「月は、冷たいスープの中の底」SS
冬の日曜日、その日は青桐の誕生日だった。だがその朝、朔の元に一本の電話がかかってきて、仕事に出ることになる。気持ちがすれ違ったまま、朔は仕事先であるミノリ屋に行くのだが…
最終更新:2021-10-26 17:00:00
8749文字
会話率:37%
特別で、なんでもない、とある冬の日のこと。
キーワード:
最終更新:2021-10-17 21:17:08
6778文字
会話率:31%
クリスマスが間近に迫ったある日。
高校生の田中琉大はある日、美術室の机にて友達募集中の落書きを見つける。友人の少なかった琉大はその落書きに返事を書く。落書きの主は自身を"S"と名乗った。その日から琉大は"S
"と机の上での文通を続け、冬休み最後の日、"S"は琉大と公園のクリスマスツリー前で会おうと言う。"S"の正体は、琉大が密かに想いを寄せていた天貝紗奈であった。そして二人はセックスをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 23:57:48
8842文字
会話率:57%
ある冬の日、会社から帰宅途中佐咲いのりは母校に通うのに使っていた地元駅で降り、高校に向かった。図書室に置かれてあった小さな絵の描き手に会いに行き、ロシア人の英語教師と出会う。お互い一目惚れ同士の、穏やかで緩やかな大人の恋愛話です。割と短めで
す。
※ずっと昔にみた夢を、当時の自分が小説仕立てにした短編……を、TL風に書き直したものです。
まだすべて直していないので、いつものようにポンポン連載できないと思います。
タイトルはTL風に書き直すとそぐわないかもしれませんが、思い入れのある当時のタイトルをそのまま使いたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 21:45:59
5687文字
会話率:24%
お肉が食べたいOLとその子を食べたいサラリーマンのとある冬の日の話。
※8/15 改稿しています
最終更新:2020-05-28 16:00:00
14558文字
会話率:49%
“何故”とよく尋ねられるが、こう答えるしかない。ごく普通に出会って、ごく普通に恋をしただけだ、と。
周囲からは不思議がられ、なかなか信じてもらえない事が圧倒的に多いけれど、仕方ない。そのひとは、ものすごく長身で、全身に鱗を持ち、立派な尻尾と
トカゲの頭を持つ――有鱗族の生まれだったから。
それでも、嘘じゃないんです。本当に貴方が好きなんです。
紳士なトカゲ人(リザードマン系人外)と、そんな彼に“素敵かっこいい大好き”とベタベタにときめいてる人間娘の、とある冬の日の話。
(さっくりとした中編。爬虫類系ガン推しなので、苦手な方は要注意)
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 00:00:00
93282文字
会話率:33%
学生最後の春休みのある日、アリサは基臣に「別れよう」からはじまる短いメッセージを送った。その翌日、しばらく会っていなかった基臣が、アリサのアパートの最寄り駅で待っていた。
別れを決めたツン女子と、そんな彼女が可愛くて仕方がない彼氏の、
ちょっとしたすれ違いのお話。
なかむ楽さんとのプチ企画「ネコヤナギの会」のテーマ、ネコヤナギの花言葉(自由・気まま・率直・開放的)をイメージして書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 22:00:00
16327文字
会話率:55%
ごく普通の中学一年生、坂本 恵(さかもと めぐみ)。
地味で目立たない彼女には、秘められた趣味……露出趣味があった。
これはそんな彼女の、ある冬の日の話。
最終更新:2020-01-20 20:10:10
6130文字
会話率:3%
凍えるほど寒い冬の日。美大に通う橘春馬は、寂れた神社で一人の少女と出会った。だが成り行きで助けたその少女は、自分を神だと名乗りはじめ…?
人助けから始まる現代恋愛奇譚。完結済です。
最終更新:2019-10-27 17:39:43
78988文字
会話率:37%
王国の森は巨大な迷宮に接しており、冬になると悪しきものがさ迷い出る。王国を襲う悪しきものを見張り殲滅するために都から兵士が派遣される。彼らを慰撫するのは森の神殿の神官たちだ。ある冬の日、迷宮からひとりの兵士が神殿に帰ってくるが……
兵士×
神官 暴力・流血表現あり
全11話完結。他投稿サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 10:25:25
30447文字
会話率:41%
ある冬の日、ボクは友だちの飯沢が泊った翌朝に思わず彼に手を出してしまう。許されないことだと思いながらも自制は効かなくなっていく。そして目を覚ました飯沢は、ボクに激しくキスをした……。
最終更新:2019-04-18 21:01:13
2555文字
会話率:45%
高校生の恭介は、コンビニでバイトしている大学生の滝斗に恋をした。
ある冬の日。
告白した恭介は、そのまま滝斗の部屋に誘われ……
晴れて恋人同士になった二人は、毎日が甘く幸せな日々。
けれど、滝斗には何か秘密があるようで……
最終更新:2019-04-09 21:18:45
85898文字
会話率:37%
『朝顔の恋にサボテンの愛』番外編の超SSです。
とある穏やかな冬の日。朝、目覚めた塚山目線となっております。
何も起こらない。何もイタシていない。目覚めの独り言です(笑)
最終更新:2018-12-31 14:58:42
1180文字
会話率:29%
県内に住む大学四年生の浅井一は、ある冬の日にアパートの階段から落ちて死亡した……と思ったが、なんと自分が並行世界の自分に生まれ変わっていたことに気付く。そこでは、自分に関わりのなかった学生たちが自分に話しかけてきて、彼は戸惑いながらも「あり
得たかもしれない日常」の中で生き始めた。
そんなある日、一は仲の良い佐原紗輝と、成り行きでセックスすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 19:09:40
14132文字
会話率:39%
羽衣 佐久夜は家族を亡くした女子高校生。親の残した唯一の家を守りながら生活していた。身寄りのない彼女は親が残してくれた生活費を頼りに細々と暮らしていた。
そんな冬の日にかねてから計画していた召喚魔法というものを真似てやってみようと思い、召喚
を行う。
召喚されたのは仏の中心にいる大日如来、弥勒菩薩という一度は誰もが聞いた事のある仏たち。その彼らが実はイケメンで毎日、夜毎に彼女を犯しまくる。理由は彼女を守るためと、この世に体を維持するため。
佐久夜は様々な能力に目覚めていく。その中で自らも現人神(あらひとがみ)という神になったことを知る。
その中で、自分の前任者の事を話しに聞くにつれ、知りたいと思うようになる。だが、近くにいる二人はなかなか話してくれず、弥勒に相談すると人間には近しい神がいる事を教えられ、その神と話をする機会をくれる。
過去を知るにつれ、佐久夜は二人の事をさらに深く愛するようになっていく。
※18歳未満の方は注意してください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 23:17:54
164029文字
会話率:47%
高校受験を控えたある冬の日の誕生日の出来事。
前日まで風邪で寝込んでいた健康的な男子だった彼。
朝の日課として、いつものようにナニをしようと手を添えようとしたが―――アレが無かった。
絶望し、驚いていた所にやってきた母から告げられた衝撃的な
事実。
出生の秘密とは―――運命に流されるがままに、訪れる悲劇。
今明かされる、血族に隠された歴史と現代日本が抱える闇とは何か。
※注、TSとファンタジー要素要素を含んだコメディです。後、エロは割とぽい捨てされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 07:20:08
107320文字
会話率:16%
ヒモとして女性の元を転々としていた黒川は、ある冬の日に飼い主を怒らせたことで部屋から追い出された。暖を求めてフラフラしていたところで、学校をサボってぼんやりしていた高校生、柊と出会う。
なんやかんやあって一緒に住むことになった二人は、罵りあ
ったりドン引きしたりしながらもお互いのことを知っていく。
不憫な無表情高校生×クズなヒモ男のほのぼのBL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 18:07:13
4060文字
会話率:42%
小雪の舞うある冬の日、浅草鳥越神社近くの路上で二体の石像が発見された。
それは江戸で起こったある事件の始まりに過ぎなかった……。
この作品はピクシヴにも投稿してあります。
[R-18G] 獣妖改方犯科帳
朝倉牧師 #pixiv
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3921059折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 23:44:45
10313文字
会話率:32%
寒い冬の日、博麗神社に来たルーミアをこたつに入れてやる霊夢。
無邪気にじゃれついてくるルーミアを抱きしめ、ふたりはこたつの中で睦み合う。
最終更新:2016-12-01 01:32:38
9713文字
会話率:45%
ある冬の日子供を拾った。自分の持病により長い間他の人と過ごせないので友人に保護してくれと頼んだのだが、友人は三か月後でないと無理だという。
お互い死ぬんじゃないか、この三か月。
「りゅー、おなか、しゅいた」「んー?あー、もうお昼か」
※転生者(ショタ)×主人公(病んでる大人)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 00:00:00
6050文字
会話率:55%