元悪役令嬢 ノクターン・ムーンライト　作者検索

幼少の頃のアルフレッドにとって、姉はこの世の恐怖を凝縮したような存在だった。彼女が変貌したのは、第二王子との婚約が決まった顔合わせの日。その後人が変わったようになった姉は、アルフレッドに謝罪し、慈しみ、やがて周囲にも好かれる自慢の姉、そして皆に祝福されし王子妃となった。なのに…どうしてこんなことになってしまったのだろう。／乙女ゲームの悪役令嬢転生物…の裏側で。【攻略対象（第二王子・元悪役令嬢の夫）×攻略対象（元悪役令嬢の弟）】折りたたむ>>続きをよむ

クレス王国王太子ヴェルンハルトのもとに、一番上の妹が何やら相談事を持ち込んできた。 ……彼女の相談事と言えば、ほぼ間違いなく、彼の側近兼幼馴染みである婚約者のことだろう。 このところ多忙を極める婚約者に会えておらず、寂しがっているだろう妹のために、一肌脱ぐ必要があるかもしれない。 ＊うすいかつら様作「詰んでる元悪役令嬢はドS王子様から逃げ出したい」の二次創作です。ヴェルンハルト以外は名無し。 ＊「とある侯爵子息の苦悩」の続編で、二年余り後のお話。内容的には年齢制限はありませんが、「詰んでる〜」が年齢制限ありなのでこちらに投稿しています。 ＊本文は、王太子の一人称でお送りします。 この作品は「N6309DO」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ

クレス王国の侯爵子息が、年下の婚約者である第一王女に突拍子もない話をされ、色んな意味で頭を抱えるお話。 ＊うすいかつら様「詰んでる元悪役令嬢はドS王子様から逃げ出したい」の二次創作です。既存キャラは名前のみの出演。 ＊敬語眼鏡クーデレ（苦労性？）×天然（隠れM疑惑）。なおどちらも名無し。 ＊本文は侯爵子息の一人称です。 この作品は「N6309DO」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ

前世の記憶を取り戻して性格が良くなった途端。元悪役令嬢マリアンネは美形の騎士団長たちからいっぱいエッチなことされちゃいます。可憐でおっぱいも大きく、腰もきゅっとひきしまったエッチなボディにみんな夢中。 　こじらせた貴族様たちと元悪役令嬢のひたすらヤってるハートフルボッコ逆ハーエロ話です。 エロには※マーク 折りたたむ>>続きをよむ

藤の蜜様と森野きの子様主宰 #はちみつの日一次創作企画 参加作品です 蜂蜜のような殿下(内心蜂より)にハチミツを所望されるヒロインがもだもだしているSSです 山も落ちもないのですが、続きはもしかしたらいつかのハニーの日とかにあるかもです(*´ー｀*) 素敵な企画ありがとうございました！ 楽しかったです(*´ー｀*)折りたたむ>>続きをよむ

暇を持て余していた女子大生、榊原リンはイケメンに告白されて、処○を失ってしまう。 ※性描写はありませ……

異世界に転移してエッチしてまーす。

バラバラにされた俺は異世界転移して 勇者！ 魔王！ ヒロインの陵辱や浮気、複数プレイはありません。本番のある女性は全てヒロインです。 ※主人公による主人公の肉体を使った陵辱はあります。主人公は浮気します。ヒロインによるヒロインの肉体を使った主人公への陵辱もあります。ヒロインのレズプレイはありません。レズへの惚れさせはあります。 TS少女は未定です。折りたたむ>>続きをよむ

「いやぁぁぁ！悪役令嬢になってるぅぅ〜！！」 突然前世を思い出した将来の悪役令嬢ディアナは、死ぬよりマシだと両親を告発し没落させて、全てを捨てて逃げ出した。 数年後に名声を得たことで学園へ入学する羽目になってしまったので、開き直ったディアナが恋人といちゃいちゃ学園生活を謳歌する話。 本番は後半。折りたたむ>>続きをよむ

クラインド王国にあるドリスヴァノン学園は貴族の子息令嬢が通う学園であった。 その学園に通うスカーレットは傲慢で我が儘な令嬢として有名であった。そんなスカーレットは王子と恋仲になった女子生徒を学園から追い出し、王子の妃候補となった矢先に馬に蹴られて死ぬという末路に悪役令嬢として語り継がれる事となる。 それから20年、クラインド王国の第二王女レイリーはある日突然、自身の前世がドリスヴァノン学園で悪役令嬢として語り継がれるスカーレットである事に気が付いたのだった。折りたたむ>>続きをよむ

何となく思い付いてとりあえず短編と言う形にしたものです。 死んで異世界に転移？ 転生？ したチート能力を持った主人公が無人島に居たら、外からやって来た女の子とエロい関係に、という私の妄想全開です。 話の展開や設定が荒く、お付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」 　巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。 　確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。 　でも、噂には嘘が混じっている。 「ルー」 　マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。 　マルグリットは祈る。 「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。 　これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。 　だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは―― 「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」 　それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。 　そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ