犬神 ノクターン・ムーンライト　作者検索

私立御伽学園。妖怪少女たちが正体を隠して通うこの学園で、彼女たちの好む精の持ち主である土門零治は身体を狙われる。第一の刺客は「おキツネさま」。彼女の抜け駆けによって密かに結ばれていた妖怪たちの休戦協定は破棄され、零治は転がり落ちるように妖怪たちとの淫らなハーレム学園生活へと突入する。妖怪学園ハーレムもの。エロありバトルあり、ポロリは言うまでもない。登場妖怪の希望があればリクエストください。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

初陣で敵の鬼に捕まった妖怪、犬神。ただこの鬼、ただの犬だと勘違いしている様子で……？ 平凡妖怪少年と最強神様少年の現代を舞台にしたファンタジー。

剣術家にして退魔師でもある少女・野々宮濃紅は風呂で男と鉢合わせる。自身の不注意が招いたことも顧みず男を殴ろうとしたが、逆に金縛りの術で取り押さえられ、身の程を知れと折檻をくらう。男の正体は犬神、彼を仕留めようと返り討ちに遭い、奴隷にされたことを濃紅は思い出す。折りたたむ>>続きをよむ

　ホワイトハート家は街における政治的実権を握る上級貴族であった。しかしこの家の令嬢アリエットは屋敷内の男性上位の風潮や市民を抑圧する一家の在り方に疑問を覚えていた。 　やがてホワイトハート家の方針に嫌気が差したアリエットは、召使いの男ダグルスと共に屋敷を抜け出した。 　二人は長い旅路で様々な困難に直面しながら、実在するかも分からないお伽話の中の理想郷“セントヘイヴン”を目指す。 ※砂月美乃様・清白妙様主催「イケオジむんむん祭り」企画参加作品です。 ※更新は不定期で行います。長く空いたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ

　晴人の妻である由希は結婚生活に慣れてからの晴人のだらしなさに不満を持っていた。しかし晴人は聞く耳を持たなかったため、由希は同じ家に住む以上は我慢も必要と諦めていた。 　そんなとき、由希は晴人から夜伽に誘われる。半ば強引な誘いに負けて由希はそれを承諾してしまった。 　私生活はだらしなく由希に叱られてばかりの晴人だが、ベッドの上では……？ ※「夜光序章祭」に出品した作品の完成版です。折りたたむ>>続きをよむ

内閣調査室特務第三室室長・犬神和志の生い立ちについての話です。彼はどうして公安警察官になったのか。彼の視点で語ろうと思います。 残酷なシーンもエロシーンもありません。不愉快な展開もあるかと思いますがご了承ください。 全7話です。2018.06.14完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

女傭兵の二宮若菜は精神不安定な状態が続き、上司の犬神和志から厳しく突き放される。そして若菜の義父で僧侶の望月真実は不穏な動きを始め・・・。 残酷シーンなし、エロシーン少しです。 前作「慟哭」の続編ですが単体で読んでいただいて大丈夫です。 シリーズ完結へ向け長いラストスパートに入ります。 全6話です。2018.06.02解決しました。折りたたむ>>続きをよむ

近所の公園でノーブラタンクトップの金髪痴女が悪さをしていると陰陽師の息子である道明寺蓮は聞きつけ、退治に向かうことになる。そこに居たのは自分に好意を向けてくる狸の妖怪女だった。力ずくではかなわないと思い、互いのペニスをヌキ合う「ヌキ対決」を挑むことになる。勝ったら公園を去り、負けたら蓮が性奴隷にされるという条件の中、セックス対決が始まる。妖怪萌えの人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ

万引きをする少女をみつけたとき、その時オレはハンターになる。獲物を狩り、時間をかけ料理をして味わうのだ。おびえる子鹿のような少女、そんな獲物を探してオレは街を彷徨う。

高校に通い出した少女が、新しく買ったデジカメで撮影して休憩して、気付くと男性に襲われる。抵抗する少女だが、大柄な男性の前に抵抗はむなしく、そして物語は始まる。

姫犬神は主様と共にありたい。主様も”はな”と共にありたい。そんな二人の始まりの物語。 ※関西弁はTV学習の結果です。おかしいところもあると思いますが、それっぽいものってことで。 ※続きはなろう（http://ncode.syosetu.com/n7738dv/）にあります。 ※主様関西弁バージョンはアルファポリスにて公開しております。折りたたむ>>続きをよむ

九十九は出来損ないの妖だと嘲笑われながらも王宮の下働きとして働いている。或る出来事を転機として、一夜にして天女の女官に成り上がった九十九は周囲から更に疎まれ、仕組まれた冤罪により牢屋に放り込まれてしまう。そこに現れたのは大将軍である百藍だった。犬神×飛縁魔。折りたたむ>>続きをよむ

帝國には人に災いを成すもの<妖怪>がいる。その<妖怪>に大切な人を殺された少年・慧(けい)。これは、彼が<相棒(パートナー)>の白銀(シロガネ)を得て、復讐を果たし、一人前の<妖鬼師>として旅立つまでのお話です。 ※この作品は「雪の精の贈り物」に出てきた<犬神>とその<犬神>を連れた少年のお話の元ネタです。 折りたたむ>>続きをよむ

十年前、意図せず最強の式神、鴇を召喚しまった主人公、犬神恭介（いぬじ　きょうすけ）。長い年月の中で召喚方法すら忘れられていた鴇を呼び出してしまった事により、霊が引き起こす様々な怪事件に巻き込まれてゆく！　※掛け持ちなので更新遅めです)^o^(折りたたむ>>続きをよむ

ここ数年、俺こと、佐原実道はついて無かった。 まったくついてなかった。 それはもう、本当に、こんな不幸な事があるのかというくらいに。 高校を出るまでは順調だった。 小学校から続けていた柔道で、全国大会にも出た。 腕っ節が強くて、友達も多く、教室に居れば自然と人が集まってくる。 そういう人種の人間だった。 だが、近所の有名大学にも合格し、入学手続きをしようという時だった。 怒涛のような不幸が続き、結果、俺は大学に入れなかった。 そしてその不幸の中に、父親の事故死も入っていた。 その後、母親も、後を追う様に、そのまま逝ってしまった。 そして、それから１年。 ちょうど二十歳になった日、今までの不幸を吹き飛ばすような、大きな幸運。または、最大の不幸が俺に襲い掛かった。折りたたむ>>続きをよむ

犬神悠樹、二十歳。 ちょっと女好きな普通の大学生――だったはずなのだが、ある日の学校帰り、深紅の瞳を持つ見知らぬ美女に宣告された。 「貴方は、生命に関わるような事件に巻き込まれています」と――

訳あって適齢期な女性と暮らしていた犬神様こと《東風》が、その女性を連れて自分の世界へ帰ってきた。 犬神様の溺愛する彼女《小春》と犬神様とのらぶらぶ異世界話。 ＊注意 この話は獣姦を含みます。 苦手な方は読まないことをオススメします。 また、えちシーンは副題にＲ表記します。折りたたむ>>続きをよむ