「深部の熱、しっかり記録させていただきます──」
発熱で訪れた医務室。
診察ベッドに横たえたボクに向けられたのは、白衣を纏う冷静な声。
でも、その手がズボンを下ろし、聴診器を竿に当てた瞬間から──
静かな診察室は、“検温”という名の秘め
られた行為に変わっていく。
「こちら、挿入型の粘膜感応式体温計です」
そう言って差し込まれたのは、明らかに普通ではない器具。
そして、次の瞬間、スカートをたくし上げた彼女が騎乗位で跨がってきて……
「……中で、あなたの熱、測らせてください……♡」
ナース・メディナ=ユルナ。
その白衣の奥に隠していた“オンナの顔”が、今、ボクの上で蕩け出す。
冷静だった声が、快楽に濡れた喘ぎへと変わっていくとき──
ボクの体温は、もう彼女の奥でしか測れなくなっていた。
「もっと……深く……診て……♡」
──これは、白衣の奥で乱れていくナースと、
その体温を“奥”で記録されていくボクの、倒錯と悦楽の一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 19:54:45
5392文字
会話率:34%
孤独な医学生・長井誠二は、ある日偶然めくった一冊の医学書の中で、
「診察とは、裸をまっすぐ見つめることだ」という真実に出会う。
そこに羞恥も、遠慮も、ためらいもない。
白衣をまとうことで、人は“命令する側”へ変わる。
見るという行為、
触れるという行為、
そのすべてに“医学”という名前が与えられたとき――
誰かの肌が、静かに差し出される。
これは、白衣の下に生まれる支配と服従の物語。
※本作はフィクションです。
医療現場における脱衣や診察時の反応・心理を物語的に重視した作風であり、
現実の医療行為とは一切関係がありません。絶対に真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 11:25:50
4489文字
会話率:8%
隣の家の小学校5年生の女の子と、再び、お医者さんごっこをしました。
最終更新:2025-05-07 00:00:00
14124文字
会話率:19%
少し体がだるいだけではあったが、念のためと病院に向かった凛(りん)。
病院に着くと、出迎えてくれたのは20代後半くらいの若いお医者さん。
「心音を聞くので、服を上げてください」
恥ずかしいが仕方ないと服を捲る。しかし邪魔だからと谷間ま
で見えるくらいに、上げさせられる。しまいにはブラまで外される羽目に。
そして始まった診察。
しかし、何故か聴診器が乳首に当たり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:30:05
8812文字
会話率:56%
昨年度のお盆、私、美優紀は、旦那、誠の兄、卓さんとイケナイ関係になってしまった。
そして、今年のお盆も、私は、卓さんとイケナイ関係になることを期待していました。
最終更新:2023-08-20 20:00:00
8169文字
会話率:37%
俺には飼っている犬がいる。
初心者です!濁点多いです!
お気に入りの数で投稿頻度が変わるので。
SM書こうと思います。拘束したまま。
初心者なので優しくしてください。更新は不定期でリクエストもらえたら書きます。
私の性癖全開なので注意してく
ださい。
今のところ尿道、前立腺、ローター、ローションガーゼ、フィスト、ピアス、エネマグラ、目隠し、お医者さんごっこ、スパンキング、ギャグボール、クスコ、聴診器、放置、授乳?、赤ちゃんプレイ、ダーククィーンスタイルなどを書こうかな。アルファポリスに先に投稿されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 16:40:20
14776文字
会話率:66%
街外れの洋館に住んでいるのは、ちょっと変わったお医者さん
普通の診察の腕も確かなのだが、いけない診察の腕も……
連載で4話くらい書こうかなと思います。普通の診察の回だったり、そうじゃなかったり。
診察系が好きな人にむけて書いてみました。
好きではない方も、是非読んでみてください。
一話ごとに登場人物違います。
※生々しい描写を含む回有
完結しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 21:01:41
36124文字
会話率:38%