作家を目指し、女の金で生きる自惚れ男。酒、煙草、性欲、芸術、を生き甲斐に死んだように生きる。こんな卑猥な人生がやけにロマンチックで、腐っても捨てきれない。 だからこんなどうしようもない自分は、己を削って凄まじい官能を書く。
蒼尻兎織
、本人の感性や心情を主人公に投影させた。己を魅せる、滑稽な小説に仕上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 02:49:59
27450文字
会話率:44%
「誰かの記憶には残っていたいからさ、書き残しておくよっ!!」
これが僕の〈私小説〉。
私小説とは、ほぼそのままのことを書く小説のこと。昔、僕が駆け抜けた日々を綴ったよ。
ハイデフなフリーキーフロウで、響けバイブス!!
最終更新:2022-08-29 00:00:00
66189文字
会話率:19%
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
最終更新:2022-07-29 20:00:00
325文字
会話率:0%
1人のクズがもがき苦しむ話です。
最終更新:2022-07-27 13:13:09
9540文字
会話率:6%
【pixivより転載】
もうすっかり恒例となりました、昭和レトロな「体験談」「告白」風小説の新作です。
今回のテーマは幻の「裏ビ〇オ」
・・・そして「熟女陥落」!
パチで借金を作り、不本意にも「裏ビ〇オ」に出演することになり
ながら、プライドを捨てきれず「能面」「お人形」を貫いて無言の抵抗を続けていた36歳の人妻が、ヤリたい盛りの〇〇生の4人の少年達の猛攻で次第に攻略され、淫汁にまみれ・・・ついには白旗を上げて降参し悶泣する「過程」と「葛藤」をメインテーマにしてみました。
と書くと、なんか「純文学」みたいですが、さにあらず「純・品性下劣小説」です。
・・・まあ、最近立て続けに公開している「獣姦」とか「美少年前立腺責め」に比べればずっと一般向けの、ストレートで読み易い内容となっているとは思います(汗)
【登場人物の紹介】
●俺 (郁夫) (〇〇歳)
〇〇生、この物語の語り部。
親友ヨシハルのコネで、不良のヒロトともつるんでいる。
●宮崎 京香さん (36歳)
パチにのめり込み、ヒロトの父親の経営する町金に夫にナイショで金を借りた主婦。
それが期限までに返済できず、計3回の契約で「裏ビ〇オ」の撮影を承諾する。
身長153cm、ややぽっちゃりなグラマーで、女優の〇〇〇似の清楚系熟女。
●新城 大翔 (ヒロト) (〇〇歳)
「俺」と同級生の不良。
彼の実業家の父親は「そのスジ」と関係があると噂されている。
●義治 (ヨシハル) (〇〇歳)
「俺」の親友、交際が広く不良のヒロトとも付き合っているお調子者。
●良太 (リョウタ) (〇〇歳)
ヨシハルの親友で「俺」とも顔見知りの同級生。
身長182cmと体格がよく力持ち。
勃起時23cmの巨根の持ち主。
●龍二(リュウジ)
ヒロトの父親の知り合いで「そのスジ」の人間。
裏ビ〇オの販売ルートを持っており、自ら「作品」制作も手掛けている。
その「女優」をヒロトの父から供給されている。
※この物語はフィクションです、実在の人物、名称、団体とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:18:03
53839文字
会話率:38%
短編小説。特に説明はない。
最終更新:2022-05-24 20:40:59
3555文字
会話率:39%
ツイッター上で開催された『2022GW覆面企画』参加作品です。
**ルール***
童話人魚姫の「人魚姫が王子様に一目惚れ~海に落ちた王子を助けるところ」までを盛り込んだお話であること。前後の舞台や世界観、キャラ設定のアレンジは自由に。R18
、BL/TL/GL/NL/純文学~ラノベなんでもOKです。
*********
覆面でバレないようにエロなしでしたが、こちらではエロあり追加文章ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:05:05
10636文字
会話率:68%
暖簾のような前髪で表情を隠す青年──凪。
殺人の容疑で取り調べを受けるが、どこか心ここにあらずといった様子で言動がめちゃくちゃだった。
青年には実刑判決が下されるが、事の真相とは……。
全3部構成です。
最終更新:2022-04-27 20:00:00
22028文字
会話率:66%
幼児性愛者で、教師で、人殺しである語り手は犠牲者の一人に憑いた霊。死刑に処せられた霊魂が、悔いるふりをしながら自己弁護し、卑下しながらも際限なく他者を罵倒する。人生はゴミ箱の底にある。
思い出しているのは犯罪者なのか、犠牲者か。
サスペンス
もない、ミステリーもない、純文学ノワール小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 10:00:00
84103文字
会話率:4%
D-OECD、それは「衰退国サミットD7」の略称。そこには元先進国が集う衰退国サミットである。衰退国と国連が指定した国は国連による救済策を受け入れる屈辱が待っていた。そして人口減少国家でもある日本にはさならぬ屈辱が待ち受けていた。それが、観
光立国日本の現実なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 08:32:01
2621文字
会話率:5%
毎日起こる人身事故、それは沿線に住む者の精神を確実に破綻していたのであった。
最終更新:2022-02-15 14:46:40
2364文字
会話率:6%
雪の降る二月のある日。
春告(はるつげ)は夫の遺したアンドロイドの木蓮と、いつも通りの一日を送るはずだった。
ーーねぇ、春告。今日、何の日か知ってる?
節分、建国記念の日、バレンタインデー。立春に雨水。そして夫の命日。
どれも違うと途惑う春
告の前で、木蓮は彼の中に仕舞われた想いを薫らせて、彼女を絡めとっていく。
これは天才技師と名高かった男の、死後も続く愛と執着のお話。
芥川柚個人脳内バレンタイン企画『愛するあの子にチョコではなく物語を贈ろう』の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 23:39:02
48722文字
会話率:19%
桃太郎のパロディー小説です。
最終更新:2022-02-04 17:33:33
28396文字
会話率:32%
男二人と女二人のSМプレイ短編小説です。
最終更新:2021-12-01 17:06:32
8693文字
会話率:43%
男二人と女二人のSМプレイ短編小説です。
最終更新:2021-11-29 10:01:06
8693文字
会話率:43%
女性画家がいて、そいつは年下としか寝なくて、主人公は純真な若者で、彼女のことが好きなんだけど、年下だけど、あんまり純真だから相手にされなくて、それでその画家は年下の男の裸体を、超リアルにテンペラ画にするという、なんだかそういう話だったような
気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 12:10:19
14686文字
会話率:49%
ノラ猫のように孤独な人生を送る女性、精夜はフォトグラファーの伊澄に拾われる。彼の家に住むようになった精夜は壁にガムテープでふさがれた穴を見付ける。伊澄はチャイルド・フォトグラフィーを撮ったという理由で警察に連れていかれる。伊澄に絶対ガムテー
プをはがしちゃだめだよ、と言われたのに孤独の余り、彼女はガムテープをはがしてしまう。穴の中から信じられないくらいの数のカラフルな妖精が出て来て、部屋がいっぱいになる。不起訴処分になった伊澄が帰って来る。
心にトラウマを持つ精夜は再び不幸を探すために家出して、伊澄と出会った同じ街に立つ。妖精にみちびかれた伊澄は精夜を見つけ出し、もうどこへも行かない、と約束させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 06:56:50
5933文字
会話率:33%
中学三年のてつのりの前に現れた転校生、宮本幸子。複雑な人生を歩んできた幸子との出会いによって歪んでいくてつのりの人生。二人の人生はどこへ堕ちてゆくのか。
ですます調と、だ、である調を混ぜ、読み手のテンポを変えていく作品。
最終更新:2022-01-13 01:10:08
19313文字
会話率:62%
触覚過敏の南雲黎明(なぐもれいめい)と聴覚過敏で性別違和がある瀬良颯(せらはやて)。
養護施設で知り合った二人の
不器用ながらも温かく、
ちょっとドキドキな生活の様子を書いていきます。
本作品は主に黎明くんの視点です。
最終更新:2022-01-03 15:52:08
5547文字
会話率:83%
※本編には残酷描写、自殺を連想させる描写があります。
詠ヶ谷町にある私立詠ヶ谷学園。今年この街に訪れる春の街に名家の娘である春原菫、劣悪な家庭で育った清永桜はおろしたてのセーラー服に身を包み古めかしい石畳を進んでいく。
同じ春に咲く彼女ら
の春が劇しい嵐になることを誰が知っていただろう。
これは互いを愛するあまり愛か哀かの感情を倒錯した春の鼓動の物語である。
同性愛、カニバリズム、いじめ、自傷、精神疾患、バイオレンス要素を含みます。
そらごとつむぎが17年間の創作人生で初めて挑んだ純文学小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:25:33
26024文字
会話率:46%
私はデカチンの外国人の恋人に私のいうことをきかなければ別れると脅す。誇り高き古代帝国の末裔である彼が私にどこまで許してしまうのか?愛は国境を、境界を越える!
最終更新:2021-12-19 00:05:08
3467文字
会話率:0%
元ちゃん、ねえ。ねえ。ねえ。世界って
いい匂いするでしょ
最終更新:2021-11-03 11:15:29
12284文字
会話率:51%
エグいのは好きじゃないけど、ちょっとエッチな話も読んでみたい方必見です!
エロだけどエロくない新感覚の純文学です。
フィクションとノンフィクションとの境目があやふやな作風となっております。
主人公が自分のこれまでの、特に30〜40歳の約
10年間における自身の経験を通して、あらゆる精神や事実に対する深い考察も交えながら、自分なりに自身の「性」や「本能」と本気で向き合う姿を真面目に表現した話です。
私の作品を通して、女性の方がもう一度ご自分の性に向き合う、男性でしたら、女性の性についての理解を深め、ご自分のパートナーとの関係をより良いものとされるキッカケになれれば幸いです。
**話の本題が女性の「性」を追求するものですので、性的描写がかなりの頻度で出てまいります。ですが、極力、エグいものにならないよう注意を払って表現しているつもりです。作品の性的描写は決して、読者の性的欲求、又は行為を促す目的ではないことを、この場で断言しておきます。
加えて、主人公の考察部分で説明される研究結果や統計結果は、作者が各メディア上で独自の調査で得たものを記しているため、それらが絶対の事実ではない場合もあることをご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 04:43:53
100312文字
会話率:27%
文豪朝博士は「あさはか先生」の名で知られている。彼は純文学作家なのだが、副業としてやっているエロ小説のほうでのみ有名であった。彼は52歳で童貞。その歳まで守り続けた妄想パワーは彼の創作の源となっていた。彼がエロ小説で築いた財産とその童貞を狙
って家政婦が、ゲイバー経営者が、女子高生が彼に群がる。しかしあさはか先生は人気絶頂の清純派女優に夢中であった。彼女への儚い妄想があさはか先生に小説を書かせる。純文学作家として有名になって、彼女と対談したい。しかし担当編集者の小林くんは、そんなあさはか先生に純文学を書くのをやめて、エロ小説に専念しろと言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:06:51
10451文字
会話率:40%