凡庸な少年:剛は中流家庭に生まれた。剛は際立った才能は持たなかったが、ただ二つ特異な欲望を持っていた。自分より強い人間を殺したい欲望・美しく強い女性をセックスで狂わせたい欲望だ。
剛は強い人間を殺す局面になると、脳の奥から液体が噴出され、
その液体が黒蛇となり、脳内の皺を嘗め尽くす様に蠢くのだ。
この二つの欲望のために、剛は小4の時に殺人者の息子洋平に挑み、敗北し、凄惨な集団暴行を受け続ける。この経験を元に剛は覚醒し、誰もが恐怖する男達や組織を殺して行く人生を選ぶ。死闘のレベルは上がり続け、高1の際にソマリア内戦で活躍した軍人達が組織したiibadatanと闘う事になる。
剛の周囲には、生命力・狂気・性欲に満ちた女性達が居る。世界中の軍人・諜報者の殺人・セックスの動画データを授受する寧々(スイス・韓国・日本の混血)、その娘の玲香(寧々とアングロサクソンの混血)、フィギュアスケートの世界女王から殺人者になった真央、異常に強い性欲を持つ彩香・葵・沙耶の母娘(日本)等だ。
剛が二つの欲望に純粋に向き合った事で、剛の人生は奇特で苛烈なものになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 06:17:10
120049文字
会話率:23%
リアル脱出ゲームのイベントをやっている会場に来た相羽春佳と筑摩渚。
高校3年生の春佳が部長で2年生の渚はその部員の1人。
同時に、高校1年生の吉田朱里と大宮寧々がこの会場にやってくる。
この2つのグループはまだ出会っていない。
最終更新:2020-10-22 19:56:47
11362文字
会話率:48%
この作品は『サノバウィッチ(原作、ゆずソフト様)』の二次創作です。
主人公がヒロインの誰とも付き合わずに、中盤を過ぎた感じのよくある設定だと思ってください。
主人公の柊史くんが戸隠憧子先輩と一緒に、綾地寧々ちゃんと因幡めぐるちゃんのエッチ
な話を盗み聞きしてしまって……みたいなお話になります。
(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 07:00:00
6949文字
会話率:60%
母へ
お久しぶりです。お元気でしょうか? ソラです。女になりましたが、ヌーヴィルで元気に暮らしています。
バイトの仮眠から目覚めたらイケメンに抱かれているとか、異世界だとかわけわかんないことだらけですが、頑張って元の世界に戻る方法を探して
います。上手くいけば正月には顔見せられそうです(多分ムリ)。それでは、身体に気を付けて大事なくお過ごしください。
追伸
俺の代わりに家賃払っておいてくれると嬉しいです。
……って届くわけないよなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:27:50
6410文字
会話率:38%
濃厚な搾りたてセーエキを、どうぞ。
最終更新:2017-02-23 00:00:00
75831文字
会話率:53%
超再生能力を持つ彼女と、カニバリストの彼氏のイチャイチャ日記。生々しい描写ではあるけれど、グロさを感じさせないようにしてるつもりです。つもりです!!
実用性があるかどうかはご自身の息子と相談してください。
最終更新:2016-10-06 22:48:20
3417文字
会話率:35%
明良と家のために結婚した寧々。
その夫婦生活は実に上辺だけの息苦しいものだった。
――――夫は、妹の彦乃に懸想している。
寧々はその事実から目を背けいい妻を演じていたが、ある日それが瓦解する。
☆昔個人サイトに掲載していたものです。
夫は
ナチュラル屑なのでご注意を。
なんちゃって時代ものなので考察などはしておりません。史実とちがっていてもご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 17:39:01
8182文字
会話率:20%
徳嶋泰樹と天河寧々は幼なじみである。恋人ではない。
けれど二人は唇同士のキスを交わす日常を送っていた。
今日も寧々はストレス解消のため、泰樹に密な接触を求めていく。
これは好感度カンストしていながらイベントフラグ未消化のためエンデ
ィングに至れない二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 20:07:41
21712文字
会話率:56%
高学歴、高収入、高身長+大企業イケメン社長(32)という勝ち組の人生を歩みながらも天性のロリコンであり自称神に愛されている男、天羽誠一郎が出会ったのは古臭い話し方をする極道の娘で五歳の寧々。
大人顔負けの話し方と考え方で可愛げゼロの寧々を性
的対象もとい恋愛対象として恋を知り、ストーカーのように付きまといながら距離を縮めようとする。
生まれた家柄のせいで二人の間に立ちはだかる壁。
愛を信じる男が時に賢く、時に暴走しながら奮闘するお話です。
この作品はpixivにも掲載しています。
46話から恋人的な雰囲気になってきますので苦手な方、ご注意ください。
68話で終わりです。
69話からはオマケという名の自己満足で書いた話があります。
寧々とオジサン飼いましたの主人公ミコが同じ小学校に通っている設定で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 08:17:38
302766文字
会話率:69%
人生の負け犬だった主人公が、ひょんなことから高校生に戻って人生をリヴァイヴァルする話です。
※全編濡れ場Hシーンの第2話「美術室」から読み始めて、第1話「逆回転」は読み飛ばしてしまって差し支えありません。
第2話「美術室」より
「ブリーフ
脱いで見せて」
「やだよ!」
「あたしも脱ぐから、それならいいでしょ?」
(なにを言い出すんだ、このひとは?)
寧々果が両手を背中に回す。プチプチッとホックの外れる音がした。肩のブラひもが緩む。水色のブラのカップを両手で押さえる。スローモーションのようにゆっくりとブラひもが肩から滑り落ちる。両手で寄せているせいで、さっきよりも更に深い胸の谷間が出来ている。その様を見つめている僕はハァハァと息が荒くなっていた。
寧々果が焦らすように、ゆっくりとブラのカップを下げていく。白い乳肌に桃色の乳輪の端が見えてくる。やがて乳首が顔を出した。桃色の蕾は固くしこり立ち、乳輪は小高く盛り上がっている。見ると寧々果も頬が紅潮していた。発情したメスの顔つきになっている。ブラを完全に外すと、ばるるんっと爆乳が溢れ出した。垂れてもおかしくない超弩級の砲弾型の乳房を十七歳の若い肌が支えている。僕は、まろやかなカーブを描く巨大メロンに目が釘付けになった。挑発的な乳房に圧倒される。ブラから開放されたロケットおっぱいは伸び伸びと突き出し、もはや谷間は消え去っていた。寧々果が身じろぎするだけで、たわわに実った爆乳果実がユサユサと揺れる。僕の心臓がバクバクいってる。血圧は軽く二百を超えているに違いない。僕は扇情的なロケット乳の虜(とりこ)になっていた。白い乳肌に薄っすらと透けて見える青い静脈の一本一本まで愛おしい。
「アンタの番」
「え?」
聞き返した声が引っくり返っていた。
「今度はアンタの番。アンタがブリーフを脱いだら、あたしもショーツを脱ぐよ」
悪戯っぽい目つきで寧々果が僕を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 06:28:05
126704文字
会話率:49%
冴えない人見知りの寧々に急に話しかけてきたのは学年一の美少女の澄麗(すみれ)
しかし話すうちにお互いの意外な一面を知っていき二人はどんどん打ち溶ける。
そしてついに一線を越える出来事が───
(注この小説は寧々と澄麗がイチャラブする小説です
。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 22:18:23
52026文字
会話率:47%
身体を縛られて、恥ずかしい責めを受けるうちに、いつしか寧々は…
この作品は、http://les.kir.jp/i/nenehime/nenehime0.shtml、にも掲載しています。
最終更新:2017-01-15 15:20:15
11412文字
会話率:48%
毎日辛い寧々子は、だめな大人だ。寂しくって構って欲しくって、お酒に逃げては店長にいさめられる毎日だ。このまま、呼吸をするように過ぎていくと思われた日常は、小さな嘘と寂しさのために拾ってしまった青年大地の存在で少しずつ変わっていく。
最終更新:2016-08-26 15:34:00
42866文字
会話率:46%
或る日突然、異世界へと迷い込んでしまった寧々子(ねねこ)を拾って面倒を見てくれたのは、見上げると首が痛くなるほど背が高くて、素っ気ないけれど根は優しい虎の亜人スーリヤでした。
※自サイト、pixiv、カクヨムにも掲載してます。
最終更新:2015-12-01 16:58:23
127927文字
会話率:48%
北島寧々、26歳。傷心旅行?で南の離島にやってきました。
勢いで選んだその島は可愛い生き物の宝庫でした。
寧々さん、ついでに可愛い彼氏も見つけちゃいませんか?
いやいや、それは流石に無理でしょう。
※年下男と年上女のほのぼの恋愛を目指しま
す。
※R18場面は後半です。
前書きに注意を入れさせていただきました。苦手な方は飛ばしても問題ありません。
本編終了しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 20:17:48
28472文字
会話率:37%