都内の大学に通う大学2年生の由輝(よしき)と、同じ大学に通う可奈(かな)は付き合って1年が経つ恋人同士。
二人はあることをきっかけに「寝取られ」という性癖に目覚めた。
愛と裏切り、嫉妬と興奮が混じり合った彼らの世界は、アブノーマルな欲望
に彩られていく。
互いを受け入れ、新たな刺激を求め続ける二人。
堕ちていく自分たちをどこかで楽しみながら、
「これが私たちの愛なんだね」可奈が呟き、
「そうだな」と由輝が頷く。
その言葉に嘘はなく、二人は歪んだ絆で結ばれたまま、快楽の果てへと歩み続ける。
もはや元の関係には戻れない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 18:01:32
22360文字
会話率:26%
橘真理と申します。
モデルをしている高校生、高校二年生です。
身長は178、ブラのサイズはC75。
顔は、少しつり目の面長。
自分で言うのは恥ずかしいけれどクールな美人と言われます。
そんなわたしの心の中には扉があります。
自分では触れら
れない、でもずっとずっとある、扉。
一度も開かれたことのない、重苦しい扉。
これはそれを、こじ開けられる物語。
わたしののぞみのとおりに……。
サセマン共有
枕営業
掲示板
出会い系、援助交際
見返りがあるから、お金をもらってしまうから、
イヤだと思っていてもこれらはレイプにはなりません。
だから、わたしは。
============================
NTR描写を含む場合があります
基本的に全話性描写があると思いますが、特にセックス描写のある話のタイトルに☆をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:57:50
156344文字
会話率:20%
黒髪ショートの平凡な見た目の桧山 晴(ひやま はる)にとって、ゲームは趣味であり自分を唯一開放できる場所だった。
ある日、彼の妹の哩夢(りむ)に変わりモノ乙女ゲームの攻略を頼まれる。
自分と違い、両親の愛を一心に受けて育つ可愛い(?)ゴスロ
リ女子の妹に思うところはあるが、ゲームに罪はないとほんの少しの報酬をもらい承諾する。
噂の超難易度ゲーム「精霊と恋するファンタジー ラブスピリット」通称、ラブスピ。
ハルはこのゲームの最難関と言われる土の精霊との恋愛エンドを目指して攻略を進めていくが、攻略途中で急な睡魔に襲われて眠ってしまう。
「え、俺まだ寝ぼけて……」
目覚めたハルが辺りを見回すと、そこは全く見知らぬ部屋の中。
ゲーム機や携帯もなければ、電気機器も一切見当たらない。
何事かと混乱して血の気が引いている最中にも関わらず、部屋の扉が叩かれる。
「ハルー! まだ寝てるの? 今日は種の成長を見てもらう日だよ。忘れちゃった? 精霊様たち、みんな待ってるよ?」
この甘ったるい声の持ち主は? 精霊様たちってどういうこと??
これってまさか……ラブスピ!?
訳も分からないままゲーム世界で出会った精霊たちに塩対応していたはずが、何故か気に入られてしまい――
突然乙女ゲームの世界へ放り込まれたハルは、無事に元の世界へ戻ることができるのか?
平凡男子がラブスピの世界で好感度最低値のままノーマルエンドを目指してコツコツ育成をしていただけなのに、気づいた時には超難易度イケメンから愛されて執着されちゃうラブコメファンタジーなお話です。
+++
※毎日2回、7時と17時に投稿予定です。
※R18シーンあり。タイトルに※が付いてます。ご注意ください。
※精霊&下級精霊が大勢出てきますが、メインの攻めと受けは一組だけでハーレム要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 07:00:00
191728文字
会話率:39%
俺の幼馴染の実奈は、クラスの女子をまとめるボスだ。俺ですらちょっとぶっきらぼうな返事が許されている程度で、絶対的な権力を持っている。ある日、俺は間違えて女子が着替え中の教室の扉を開けてしまい、実奈に「次やったらマジで”これ”だから」と脅され
てしまう。にもかかわらず再びやってしまった俺は、実奈とその側近二人、合計三人の危険日に、放課後の教室で生ハメセックスを強要されることになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:27:51
5919文字
会話率:76%
病に伏せる母を救うため、12歳の少年レオは伝説の魔法薬「月光の涙」を手に入れるべく、夜の街外れにあるカジノ「ルナ・ヴェール」の扉を叩きます。50金貨という途方もない金額を稼ぐため、彼は透視の水晶を使ったイカサマに手を染めますが、あっさり見破
られてしまう。
イカサマを咎められたレオに、妖艶な支配人が特別な提案をします。「特別室で私たちの監視のもとゲームを続けてよい。ただしペナルティとして、私たちがあなたの感情を味わわせてもらう」という条件付きの救済。
特別室でのゲームが始まると、サキュバスたちによる「監視」が本格化します。肩に触れる柔らかな指先、耳元での甘い囁き、そして徐々に過激になっていく愛撫。
圧巻のカウントダウンシーン
ゲームの緊張感と官能が融合する絶妙なシーン。ディーラーが「10、9、8...」とカウントダウンする中、テーブルの下の銀髪サキュバスがレオの初めての快感を導きます。決断を迫られる緊張と、抗えない快楽が交錯する瞬間。
赤髪サキュバスによる天国のような愛撫。「これがパイズリよ」と囁かれた瞬間から始まる、現実とは思えない感覚。サキュバスの乳房は通常の人間とは異なり、温度や柔らかさが変化する不思議な性質を持ち、触れる相手に最高の快感をもたらす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:48:08
27504文字
会話率:26%
小さな教会をひとりで管理しているシスターゼニア。
ゼニアは器量も人柄もよく、日だまりのよう穏やかで明るい少女だが、彼女とその教会には何故か村人が寄りつかない。
その理由はただひとつ、ゼニアは村の外から訪れる冒険者や旅人を片っ端から誘い、毎夜
性交に耽っているとまことしやかに噂されているからだった。
もっとも、それは決して『まことしやか』ではないただの真実。
そして今日もまた、冒険者が下心に股間を膨らませ懺悔室の扉を叩くのであった。
※ハーメルンとマルチ投稿をしております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:00:00
24599文字
会話率:52%
今日、ずっと好きだった高校時代の先生が結婚したという話を聞いた。自分の新しい扉を開いた人物である先生の結婚にBARで涙を流しながら酒を飲んでいると友人に偶然出会い、そして…
他サイトでも投稿しております。
最終更新:2025-03-09 00:05:40
10092文字
会話率:40%
~ゾンビに襲われない特性もなく、噛まれても感染してしまう主人公が力技で自分の安息を求める物語です。またお供の女の子にエッチな教育も施していきます~※ストーリー重視、エロ回それなり。人称は一人称に近い三人称です※
――これは現代にまで語り継
がれるおとぎ話の続き。愛と勇気と憎悪の物語――
瞬く間に死に覆い尽くされた世界。日常は汚され、歩く死体『リビングデッド』が溢れる街中。人々はなんとか命をつなぎつつも早十五日が過ぎようとしていた……。
そんな中あるマンションの一室で心に傷を負った男《屍》と家族を失った少女《ホーリィ》が出会い、互いに手を重ねて生きていく。
越えていく日々。痛みと苦しみを飲み干して、生き抜いていく二人。やがてそれは多くの人の人生を巻き込んでいく中で屍は大切なものを見つけ出す。それを自らの手に掴んだ時、本当に大切なものを知る。
けれど力ない彼はただ傷つけられて、世界の現実を知って悲しみに暮れて。それでも何度でも立ち上がり、その心は強く勇ましくなっていく。
やがて彼は真実への扉を開け、自身に課せられた運命を理解し幸福のために真実に立ち向うその日、人類種全てを滅ぼす天敵と成る。大好きな人達のために。もう会えない人たちのために彼は突き進み、一切合切を殺し尽くす。
――これはおとぎ話の続き。現代にまで少女たちが語り継いできた愛と勇気と憎悪の物語――
※タイトル横の(ホ)や(モブ)等の言葉がある回は対象のキャラのエッチシーンが入っております。またこちらの作品は《The Brave Heart Rising :N1130ER》のノクターン版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 00:52:21
1541376文字
会話率:43%
私の知らない貴方と貴方の知らない私。
心に置き去りにしていた秘密。
真実と虚構。現実と妄想。
ミキサーにかけてしまいましょう。
それはー
泥々に溶けて1つの世界を構築した。
過去が未来を侵食する時。
憂鬱な天国の扉は開かれる…。
こ
の世界に運命と呼ばれるモノは存在しない。もし、そう思う様な出来事があったのならば、ソレは誰かによって齎(もたら)された必然である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 20:35:51
196118文字
会話率:23%
「君の心が晴れるならなんだってする」
再会した初恋の彼女に彼は言った。
トラウマを抱え一人で生きていくため佐伯莉子は必死だった。ようやく仕事で報われると思いきや、先輩の早瀬樹に手柄は奪われる。
自暴自棄になる彼女に手を差し伸べたのは当の
先輩だった。
毒親の元、奪われるばかりで全てに怯えていた莉子。
そんな彼女に樹は全てを捧げる覚悟を決める。
どんな姿だって見せるし、何をされたっていい。君の憂さが晴れるなら何でもする……
彼の申し出に彼女が取った行動とは。
大切だからこそ、幼なじみとは明かせない。
彼の一途な思いは彼女を救えるのか?
癒しと再生のエロスな純愛ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 05:00:13
57888文字
会話率:23%
彼女は、その世界に誘われるように足を踏み入れた。古めかしい部屋には、仄かな墨の香りが漂い、壁には艶やかな女性の姿が描かれていた。
柔らかな筆先が、彼女の肌を滑り、絵筆は彼女の身体をキャンバスに変えていく。鎖骨から胸元へと、優しくも大胆に、
墨絵師の筆が踊る。
「この筆は、あなたの美しさを封じ込めるための魔法の筆。この部屋でしか味わえない、禁断の悦びを教えてあげよう。」
そう囁く声に導かれ、彼女は未知の快感への扉を開こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:56:36
1484文字
会話率:24%
両親が旅行に出かけたので、以前から興味があった露出をしてみようと思った詩織は、家の中で全裸になって、さらに逃げ道をなくすために服をタイムロッキングコンテナに入れてしまった。そうしたところで、玄関のチャイムがなり、幼馴染のヒロがきてしまった。
居留守を使おうとしたらつい反応してしまい、合鍵でヒロは扉を開けてしまい・・・。
そんな感じで、全裸の少女と男の子が一緒の家で過ごす話です。詩織はかなりMですがヒロは少しだけSです。ヒロは少しだけSなので、あまり激しいプレイはしないです(でも詩織がかなりMなので激しくなる可能性も)。また、家の中だけではなく、外にも移動する予定です。本番もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:24:17
22306文字
会話率:47%
毎日、白いパラソルに白いワンピースの女の子が屋敷の外を歩いているのを見かける。スカートの裾から伸びる足に艶めかしいものを感じてしまう。
毎日通りかかるのを見かけてその姿を思い浮かべて吐き出していた。
ついに我慢ができなくなって白いワンピース
の女の子の前に立ち告白する。
それなりの時間を掛けて関係を進めて体に触れることを少しずつ許してもらう。夏休みになって避暑地の別荘に誘うと付いてきてくれて、朝の散歩の時に彼女から初めて触れられて吐き出してしまう。嫌がられたかと心配になったが、その日の夜ベッドに入ろうとしたらへの扉がノックされ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:00:00
4493文字
会話率:5%
ここは物語の中だ。
前世で僕が好きだったオメガバース設定のBL漫画『アリス救国物語』の世界で、僕は主人公のオメガの少年・アリスを虐める王道悪役令息のルカに転生した。……と、なぜか目が覚めて一番にそう思った。
鏡も何も見ていないのに何で
?というか、何でルカが婚約者(とは名ばかりで実際はめちゃくちゃ嫌われていた)のエドワードの寝室にいるんだ?ここは物語の結末でエドワードとアリスが番になる場所で、漫画の中ではルカはここに入れてもらえなかったはずなのに……って思っていたら、扉が開いて誰か入ってきた。エドワードの部屋だからエドワードだよねー……って、主人公のアリスがルカに会いに来た!?しかも、オメガのはずのアリスがなぜかアルファになっていてさらにびっくり!
それだけじゃない。アルファになった主人公のアリスが、アリスを虐めていたはずの悪役令息のルカ…僕に愛を伝えてきて。僕が知るあの漫画と何もかも違うこの世界は一体……?
※予告なく性的描写、流血描写が入ります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:00:00
46555文字
会話率:36%
子爵令息のエルマー・カレンベルクが、ラインハルト・シュトラール・フォン・ヴァレンシュタイン伯爵と政略結婚して五年。夫夫とはいえ、そこに愛などなく、関係は冷えきっていたのだが。
ある日、エルマーは、ラインハルトの書斎……鍵付きの書斎の扉が
開いている事に気が付く。興味本位でその書斎に入ったエルマーは、机の上に無造作に置かれた原稿を見てしまった。それは、男同士……ラインハルト似のキャラクターにエルマー似のキャラクターが抱かれている漫画ばかり。しかも、なぜか、この世界には存在しない『日本語』で描かれていた。
※エロシーンは本人以外(漫画シーン)のみで、現実ではありません。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
11101文字
会話率:43%
菜摘は淡いピンクのブラウスに、白いミニスカートを合わせた自分を見つめ、少しだけ満足げにうなずく。今日は彼とのデート。早く着いて驚かせようと心に決めていた。
普段より一本早い電車に乗るつもりだったが、駅のホームに降り立つと、目の前に広がるの
は人、人、人。
電車が到着し、ぎゅうぎゅう詰めの中に押し込まれるように乗り込むと、彼女のテンションは一気にしぼんだ。扉が閉まり、揺れるたびに知らない人たちの体と密着する。足元は踏ん張りどころを失い、スカートの裾が少し上がりかけるたびに必死に押さえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:58:41
15393文字
会話率:54%
千綾(30)が電子書籍のえっちいマンガを読んだあと、その作品に出ている好みドンピシャ淫魔・ウェインが出てきた。千綾は夢だと思って気軽にえっちに応じてしまい、初めてナカイキ連続体験をしてしまう。気づけばお腹に淫紋まで刻まれていた。その後、家事
をしてくれるスパダリ・ウェイン(富豪淫魔)と同棲しつつ、なんやかんやあって甘いちゃえっちな日々。めでたし!
◇
02.ウェインが千綾の淫紋を輝かせるためにプラトニック?週間を経てえっち→恋しちゃったかも?な話
03.千綾、脳イキと新しい淫紋を刻まれ→プレプロポーズ!?
04.ウェインの過去回
05.ケンカをして仕事中に仲直り
06.ハッピーからの、不穏
07.らぶらぶデート
08.決戦!
09.お嫁さんになってください
10.続く
◇
連続短編(?)なので、エピソード各話には1回以上えちがあります。淫魔による甘いちゃえっち、激しめえっちが書きたかったのです。
8章以降のエピで、おもらし、脳イキ、男女男3P(分身)、二輪刺しなども好きな人向け(新しい扉を開きませんか?)※まえがきに注意書きつつ、タグを追加します。
らぶいちゃバカップルが書きたかったので、両思いもだもだ派が喜ぶ感じで書いております。常にいちゃついてくれ…!の気持ち。
◇
登場人物
◆安城千綾(30)。働くアラサー。マンションの2LDKの一戸を購入。日々の癒しは動物動画とえろマンガ。ストレスと性欲をもてあましている。2章目以降、外資系企業に転職。
◆ウェイン(年齢不詳)。淫魔。2.5次元的イケメン金髪青眼(ツノ付き)。同意を求めてから精気搾取する紳士。普段は癒し系だが攻めの濃厚えっちが好き。家事をオールマイティにこなす。その場に適応する能力に長けているのは淫魔なので。分身も使って3Pできてしまう万能機能。
◇
※ゆるっと連載です。
※歴史とかふわっとしてます^^
※誤字報告ありがとうございます!誤字などの修正は適宜します。
※よかったなと思ったらブクマや★で応援してくれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 22:20:00
142685文字
会話率:44%
葉山ヒューガは平凡な文系大学生。
大学三年生だが、就職活動はせずに遊び呆けていた。
そんな彼の唯一の楽しみがメイド喫茶に通うことだった。最高の本指名を探しに大学の授業をサボり、新規のメイド喫茶に今日もゆく。
入国料金を払い、エレベーターに乗
る葉山。
メイドカフェのある階に昇り、ウッキウキでエレベーターを降りてすぐ目の前にある扉を開けると、なんとそこにはアナニー中のメイドが!!
驚いた葉山はつまづき、転倒。
顔面を思い切りメイドのアナルに突っ込んだ。
途端、アナルが発光。
二人はアナルに吸い込まれ、異世界転移してしまったのだ。
ドタバタメイドが誘う魅惑のアナルストーリー、その境地は如何に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 08:18:58
1139文字
会話率:34%
ある日、親父が交通事故で死んだ。
俺は伊勢新、高校を卒業し、フリーターで半ニート生活をしてきたゲーマーだ。
骨董品屋を営んでいた親父と二人暮らしだった。
親父が死んで葬式も終わり、ある遺書を見つけた。
その遺書には、『倉庫に使っている部屋
の壁紙を剥がせ、向こうにお前なら行けるはずだ。』『それから、畳の下に大事な物があるので持って行け。注意:中の巻物を開く場合は必ず向こうの世界で開く事。』などが、書かれていた。
壁紙を剥がすと素晴らしい魔法陣が描かれていた。
そこに手を翳すとそこは異世界への扉になっていた。
ここから、伊勢新の冒険が始まります。
ド素人の作品で、突っ込み処も沢山あるとは思いますが、お手柔らかにお願いします。
私の処女作で、2020年、なろうで130万PV、ユニーク14万アクセス、カクヨムでも28万PV読まれました。
230話まで行っていたのですが、R18描写があるので改稿してくれと運営にお願いされ、心当たる部分の改稿もしてみたのですが、何処が問題だったのか分からず、削除されてしまいましたのでカクヨムで一から書くことにしました。
そして、また小説家になろうXの方で重複投稿致しました。
知っている方には物語が若干変わるかも知れません‥いえ、多分だいぶ変わるかも知れませんが、生み出したキャラを眠らせたくない!と思ってまた書き直した作品。
また、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:10:00
614446文字
会話率:48%
5月も下旬に入った金曜の放課後。埃っぽい体育倉庫の中で、柄にもなく体育祭実行委員なんかになってしまった俺は、リハーサル後の片付けをしていた。一緒に作業をするのは同じく実行委員でクラスメイトの川澄寿葉。しっかり者で端正な顔立ちとすらっとした
スタイルの美人だが、それゆえに俺のような普段関わりのない男子などは近寄りがたいオーラがあった。
そんな彼女と2人、会話の中で意外な一面を知りつつ片付けを終えようかというとき、躓いた川澄がロッカーの前にいた俺の方に突っ込んでくる。押されるままロッカーに入ると、前に積まれていたマットが崩れたようで、出ようにも扉は開けられず閉じ込められてしまう。
密着する体の温かさ。鼻腔をくすぐる彼女の匂い。2人だけの空間。狭いロッカーの中で俺たちは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:00:00
14986文字
会話率:36%
ひとりエッチをする時は、タイミングと場所が大事――なんてそんなの当たり前なんて思われるかもしれないけれど。
わたしの場合は、お母さんがいない時、そして、お兄ちゃんが帰ってくるまでの間……そして、自分の部屋じゃなく、お兄ちゃんの部屋だっ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 02:38:51
4410文字
会話率:26%