『助けを求めた相手が、一番ヤバい人でした』
同棲していた彼女に裏切られ、五百万の借金を背負わされた柳瀬大我は、明日の夕方までに金を揃えるか、ゲイ向けAVに出演し返済するかの選択を迫られる。
困り果てた大我は、元義理の弟で現在の親友である
白井徹平に泣きついたが、信頼していた彼に告げられたのは「五百万を払う代わりに、百回、俺を射精させろ」という無茶苦茶な要求だった。
「オレを助けてくださいっ! お願いしますっ!」
「馬鹿だ馬鹿だと思ってたが、本物の馬鹿すぎて一周回って何も言えねえよ」
≪ 束縛気質の執着系世話焼き年下×素直でチョロい年上 ≫
※攻めの倫理観が低めです。
※人によってはヤンデレ(?)に感じるかもしれません。
※淫語・モロ語があります。
お好きな方はお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 10:00:52
92055文字
会話率:49%
いつも通りの毎日を歩んでいたサラリーマンの高橋 聡(さとし) 28歳。いつもの様に仕事を終え帰宅している最中、いきなり自分のことをストーカー呼ばわりする男が現れる。
彼は何故、聡をストーカーと呼んだのか、それには彼なりの理由があって…。
サ
ラリーマン(28歳)×男子高校生(18歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 18:35:34
5258文字
会話率:52%
あの髪の毛に触れたい。大きな手で頭を撫でられたい。優しく抱きしめてほしいし、キスしてほしい。
カッコいい!好き、大好き!!!
人見知りが激しく、男にしては小さめで可愛い容姿のせいで、大学生になった今でも「可愛い」と言われ続けている主人公、
相模 碧。
高校で学年1カッコいいと持て囃され、完璧な ''みんなの王子様'' と呼ばれる遠藤 悠真に一目惚れ。
高2になって、急に避けられ始めた碧は、自分から話しかけることも出来ないまま大学まで追いかけ、ストーカーチックな生活を送る毎日。
そんなある日、碧に転機が訪れてーー…
「ねぇ、碧。なんで俺に構うの?」
大好きな悠真から久しぶりに声をかけられて、理性を失った碧は悠真を襲っちゃうけど…。
いつの間にか場所が入れ替わってる?!
あれ?僕が襲ったはずなのに…!!
奥手な人見知りDD×ヤンデレ混じりの王子様DD
「何もかも全部、俺に任せて…?」
気が付いたら、もう逃げられないところまで来ていた…。
*ハッピーエンドの予定。
*他作品と並行して執筆するため亀更新。
*R18あり
*犯罪紛いな表現あり(の予定)
*ストーカー(?)や暴力行為、監禁チックな表現が出てくるとおもいますが、それらを助長するものではありません。
R18、残酷な描写等が出る場合には前書きやタイトルにてお知らせします。また、最終的には異世界へ行く予定ですが、それまでは異世界の要素はありません。
異世界要素が苦手な方もお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 17:00:00
25977文字
会話率:36%