狼男×吸血鬼 ノクターン・ムーンライト　作者検索

狼男（刑事）×吸血鬼（バーテンダー）。 二千年のときを生きる吸血鬼の慶（けい）は、今は新宿のバーでバーテンダーとして働いている。ひと月ほど前から刑事の大神祥玄（おおがみしょうげん）という男が店に通うようになり、目つきの悪い大型犬のようなその男に気のあるそぶりをされていた。男に抱かれる気のない慶は適当にあしらっていたが、強盗犯に襲われ、そこに大神が駆けつけたことで、事態が思わぬ方向へと転じる。 　――――∽―――― ※　『第3回BLove小説・漫画コンテスト（テーマ『人外』）』に応募するために書いた短編です。「お気に入り」登録と「いいね」が読者投票になるそうなので、アカウントをお持ちの方は応援して頂けたら嬉しいです（↓作品URL） https://blove.jp/novel/242052/ ※　15000字という字数制限があるため、エピソード詰め詰めだし色々物足りないです。 ※　BLoveさんでは、これ以外にも、オメガバ―スの習作や以前のコンテストで新人賞をいただいた短編も掲載しているので、興味のある方はよろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

今夜こそはと決意した。今年こそ実行するんだと印象づけるために、普段しないような苦手な人混みにも連れ立って出かけた。だからアキラくん、今夜こそ僕のうなじを噛むんだ。※他サイトにも掲載 ［狼男 × 吸血鬼 / BL / R18］

昔々、魔界に住む異形の者たちの中では、人間界に紛れ込む上でその姿形が重要視されていた。 その中でも最高種族とされていた吸血鬼に生まれたダリルは、種族格差の薄まった現在においても「己は万物の頂点である」と思って疑わない。 しかしそんなダリルにも、最近悩みがある。 近々予定されている成人の儀で一人前と認められるためには、精通を迎えていないといけないが、ダリルはそれがまだなのだ。吸血鬼の精通は性行為によってはじめて成される。初体験は好きな人としたい……と意外にも乙女チックな考え方をもったダリルが声を掛けたのは……？ 甘やかされてぽちゃぽちゃに育った小太り吸血鬼が、意中の相手とセックスするためにダイエット（非合法）をしたり、減量に成功した結果周りのモブからチヤホヤされたり、可愛い使い魔にまで襲われながら、恋人への階段を登っていく話。 ※予告なしにR18表現が入ります。 ※一部人外との開発プレイ・攻め以外との本番未満の行為があります。 ※受けのみキャラ設定画があります。よろしければ「説明とか」のページをご確認ください。 ※本編全6話。1,2話同時公開で、2話目以降は0時と12時に予約投稿済です。 折りたたむ>>続きをよむ