都内の大学に通う青木良春は、学費を稼ぐためにホストクラブでアルバイトを始めた。しかし、勤めて一ヵ月もたたないうちにクビになってしまう。原因は、良春の性癖だった。
良春は物心ついたころから、異性よりも同性の痴態に興奮をする質であった。けれど、
自分をゲイだと思ったことはない。では、自分は一体何なのだろうか。良春は、答えの出ない疑問と、自分が一般的ではないことへのさみしさを抱えながら生きてきた。
ホストクラブをクビになった冬の日。良春は深夜の新宿を無一文で、当て所なく歩いていた。雨に打たれて、寒さで凍えているところ、不意に声をかけられる。「困っているなら、雨宿りをしますか?」と言われて、良春は藁にも縋る思いで好意を受け入れた。声をかけてくれたのは、新宿で深夜営業をしている花屋の店長だった。
彼は、長い前髪に目を覆われ、おまけに何故か下半身が勃起していた。名前を尋ねても答えない。加えて、花の仕入れを担当する「リモコンくん」という人物まで現れる。
謎の多い人たちであったが、良春は妙な心地よさを感じた。それもそのはず、店長は、花にしか欲情せず、リモコンくんはリモコンにしか欲情しないという一般的ではない性癖を持っていた。彼らは自分のことを「さみしくない人」だと語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:55:05
51493文字
会話率:31%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
眠らない町、東京都新宿区。
その一角にある日本でも有数の歓楽街として知られる歌舞伎町の片隅に、本物の雌のドラゴンと夢のような一夜を過ごせる不思議な風俗店がオープンしていた。
大学に通う為に忙し
ない喧騒に包まれた大都会の真っ只中で暮らしていたドラゴン好きの若者は、ひょんな出来事からその風俗店「雌竜天国」の店員が落としていった会員証を手に入れる。
そして落し物を返す為に店を訪れた彼は、そこで様々な雌竜と時に平和な、そして時に過激な夜を過ごすことになるのだった。
※元々短編集だった作品群を連載形式に変えるため、細部の文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 05:34:03
1280145文字
会話率:39%
はじめまして、歴野理久です。これは、ゲイとしての僕の半生を描いた私小説です。幼少期、怪しいお医者さんごっこに耽った亮ちゃん。中学3年、初恋の圭。そして高校時代、初体験の相手となったジュン。大学で知り合ったサトシ。新宿二丁目で知り合ったルカ。
そして、事もあろうに宝塚劇場でナンパしてきた隼人など、僕の心を彩った数々の恋を振り返って行きたいと思います。これは甘くも切ない僕の想い出であり、人生の反芻なのです。でも僕が書いているのはいわゆるBLとはちょっと違うと自覚しています。場違い?だからかな?数字がさっぱり上がりません。続ける元気が欲しいです。その辺のところ、よろしくお願いします♂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:58:07
261678文字
会話率:23%
箱根湯本は新宿から2時間ほどで到着する温泉地として今も昔も人気がある。
黒澤理雄と坪井京子は、昭和56年の年越しを箱根の旅館で迎えることにした。年末年始の箱根といえば、なんと言っても年始の箱根駅伝で、関係者や応援に駆けつけた愛好家でどこ
の宿も満室となるが、2人は沿道からは離れた場所にある閑静でやや値段のはる旅館に宿をとっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 10:54:10
8657文字
会話率:40%
私はクロ。 生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。 母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。 新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎小屋、
日本一の電波塔。 キツネとネコとオオカミとタヌキ親父 なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。 平成末期・混沌の大団円。
※自殺などのワードやそれに触れる過去話があるのでご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 17:00:00
60301文字
会話率:67%
シリーズとして書かず読み切りとして作品を書こうと思います。
文字数が多いので多少読みにくいと思いますが、
気長に読んでくれると嬉しいです。
主人公と獲物の女性には名前がありません。
ご自身の名前と気になる人の名前を使ってお読み下さい。
文字
数は一〇〇〇〇文字程度を目安にしてます。
この作品もpixivに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 12:59:21
3602文字
会話率:17%
セレブを相手にした大きな組織。
別名M組織シリーズ第二弾。
外人と日本のセレブ相手の非合法的な舞台を見せる組織。
勿論合法麻薬の拡売目的だ。
週刊誌記者秋葉と新人女性記者落合夏樹が組織に迫る。
次々と若い女性が蒸発する!ある日アイドルの取材
中に、或る女性から「私の友人の果林が本当はアイドルに成る筈だった!」と聞かされる。
果林は新宿で一年程前、美容院のカットモデルに誘われて自分がモデルに成っている間に果林が消えたと話した。
秋葉はその事件を取材すると、最近頻繁にこの美容院のチェーン店「エニール」で若い女性が消えている事が判った。
それはM組織の組織的な誘拐だった。
事件を探る間に自分達も狙われてしまう、秋葉と夏樹。
外人客が喜ぶ、舞妓、芸者の女達の運命は?
麻薬を使った媚薬注射で理性を失う女達の末路は?SEX地獄に落とされるのか?
前作「汚染列島」を超える?長編SM小説の始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 12:00:00
131246文字
会話率:40%
東京近郊の土地が高騰して、ダサイ玉と云われていた埼玉の土地成金が都会に出没した時代です。
道徳も秩序も泡のように弾けて乱れていた一時期を描写しました。
新宿や池袋には未だにその名残を楽しんでいる人が大勢いるから活気づいているのでしょう
。
ここの若い読者には呆れる時代を描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
4921文字
会話率:38%
ここの読者は、昭和40年代のキャバレーの破廉恥ぶりをご存知ないでしょうが、あなた方の祖父母はこのような時代を生きてきたことを知って欲しくて、事実を織り交ぜて書きました。
残酷なことは省いて、昭和を生き抜いた女性に書かせた物語です。
最終更新:2022-04-09 08:00:00
4655文字
会話率:36%
毎週、土曜日に投稿している、馬場洋介と絡む昭和シリーズです。
今では、スマホで出会い系サイトを利用して、幾らでも選べますが、昭和時代は、渋谷・新宿・銀座を徘徊してナンパをしていたのです。
相手の立ち居振る舞いから、安心できる子を選べるので
、スマホの出会いより安全だったように思えます。
昭和のシリーズ物はすでに四十作以上掲載しています。
作者名・馬場洋介で検索すれば全てを読む事も出来ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 08:00:00
4433文字
会話率:49%
はじめまして、
歴野理久(れきのりく)です。
これは、ゲイとしての僕の半生を描いた私小説です。
幼少期、怪しいお医者さんごっこに耽った幼馴染みの亮ちゃん。
中学3年、初恋の圭。そして高校時代、片想いで終わった平田と、初体験の相手と
なったジュン。
大学で知り合ったサトシ。新宿二丁目で知り合ったルカ。
そして、事もあろうに宝塚劇場でナンパしてきた隼人など、僕の心を彩った数々の恋を振り返って行きたいと思います。
途中、男の子の生理やLGBTについての私見も挟み込んで、とにかく書きたい事を何でも書いて行きたいと思います。
これは甘くも切なくも楽しい僕の想い出であり、人生の反芻なのです。
細く長くお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 03:47:34
820文字
会話率:0%
『粉雪お願い・・・あの人を守ってください』
新宿歌舞伎町のリラクゼーションサロンでセラピストとして働く田山伊織は、ある冬の寒空の下で脚本家の卵である影山凌と出会う。ふたりはお互いに惹かれあうけれど、伊織のある事情のため、凌は友達以上恋人未
満の関係でいることを伊織に約束する。手を繋ぐことでしかお互いの想いを伝えあえないふたり。そしてやっと想いが通じ合うも・・・。伊織と凌の恋の行く末は・・・。
孤独だった伊織と凌の切ないピュアラブストーリー
エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 15:00:00
77519文字
会話率:38%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:58
9121文字
会話率:38%
23:00 新宿。
いつもながらの渋滞の道路。アーケードに流れるジングルベルが、俺には、どこか知らない異国の音楽のように聞こえた。自分の背丈ほどもあるプレゼントの箱を抱えた子供。人通りの真ん中で、足を止めて言い争う老夫婦。コンビニの前に
たむろする暗い眼をした少年たち。煙草を吸いながらスマホに向かってヒステリックな笑い声を上げる少女。まだ幼さが残る顔に不釣り合いな真っ赤な口紅。そんな、どこか演技されたような人々の喧騒を横目で眺めながら、俺はBMWのワンボックスを西に向かって転がしていた。
交差点を左折してすぐ、巨大なSONYのイルミネーションが視界に入った。スピードを緩め車を路肩に寄せた。近寄ってきた女がカシミヤのロングコートを脱ぐと、眼の覚めるような真紅のツーピースが現れた。ざっくりと割れた胸元。くびれた腰に続くヒップライン。タイトミニから伸びた太腿。素足に履いた服と同じ色のピンヒール。男を喜ばせるための演出としては申し分なかった。
女が後ろのドアを開けた。ドアが閉まる音を聞いて、俺はシフトレバーをドライブに入れた。クリスチャンディオールの濃密な香りが車内に漂った。
「待たせたか?」
「……いえ、私も今来たばかりだから」
女の声に内心の不安が色濃く現れていた。無理もない。客を取るのは今夜が初めてなのだ。彩香は朝倉が囲っている幾人かの女の内の一人だった。一ヶ月前まではヤクザの庇護のもとに何不自由なく暮らしていた彼女が、今日からは客を取らされるのだ。その原因を作ったのは外ならぬ俺だったのだが……。
一人の男の孤独な潜入捜査が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:45:28
9121文字
会話率:38%
ハロウィンの賑わう新宿二丁目で、ちょっと参加するだけだった強面だが自意識の低い青年と、誘う兎面の青年(途中兎面は無くなります)
最終更新:2022-11-01 23:58:38
10011文字
会話率:49%
―運命の番であることがわかった理屈っぽい残念なイケメンαと計算高い小悪魔Ωが悩み、葛藤しながら真実の愛に目覚める物語―
*毎日7時&21時に最新話を投稿します。
αの両親の元に生まれたニカイドウ・アキトは、α同士のカップルから生まれたα
、つまり「生粋のα」としてエリート中のエリートとして歩む人生を期待されていた。
大学院で研究者を目指し、日々研究に勤しむアキトのモットーは、「理性的に生きること」。
発情期のΩのフェロモンに反応し、性欲に溺れて獣のように性行為に及んでしまうαの唯一の弱点となる習性も、そのモットーゆえに嫌悪していた。
そもそも、Ωのような社会的に低い階級に属する人間などと関わりをもつつもりもない。同じ人間とも思えなかった。
当然、そんなΩと番を作るつもりなどなく、順当にα同士結婚をし、家庭を築くことこそが幸せだと信じ切っていた。
だが、そんなアキトを指導教授のオカダが新宿二丁目で開く研究室の飲み会に誘いをかける。新宿二丁目とは、番となるべきαを求めΩたちが、そんなΩたちを相手に性欲を満たそうとするαたちが集まる夜の街だった。
その街でアキトはマナベ・ケンシロウという一人のΩに無理矢理クルージングスポットに連れ込まれる。
クルージングスポットとは、不特定多数のαとΩが入り乱れ、性行為を行うための施設だった。誰彼構わず番を得ようとするΩとひたすら性的快感を求めるαが集う場所だ。
ケンシロウの発する強烈なフェロモンの香りアキトの最も重んじて来た理性はなすすべもなく、隠されていた野獣のような性的本能が露わになる。
気付いた時には、アキトはケンシロウのうなじに噛み痕を残し、番が成立してしまっていたのだった。
*本作にはR18表現が含まれます。R18表現を含むエピソードタイトルの横には☆をつけます。
*本作には差別的表現が含まれますが、物語上必要とされているものであり、作者の思想を反映するものではありません。
*エブリスタ版はこちら↓
https://estar.jp/novels/26000341
*カクヨム版はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556996156439折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:00:00
197049文字
会話率:29%
新宿二丁目。ある会員制の夜の店に一見の客が訪れる。人を探しているというその男性に近づく魅惑的な若者。彼は男性の探し人を知っているという。教える代わりに彼が出した条件はキス。止むに止まれぬ事情から男性は若者と、衆目の中、濃厚なキスを交わし…。
ラブストーリー。直接的な性描写はありません。
平成時代の個人HP掲載作品をリメイク。「アルファポリス」「エブリスタ」掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 22:00:00
53679文字
会話率:43%
新宿歌舞伎町をふらふら歩いていた俺は、黒人の客引きに(半ば強引に)外国人キャバクラ(のような店)に連れていかれた。そこで出会った外国の女性たちと楽しく夜を過ごした・・・という話。
これは、筆者の妄想(今回は半分実話)と人工知能「AIのべりす
と」が共作した、官能ハーレム短編小説。いわば男子の本懐=男のワンダーランドである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 10:00:00
5312文字
会話率:32%
父親と朝早く釣りに出かけた日。
高速道路を走行中に、前を走るトラックから鉄骨が落ちてきて、父親はハンドルを左に切るが運悪く運転席に突き刺さってしまう。もしハンドルを左に切らなければ、俺が死んでいた。父さんはそれを知っていて俺を助けたん
だ。
「何で……、何で、あんたじゃないのよ」
母さんに言われ俺は家を飛び出し、行けるだけ遠くへ逃げた。
行きついた先は新宿だった。そこで体を売り、家賃と食費を稼ぐ日々が始まる。
若いからこそ俺は自由でいられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 17:34:54
73594文字
会話率:59%
父親と朝早く釣りに出かけた日。
高速道路を走行中に、前を走るトラックから鉄骨が落ちてきて、父親はハンドルを左に切るが運悪く運転席に突き刺さってしまう。もしハンドルを左に切らなければ、俺が死んでいた。父さんはそれを知っていて俺を助けたん
だ。
「何で……、何で、あんたじゃないのよ」
母さんに言われ俺は家を飛び出し、行けるだけ遠くへ逃げた。
行きついた先は新宿だった。そこで体を売り、家賃と食費を稼ぐ日々が始まる。
若いからこそ俺は自由でいられたんだ。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:41:11
71447文字
会話率:58%
友人の剣と一緒に学校を中退した御手洗蘭子は新宿のソープランドで風俗嬢として働くも仕事にやりがいを感じない日々。
男嫌いの2人は千代田区の下宿宿『単虚理荘』の1階に居を構える。
気まま自由な暮らしの中、ある日隣の部屋にある若い夫婦が引っ越して
きて、その日から彼らがその下宿宿の新しいリーダーに就任したのだった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 06:00:00
49642文字
会話率:50%
小さい頃、僕は地球を救いたかった。
だけど、僕が大人になって救ったのは――。
新宿二丁目の隅っこで、偶然出会った二人の物語です。
この作品はPixiv小説にも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/sh
ow.php?id=16997136折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 19:08:32
7740文字
会話率:40%
五年前……自由を求め、家庭崩壊した故郷の家から逃げ出し新宿にやって来た主人公、仁藤大和。
その時、歌舞伎町を統べる極道の一組、皇組組長、皇斬江に拾われる。
そして現在、大和は自分を拾った恩を返す為に、皇組に入り極道としての道を歩み始
める。
そうして生活していく中で、大和は自分と同じ、"普通"ではない人生を送ってきた四人の少女達と出会う。
果たして大和は、その少女達と関わり合う中で、本当の自由を手にする事が出来るのか……?
※この作品は、エブリスタの方でも投稿させて頂いています。
※この作品に出てくる大学名、一部の店名などは架空の物です。
完結編
https://novel18.syosetu.com/n0471hl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 02:59:38
574572文字
会話率:63%
西新宿の路地裏で知り合った皆上康太と一ノ瀬里緖がチャイニーズマフィア[黒竜]の名を語り悪事の数々を繰り返す里緖の属していた愚連隊の裏切り者と康太の属していたギャングチームの裏切り者に戦いを挑むのだった
最終更新:2022-01-04 13:06:31
26464文字
会話率:46%
西新宿の路地裏で知り合った。皆上康太と一ノ瀬里緖が侵攻組織に立ち向かうお話の続編です。
最終更新:2021-02-14 11:26:42
2178文字
会話率:44%
西新宿の路地裏のスラム街で知り合った一ノ瀬里緖と皆上康太。二人の宿敵とも言えるチャイニーズマフィア[黒龍]から自分達の暮らすスラム街を守るために戦いを挑むサクセスストーリーです
キーワード:
最終更新:2021-02-13 01:53:54
2304文字
会話率:40%