春田萌花はある日コンビニの帰りにウサギを発見する。無類のモフモフ好きの萌花はウサギを追いかけ捕獲し、家へと連れて帰る。フワモコの身体とぴくぴく動く口元に溢れんばかりのモフモフ愛が爆発しウサギにキスすると、ウサギは逃げるように窓辺へと移動し七
色の光に包まれたかと思うと超絶イケメン男へと姿を変えた。その姿に驚いていると押し倒されウサギ男は「私とセックスして下さい」と全裸で囁きかけた。
すみません!イケメンでも私初めてなんで愛なくしてそんなの無理です!!
萌花はいろんな部分がモロ出しのイケメンウサギ男を拳で押しのけ、変態野郎と罵りながら貞操を守れるのか?!ちょこっとファンタジーの緩い話です。
※亀更新になりますので、ご了承ください<m(__)m>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 00:00:00
98777文字
会話率:57%
美術部の絵咲と図書室の窓辺の文香。遠くからお互いを見やるだけだった2人。でも卒業を間近に控え、その距離が少しずつ縮まっていく…※2chエロパロ板百合スレ投下作の転載です。
最終更新:2016-09-27 21:00:00
38718文字
会話率:30%
裸女盗賊によって拉致された領主の娘フィーナ。彼女が連れ去られてから裸女盗賊として生きる決意をするまでの軌跡を描く。
※本作品は窓辺氏が執筆されている「裸女盗賊」の二次創作です。
オリジナルを執筆されている窓辺氏からの許可も頂いております。
最終更新:2016-03-01 00:07:28
15819文字
会話率:31%
総合PV46万突破ァ!
沢山のご愛読、ありがとうございます。今後もより一層エロにもストーリーにも力を注いでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
※注意:半分はガチ陵辱パートになっております。
――雨の降る日、私は窓辺で今
日の撮影の準備が整うのを待っていた。
今日の撮影では出演する女優は私だけ。だから残りの二人は今日は来ない。
ここにいるのは、私と、ここの研究所の所長、神薙さんただ一人。
神薙技研は、カメラマンである十乃木さんの到着を、静かに待っていた――
半分はまったりギャグありエッチパート。残り半分はガチ陵辱ありの鬱パートになっております。
アダルトグッズの通販会社が、販促用にアダルトビデオとの抱き合わせ商法を思いついたというお話です。三人の女優をカメラ越しに、毎回エッチなおもちゃで喘がせちゃうような内容になっています。
鬼畜パートの方は彼らの高校時代の回想録です。悲惨な陵辱劇に巻き込まれ、毎日集団でなすすべなく犯されていたヒロインの物語です。
※Pixivでも同じ内容で重複投稿しています。
http://www.pixiv.net/member.php?id=4474折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 02:28:54
293587文字
会話率:41%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
大倉もえ、22歳喪女。小説にありがちな磨けば光る隠れ喪女でもなければ、自分の魅力に鈍感なだけのエセ喪女でもない。容姿も良くなければ気だても良くない。そんな彼女は家の窓辺で良い年して、白馬に跨った王子様ならぬ、白馬の姿の王子様が自分を見初め迎
えにくるという妄想をするのが日課だった。物思いにふける彼女を見初めた異星人がいるとも知らずに。
SFという名のスペースファンタジーな異種間恋愛もの。同意なしの行為もあるので注意してください。残酷タグは念のための保険です。見切り発車ですがよろしければお付き合いくださいϵ( 'Θ' )϶自サイトにて似たようなタイトルで似たようなモチーフの文章を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:26:40
9763文字
会話率:13%
単調な日々に退屈を感じている冷めた少女・英里。ある教育実習生との出会いが、彼女の毎日を変えてゆく…。※基本的に1話完結形式です。
最終更新:2011-09-22 19:43:58
283423文字
会話率:29%
ある女がふらりと、社交ダンス教室を訪れた、
元々、此処の男性教師が窓辺で煙草をふかしているところを、通勤列車の停車の際、つかの間の出会いの憧れで或る、
ただ、この美子には悲しい過去が有った、それは小学生の時、バレエを習い、同じクラスでは
群を抜いていたが、親父の会社の倒産により、バレエを諦め、田舎に引き上げ、諦めていた。
後に、成人に成り、会社に勤めてその仕事にも馴れて、前々からダンス教室には興味は有ったがついつい機会を逃していた、やはり、女は男に弱い憧れて門を叩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-06 20:48:25
48329文字
会話率:52%