インキュバスと契約した幻獣師の一族の末裔モルグ・ワイアードはグランテ王国からの召集命令を受けた。女王は彼に100年に一度開かれる幻獣師達の殺し合いの儀式「幻獣闘争」への参加を依頼する。
それに対してモルグ・ワイアードはある条件を出した。そ
れは国中の女性の貞操を自分の管理下に置くという恐るべきものだった。
その日からモルグ・ワイアードはグランテ王国お抱えの幻獣師となった。彼はインキュバスとの契約で手に入れた自在に動く触手と、女性を操り淫らに改造する淫魔術を使って戦いに望む。
基本的には主人公は外道ですので町娘や人妻を触手で犯したり、改造したりします。倒した女性についても同様です。ダークなシチュが多いのでご注意ください。
※ 幻獣師とは人ならざる存在、つまり魔物や妖怪と契約し、身体や魂の一部に魔物を憑依させた魔術師の一種です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 20:00:00
17448文字
会話率:55%
「可愛い処女のあそこって、蜜みたいに甘いんだぜ」
親友だったトシアキの嘘のような話を、不良少年、藤島辰雄は信じていた。
韓国が中国に併合されたことで始まった第二次朝鮮戦争。日本政府は海外ボランティアの名目で若者達を次々に召集し、男は兵隊とし
て、女は米兵相手の慰安婦として戦場に送り込んでいた。
そんな最中、戦争など我関せずと、辰雄は親友だったトシアキの遺志を継いで街のゴキブリたちを駆逐していた。しかし、やがて彼の周囲にも戦争の影がちらつき始める。
処女の甘い蜜を吸うまでは、死ぬわけにはいかない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 22:06:57
77726文字
会話率:46%
恐喝、殺人などの悪行を犯してきた青年
轟 和輝(とどろき かずき)。
殺害した仕返しに暴行を受け殺されると、
生と死の狭間へと召集される。
地獄行きへと判決を下された彼の運命は
どうなるのでしょうか?
地獄という異世界へと飛ばされたダ
ーク異世界ファンタジーです!
どうぞお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 17:22:31
6907文字
会話率:25%
太平洋戦争末期、三人の息子の母である紅子(べにこ)は、長男の恵一(けいいち)と次男の俊三(しゅんぞう)が相次いで戦死し、三男の章介(しょうすけ)までもが召集されてしまうのではないかと危惧していた。案の定、章介にも召集令状が届き、粛々と準備を
進めていく。
章介の召集前日の夜。入浴を終えた紅子は自分の部屋ではなく、明日に備えて早めに寝ている息子の章介の部屋を訪れた。それは兄たちと同じ運命になるかもしれない章介への、母としてではなく一人の女として“最大の愛情”を注ぐ為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 11:45:16
19477文字
会話率:62%
妻を連れてこいと言われたのですが・・
キーワード:
最終更新:2019-07-29 17:14:51
1210文字
会話率:0%
召集免除されたはずなのに・・
最終更新:2019-07-29 16:59:09
934文字
会話率:0%
※この世界とよく似ている気がしますが、完全に別の世界のお話です。
つまりフィクションです。
聖ステファノ騎士団に所属するアルフォンソはイタリアの小領主エヴァンジェリスタ家の三男である。
彼は東地中海に浮かぶ騎士団の本拠地イスキア島へ従者エ
コールと共に向かっていた。
イスキア島の明け渡しを要求してきた、トルコのスレイマンとの戦いに備えるために召集されたのだ。
イェルサレムへの巡礼者へ医療行為を行うために創設された騎士団であったが、聖地はすでに陥落して久しい。
存在意義を失った騎士団の領地を守るために戦った青年の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 05:05:49
4045文字
会話率:14%
人間達は欲していた。幾年月、世代を重ねてもなお、手中に収めんと繰り返す。
求めるは神の園へと至るための神器。隠し持つとされる魔族を蹂躙し、探し求め続けていた。
百年に一度と決められた聖戦。三年の年月を経て再び召集されたその戦いに、彼は立つ。
かつては聖騎士として、そして今、黒の鎧に身を包み魔族の勢として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 21:00:00
18216文字
会話率:14%
戦時中、王女フィリアは天使のような少年と出会う。それから7年後、フィリアの婚約者が兄の軍に召集された直後、敵軍によって城は陥落した。フィリアは少年と同じ名前の軍人エルヴィンによって捕えられてしまう。敵討ちのためにエルヴィンを暗殺しようとした
フィリアは逆にエルヴィンに無理やり抱かれてしまう。フィリアの身体はエルヴィンによって淫らなものに変えられていく。
http://aonotsuki.jimdo.comに転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 10:29:50
58037文字
会話率:42%
実の弟への恋愛感情を認めたカルラ。
だが弟の告白を拒絶した後の後悔は凄まじく切なく辛いものだった…。
魔霊退治の為に召集された後は話すきっかけも見つからない…。
―――コミカルなテンポを含みつつ、片想いの嘆きを綴る恋愛SFファンタジー第二
章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-19 16:06:27
103120文字
会話率:39%