かねてから子どもはすぐにでも欲しいと話し合っていた私たちは、結婚してすぐに子作りを始める。しかし一年半経っても努力は実らず、病院でも原因不明の不妊との診断を下されてしまう。先が見えない中で、夫は気晴らしのためか、唐突に旅行に誘ってきた。二人
で飲んでいる最中、子どもが欲しい一辺倒だと思っていた夫の口から、思いもよらない言葉が。そのまま潰れてしまった夫を介抱しながらホテルに向かった私は、夫の言葉が引っかかり、もっと純粋に夫とのセックスを楽しもうと考え直す。そこから夫婦で求め合う、濃密な時間が流れ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:15:03
8004文字
会話率:68%
心当たりがないのに、胸が張って苦しい。えっちをしたわけでもないのに、お母さんに打ち明けるのは恥ずかしい。悩んだ末に、一人で勇気を出して産婦人科へ行くことにした。すると通されたのは少し離れた別の診察室。そこには女医さんがおり、胸を揉まれ、オナ
ニーのやり方を教えられることに。そこはネットでは「胸揉み外来」とのあだ名がついている場所だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:04:28
5461文字
会話率:66%
病院でほとんど寝たきりになるほどの大病を患い、入院していた僕。最初は友達がお見舞いに来てくれていたものの、友達に彼女ができたのをきっかけに来る頻度が減っていった。このまま一人寂しく死ぬのか、とメンタルが沈んでいたある日、ほとんどしゃべったこ
ともないクラスメイトの嘉子(かこ)がお見舞いに来る。そして中出しセックスで子作りしたい、とささやいてきた。なんでも、僕のことを始めてみた時、相性抜群で逃してはいけないと直感したらしく……。流されるようにして、僕たちは一晩かけて一回の絶頂を味わい尽くすスローセックスに励むことになるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:00:00
11170文字
会話率:83%
新田紫音はこの春で中学2年になる男の子。
義母の転職で田舎町に引っ越した紫音は、新しい生活に胸を躍らせる傍ら、幼馴染の女の子とちゃんとしたお別れができなかったことを悔やんでいた。
しかし引っ越しの次の日。理由は不明だが紫音は女の子にな
っていた。
やむなく女の子として学校に通うことになった紫音は、クラスの女の子たちと仲を深めていく。
ところが、いつからか女の子たちが突然発情するようになり、紫音は女の子たちとエッチなことをしてしまうように……。
紫音が女の子になったことと、女の子たちの発情は関係あるのだろうか。
そして紫音は男に戻れるのか。
注1:話の展開はかなり遅いです。
注2:初エッチシーンはかなり先です。
最初に謝っておきます。ご了承ください。
序盤は軽いお色気です。
注3:病院には行きません。
普通、性別が変わったとなれば病院に行きそうなものですが、本作では行きません。
ご都合展開です。ご了承ください。
注4:更新は不定期になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:12:57
283699文字
会話率:40%
利き手をケガした亜嵐は病院で治療をしてもらい、うちに帰ってくる。妹に手伝ってもらい風呂に入ろうとしていると、そこに姉も現れて…
いつものような展開です。
あんまりエスカレートすることなく終わります。
最終更新:2025-06-16 09:27:09
2441文字
会話率:69%
少年アランは事故で両手をケガしてしまい、入院中。今朝も担当のやさしい女性看護士がアランの世話をするために現れる。
最終更新:2025-06-07 07:27:41
1978文字
会話率:0%
姉の息子を病院に連れていくことになった主人公。玄関で仕事に行く姉を見送った後、残された主人公と男の子のおはなし。
最終更新:2025-06-06 05:50:05
2961文字
会話率:61%
小さな島の病院に老人は入院していた。彼の病床には美しい青年が付き添っている。老人は夢を見て泣いた。思い出を語る二人の短くて長い出会いから別れまでの話。(ほぼ半分が濡れ場です)長命種の人魚×人間
最終更新:2025-06-14 08:17:32
11768文字
会話率:36%
久しぶりに妻の智美と実家へ帰省した。しかし、長旅の疲れと慣れない環境のせいか、智美は体調を崩してしまう。
心配した僕は、近くの小児科へと彼女を連れて行くことにした。そこは、僕自身も子供の頃によくお世話になった病院だった。温厚な先生や、顔なじ
みの看護婦さんたちの顔が目に浮かぶ。
しかし、その懐かしい病院で、僕と智美は予期せぬ事態に遭遇する。まさか、こんなことになるとは、想像すらしていなかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
15993文字
会話率:56%
体調不良で寝込んでしまった娘を心配する母親は、近くの病院で診てもらうことを勧めます。
苦労の末につかんだ大手企業への就職、二日後に入社式を控えてのことなので、気が気ではありません。
看病疲れか母親も熱があるようです、互いに発熱でフラつきなが
ら訪れた病院で、思いもしなかった羞恥の診療を体験します。
※この作品は短編でお届けします、物語の流れを重視し途切れることのない浣腸小説を思う存分お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:00:00
10408文字
会話率:59%
定期的にやってくる薬屋さんから風船をもらうのが楽しみだったあの頃、家庭用常備薬としての浣腸は身近なものでした。
子供の発熱やひきつけなどの原因の多くが便秘によるものであり、その解決策として青緑色のギヤマン製浣腸器が戸棚の奥で出番を待っていた
のです。
そんな羞恥医療が身近に存在した時代、物語は前作の診療所から学校や家庭へと範囲を広げていきます、引き続きお楽しみください。
※この作品は「ショートストーリー集」となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:00:00
37862文字
会話率:58%
入院生活に退屈していた俺・コウ。
担当のナースは、どこまでも優しくて清潔感あふれる年上女性・みずほさん。
本来なら、俺のような冴えない入院患者と“そんなこと”になるはずがない──
……はずだった。
夜勤の日、ふと訪れた静かな病室。
目が合
って、触れられて、優しくささやかれて……
気づけば、俺は彼女の唇に包まれていた。
「……本当は、ずっと、触れたかったんです……♡」
ナースとしての理性と、ひとりの女としての本能。
“してはいけない”と分かっているのに、
みずほさんは自ら跨り、俺を奥の奥まで飲み込んでいく。
制服のまま濡れ、乱れ、膣で締め、子宮で精液を迎え入れる──
これは、決して看護ではない。
ただ一人の男に堕ちていく、女の物語。
「赤ちゃん、できちゃっても……私、後悔しませんから……♡」
普通の病院で、普通に暮らしていたはずの俺とナース。
だけどその夜、病室には“決して普通じゃない悦び”が満ちていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 11:00:21
8278文字
会話率:25%
俺の名前は野呂正志、42歳。
もう1122人のオンナを抱いてきた。
年下の幼馴染、人妻の隣人、病院の女医、古着屋のギャル、ネイルサロンのお姉さん……
みんな俺を見て、少し頬を染めて、そっと言ってくれる。
「……こんなに気持ちいいの、初め
て……♡」
「正志くんにだったら……いいよ、全部あげる♡」
「……彼には内緒、だよ?」
優しさも、ぬくもりも、吐息も、全部知ってる。
俺の中には、確かに彼女たちがいた。
俺は1122人を愛したし、1122人から愛された。
──ただし、それは全部“俺の中だけ”の話。
現実の俺は、
コンビニで「温めますか?」と訊かれただけで勝手に恋が始まり、
ドラッグストアで手が触れただけで勝手に体も重ねてしまう。
目が合えば恋、声をかけられれば妊娠、屈んで見えたら結婚まで一直線。
けれど、彼女たちは俺のことを知らない。
俺の存在は、たぶん“空気”以下。
それでも俺は、今日もまた新たなヒロインを脳内で迎え入れる。
「いらっしゃいませ~」
その一言だけで、俺の妄想はスイッチオン。
気づけば、またひとり──“俺の中でだけ”抱かれていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-24 02:00:00
19211文字
会話率:35%
魔族を名乗る異形の侵略者と魔法使いと称される人類が、長い年月を戦い続け支配権を争うことになった地球。
2155年、魔族の王を一人の魔法使いが倒した事で大きな争いの火が一つ消えた。
しかし、小さな争いの火種は無数に飛び散り、小火となって平
和を脅かし続けている。
終らない争いの中、1人の魔法使いと1人の魔族が結んだ奇妙な縁が小さな病院を開かれた。
今日もその病院には魔法使いの患者が訪れる。
傷ついた体と心を癒すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 01:08:26
2927文字
会話率:50%
12歳の秋、朋香の日常は突然奪われた。夏休みが明けた9月、彼女は急な病気で入院し、小6の2学期をまるまる病院のベッドで過ごすことになった。4ヶ月間の入院生活は、彼女の身体と心に深い影響を与えた。病気のせいで成長が止まり、同年代の子供たちと比
べてひと回り小さな体。
学校に戻った朋香を待っていたのは、病気のために学力が追いつかず、差が広がる一方。朋香の下した決断は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:26:08
75332文字
会話率:34%
「セレナ学園」では、女子バレー部の監督である松尾が、事故により意識不明の重体に。松尾を救う唯一の手段は、王国北部にある「命の泉病院」へ運び、特別な手術による治療を施すこと。しかし、その手術に必要な費用は天文学的だった。
「私たちに、できるこ
とは…」
徒のひとりが提案したのは、“禁忌の舞技”と呼ばれる伝説の試合形式。
選手は衣を脱ぎ、魂と肉体をすべて晒し、技術と精神の極限を競い合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
16706文字
会話率:15%
佐藤健一、45歳のサラリーマン。一家の大黒柱として威厳を振るうが、家庭では暴力を振るう。ある日、電車内で痴漢と誤解され、女性に膝蹴りを受けて倒れる。病院で目覚めた健一に、娘・澪が告げる。「パパはもう、前のパパじゃないよ」。彼の人生は、思いも
よらぬ方向へ変わっていく。
※本作は制作にAIを使用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 13:16:38
27249文字
会話率:48%
病院の帰り道、治療に必要なものを買いにデパートへ寄った親子。いつもの楽しいお買い物とは違い、自分の心が砕かれていく萌ちゃん。楽しそうな母親と店員が萌ちゃんのために見繕ったものとは。
最終更新:2025-05-28 00:00:00
5532文字
会話率:44%
病院に訪れた萌ちゃんとママ。
問診で自分の症状を説明できず、ママに「萌ちゃんが最近おねしょをしてしまう」と先生に言われてしまう。
症状改善のため、羞恥の治療に取り組む萌ちゃんの運命は。
最終更新:2025-04-27 00:00:49
12189文字
会話率:50%
サンライズ・メディカル・センター。この中規模病院は、昼は患者の命を救う聖域。多くの患者が訪れ、治療を求める。だが夜は欲望と狂気が蠢く闇の巣窟へと変貌している事をほとんどの人々がまだ知らない…
とある日……
カイルは依頼を受け、重傷患者の手
術のためにサンライズ・メディカル・センターに向かった。
"ドクター・K"ことカイル・ロビンソンは、野良の天才外科医として暗黒街で名を馳せていた。彼のもう一つの顔は、民間組織"クリムゾン"の幹部。
クールな戦闘狂でありながら、医者としての腕は超一流、そして性行為においても並外れたスキルを持ち様々な女性を悦ばせてきた一面もある。
カイルは組織のボスであるダイアナ・ブレイズから、サンライズ・メディカル・センターの調査を命じられていた。重傷患者の手術依頼はダイアナが手を回していた。本来の目的はこの病院が裏で闇組織と繋がり入院患者を洗脳して勧誘している、という噂を確かめるためだ。
調査を開始したカイルは、噂の真相に迫る。闇組織が送り込んだ白衣の天使を装う"ホワイト・エンジェルズ"と呼ばれるセクシーナース集団が、患者を誘惑し奉仕して快楽を提供し、闇組織へと勧誘していたのだ。
カイルは、その事実をその目で確かめるべく、ナースの動向を尾行。ナースの患者への奉仕を確認した後日に巡回する病室の患者を別部屋に内密に移動し、罠に嵌めてナースと対峙する。美しき獣と化した彼女達との戦いは、病室やナースステーションを舞台に、激しいバトルへと展開する。
倒されたナース達はカイルのテクニックに魅了され虜となる。サディスティックな彼に、ナースは欲望に溺れて秘密を漏らし、カイルの協力者になるのだが…
果たして、カイルは病院の闇を暴き、組織の野望を打ち砕くことができるのか。クールなドクターの、熱く危険なミッションが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 22:05:38
20633文字
会話率:46%
孤独な医学生・長井誠二は、ある日偶然めくった一冊の医学書の中で、
「診察とは、裸をまっすぐ見つめることだ」という真実に出会う。
そこに羞恥も、遠慮も、ためらいもない。
白衣をまとうことで、人は“命令する側”へ変わる。
見るという行為、
触れるという行為、
そのすべてに“医学”という名前が与えられたとき――
誰かの肌が、静かに差し出される。
これは、白衣の下に生まれる支配と服従の物語。
※本作はフィクションです。
医療現場における脱衣や診察時の反応・心理を物語的に重視した作風であり、
現実の医療行為とは一切関係がありません。絶対に真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 11:25:50
4489文字
会話率:8%
俺、하율(ハユル)がある日病院で目覚めると、傍には見知らぬ男が立っていた。
명・이도(ミョン・イド)と名乗るその男は、半年前から俺の雇い主であり、かつ俺の恋人であるという。
……いや俺、ノンケなんですけど?
半信半疑の俺は、知らない
方が幸せかもと思いながら、この一年の間の出来事を調べていく。
イドとの距離感や関係に悩みつつ、最終的に取り戻した俺の記憶に刻まれていたのは、意外な事実だった。
在宅クリエイター×記憶喪失になった元家事代行サービス
※他サイトにも掲載しています。
※メリバ寄りのハッピーエンドです。
※攻はヤバめの人です。
※全八話、完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
24667文字
会話率:37%
高校生の頃、想いを寄せ合っていたことを互いに気づくことなく20年近くが過ぎたある日、偶然が病院で出会ったふたりの心を目覚めさせた。
ふたりに与えられた時間はおよそ2か月。
緑の香る春風が心地よい都内の公園のボートで点いた火は瞬く間に燃え上が
り、燃えさかっていくが、時は構うことなく2か月が過ぎようとする頃、ふたりは言えないことばを封印して熱海の花火の夜に思い出を作るために出かけていく。
許されないこととはわかっていても、すれ違っていたふたりの大人の掻きむしられるような切ない密やかな恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 12:00:00
17392文字
会話率:45%
クラスで嫌がらせを受けている俺(高校三年:藤守就一)は、事故で入院しているクラスメイト氏家哲也の見舞いに行くことになった。最悪だ。なぜなら俺には幽霊が見える。病院なんて墓場より幽霊がうようよしているのだから。そして案の定、家にまで憑いてきた
幽霊に俺は日々……、犯されることになった⁉ ☆☆俺がクラスメイトにイジメられたり、担任教師に心配かけたり追いかけられたり、色情霊?にエッチなことされたり、入院する学校一イケメンの布団に潜り込んだり、と青春しているお話。ハピエン☆☆ ※※下ネタよりのお話かもしれないのでご注意を<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:30:42
132980文字
会話率:43%
春、高校を卒業し、とある恩返しの為に<花咲総合病院>の売店で働き始めた、一豪 乙女。とある日、1人の女医が売店を訪れる。凛とした、それでいて柔らかい印象を抱かせる、花塚 瑠花。乙女は、売店のおばちゃんの提案と瑠花のお願いで、瑠花のお気に入り
のパンケーキが入荷したら瑠花の元へ届ける役割を引き受ける。瑠花と会う度に、瑠花が笑う度に、胸がドキドキして、乙女は気付いたら、瑠花に溺れていて──。先生、これは恋の病ですか?
※初めてのGL作品です!ほんの少しBL要素を含みます。甘々だったり微シリアスだったり甘々だったり。R18要素のあるページには☆を付ける予定です。誤字脱字は気付き次第、修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:00:57
10719文字
会話率:48%
齢33にして初めてできた恋人との初セックスで、ぼーぼー過ぎるケツ毛を理由にフラレたセレドニオは、毛根ごとケツ毛を死滅させようと自分の尻を焼いた。
尻に大火傷を負ったセレドニオは、病院に入院することになる。
自分でケツ毛ファイヤーしちゃった
おっさんのお話。
マイペースな年下医者✕ケツ毛ファイヤーした厳ついおっさん騎士。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※何でも許せる人向けです。
※全35話+おまけの小話
※エロあり回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:09:09
124189文字
会話率:61%
弟大好きバルトロメは、10年会っていない弟に会いに大きな街へ向かい、そこで不運にも怪我をして、弟ブラスが働く病院に入院することになった。
ままならぬ思いを抱えた二人のビターなお話。
血の繋がらない兄✕弟。
※アルファポリスさんでも公開し
ております。
※ビターエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 05:24:32
4966文字
会話率:42%
超能力者が集まる学園のすごく強いけど性格が悪い能力者、赤坂。彼は物語の初期で倒される学園の独裁者のごとく、テンプレよろしく新入生の東に打倒されてしまう。そんな赤坂の手下だったチンピラその1荻窪良治は、メインバトルの前哨戦にサクッと倒されて病
院送りにされていた。戻ってきたら主人の赤坂も憎き東も手の届かないところへ成長していて、極めつけに学園が何者かに襲撃されて死んでしまう。主人への重っったいヘビー感情を懐きながら死んだ荻窪だが、なんとその精神が幼少期に戻っていた。
どこかトチ狂った崇拝と感覚で「俺の王様の夢に最後まで付き添える!」と我道を行くちょっと頭の弱い彼は、王様至上主義を掲げながらその超能力を強化するべく、自分の王様を探しながら邁進していく。が。ブラックホールのように性悪男を引っ掛けてろくでもない周辺環境を構築したり、憎き主人公に執着されたりと本人の思惑と違う方向に成長し・・・さらに王様の様子が少しおかしくて・・・・?
ハイスペック性悪俺様野郎×野放しにできない暴走チャラ男チンピラその1を主軸に。無駄に重たい男達のドロドロした殺意みたいな愛憎とかが摂取したい。BLの小説というよりBLしてるラノベ小説が読みたいんだよの気持ちで自給自足するだけのシリーズ。健気チャラ男サブキャラ受けはいいぞ。
副題:可哀想は可愛い。
気まぐれに更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 07:00:00
239308文字
会話率:54%
淡い恋心を抱いていた外科医は、イケイケオラオラの変態男でした。
でも、誠実な男性でした。
最終更新:2025-05-02 00:00:00
2785文字
会話率:52%