村田沙耶香さんの小説「コンビニ人間」のパロディー小説です。
最終更新:2022-03-07 12:50:06
58748文字
会話率:25%
(※あらすじ)
「愛ってなんだ……?」悩める大学生茂木常晴は、精神科でセックス依存症と診断されたその日にトラックに轢かれて異世界転生を果たした。
彼の新たな名は、“神の子”テオローディアス!
美と愛の女神様の子として生まれ変わった彼は、
世界に《春》を取り戻す使命を与えられる。
その方法は、女の子といっぱいイチャラブエッチすること(意訳)!
神話級絶倫チンポで育ての親のハイエルフ達を片っ端から孕ませて、人里に下りてからもそこら中の女の子とエッチして、かと思ったら冒険者になってバトルしたり、知識チートしたり、陰謀に巻き込まれたり……?
神話的セッッッで全てを解決する、全部のっけ丼的シリアスギャグエロ大河ファンタジー、ここに開幕!!!
※ギリシャ神話×古代〜中世前期ヨーロッパ×往年のTRPGテイストな異世界を、神話級ドスケベ絶倫美少年のテオくんがどんどん台無しにしていきます。若干のシリアスはありますが大抵はエロかギャグの前振り(の予定)ですのでご安心くださいませ。エロ以外も頑張るので楽しんで頂けると嬉しいです♡
※書き溜めなしの完全な見切り発車作品です。評価、感想、エッチな妄想等頂けると大変喜びます。みんなの元気と欲望を、オラに分けてくれ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:00:00
9579文字
会話率:15%
うげつは悠が秋希と会って以来、漠然とした心の変化に対応しきれず悠から離れようとして怒りを買う。そして11月の収録、精神科の受診で悠はうげつと秋希と3人で暮らす考えを漏らし、うげつは戸惑う。
最終更新:2021-11-26 06:25:37
6543文字
会話率:45%
事件は進展しなかった。精神科の診察時、うげつは素直に様々なことを打ち明け、悠はうげつの問題を考える。診察後、二人で次の仕事場の吉祥寺を訪ね、二人で街を歩いた。
最終更新:2021-10-12 02:04:14
5192文字
会話率:48%
健斗の事件から不安定な状態のうげつは拘束されながら過ごしていたが、精神科に通い自分の精神状態を安定させようと決める。そんなうげつを悠はバンド活動を制限しても守ろうとしていく。
最終更新:2021-10-01 21:32:58
5589文字
会話率:52%
医師にして推理作家のコナン・ドイルは愕然とした。友人である精神科医、ジョセフの患者として、英国でも人気の若き名俳優、ウィリアム・ジレットが、患者として彼に身柄を保護されていたのだった。有名俳優が何故ジョセフの患者に?驚くドイルだが、ウィリア
ムはどう見ても正気だった。一方、ドイルはジョセフから、ウィリアムを見張っていてほしいと頼まれる。彼の頼みを引き受けたドイルは、ウィリアムの舞台『ジキル博士とハイド氏』を観た後、彼に声をかけようとするが、ウィリアムは姿を消してしまう。ウィリアムと共演した役者たちに彼の居場所を問いかけると、彼はロンドンでも治安の悪さで悪名高き地区、イースト・エンド地区に向かったという。そこで彼が見た、ウィリアムの思いもしなかった淫らな本性と素性は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 17:12:21
18073文字
会話率:54%
酔った勢いで俳優の後輩としてしまった。
浮気しちゃってごめんなさい。
浮気するのは、どうして?
足りない部分を補いたいから。
内容にDV、いじめ表現あります。病んでれ、精神科へ通ってます。
社会人×俳優+浮気相手(俳優)
浮気+俳優
×一般人
一人称の、僕と俺が混在しています。
わざとですのでお気になさらずー。
(女の子で言うと、わたし、うち、あたしと会話によってちがうのと同じかんじです。)
私はいきなり、読者をおいて暴走するタイプなので無理だとおもったら速攻離脱してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 16:22:01
35889文字
会話率:37%
2021年2月下旬頃に入籍し、作業所に通いながら2つ年下の夫と2人暮らしをしているらくあ。
広汎性発達障害と知的障害をもっているため、現在も精神科への通院を続けながら仕事にゲーム、家のことなどを頑張る人のエッセイ集。
最終更新:2021-03-07 14:55:42
913文字
会話率:0%
寝取られものです。
あることがきっかけでEDになってしまった夫、譲治。その夫に献身的に尽くす妻、紗和。ある日譲治は不思議な精神科医門倉と出会い、自分の病気を告白する。「一度クリニックへいらっしゃい。奥さんを連れて」。ところが治療は譲治に対
してではなく紗和に対して行われることになった。「奥さんがあなたの病気を治すカギを握っている」と。紗和の治療の度に行われる、妻の「夜伽話」のお陰なのか、譲治は妻の痴態や妻の手では性の機能を回復するが、どうしても妻の中で思いを遂げることができず、「中折れ」を繰り返してしまう。そのうちに妻が他人に抱かれる様を想像すると激しく勃起するようになるものの、妻の紗和が次第に門倉の「性戯」の虜になってゆくのではないかという疑念に苛まれてゆく。そうしてついにEDの原因になったある疑惑にたどりつくのだが・・・。
12月15日 アルファポリスさんにも掲載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:00:00
128651文字
会話率:41%
あらゆる悪徳が蔓延る現代。ある者は悪に堕ち、またある者は悪に陵辱されていた。
そこに生きる少女達に、平穏はなかった。次々に犯され、壊れてゆく。
引きこもりの少女、霧島奏。この世界の犠牲者の一人である彼女は、親のすすめで精神科に通うこと
になる。
一人、悪徳に立ち向かう少女がいた。彼女の名はSchwarz Ahorn(シュバルツ アフールン)。あどけなく線の細い見た目からは想像できない戦闘力で、悪党達からは恐れられていた。
「人は、人を許さない」
霧島奏とSchwarz Ahorn。接点のあるはずの無い二人の運命が交錯する。
※初エロは8話からになります。
※エロ回は、()で要素を明記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 22:01:06
60078文字
会話率:51%
精神科クリニックでの催眠事例。なんとなく書いてみた。
出てくるのはカウンセラーである先生と、そのクリニックに勤める明野さんと、人妻である水野さん。
逆張りモノかもしれない。あと、馬鹿なので単語自体を間違えているかも
最終更新:2020-10-13 03:24:27
7966文字
会話率:61%
学校からの脱走、授業への無関心、課題の未提出、教師からの指導無視を繰り返す問題児の少年、宍戸斗真と正義を尊び、患者を正しい道に導こうとする精神科医の男、佐々木の16年間の診察風景を抜粋し、少年の視点から描いた物語。
小さな部屋の世界で、二人
の関係の変化、精神の変容、外の世界の認識、仄暗い決意を抱く様を描き、少年の最期までを追う物語。
心理描写や風景描写には少年の精神状態が表出しており、少年から見た世界が垣間見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:16:55
10235文字
会話率:57%
精神科の開放病棟。
望んでそこにいる人間が、何を考えているか。
どのような境遇から、そこに至ったか。
その後、どうなるか。
最終更新:2020-05-06 22:08:41
20974文字
会話率:24%
時々、誰かを噛み殺したくなる時がある。
時々、誰かに噛み殺されたくなる時もある。
それは決して相手を嫌いなわけじゃない。
それは決して自分を嫌いなわけじゃない。
ただ、そんなことしか考えれない人間もリアルの片隅にはいて、その答えを見つけたく
て一人迷い続けているんだよ。
(作中、一部抜粋)
高校一年生、十六歳の繕(ぜん)には七歳年上の兄仁(じん)がいる。メンタルが弱い弟と破天荒ぎみな兄。兄弟間に恋愛感情など微塵もなくも、兄の首元を噛みたい衝動、他人に自分の首元を噛まれたい衝動にかられる時がある。変わりたいと願うも、その原因さえ通いなれた精神科では解明されぬまま月日ばかりが流れて行った。けれど、兄のメールが手がかりになり、次第に気持ちの道しるべになって行く。それでも本当の自分を見つけるには思うようにならなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 20:07:50
35686文字
会話率:70%
精神科に通院する大学生のアカリは、キョウコと名乗る美男に女友達になるように迫られる。
しかしその話の内容は女性的ではなく、アカリの希死念慮を刺激するものであったため、アカリはキョウコに魅せられていく。
次回の診察で再会すると、アカリは死を求
めてキョウコの家に赴く。そこで、クローゼットに隠されたダガーナイフを発見する…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 00:00:00
12176文字
会話率:54%
母の再婚相手に犯されるも躰が素直に感じ始めてしまう。
最後は私の彼氏になって母に離婚を突き出すと発狂して精神科に入院する。
最終更新:2019-12-05 18:13:47
2243文字
会話率:34%
42歳。精神科のスーパー救急でも症状の重い人が入る隔離室。2ヶ月前までは、複雑な関係だけど、愛して止まない男性と、可愛い子供達3人と暮らしてた。仕事も程々にキャリアもあって、それなりに楽しくしてた。今は、全て失って私は一人ぼっち。
昔から、
男性には依存的で自分に自信がなかった。傍からみれば、そこそこの美人で頭が良くて明るい性格で、、でも本当の私は、全然ダメなやつ。全部失って、死にたくても、隔離室じゃ死ねないの。何も持ち込めないから。なんでこんな風になったんだろう。昔の私を思い返していけば、答えが出るのかな。問題が分かれば、救われるのかな。時間だけはあるから、ゆっくり、ゆっくり振り返ってみようと思うんだ。
心が持たなくなったら、毎日毎日、死ぬことだけ考えよう。ごめんね、3人の子供達、お母さん。そして、もうこの世にいない、愛しい人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 19:53:54
1558文字
会話率:0%
聖パトリック病院勤務の精神科医ラルフ・マーテンス医師はつい最近始まったお化け看板騒ぎに頭を悩ませていた。ただ「安売り(discount)」とだけしか書かれていない看板が市街に増殖中だというのだ。翌日、車を走らせ、病院に向かう途中、マーテン
スは真新しく、且つ、かなり大きなその看板の一つを初めて目撃した。
マーテンスには他にも懸念事項があった。最近に使用例が増えている向精神薬LLS204の副作用に関することだ。人にもよるが、その使用により、ある種の強迫観念が現れるという。更にLLS204の前駆体には、購買意欲の向上、モノが偉大に見える、といった精神的な副作用もあるらしい。鬱病を神経症にシフトさせるような症例だった。
マーテンスは知り合いの結婚記念パーティーで、集まった仲間の一人から看板についての奇妙な話を聞かされた。ついでマーテンスが巻き込まれたのは円盤騒ぎで、その円盤騒ぎは奇妙なことに例の看板と、更に聖パトリック病院にまで繋がったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 11:10:50
25007文字
会話率:52%
ごく普通の高校生に見える羽田野 宝は、15才離れた精神科医の兄と二人暮らしをしている。幼馴染みの流星と兄には理解されているが、宝には「他人には言えない秘密」があった。少し不思議な物語になります。「出会い編」・「昴の大学生活子育て編」・「過去
世編」・「現代編」となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 10:45:41
7931文字
会話率:39%
精神科医の藍円寺昼威は、若くして開業したが患者が来ないため、救命救急でバイトをしている。昼威は生まれつき、実家が寺で、霊が視える――が、いいやそれは気のせいだと考えて、視えたらホコリとして手で払い(祓いでは無い)、無かった事にして生きてい
る。また、常に金欠だ。そんな彼のクリニックには、高校時代の後輩だった神主(とその神社の神様と、遣いの妖狐)が時々、特殊なバイトを頼みに来る。そんな日常のお話です。
※困窮フィーバーという作品の主人公の兄(次男)がメインで、長男その他、主に人間サイドの話です。ブラックベリーの霊能学というお話と、困窮フィーバーの関連作で共通のネタがいくつかありますが、単独でご覧頂けます。(サイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 04:00:34
134725文字
会話率:53%
キャッチコピー
{人はどうしたらここまで極悪になれるのか}
梗概
姨捨山
鬼頭正志の死刑執行が間もなく行なわれようとしたそのとき、鬼頭は隠し持っていた金属片で連行看守の首に切りつけた。
ときは遡り鬼頭が小学校五年のとき、
弟の忠志を雪山に故意に置き去りにした。そのため忠志は雪山で凍死した。
中学三年の期末試験のとき、秀才の胡桃沢(くるみざわ)がカンニングをしているところを、偶然見てしまう。鬼頭は胡桃沢を脅して、学校のマドンナ由香里を強姦することを手伝わせた。胡桃沢は罪の意識から由香里にすべて告白した。由香里はそれを許してくれた。そのとき由香里に神の存在を感じたため、胡桃沢は今までの自分を捨て神父を目指し、長野から名古屋のカトリックの高校に進学した。しかし胡桃沢はキリスト教に疑問を持ち精神科医になった。
寮で同室だった里中はキリスト教に疑問を持ちながらも神父になった。
鬼頭は恵と知り合い深い中になった。ある日セックスをしているとき、コンドームをつけずにそのまま射精してしまったため、恵に文句を言われた。鬼頭は責任をとって結婚してもいいと思っていたが、恵は「あなたなんかとは結婚したくない」と言った。気が付いたら恵の首を絞めていた。それから女性が信じられなくなった鬼頭は若い女性を次々と殺害していく。
このことを知った胡桃沢は心を痛め悩んだ末、高校の寮で同室だった里中に、鬼頭の人間性を取り戻してくれと頼んだ。拘置所の教誨師となった里中は、面会を重ね徐々に鬼頭の心を氷解していく。
もう少しで胡桃沢との約束が果たせるというところで、鬼頭の死刑執行の日が来てしまう。そして鬼頭は最後になってまた罪を重ねてしまった。しかし刑場に運ばれ後一歩で首にロープを掛けられるとき、人間性を取り戻す。
鬼頭は絞首刑に掛けられ意識を失う。そして気が付くと子供時代弟を置き去りにした雪山の洞窟に倒れていた。すっかり邪心が消えていた鬼頭は、弟を探し助け出す。雪山に立つと目の前に姨捨山が聳えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 23:25:46
184379文字
会話率:34%
幼少期からの喘息、親からの虐待、イジメ、レイプ、自殺未遂、友人の薬物発覚、援助交際、風俗店での勤務、友達の自殺、カウンセラーとの出会い、婚約破棄、精神科入院そして・・。
34年間生きてきた私の波乱万丈人生です。
最終更新:2019-01-18 14:19:19
228文字
会話率:0%