアン。
側近としてお仕えするつもりだったのにΩだと発覚しての婚約。
側で支えようと思っていたからこその絶望。
だが、その時。
ずっと嫌われていると思っていたかつて仲の良
かった従兄弟であり、義理の弟が庇ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:00:00
4683文字
会話率:39%
アパレル業界で働く嵩原直樹(24歳)には海外に住む義理の弟、嵩原ノア(18歳)がいた。直樹が高校に入った頃、母親が他界し、悲しみに暮れる父親は、今まで保留にしていた海外赴任を引き受けフランスへ旅立った。
一年と経たず父親は『恋に落ちたので
再婚します』と言い出し、トントン拍子に話が進んだ。父親の結婚式に呼ばれフランスへお祝いに行った直樹は、その時初めて義母とその息子に会うことになった。父親の再婚相手はフランス人で元モデル。そして義母によく似た息子のノア12歳。
それが直樹の最後の記憶だった。
数年後、突然ノアが日本の大学に通うと言い。一緒に住むことになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 00:00:00
37659文字
会話率:61%
江戸時代。ある小藩の勘定方、市川左近が突然、仇討ちをすることになった。義理の弟である馬杉雪之丞という男が市川の家族を皆殺しにして、出奔したからである。剣鬼と呼ばれた馬杉に勝てる筈もないと思いながらも仇討ちの旅に出る市川だったが、遂に三年越し
に馬杉を見つけるが、馬杉は病に侵されていた。だが、それでも市川に勝つ見込みもなく、馬杉はこんな提案をする。
「来年の冬まで俺の看病をしてくれるなら、この首をくれてやっても良い」
そこで市川はその条件をのみ、仇討ちの相手の看病をすることになる。
オヤジ受、無理矢理表現、残酷表現あります。
仇討ちの相手×仇討ちしにきた侍
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:54:11
21300文字
会話率:33%
古くからのしきたりで、今日、俺は寺の三男の花嫁になる。白無垢どころか死装束みたいな白い着物を着た俺と、それを取り囲むようにゾロゾロと歩く真っ黒な行列は葬式にしか見えない。しかもいまはお盆の頃、縁起でもない有り様だ。それでも俺は、男の花嫁にな
るために寺へと向かう。※アルファポリス他に転載
[寺の三男 × 義理の弟 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 10:00:00
23481文字
会話率:49%
義理の弟がツンツンしたあとデレてくる話
最終更新:2021-06-25 23:56:06
9265文字
会話率:64%
幼いころに両親が他界し、私はある貴族に引き取られた。
これからどうなるのか……不安でいっぱいだった私の前に会わられたのが、天使のように可愛い男の子。
とろけそうな笑顔に、甘えた声。
伸ばされた小さな手に、不安は一気に吹き飛んだの。
それが私
と義弟の出会いだった。
彼とすぐに仲良くなって、朝から晩まで一緒にいた。
同じ食卓を囲み、同じベッドで手をつないで眠る毎日。
毎日が幸せだった。
ずっと続けばいいと願っていた。
なのに私は……彼の姉として抱いてはいけない感情を持ってしまった。
気が付いた時にはもう後戻りできないところまで来ていたの。
彼の傍に居たいのに、もう居続けることは出来ない。
だから私は彼の傍を離れると決意した。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったの……?
※全14話(完結)毎日更新【5/8完結します】
※無理やりな性描写がございます、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:00:00
22961文字
会話率:19%