「知ってる? いまの盲腸手術って、綺麗に剃らないんだって」
「そうなんだ」
「ママの頃は綺麗に剃っていたって。でね、見る?」
私の返事を待つことなくパジャマをずらしパンツを下におろし、下腹部を見せてきた。
「ホントだ。中途半端だね」
「
そそっ。ここまでいったら綺麗に剃ってもらいたいよ」
「なんで?」
「えー、だって舐めやすいでしょ」
「―ん、まぁそうだね」
私は無言のまま床に膝をつきC子の股のあいだに顔を埋めるも「退院してから」と言ってきたから理由を聞いたら「気分じゃない」と言ったので「浮気?」とカマをかけたら「違うよ」と嘘を言ったので、決意した。
-------------------------------------------------
◆C子の見舞いに訪れたA子はそこで眠り続ける男の子に、心を奪われた。
◆同じ学校に通う二人の女の子は純粋に性を楽しんでいた。
◆彼女たちはドアの隙間から世界を覗く。
◆そんな彼女たちはいつしか魑魅魍魎な世界へと堕ちてゆく。
■□■
・10話程度で完結予定→変更で、さらに少し続きます。
・かなり以前、同人誌で書いた拙い小説を大幅に改稿して投稿です。
・更新はおそいです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:32:07
80948文字
会話率:44%
「理人、これはなにかな?」
手に俺の寝取られエロ本を持ちながら、俺の幼馴染綾乃はそう問いかけてきた。
「エロ本だ」
俺は堂々と答える。
「いや、それは見れば分かるけど……」
「昨日買ってきたんだ」
「……理人も男の子だしね。でも何で寝取られ
ものばっかりなんだい?理人くんはそういうのが好きなのかい?」
「ああ、好きだぞ」
綾乃は無言で本を閉じた。
「……理人は、もし私が他の人の彼女になったらどうする?」
「何もしないよ。俺とお前は付き合ってないからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 15:29:50
18012文字
会話率:69%
大里健太は転職した先に、高校時代のクラスメイトで、地味で黒縁眼鏡をかけた秀才のクラス委員長で、健太は苦手にしていた女の子で、その桜井茜が係長をしている課に配属され、健太の直属の上司となった。
茜はそんな健太に厳しく当たり、細かく提出し
た書類をチェックしては書き直しを命じ、常に残業、しかも終わるまで、桜井係長が待つ始末で、常に帰りは一緒に最寄り駅まで、無言で帰る感じになり、ケンタから云わせれば、まさに鬼の上司であったが、其れには茜なりの理由があった。
そんなある日、出張で二人で出掛ける事になり、仕事が終わり、泊まるホテルへ向かう途中で事故に遭い、異世界へ二人で、ちかも夫婦として生きて行くように女神に言われた。
二人は夫婦として異世界で、暮らす事になり、アカネは子作りマシン化した身体と能力を与えられて、ケンタとの間に沢山の子を産んで行く、そんな夫婦がどんな生活をして行くのか、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 06:00:00
98638文字
会話率:45%
無口なサキュバスお嬢様姉妹とラブラブハーレム生活物語
メイドさんも一緒です
当然、セリフは控えめで
すりすりナデナデ、触れ合う身体で会話するような
そんな物語を目指してみます
主人公は精通予定の美少年
無言で抱きついてくる美少女姉妹をたっぷ
り愛でて愛でられたいです
作者の趣味によりフェラチオ、ハーレム山盛りになります
月曜木曜夜に更新予定
六回から八回くらいで完結させたいです
Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:41:20
17307文字
会話率:12%
バレンタイン記念の甘いお話です。
主人公ソラは、ふしぎな本を持っている。本のページをひらくと、ビデオ通話みたいに異世界人の美男子がページにあらわれるのだ。言葉を交わすことはできないが身振り手振りで毎日交流する二人は、相思相愛になった。けれ
ど、ある日突然、彼の外見は板チョコになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 23:53:34
14320文字
会話率:31%
日本は神様がたくさんいるでしょ、樹にも石にも、人が祈りを捧げたらすぐに神様が宿る。昔はみんな神様を信じてて、神様は身近な存在で、だけど年月が流れて、人が祈らなくなった現代。神在り月に出雲に集まれる神様も減ってきて。
そんな祈りの力が足りなく
て、消えかかった神様の一人をあるとき見つけてしまったおっさん。さえない風体の消えかけ神様に「神様ってもっと綺麗で神々しいもんだと思ってた」といい放つおっさん。
「私だって祈ってもらえさえすれば、力が戻るんです」という神様に、「祈れば願いでも叶うのか」と言うおっさん。
「そんな力は我々にありません」と言う神様に「今どき神に祈るやつなんて、気が触れてるやつしかいないよ」と笑うおっさん。
「そもそもあんた何の神様だ」
「石です、河原の」
そこは新しい橋を架けるために、護岸工事が始まる予定の場所だった。
「河原に来る人々が、私で衣服を洗ったり、腰かけたりしたものです」と神様は語る。「みな様々なことを話し、願い、祈ります。私はそうして生まれました」
最初はバカにして聞いていたおっさんだったが、あるとき神様に尋ねる。
「なぁ、あんたの御神体?たとえば、川のなかに浸かっちまうとどうなる?」
「祈りが届かなければ私は消えます」
淡々と全てを受け入れる神様に怒るおっさん。
「あんた神なんだろ?自分のことっくらい、どうにかなんねーのかよ?」
「我々にそのような力はありません、神とはただそこに在るのみ」
「じゃあ消えちまって、いいのかよ、このまま! あんたは今ここに、こうやっているのに! こうして触れることも、できるのにっ!」
神様を引き寄せて、力一杯抱き締めるおっさん。
「あ、私いま少しだけ力が戻りました」
嬉しそうな声を上げる神様の顔をじっと見て、そのまま無言で押し倒す、おっさん。
「俺が祈る、あんたのために俺が世界中の人間のぶん、祈ってやる」
だから消えるな、と強く抱き締めたまま言えば「ありがとう」と神様が答えた。
おっさんは知らない、たった一人の祈りでは、神は存在しえないことを。
そして、人と深く交わりを持てば、神の座を失うことも。
何も知らないおっさんと、何も伝えない神様。二人はこのままひとつになれるのか―――。
無精ヒゲの神様とおっさんの現代初恋BL。
かるくリバあり。
作中に地震の表現あり。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:00:00
59146文字
会話率:42%
【pixivより転載】
もうすっかり恒例となりました、昭和レトロな「体験談」「告白」風小説の新作です。
今回のテーマは幻の「裏ビ〇オ」
・・・そして「熟女陥落」!
パチで借金を作り、不本意にも「裏ビ〇オ」に出演することになり
ながら、プライドを捨てきれず「能面」「お人形」を貫いて無言の抵抗を続けていた36歳の人妻が、ヤリたい盛りの〇〇生の4人の少年達の猛攻で次第に攻略され、淫汁にまみれ・・・ついには白旗を上げて降参し悶泣する「過程」と「葛藤」をメインテーマにしてみました。
と書くと、なんか「純文学」みたいですが、さにあらず「純・品性下劣小説」です。
・・・まあ、最近立て続けに公開している「獣姦」とか「美少年前立腺責め」に比べればずっと一般向けの、ストレートで読み易い内容となっているとは思います(汗)
【登場人物の紹介】
●俺 (郁夫) (〇〇歳)
〇〇生、この物語の語り部。
親友ヨシハルのコネで、不良のヒロトともつるんでいる。
●宮崎 京香さん (36歳)
パチにのめり込み、ヒロトの父親の経営する町金に夫にナイショで金を借りた主婦。
それが期限までに返済できず、計3回の契約で「裏ビ〇オ」の撮影を承諾する。
身長153cm、ややぽっちゃりなグラマーで、女優の〇〇〇似の清楚系熟女。
●新城 大翔 (ヒロト) (〇〇歳)
「俺」と同級生の不良。
彼の実業家の父親は「そのスジ」と関係があると噂されている。
●義治 (ヨシハル) (〇〇歳)
「俺」の親友、交際が広く不良のヒロトとも付き合っているお調子者。
●良太 (リョウタ) (〇〇歳)
ヨシハルの親友で「俺」とも顔見知りの同級生。
身長182cmと体格がよく力持ち。
勃起時23cmの巨根の持ち主。
●龍二(リュウジ)
ヒロトの父親の知り合いで「そのスジ」の人間。
裏ビ〇オの販売ルートを持っており、自ら「作品」制作も手掛けている。
その「女優」をヒロトの父から供給されている。
※この物語はフィクションです、実在の人物、名称、団体とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:18:03
53839文字
会話率:38%
二階堂マモル。
鳴かず飛ばずのゲーム配信者。
彼の配信に無言の配信者にゃんにゃんからギフトが届く……。
ネットと現実を繋ぐ無言のSOS!
マモルはにゃんにゃんのメッセージに気付く事が出来るのかッ!?
最終更新:2022-04-13 22:18:34
7711文字
会話率:21%
私は大学生活にも慣れた頃、サークルで知り合った新入生の後輩のマンションに誘われて行った。
お酒を飲んでいて少し酔いが回ってきたくらいに「シャワーでも浴びませんか?」と不自然に言われた。
好意だと思い、シャワーを浴びていると、後輩も裸になって
入ってきた。
「一緒に洗い合いませんか?」と言われたが、何だか照れくさくて、後輩に背中を洗ってもらった。
洗い初めから、後輩の手付きがおかしくて、洗うというより撫で回すような感じだった。
後ろからの手が私の胸を触り、「くすぐったいから~」と、笑ってかわそうとしたが、後輩は無言で尖がりまで触ってきた。
何度も笑いながら止めて貰うよう言ったが、耳に後輩の唇が当たった。
吐息もかかり、「これは、もしかしてレズビアン?」と思った。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、レズビアン、寝取られ等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:00:00
1051文字
会話率:0%
ムーンライトノベルズ的な「壁」風俗妄想。
最終更新:2022-03-17 08:00:00
1450文字
会話率:0%
昔のコマーシャルに「男は黙ってサッポロビール」というキャッチコピーがありました。
無言の男。男ですから言葉少なくともモテる可能性もあります。但し知識や男力や理解力や判断力がある上で寡黙、なら、です。それなら男として惚れてもらえる可能性はあ
ります。
男力無し!理解力無し!判断力無し!会話力無し!知識は記憶していても知能ゼロ!ではモテルはずがありません。同じレベルの女となら結婚は出来るでしょうが、結婚したとしても子作りのSEXは出来ても愛し合う夫婦とはなれません。いつしか家庭内別居、レス夫婦になる確率大!です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 11:24:32
1117文字
会話率:0%
ゴンドラから見る神戸の布引の滝の紅葉は綺麗でした。
これが私に会う最後の記念という久しぶりのB子とのデートでした。
二人とも無言で、でも心はぴったり寄り添えました。北野の異人館を散歩した後にB子は思い出を胸に彼のもとに帰りました。
今
年の冬は私に厳しそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 18:08:21
1380文字
会話率:0%
名門パディントン高等魔法学校に通うリリアは、学校の卒業生である偉大な魔女エルメリンダ・ルーに憧れる女子生徒。だけどルーには遠く及ばなくて、学業の成績はふるわず魔法実技ではちょっと落ちこぼれぎみ。失敗してときたまトラブルを起こすリリアだけれど
、たびたび助けてくれる(巻き込まれる)同級生の男子ヒースクリフに次第に惹かれていく。一生懸命だけどポンコツな魔女と省エネ低燃費なのに優秀な魔法使いの、学園恋愛ストーリー。
※ときどき矛盾点・誤字脱字等をこっそり無言で修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 00:46:27
52960文字
会話率:46%
その日、中山は覚悟を決めていた。この家に住む人には全く申し訳ないと言う思いもあった。
あの金があれば、俺は救われる。男の一人暮らしだ。しかも、高齢者の……。
カタンッと音がし、振り向いた中山の目に、白いパジャマを着た女の子が目に入っ
た。
男ひとりの部屋に女の子?入る家を間違えても、時既に遅しで、中山は無言で少女を見、少女もまた中山を見ていた。
「お金?ここに少しならある。けど……」
少女から無謀過ぎる願いに中山は頭を悩ませたが、素直に応じる事にした。
少女と過ごした3日間は、中山にとってかつて愛していた娘を思い出した。
「わかった? ちゃんと悪いことしたら、謝るんだよ? そしたら、みんな笑って許してくれるからね! 約束だよっ!」
そう笑って見送ってくれた少女。そして、中山は、その足で交番に行ったが、少女が頑なに違うと言い張り、中山は軽く注意され、自宅へと帰った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:32:07
2288文字
会話率:31%
無言幽霊男×男性社会人。
やや無理やり。快楽に堕ちてるっぽい。
※エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-10-03 12:20:39
3481文字
会話率:19%
※※累計8,000PV達成、ありがとうございます!!※※
#花火・睫毛・風で文を作ると好みがわかる
月の光さえ霞む、美しい横顔。涙に濡れる睫毛と、そよ風に踊る髪。
「振られちゃったの」とキミが呟く。
「この線香花火、俺が勝ったら俺と付き
合って」
「冗談でしょ」と苦笑するキミの目尻に、無言で唇を寄せた。
海の味。
火玉が一つ、砂浜に落ちた。
◇◆◇◆◇◆◇
幼馴染の円香に花火に誘われた涼平。彼女が失恋したことを知り、さりげなく「俺と付き合おう」と提案する。
完璧に張り巡らした策略が、その一言で露呈した。
甘い提案は、今まで猫を被ってた草食系男子の涼平が本性を出す些細なキッカケにすぎない——⁉︎
失恋したてのヒロイン(21歳)と機が熟するのを待ちわびていた見せかけ草食系ヒーロー(21歳)。
幼馴染として最後の夏を過ごす彼らの、急展開で情熱的な、純情系ラブストーリー♡
【注意事項】
・Twitterのハッシュタグ企画(#花火・睫毛・風で文を作ると好みがわかる)から生まれたお話です。
・ヒーローの視点のみです。
【執筆情報】
2021.09.14.(火) 短編完結(※約10,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:00:00
10041文字
会話率:31%
永村結花(ながむらゆいか)と角田佐那(つのださな)は恋人関係で同棲中。佐那はかなり無口な女性で、結花が無理に喋らせないので家ではほとんど無言である。
とはいえ喋らないことを除けば佐那はふつうの女性であり、性欲も人並以上にあって、視線やしぐさ
でおねだりしてくる。この日も結花は彼女の視線から佐那の欲求を感じとり……
///
本業は順調でした。まったく完璧に順調でした。
///
この文章はpixivにも「無口で、饒舌な」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:00:00
10732文字
会話率:40%
SNSで出会った男たちと肉体関係を持つのが常の阿曽野千八瀬(あその ちやせ)は、アパートの一室で今日も水色に染めた髪を振り乱し、喘ぎ散らしていた。隣の部屋からの壁ドンという名の無言の抗議もあったがお構いなしだ。挿入される〝ネコ〟の立場の千
八瀬だが、年上のおっさんの〝タチ〟の男性にあやすような言葉を浴びせ、自分が優位に立つのが好きで、実際はそこまで感じる行為をしているわけではなかった。
ある朝目覚めると、千八瀬は風邪を引いたせいで声が出ないことに気づいた。近くの病院が往診をしていると知り、早速依頼した千八瀬だったが、自分より少し年上の知的そうな医師の診察がどうもおかしく不審に思う。やがて行為はエスカレートし、声が出ない中、無理やり手を出されてしまう。
自分が優位になれず、感じてしまった千八瀬は恐怖を覚える。
※三十代医者×水色髪ビッチ
※小スカあります。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 18:00:00
11268文字
会話率:33%
SFで最弱と揶揄される思考転写(テレパシー)能力が…実は最強だった!?
なろう系世界を蹂躙する能力が思考転写(テレパシー)…協調性だとは?
無言の圧力ではなく自身の思考を晒され、その思考が直通の精神世界で…どう受け付けられるか?
ロシアンル
ーレット以上の恐怖に君は耐えられるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 21:09:31
715文字
会話率:0%
甲冑を纏った顔も声も知らない女騎士達に、ひたすら体格差交尾させてもらうエロガキの話です。マグロに片足突っ込んだ甲冑女がショタと体格差交尾する特殊性癖解消用にどうぞ。鎧あります。陰毛あります。体格差あります。HEIZENあります。エロガキあ
ります。おねショタかも。顔出ません。喋りません。喘ぎません。山無し谷なし濡れ場ありです。
ハーメルン、ピクシブにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:02:14
11642文字
会話率:0%
頼りきっていた母に死なれた男が、母とうり二つの女性と出逢う。
男は、さっそくその女性にプロポーズするが、女は無言のままで、男をベットに誘う。
女は、冷感症だった。だが、それにもかかわらず、男は、再度その女にプロポーズをする。
それは、男が、
女にある夢を見ていたからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 01:25:17
2860文字
会話率:17%