女ながら剣の使い手である佐々木雪乃は織田新八郎に殺された夫優馬の仇を討つため、息子周作と優馬の弟左門と共に旅に出る。途中で病にかかった左門と別れ、雪乃は周作と二人で旅を続け、やくざの鬼造一家に新八郎が匿われていることを突き止める。雪乃は周作
と鬼造の縄張りに入っていくが、新八郎たちの罠によって捕えれる。新八郎たちに筆責め、張形責めなどの色責めにかけられ、新八郎に犯される。憎い仇に肌を汚され、悲嘆にくれる雪乃は鬼造の娘お京に肛門を犯され、さらに、周作との禁断の関係まで結ばされる。
武家の妻女の誇りと母の尊厳を奪われた雪乃は大勢の人前で珍芸や周作との肉の交わりを演じる見世物女郎に堕とされ、ついには、周作の子を身籠ってしまう。
※ 団鬼六の時代物が好きで、それ風の小説を書いて見ました。時代考証はかなりいい加減です。あくまでも官能小説として読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:00:00
5888文字
会話率:19%
人間であった前世の記憶を持つ野良猫は親元を離れ、自分だけのマイホーム(縄張り)を作ろうと生まれ育った森を出て辿りついたのはまさかの王都。しかも血塗れ騎士と噂される騎士様に気に入られまさかの脱野良猫?!
ポジティブな黒猫ちゃんと騎士様の甘々ラ
ブストーリー…なのか?
以下の項目にご注意下さい
※軽めのつもりですが残酷表現があります
※猫が人間化します
※設定ガバガバです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 03:25:41
17250文字
会話率:18%
野良猫の“ノラ”には好きな人がいる。
いつも、自分の為に夕食を届けてくれる人間の“アカネ”だ。
ネコと、ニンゲンの恋は叶わない。
物知りな“シロさん”にそう教わり、ならば会えるだけでも充分だ。と自分に言い聞かせていたけれど、ある雨の日
、他の縄張りの猫達と喧嘩をし怪我を負ってしまう。
遠退く意識の中、ただひたすら「アカネに会いたい」と願っていたら思わぬ形で願いが叶えられていてーー…!?
と、いうお話。
他サイト様でも掲載中作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 10:00:00
7959文字
会話率:29%
野良猫の“ノラ”には好きな人がいる。
いつも、自分の為に夕食を届けてくれる人間の“アカネ”だ。
ネコと、ニンゲンの恋は叶わない。
物知りな“シロさん”にそう教わり、ならば会えるだけでも充分だ。と自分に言い聞かせていたけれど、ある雨の日
、他の縄張りの猫達と喧嘩をし怪我を負ってしまう。
遠退く意識の中、ただひたすら「アカネに会いたい」と願っていたら思わぬ形で願いが叶えられていてーー…!?
と、いうお話。
他サイト様でも掲載中作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 19:55:36
1757文字
会話率:27%
ああ、愛が試されている
空を仰ぎ、ここにはいない愛しい人を思う。思えば、出会いから散々無下にされ続け、ようやく隣にいることを認めてもらったと思ったら、風紀室に放り込まれた。
面倒を嫌うあの人は、最近転校してきたあの騒ぎばかり起こす人物に、と
うとう我慢の限界がきたらしい。
「おまえ、アレなんとかしろ」
他人に興味のないそっけない受け。
そんな受けの傍にいたい攻めが、転入生が来たことによって試される、愛の証明。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:00:00
2036文字
会話率:12%
様々な魔物が暮らす世界。
獣耳としっぽがあるほかは脆弱な一族の少女は、森で凶暴なオークの縄張りに迷い込んでしまう。少女の倍ほどもある巨大なオークたちは、興奮した様子で股間をビンビンに勃起させている。このままでは貞操の危機、どころか命が危
ない……!
しかしオークたちに少女を犯そうとも食おうともしなかった。彼らの目的とは一体……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 18:13:23
6761文字
会話率:24%
のどかな町はずれの領地で育った伯爵令嬢・リーザは、十六になってもどこか幼げな、純粋な娘。そんな彼女に舞いこんだ婚約話は、あまり喜べる内容ではなく、一人の執事がリーザを逃がす計略をめぐらせた。しかし逃亡劇の最中、リーザは〈銀狼〉と呼ばれる者
たちが治める縄張りに入り込んでしまう。
「ここに残れ。俺の妻として」
銀狼の若きリーダー・グレンに一目惚れ宣言をされたリーザは、縄張りを犯した罰と引き換えに、彼の伴侶になることに。そこには、リーザの知らなかった数々の試練があって……
一途な情熱と健気な初恋が交錯する、純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 18:39:11
158598文字
会話率:43%
40歳になるイルカ獣人の人妻婦警・夏海(なつみ)は、覆面捜査官として某犯罪組織の縄張りに潜入を果たす。
『淫乱痴女』を称して潜入を果たした彼女ではあったが、性交渉による情報収集にいそしむ最中、いつしか演技であったはずの役割に耽溺していく。
膣を直腸を問わぬペニス挿入の快感に溺れ、精液を愛飲しては口汚く淫語を吐き散らし夫を罵る夏海……全ての捜査を終えた彼女は、『淫乱痴女』もまた自身の本性の一部であることに気付き、愕然とするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 18:07:26
23642文字
会話率:29%
狩猟を趣味とする休職中の30歳、熊田伍郎。ある日突然に、彼の人生は異世界へと舞台を移した。猟銃を手にした彼を召還したのは、自らをアルゲン族と称する美貌の女狩人たち。山嶺を縄張りとする彼女たちを侵略者たちの暴虐から守るため、彼は“人狩り”と
いう禁忌を犯す決意をする。
伍郎の得物は祖父から受け継いだショットガンとライフル。相対するは大陸最強と謳われる戦闘民族。美しき姉妹を味方に“ヌイド・ガヌ”として生きることを決意したひとりの男の物語。
※不定期更新。展開は非常に遅め。三人称。エロい展開は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 00:00:00
338278文字
会話率:39%
時は昔。欧州のとある山奥に、鉄砲打ちのバルゴという男が住んでいた。バルゴは過去に罪を犯したために、世捨て人同様の暮らしを強いられている。
冬を控え最後の猟に出たバルゴだが、何者かに獲物を横取りされてしまう。
犯人は貴族の男だった。貴族を相
手に猟師の縄張りを主張したところで通用するものではない。しかし、バルゴは激情にまかせて貴族を射殺してしまうのだった。
証拠隠滅をはかり、貴族の乗ってきた馬車を始末しようとするバルゴ。だが、馬車にはまだ人の気配が。乗っていたのは、若く美しい貴婦人だった……。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。
サイトが消滅していなければ重複投稿継続中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 22:15:00
25695文字
会話率:19%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
どんな願いでも叶えることが出来る特殊な眼を持った、1匹の雄のドラゴン。
しかしその眼の力は行使した願いに応じて同じだけの反作用を及ぼすという諸刃の剣であり、彼はその力を狩りの際に獲物を動きを封
じるためというささやかな用途にのみ行使していた。
しかしある時縄張りを荒らされたことに腹を立てて人間の村を襲ったことで、彼は運命を狂わされた1人の盲目の少女に出会う。
まだ幼いながらも両親の仇であるはずの彼の身を気遣う少女の行動に心を動かされた雄竜は彼女の目に光を取り戻してやると、禁じられた滅びの呪文を唱えてこの世を去ったのだった。
どんな願いも叶える不思議な力を宿した自身の両眼を、2つの黒い水晶としてこの世に残したまま・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 08:46:01
147168文字
会話率:35%
「魔女の手」を持つタニアは、ある日砂浜で行き倒れていた男を拾う。その男は、海での縄張り争いに敗れて地上に逃れた海竜だった。
「銀の娘は海竜に抱かれて」「レディ・ウォーカーと海竜の島」の前日譚になります。
さくっと15話程度で完結予定……
でしたが、25話程度になりそうです。R18成分は控えめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 09:43:15
95348文字
会話率:48%
鈴音(すずね)は十五の美しい男(を)のこだ。だが父に教えられた武芸で村の悪童達に敬われていた。悪童達は近くの非人の子等と縄張りを争い、鈴音に助けを求めてきた。非人の子等には六尺近い背丈の逞しい「でか」がいた。鈴音はでかと戦うことになった。ま
だ身分制が定まっていなかった中世の風情を籠めて美しい阿修羅と心優しい仁王の契りを語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-16 02:19:37
8160文字
会話率:28%