一夜を共にした昔の男が忘れられない平凡なOL
地方から都心部へ異動してきたとなり部署の冴えない係長
懐く後輩との日常
ほのぼのエロ
仕事の話しは2割主に恋愛とエロ中心
ただエッチな話しです笑っ
最終更新:2022-03-21 00:38:00
1737文字
会話率:82%
堀田正俊は怒った。またまた、三歳しかちがわない、厚木電装本社工場生産部、生産管理課の荻原重秀生産管理係長が、ご託を並べたてて、理不尽なことを言いはじめたからだ。
「そこまで言うなら、係長が営業すればいいですよ。僕が上に掛け合います。ぜひ、
営業方法を教えてください」
荻原重秀係長の前で、堀田正俊はそう言い切った。
「なんだと!」
叫ぶやいなや、荻原重秀は堀田正俊のスーツの襟をつかんで締め上げた。そして一瞬に右手をうしろへ引き、拳を堀田正俊の顔面に叩きつけた。
と思ったら、堀田正俊の顔がすっと右へ動き、荻原重秀の拳は堀田正俊の右頬骨をかすって堀田正俊の頬の皮膚に血をにじませ、そのまま空を切って左へ流れた。
同時に堀田正俊の右拳が荻原重秀の胃に炸裂し、さらに左拳が荻原重秀の右顔面へ強烈にヒットした。
ふたりの行動は一部始終社内カメラで記録されていた。一方的に荻原重秀に非があったが、厚木電装は堀田正俊の過剰防衛を主張し、堀田正俊に九州支社へ転勤を命じた。
堀田正俊は弁護士を立てて訴訟すると言って会社側に掛け合った。
厚木電装は、荻原重秀の不祥事が世間へ広まるのを恐れ、堀田正俊に東京営業本社の営業係長のポストを与える見返りに、事件を口外せずに会社に勤務して欲しい、と妥協案を示した。
強気に出れば世間体を気にしてコロコロ態度を変える厚木電装に、堀田正俊はほとほと嫌気がさした。
弁護士を立てて厚木電装と交渉し、一千万の退職金を受けとって厚木電装を退職した。
堀田正俊二十五歳。理工系の大学院を修了し、厚木電装入社半年の九月だった。
そして、二人は思わぬ事件へと巻き込まれてゆく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:43:25
3135文字
会話率:40%
わたしの上司、藤沢係長は、39歳、既婚、子供は3人。
身長176㎝、休日はジムやランニングで鍛え、オーダースーツにピカピカの靴。
顔はあっさり癒し系。さらに気さくで頭も良くて話も面白くて頼りがいもあって、とにかく人気のある上司。
ただ、周
りが引くほどの愛妻家。
そんな上司に、なんとなくキスをしてしまったら…
そしてそのキスの先は。
もともと1話で終わりでしたので、それだけでも完結のつもりです。
2話以降は調子に乗って付け足したR-18展開となります。
3話以降も妄想がとまらなくて、しばらく続けます…
奥さんがいる人とのお話なので、嫌悪感を持つ方、苦手な方はUターンお願いします。
※pixiv掲載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:00:00
106848文字
会話率:29%
大手建設会社の係長、河上一範は、ある日をきっかけに、会社の同僚、部下からエッチを求められる様になった。
彼は毎晩様に、美女達とのエッチを満喫する。
しかし、その先に彼を待っていたものとは…。
〜 各節のあらすじ 〜
第1節
①欲求不満な職場の同僚、田中真希。深夜の会議室でスリルあるエッチ。
②10年以上も前には別れた元カノ(職場の同僚)、小林真奈美。10年以上ぶりの激しいエッチ。
③私を騙してエッチを求めてくる職場の部下、今井奈菜。「私、はじめてなの…」もやっぱりウソ?
④可愛くないけど何でもおねだりできる職場バイトの子、広瀬文夏。あっちの穴に入れてみました。
⑤めっちゃ美少女の職場の部下、村瀬優香。彼女の締りの良いあそこは最高!
こんな女の子と激しいエッチを繰り広げる1話完結の妄想話。
第2節
村瀬優香のお母さん(静香)は、学生時代の私の彼女だった!
優香と静香、2人の美女との濃厚なエッチが繰り広げられる。
だが、その後、泥沼の三角関係へ?
--- この小説のコンセプト ---
彼女の舌が私の口の中に入ってきて、私の舌と濃厚に絡み合う。
彼女の唾液は私の口の中で交わり、唇を離すたびに唾液が糸を引く。
彼女のあそこから溢れ出す愛密を優しくすするたびに、彼女は恥ずかしげに声を上げる。
彼女の愛密で潤ったあそこにジュニアを勢いよく挿入し、激しく腰を振ると彼女は「いい〜もっと激しく…」と声を上げる。
所詮、これは私の妄想…。
現実では起こり得ない…。たぶん…。
でも、妄想は素晴らしい!
誰にも迷惑をかけないし、毎晩、スッキリして眠ることができる。
だから、私は妄想が好きだ。
貴方にもお勧めしたい。
妄想の楽しさを…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 01:20:26
159583文字
会話率:2%
男は誰でも、女の子とエッチがしたいと、毎日考えています…。
特定の人ではなく、この欲求を満たしてくれれば、誰でもいい…。
男はそんな生き物です…。
実は、あなたもそうでは…?
あなたの周りには、この小説の様に毎日エッチな妄想をして
いる男がたくさんいます…。
その男は、あなたから声をかけてもらうのを待っているかもしれません…
あなたの近くに、そんな人いませんか?
もしいたら、勇気出して「今夜、時間ありますか?」と、声をかけてあげけください…。
きっと、彼はあなたに最高の快楽を味合わせてくれるはずです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 00:59:06
156525文字
会話率:2%
酔っ払った係長・勝村(32)を介抱するつもりで、飲み屋から近くの自宅へ持ち帰るヒロイン犬飼茅真希(24)。
ベッドに寝かせた勝村に跨る茅真希。
「悪い、俺はそういうつもりじゃ」
動揺している男のシャツをひん剥くと、そこにはツヤツヤで立派な
大胸筋が。さながら筋肉の祭典だ。三度の飯より筋肉がうまい女、茅真希はときめき、大興奮。
「なにをここまで来て」
「は、初めてなんだ!」
「マジですか?いただきます♡」
三度の飯より筋肉が大好きな小柄なポメラニアン(猛犬)女子がガチムチアラサー童貞をいただこうとする、高テンションなおばかなお話。
♡アリです。苦手な方はそっとブラバでお願いします。
誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:00:00
9876文字
会話率:43%
拓実は恋人が同期と自分の悪口を言っている場面に出くわしてしまう。
10年近くの付き合いは馴れ合いのようなものに変わってしまったけれど、それなりにお互いの事を思っていたと彼女は思っていた。
しかし……。
「東田って女として終わってるよな。結
婚もしないし、35過ぎたら女は腐りだすんだよ」
そう言った同期に同調する恋人に、拓実は恋の終わりを悟る。
別れ話すらしてくれないのは、自分にそんな価値すらないからなのだろう。
拓実は、失恋を忘れるために半年の研修を受ける事にした。
設定を変更しました
拓実→出世コースから外れた主任
音川→係長(課長代理)
課長→部長
産休中の係長→課長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:59:24
124217文字
会話率:41%
津村節男は運送会社の総務係長です。
年1回の慰安旅行旅行で幹事で年下の浜中に犯されてしまいました。
2度目に犯された時に、彼のオンナになることを承諾させられてしまいました。
SEXでは浜中はSだったのです。
そして・・
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最終更新:2020-11-28 23:59:35
49739文字
会話率:12%
けいしちょーとある署の刑事課第二係長である一ノ瀬真綾の大胆かつ暴食な肉食系のアラサーヒロインの恋愛遍歴の予定です。お相手が複数なのが苦手な方は閲覧にお気をつけください。「恋人たちの領域」と同じ舞台です。ネタが思いついたら更新してます。
最終更新:2020-11-16 00:00:00
23254文字
会話率:53%
「後藤カズマ警部補、本年10月1日付けをもってヨコハマ市警みなと分署管理課へ配属する」
こうして僕の警察官人生がスタートした。
この国に暮らす人なら誰でも名前だけは知っているであろう港町ヨコハマ。
古くから国際港として栄え今では海外の客船
がひっきりなしに寄港する客船ターミナル、おびただしい数のコンテナが到着する貿易の玄関口、いくつもの移民街が点在するエスニックな地域、埋め立て地の再開発で近未来的なビルが建ち並ぶ観光地と色とりどりの顔を見せる。
しかしその本質は港を行き交う合法・非合法を問わない人とモノが複雑なモザイクを形作る欲望の街。
そんなヨコハマを守るべく自治体警察では特例中の特例として独立した市警察本部が設立されたのが80年前。
僕はそのヨコハマ市警で警察官として生きることを望み、その願いを叶え続けるためにここにいる。
《登場人物》
後藤カズマ
…みなと分署管理課総務係長。警部補。
坂本康弘
…管理課長。警視。
桐生一太
…みなと分署生活安全課。巡査部長。
新城大輔
…みなと分署組織犯罪対策課長。警部。
橘祐希
…みなと分署緊急対処部隊。巡査。
王煌月
…年齢不詳。日本語を流暢に話す外国籍と思われる男。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 18:00:00
21817文字
会話率:31%
十九歳で両親に他界され、しぶしぶデリヘルで働いていた「わたし」こと小此木栞(おこのぎしおり)は、ある日指名された新規客のもとへと赴いたところ、――なんと客は昼職の会社の上司、美樹本徹(みきもととおる)係長だった。なんでも美樹本係長は栞とエ
ッチなことをしたいわけではなく、デリヘルで働くことを辞めさせたい様子。デリヘルの代わりに自分の身の回りの世話をすることで日当一万円を渡すといわれ、いぶかしみながらも栞は、美樹本係長の身の回りの世話をすることに。けれど、デリヘルで働いていたという過去はそう簡単には消えてくれなくて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 10:25:58
13302文字
会話率:55%
当作品はpixivにて初版を掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13427643
亡き母の言いつけに従い「いい人」であろうと心掛けていたザッカリー・コナーは、報われる気配がな
いこと、これからの人生もきっと変わらないだろうと失望していた。
ある日、行きつけのバーで飲んでいると、声がかかる。声の主はアルバート・エスケイル。彼とはかつてバディを組んで仕事をしていた。しかし彼は出世をし、今やザッカリーの上司になっていた。
一緒に飲むような関係じゃなくなった彼にザッカリーは遠慮をするが、アルバートはかつてのように愛称で呼んでほしい。一緒に飲みにきたとザッカリーを引き留める。そしてザッカリーはアルバートから思いもよらない相談を受けることになる────
【アルバート・エスケイル】
ラミア。ザッカリーの後輩で同年代で上司。企画部第一係長。自他共に厳しく、部下からは「企画部の毒蛇」と恐れられている。
【ザッカリー・コナー】
人間。今はアルバートの部下で企画部新人教育チーム主任。柔和で優しい人柄で、企画部長に嫌われているため出世できない。アルバートを恐れる部下とアルバートの緩衝材にされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 07:55:15
19097文字
会話率:64%
イベント会社に務める西野 純(28才)。
故あって、イノシシの着ぐるみに入ってお仕事中です。
そんなわたくし、仕事納めの日に、会社のえらい人からとあるミッションを命じられてしまいました。
大晦日にイノシシの着ぐるみに入らないといけなくなっ
たイベント会社の女性社員と、大晦日に神主のコスプレをして甘酒を配らないといけなくなった彼女の係長との仕事納めから元日にかけての攻防です。
〈姫初め2019参加作品〉
無事完結しました。
読んでくださった皆様ありがとうございます。
ちょこちょこ番外編追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 10:00:00
58290文字
会話率:34%
ああ、それにしても、都会のエリートはなんと美しく、良い匂いがするのか。
普段は畑の土の匂いしかしないこの村に、甘い香水の香りが漂っている。
そして、このエリートの野々宮は、スーツの上からでもわかるほどの豊満な胸と、形のよいヒップ。タイ
トスカートの丈はかなり短く、座布団の上で座っていると、さっきからベージュのストッキングに包まれた水色のショーツがちらちらと見えていたのだ。
(この作品は「愛と欲望のアダルト官能小説(http://etsurakunovel.blog.jp/)」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 22:49:55
3402文字
会話率:56%
エリート美女を田舎の係長が接待することになった。
しかし、田舎係長はエリートの前で滑って倒れ、ズボンが破れて
巨大な〇〇〇が飛び出した!!
(この作品は「アルファポリス」、自ブログ「悦楽小説[官能小説]の部屋 」でも掲載しています。)
最終更新:2019-05-16 13:09:47
3402文字
会話率:56%
一流不動産企業、株式会社U総合開発営業部土地開発課係長である古崎圭志(32)は部下である大名 仁(27)に執拗にアプローチされていた。自らゲイだと公表している仁は優秀な能力を持つαだ。躍起になる彼だったが無表情で辛辣な言葉を浴びせる圭志は
興味を示さない。セクハラともとれる愛撫をしても全く反応しない圭志。そんなある日、コピー室で指先を負傷した圭志の指を咄嗟に仁が舐めてしまう。そこで今まで忘れていた感覚を呼び覚ました圭志は射精してしまい……。
辛い過去を持つ不感症の上司と一途な愛を追いかける大型ワンコの部下が織りなす、ちょっと大人のオメガバース。
※本作に登場する場所、企業名等はすべてフィクションです。
※DV、レイプなど残虐なシーンを含んでいます。NGな方はご遠慮願います。
※表紙イラスト:モトノさん
※この作品は、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 19:00:00
43822文字
会話率:33%
このお話は、佐藤課長と係長の甘々会社生活のお話です。
最終更新:2018-11-23 23:44:16
273文字
会話率:0%
うだつの上がらない万年係長(50)が美少女にTS
電車で痴漢扱いされないし、中学生料金は使えるしラッキーとヘラヘラしていた彼に、忍び寄る女体の快楽
迫りくる雌の本能に係長は打ち勝てるのか!?
最終更新:2018-11-18 01:30:26
25539文字
会話率:57%
「親方ー、空から女の子が降って来て、しかもとても可愛いくって、天使なんですー」
天野清司は現場監督の親方こと係長に、彼女を抱えたままそう報告した。
すると親方はポンと彼の肩に手を置き、とても寂しそうな微笑みでこう言った。「お前、もう今日
は帰れ」
「え、い、いえ……。ですが……」
「清司、悪いことは言わないから、今日はいったん帰れ、な? 俺からのお願いだ……」
「はい……」
でも親方、天使は本当に、いるんですよ?
それに、たぶん俺、あんたの今の顔、生涯忘れられないと思います……。
仕事中に空から降って来た天使を連れて帰ることになった天野清司。彼と天使との甘いいちゃラブ日常が今はじまる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 09:19:59
419420文字
会話率:41%
大阪府警城南署少年係長警部補、橘直人。彼の下に親友、村上悠馬の死の報告がもたらされる。
本編は『直人と悠馬』シリーズの序章ですが、『中学篇』『最終編』それぞれに繋がって行きます。
従って、短いですが独立させました。序章からいきなり最終章と言
う読み方も、面白いかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 15:41:20
5103文字
会話率:63%
OLの糸瀬若菜は、係長への片想いを断ち切ることに決めた。
課の飲み会の途中で、なりゆきから後輩の乙川の隣に座ることになった。彼はこちらに気のある素振りを見せるものの、その距離を保っている。
帰りのタクシーで気分の悪くなった若菜は、彼の家
で休ませてもらうことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 07:55:58
66464文字
会話率:53%