そもそもはゲームで負けた妹が一つ言うことを聞くという事が発端だった。
寝室に設置された、和式トイレとカーテンと、天井のスクリーン。
気づかぬふりをしてきたそれらの“仕掛け”に、妹は何の疑問も持たず、当たり前のように跪いた。
「お兄ち
ゃん、命令して。あたし、命令されたいの……」
排尿、首輪、撮影、配信――
恥ずかしがるくせに、目を潤ませながら「見て」と囁く由真は、
自ら“投稿ボタン”を押し、世界に晒される快感に震える。
「だって、命令されたから……それだけで、全部許される気がするの……」
俺も妹も、両親の血を引いている。
その両親とはーー
二人の寝室から夜な夜な聞こえる鞭のしなる音。
母の化粧台にはアロマキャンドルといかほざく真っ赤な和蝋燭があり、赤い麻縄が掛けてあるが、運動の一環で使うとはぐらかしている。
ーー夜の運動であることには間違いがない。
そんな艶っぽい実母はアマと呼ばれても思春期と相手にしないが、どことなく嬉しそうな事は俺も知っていたーー
その化粧台にはイヤらしい器具や利尿剤が備られているのは俺も知らなかったが、妹の由真はそれも熟知していて、それだけじゃなく、いや、それは別に話だけどーー。
命令によってだけ自分を保つ少女と、
引き返せない扉を開いてしまった兄の倒錯記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:37:21
9538文字
会話率:35%
自分の部屋で音楽を聴きながらテスト勉強をしていると、妹からペアリング申請が飛んできた。
僕はふと思いついたイタズラで、兄妹相姦ネタのエロ動画音声を聴かせるべく許可をする。
そこから始まる……妹がちょっと新しい扉を開いてしまう話。
フ○スク
自慰なんていう都市伝説以外は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:00:00
4999文字
会話率:47%
もし今、トイレに行けなかったら…あなたはどこまで耐えられますか?
日常に、ふいに訪れる限界の瞬間。
満員の電車、長引く授業中、終わらない会議、渋滞中の車の中、映画館の上映中――
舞台も時間も異なる中、誰にも知られず、密やかに膀胱の苦しみと
快感のはざまで揺れ動く。
彼女たちは、もじもじと太ももをすり合わせ、スカートの裾をぎゅっと握りしめ、唇を噛みしめて必死に耐える。
時には足を交差させて小さく身をよじり、時には膝を抱えてじっと耐え忍ぶ。
鼓動が早まり、頬が熱く染まり、心の奥で「あと少し…」と自分に言い聞かせる――
羞恥とスリル、耐える悦びと解放の陶酔。
理性の糸がほどけそうになるたび、彼女たちの身体は敏感に反応し、心は揺れ動く。
漏れるか、耐え抜くか――そのせめぎ合いの中でこそ生まれる、緊張感。
さまざまなシチュエーションとさまざまな女たち。
彼女たちの“ギリギリ”を描く、1話完結型オムニバス。
あなたもきっと、知られざる快感の扉をそっと開きたくなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 10:17:57
23422文字
会話率:22%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
202232文字
会話率:33%
「私たちと交遊、しよ……?」
真奏寛二(まそ・かんじ)。
日本屈指の進学校
『私立下音田(しもおんだ)学園』
に入学した男子生徒。
彼はガイダンスの合間に
入ったトイレで、思いがけない
出会いをする。
目の前で露わになっている尻。
一心不乱に秘部を刺激する細い指。
それはオナニーをしながら壁に向かい
嬌声を放つ、半裸の女生徒であった。
あまりの刺激に耐えきれず、
自身も自慰をしてしまう寛二。
とうとう達した絶頂によって、
彼は女生徒に存在を気づかれてしまう。
しかし慌てる素振りも一切見せず、
彼女は寛二の股間に目を向けながら
「放課後ここに来て」とメモを手渡し
立ち去ってしまう。
放課後。
指定の場所へと向かった彼は、
見るからに古めかしい
物置小屋に辿り着く。
不良の溜まり場を想起し
立ち去ろうとする寛二。
しかし、ちょうどそこに現れた
女生徒に、半ば無理やり
連れ込まれてしまう。
すると……
扉を開けた先にはなんと、
全裸で交わる美女たちが!
驚く彼の耳元で、女生徒は囁く。
「ようこそ、『交遊部』へ!……ねえ君、私たちと……交遊、しよ……?」
自慰中毒の巨乳美女
隠れビッチなアナルフェチ
スポーツセックス元気っ娘
淫らな三十路体育教師ーー
エロあり、笑いあり、涙あり??
夢の(?)学園生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
32394文字
会話率:26%
現代日本で、完璧主義者だが、心の中に破滅願望とドMな性質を隠し持つ女性・葵は、人気VRオンラインゲーム「アルケミア・オンライン」をプレイ中に、ゲーム世界へと転生してしまう。
転生先は、ゲーム内でも上位の ギルド「鉄血の牙」の受付嬢、レティシ
アだった。
ゲーム知識を持つ葵は、ゲームの破滅エンドを回避しようと奮闘するが、ギルドマスターである屈強な冒険者・バルドの冷酷で支配的な態度に、隠されたドM気質を刺激され、彼に犯されることを望むようになる。しかしそれは破滅する未来しかない、禁断の扉だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 01:27:13
9527文字
会話率:21%
シングルマザーを選択した結果、母子相姦の扉を開いてしまいました。
最終更新:2025-06-25 00:00:00
16769文字
会話率:40%
取り返しのつかない、この禁断の関係は、破滅へと進む。
最終更新:2025-06-11 00:00:00
21593文字
会話率:45%
母の日から、母子相姦の関係が始まりました。
最終更新:2025-05-11 23:00:00
13494文字
会話率:48%
パラダイス学園とは……
【設備】
・敷地は高さ5メートルの鉄製の壁に囲まれている。壁には高圧電流が流れており、警備員も配備されているため、生徒の脱出は不可能に近い。
・敷地内には高等学校と変わらない校舎がある。
・普通の高校の体育館の約3
倍の広さを持つ「指導室」がある。この中には「罰」に使われるすべての設備や道具が備わっている。
・生徒にあてがわれる寮の部屋は、広さ2メートル四方。コンクリート製。窓や寝具はなし。トイレのみあり。入口の扉は外から鍵がかけられる。鍵は内側からは開けられない。
【教育方針】
・どんな命令にも絶対的に従う従順な下僕の育成を目指す。
・命令に従うことを誇りに思い、従えないことを恥と思う心を育てる
・命令に対して最善の従い方を自ら考える力を育てる
【校則】
1・学園・教師の命令には従わなければならない。
2・命令への服従の失敗、及び命令に対する躊躇・反発・拒否は罪である。
3・許可なく校外へ出てはならない。出た場合は罪とみなす。
3・罪を犯した生徒は速やかに教師へ自白しなければならない。自白を怠って発覚した場合は、自白した場合よりも重い罰を課される。
4・自分以外の生徒が罪を犯したことを知った生徒は、その事実を教師に報告しなければならない。報告を怠って、あとで怠ったことが発覚した場合は、罪人と同じ罰を受けることになる。5・虚偽の報告をした生徒は、報告した罪を犯した生徒が受けるのと同じ罰を受けなければならない。
6・罪は罰を受けることによって赦される
7・罰を受ける際は、必ず全裸にならなければならない。
8・罰は、「指導室」と呼ばれる部屋で行われる。
9・制服は学園指定のものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 10:50:23
7353文字
会話率:45%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微か
な震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:00:00
60524文字
会話率:15%
ネットミームをきっかけに地元で祠探しをしていた稲妻甲太郎はある日、今まで通ってた道の近くに、酷くボロボロの祠と知らない洞窟を見つける。
好奇心のままにその中に入ると、そこには千年前にその身を改造された後に自らを封印した21Zカップもの超乳
を誇る人外の娘、豊が居た。
ひと悶着合った末に理性を取り戻りした彼女から甲太郎はその身の上話を聞く事になる。
全てを聞いた後の彼の決断は…
3m越えでZカップオーバーの超乳巨女の無尽蔵に溢れる母乳をしこたま飲みまくりたいをコンセプトに作られた作品です。その為基本的に毎話母乳を飲み、その味の表現描写が入ります。
ちなみに作中ヒロインの過去話で凌辱及び輪姦描写はガッツリ入りますが、最終的には主人公とヒロインでハッピーエンドにするのでそこはご安心下さい。
プロットはノートにちゃんと書いて、後は肉付けするだけなので時間を見つけて書きながら、区切りの良い所に成り次第投稿する予定です。
なろうどころか、他サイトでも二次創作しか書いてなかったので初めてのオリジナル作品投稿となります。自身の趣味を全開にして書いた作品ですが、もしタグで刺さった要素がいらしゃったならばお目汚しではありますがどうか楽しんでいただけたら幸いです。
2025.2.24(月)追記 思ったより筆が乗ってるので10万字くらい行きそうです。
2025.4/30追記 イチャラブセックス前振りの過去話でかなり書いてしまってるのでバランス取る為イチャラブ描写も増やすと合計16万字前後になりそうです。
2025.4/29 タイトルあらすじを解り易い様に変更しました
2025.4/30 タイトルとあらすじをさらに修正しました。
2025.6/15 執筆中にカップサイズの計算ミスを発見したのでタイトルを修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:48:16
78686文字
会話率:33%
主従関係をモチーフにした文学小説です。
初心な従者が主を想い募う内面の変化を手稲に捉えたいと思っています。
よろしければ、物語の扉をそっと開いてみてください。
編集者の「わたし」は、神保町の古書店でドストエフスキーの『白夜』を手に取ると、
謎めいた書き込みを発見する。「昼と夜の境界線を超えておいで、本当の自分を与えてあげる」という言葉に引き寄せられるように、わたしは本を購入する。
とある男性との出会いをきっかけに、わたしの内側に眠る何かが目覚め始める。自分の欲求や本質が見えない日々を送っていたわたしは、彼との関係の中で新たな自己を発見していく旅を始める。それは「境界線の向こう側」へと踏み出す一歩となるのか。
Twitter @AshikagaYuzuru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:24:37
58602文字
会話率:35%
不登校の彼のもとに突然やって来たのは...未来から来た美少女アンドロイドだった!しかもコイツはある目的のため様々な〔セクシープログラム〕を仕掛けてくる!果たして彼は耐え続けられるのか?これは思春期のセイなる戦い...!いざセクシーラブコメデ
ィの幕が切って落とされる!
※本文中の挿絵&扉絵はAIで作成しています。後から追加修正することもありますので予めご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 09:10:00
54541文字
会話率:50%
父親がロシア人。
母親がアメリカ人と日本人のハーフ。
ほぼ99%白人と言っていいくらい血が濃すぎる幼馴染、今村エリーは学校では優等生の美少女。
同じマンションの503号室に住んでいるサトシと付き合っていて、彼氏持ち。だけど、エリーには秘密が
ある。
501号室に住んでいるビール腹のオッサンと、妙に仲がいい。
ある日。サトシは、エレベーターで別れたエリーの事が気になり、来た道を戻った時のことだった。
閉じたエレベーターの扉。向こうからは、何かをしゃぶる音が漏れており、半端な形で【エリーの一面】を垣間見るのだった。
※一人称ですが、二つの視点に分かれています。
★サトシ。彼氏。
♥タケシ。おっさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 21:38:49
81247文字
会話率:36%
食品会社の企画部に勤める26歳の夕貴には、肉体関係を持っている男性が二人いた。夕貴を好きだと言って一途に求めてくる義弟の亮。アブノーマルなプレイで夕貴に新しい世界の扉を開かせた上司の秀弥。二人の男性に求められ、夕貴が選んだのは――。
※改
稿途中です
※アルファポリスさま、エブリスタさまにも転載しています
※タイトルを微妙に変えました(2024.8.6)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:30:10
196101文字
会話率:36%
トップアイドル白銀あくあは、訪れた風俗街で新しい扉を開く。
俺は、男の娘ママのお店に行く!
常に時代を切り開いてきたストイックな男が今、新しい世界へと挑戦し飛び立っていく。
NEW WORLD! ようこそ、男の娘ママのお店に!!
最終更新:2025-06-08 20:57:31
6432文字
会話率:24%
十年前、両親を亡くした葬式の日。
13歳の少女・森蒼葉は「赤い瞳を持つ男」と出会った。
その声、その存在は、幼い心に強く焼きつき、
やがて彼女の中で「初恋」となった――。
時は流れ、23歳となった蒼葉は、
翻訳家として古都・リュエルに滞在
していた。
霧深き街、吸血鬼伝承が残る地。
彼女の前に再び現れたのは、
十年前と姿も気配も変わらぬ”彼”
血を求める瞳と、狂おしいほどの執着。
再会は、甘美で危険な運命の扉を開く。
「もう君を独りにはしない」
その囁きに、心も身体も堕ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
71549文字
会話率:33%
『開錠条件:性交及び膣内射精』
それは、密室の電子扉に刻まれた条件。
そして俺の隣にいたのは“娘”。
渇きと絶望が迫る中、彼女は言った。
「お父さん、私は構わないよ…?」
背徳の選択肢は、娘は父を禁忌の夜へ誘う。
これは、決して戻れ
ない夜を迎えた――ある父娘の物語。
※導入1300文字程度。
※本作の家族は「血縁関係のない義理の家族」であり、成人しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:10:00
6903文字
会話率:22%
「婚約者、演じてみないか? ただし、役は“悪役令息”――報酬はお金と追放ライフで!」
名門魔導学園の片隅にある便利屋の扉を開けたのは、王太子・ギルベルト(α)。
目的はただ一つ――「婚約者になってくれ、ルイ。偽装で、だが!」
依頼された貧乏
侯爵令息ルイ(Ω)は、金には目がない守銭奴で、見た目も中身も完璧な“悪役令息”。報酬は金と、長年夢見た「辺境での隠居生活」。弟に家督を譲って、好きな医療魔法研究に没頭したい!その夢のためなら、悪役令息役でも、婚約者役でも、夜会で踊るのも、頬にキスも……ギリ許容範囲!(たぶん)だが、この「偽装婚約」――周囲は当然、本気にする。学園中が大騒ぎ!令嬢たちの噂話は止まらず、フェロモンの香りは飛び交い、金と黒の美形コンビは注目の的!
「私、悪役令息ですから」
ルイは今日も、フェロモンが抑制できない王太子の周囲で引き起こされる問題を、悪役令息顔でテキパキ粛清。
「俺は演技してるだけだ。本気になんてならない」……とか言ってるけど、王太子殿下、目がとろけてますよ?ルイの不遜スマイルに思わず恋に落ちそうな王太子。あっ、ちょ、どこ触ってるんですかっ!!“純愛主義”なんじゃないの!?王族!
契約婚約から始まる、恋と誤解とフェロモン渦巻く、波乱の学園ラブ(?)コメディ!
悪役令息×オメガバース×魔法×ミステリーが織り成す――純愛脳王太子×悪役令息(顔)の、“追放”までのラブゲーム、開幕!
※短編連作型小説です。
※は性描写あり。※※は合体描写あり。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.02 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:40:00
25332文字
会話率:36%
億ションでの悠々自適な人生を夢見るほんわか女子高生 月城風音は若くして二級退魔師まで成り上がった新進気鋭のエリート退魔師である。
死線をくぐり抜けようやく一級退魔師になるための任務を終わらせた彼女であったが、その時不吉な風を感じ取る。
風に誘われていくと、そこには退魔師殺しと呼ばれる妖魔――『触手の処女(テンタクル・メイデン)』が子供を襲う姿があった。
子供をかばい、鉄の扉の裏側へと引き込まれた風音に待ち受けていたのは無数の触手が蠢く淫獄だった――。
――――――――――
以下の要素を含みます。苦手な方はブラウザバックを推奨。
・凌辱
・異種姦
・触手
・快楽堕ち
以下の要素は含みません
・ふたなり
・スカトロ
・NTR
・対人
・欠損
以下のフェチが含まれてます。ご了承ください。
・着衣
・連続絶頂
・我慢出来ない結果溢れるオホ声
・乳首責め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:18:03
20311文字
会話率:23%
高井 良治です高校3年生で剣道部所属で夏の総体で個人の部でベスト8まで入り引退して夏休みから大学受験の為予備校へ通う事になった。
良治には一年生の時から付き合っていた彼女が居たのですが、午後3時頃に終わり、予備校の帰りにその彼女が知ら
ない男の車に乗りモーテルから出てくるところ目撃した。
慌てて彼女にスマホで連絡を入れて彼女に聞いたらあっさり白状して、良治って詰らない男よね、だからさよならねと振られた。
余りにショックだったので親友に連絡したら、「あ~やっと知ったのか、言っただろ、彼女だけは止めとけと」その時はあくまで噂たったけどなヤリマンで援交してるって話だよ。
可愛らしく清純そうだった彼女が実はヤリマンだったらしく、知らなかったのは良治だけだった。
それを知った時のショックは計り知れず、夕方に愛犬のミクをつれて散歩に出かけて、彼女の事を知ったショックで惚けて歩いていたら突然地面に穴が開いてミクと一緒に落ちたところで意識がなくなった。
気がつけば古びた部屋のような場所にいて、目の前に自分のヘソくらいの高さの台座の様なものがあり、手を触れると何かが身体から抜けていく感覚になり、暫らくすると古びた部屋の中が明るくなり綺麗に周辺がなっていくと、いつの間にか台座の上にトランプのダイヤ型の八方体がクルクルと回り始めていた。
ワンワンと鳴く声が後ろから聞こえたので振り返ると白いかなりの大型犬が居た。
「まさかミクが」
「ワンワン」と鳴いて良治に顔をペロペロと舐めた。
「ミク、ここをどこだろ」
「ワン」ミクが後方を見ると出口があった。
良治はミクと一緒に出口を出るとガチャンと音がして出口が閉まった。
前を見ると階段が在ったので階段を上るり出口からミクと一緒に出ると、また扉が閉まった。
そこから良治の異世界ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:00:00
46845文字
会話率:54%