皆さまへ
23/9/17
アンスコ→インナー へ変更しました。
まだ全編書き終えていませんが、プロローグから19話までアップしてます
(2024/5/14現在)
*遅い更新で申し訳ございません
なお書き進めるにあたって矛盾点など出た場合
はその都度改稿することをご理解願います。
見切り発車してますので、いつものように更新不定期でお待たせすることも多々ありそうですが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
(上手く書ききれなかった場合は打ち切りもあるかもしれません)
【あらすじ】
夏美さんがラウンドデビューするゴルフコンペの朝。
再び体が入れ替わってしまった夏美と槍矢の藍原夫婦。
ポロシャツワンピのプリーツミニスカでゴルフする羽目になってしまった槍矢くん…いったいどうなる?
前半はゆるいパンチラゴルフです。
中盤に入りましたが、まだまだパンチラのみが続いてます。
終盤18話から一気に加速ですが、そうなった経緯も含めて最初から読んでいただくことをオススメします。
ゴルフ用語はいちいち解説しませんが、なんとなく雰囲気で読み取って頂けるかと…
作者も色々と調べながらですので、間違いあったらすいません。
主な登場人物
藍原夏美 28歳
電気分野の大手 エルキュール社の営業企画課の課長
絶対零度のクールビューティー
藍原槍矢 夏美の夫 30代前半
エルキュール子会社の係長
ただのリーマン でもNTR覚醒中
明智天鼓 夏美の部下 28歳
村井翔吾 夏美の部下 27歳
鬣士郎 ルーン社購買部部長 40代後半?
ゴルフコンペの主催幹事
ゴルフの腕はピカイチ。
髪型もライオン。ちょっとキザ。
大鵰尊 ルーン社購買部次長 40代半ば?
禿げてるけど陽気な気のいいおじさん。
蝉川 ルーン社のコンペ参加者で撮影係
冴えない眼鏡の、30代ぐらいでしょうか…
でもカメラのスキルは冴え渡っています。
励みになりますので、お気軽に評価、ご感想頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:10:42
236506文字
会話率:31%
A「ウチにもついに出来るみたい、性処理課」
B「え? ホント? 聖美のところもあるんだよね。一年くらい前だっけ。国内でも一番早いくらいだったよね」
C「みたいだけどね。オヤジもオバハンも群がってるみたい。どいつもこいつもその話ばっかでマジで
キモい。利用経験ある連中全員死んで欲しい」
A「聖美は美人だから、もしも配属されたらさ、大変だよね。いっぱい相手しないと」
C「……そんなこと起こりようもないって。だって……私だよ?」
B「聖美の場合は普通に働いてた方が会社のためになるから大丈夫でしょ。ヤバいのはリコ、あんただよ」
A「え?」
C「リコは顔が良いばっかで頭悪いからねぇ」
A「……」
C「……もう、冗談だってば」
A「……」
B「え? リコ、あんた」
A「あのさ、やっぱダメかな、性処理課。導入が噂されてるところはさ、だいたい役職待遇ついて色んな手当もいっぱい付くし、生理休暇とかもつくから勤務日もすごい減る、っていうじゃん」
C「ウチは一応人事部所属、みたいだけどね。社員の勤務時以外の能力や態度を査定して人事評定に反映させる、って言う名目でさ、最低でも係長待遇になって等級も5つくらい上がった、みたいだしね。人によっては給料倍くらいになる、みたいだよ。生理休暇は取っても良いし、出勤して通常業務してても良いし」
A「聖美詳しいね」
C「……みんながウワサしてるからね」
A「…………わたし、聖美が言うみたいに頭良くないし、仕事も上手くないし、この先もパッとしないまま終わっちゃうよりは」
B「やめよ、こんな話。ね。聖美もさ、前みたいにあのバカみたいな話してよ。お局様のさ」
C「……私ばっかじゃみんなもつまんないでしょ? 愛花の方はどうなの。そろそろ案内状が届くはずじゃなかったっけ」
B「ヒロくんとは別れちゃった……」
AC「えええええええええええええええええ!????」
C「いつ!? なんで?!」
B「半月前に、ね。いろいろと、ね。あ、もう戻らなきゃ。またさ、ゆっくり話すから。ゴメンね」
C「あ、うん。じゃあ、またね。……リコは?」
A「あのさ、性処理課の話……」
C「あ、……あ、わたしも、呼び出し入っちゃった。ごめんリコ、またさ、会おうね」
A「あ、うん。ばいばい…………」
※ ネタを思いついたときだけ連載していきます。
2022/10/27 あらすじ3人娘編完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:45:12
314750文字
会話率:25%
4/9続編(攻め視点)アップしました!
無口変人眼鏡変態上司×なついてるかわいい後輩君。
エロ8割、アホ1割9分くらいのアホエロハピエンラブコメです。
攻)広瀬鷹人(ひろせ たかと):無口無表情変人眼鏡上司。仕事のできるイケメンだが変人すぎ
て浮いた噂一つない。
受)一条要(いちじょう かなめ):明るくて誰とでも仲良くなれる系の後輩。動物さんが好き。ちゃんとかわいいのに攻めのクセが強すぎるせいで美形×平凡みたいになってしまっている。
※Twitterでツイノベとして公開したものを、ディテールを補ってお話にしたものです。ツイノベ版はこちら→<https://twitter.com/Ponpokomadam/status/1776586268954046520>
※プレゼンが出てきますので、挿絵機能がオフの方はオンにしてください。
※当初短編読切だったものに、後編の攻め視点を追加しました。前編だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:02:49
24683文字
会話率:32%
Twitter(X)に投稿したツイノベに、お話を補ったものです。
無口無表情変人眼鏡イケメン係長×明るくてかわいい系の後輩
一万字超、ほぼエロです。プレゼンが出るので挿絵機能オフにしている方はオンにしてください。
攻めのクセが強い。受けはけ
っこうエッチです。
ツイノベ版には、ストーリーはなく、リプや画像添付機能を使った、コラも含めた作品ですので、よろしければTwitterからも見てみてください。<a href="https://twitter.com/Ponpokomadam/status/1772558847841837356">ツイノベ版はこちら</a>続きを書くかもしれないので一応「連載」扱いにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 11:22:03
12995文字
会話率:31%
総務部の石原係長と不倫の関係にある宇沙見葵は、ラブホから出てくるところを営業部の木佐圭祐に見られてしまう。「内緒にして!なんでもするから」と言った葵を木佐はホテルに連れ込んだ。
※タグ注意です!今まで私がNGと思ってたテーマばかり出てきます
。お話ができちゃったので、仕方ない。でも、月子印なので、安心してお読みください。
※アルファポリス様にも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 20:50:51
58877文字
会話率:31%
「セフレなふたりは恋人未満」というタイトルの長編を執筆する予定でしたが、訳あって連作短編にします。もしかしたらそのうち長編にするかもしれません。
☆
愛がなくてもセックスはできる。でも…。
⭐︎男
冴えない中年
バツイチ
公務員
係長
古いアパートに一人住まい
仕事はことなかれ主義
42歳
名前→島田修三(しまだしゅうぞう)
背格好は平均的
決して長身のイケメンじゃない
・女
観葉植物のリース会社勤務
配送もやる
造園技能士(国家資格)でも資格を活かせていない
彼氏いない歴2年
マンションにひとり住まい
名前→棗美紅(なつめみく)
小柄で元気な28歳
元カレは長身のイケメン
☆R18作品をKindleで販売中です。
【愛欲†書館】レーベル
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B0CT8W9QTT/allbooks?ingress=0&visitId=e386c551-a7b2-40a0-9840-3be7f7b065f2&ref_=ap_rdr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 08:09:46
1840文字
会話率:27%
相模達也(さがみたつや)は中堅企業の平凡な係長として生活していたが、彼には秘密があった。
それは宮津雛里(みやづひなり)という中1の少女とパパ活をしていることだ。
いつも使用しているラブホテルのオーナーは、昔からの親友で、お互いに利害関係が
一致していることもあって、パパ活に上手く利用させてもらえていた。
そんな「万全」の状態でパパ活を楽しんでいたのだが、ある人に見つかってしまい……
続きは本編でお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:24:31
55961文字
会話率:42%
「すきにして」あらすじ
札幌の商事会社に勤める山中雅は四十二歳、社員の評判は悪くないのだが働く意欲に欠けるため出世は遅れ去年ようやく係長に昇進した。
係には根本純と中川ネネが配属されている。
しかし、こちらの二人も労働意欲に欠けるお局だ。
係長を含め三人ともに崖っぷちと社内で噂されていた。
彼らを取り仕切るのが課長の阿部だ。典型的な嫌われ管理職である。
ただ阿部課長が特異なのはオネェの気があることだった。
ある日のこと、山中係長が阿部課長と一緒に昼食を取ったときのことである。
些細なことで二人は大激論かわすことになってしまった。
その後、居合わせた部長も加わり大論争。
頭にきた部長は、課長に対して今度の営業会議までに新企画を考えてくるようにと命令を下したのであった。
課長は悩む。悩んだあげく頼ったのが山中係長だ。
係長は新企画として女性ホルモンの増強を推した。
頭頂部の髪の毛の量は女性ホルモンに左右される。ホルモンが増えれば、課長の禿げた頭に毛が生えるかもしれないと訴える。成功した暁にはビックビジネスになると訴えた。それには四六時中女装して暮らすのがいいと説いたのだった。
半信半疑の課長であったが、最終的に女装をする決意をする。
係長は係の女性二人の連れ、課長宅で課長の女装を行った。
化粧や服を着替えているうち課長はついに目覚めてしまう。
今までいけない事だと抑えていた自分の常識をぶち壊し、心の思うまま自由に生きればこんな幸せになれるんだと気づいたのだ。
心を完全に開くと今まで抑えていた自分がさらに出た。
自分がMであることまで宣言するのだった。
その願いに応えたのが根本純だ。Sの女王として課長の前に出た。
しかし、彼女が課長に対して行ったのは熾烈な拷問だったのだ。
ネネの助けでかろうじて殺されるのを免れた課長は、これからは自分の思うままに生きて行こうと決心する。
そして、自分探しの旅に出て行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 20:00:00
18662文字
会話率:55%
「 サドル狂騒曲 」のスピンオフです。OL青葉シリーズ第4作。今回は上司恭平と婚約したものの、職場結婚故の難題が発覚。周囲にばれずに入籍同居をもくろむ青葉だが、そこに伏兵が現れ、あわや婚約が水泡と化す?究極のイケメンにしてドSの恭平に一段と
激しい責めを受けMの本性が開花していく青葉。愛くるしいM奴隷に調教される姿を楽しんで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 21:06:46
2169文字
会話率:49%
俺とゆーきが、海から帰った後の話。身勝手な理由で有給休暇を使ったために、俺は会社で、係長からネチネチ言われてイライラしていた。そんな折、いつも世話になっている先輩社員の諏訪さんから、「ビアガーデンへ行こう」という誘いを受ける。家からゆーきも
呼んで、3人でビアガーデンに向かう俺達だった。
2001年1月初出(恐らく)。時系列的には、『中級立ちション講座』の後になる、番外編的短編です。僕の個人ウェブサイト(https://steelway.biz/)にアップしているものと、基本的には同じですが、例によって、こちらで公開するにあたり、加筆修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 17:03:34
9181文字
会話率:54%
社内の移動でやってきた部下・檀野鉄に魅入られて調教開発されてしまった係長・近衛拓海の話。
※他SNS・HPにも投稿
同人誌「日曜日はいつも」の四話中の一話。読み切り作品。
最終更新:2023-08-14 10:30:42
2576文字
会話率:64%
社畜社員のアキラは、無能な係長のもと懸命に働く。
そんな係長発案のもと、新入社員の歓迎会が企画される。若くて派手なメメと30歳人妻でおしとやかなナツメ。2人の新入社員と少なからず関わりを持つアキラは気乗りしないまま、歓迎会に参加した。
そこ
では何と、新入社員2人のストリップが行われる。なぜかノリノリで脱ぐメメ。そのメメと係長の圧に押されて、人妻のナツメも半ば強引に脱衣させられる。
結局、脱衣だけでなくセックスにまで発展し、ナツメは係長に寝取られる。それの様子を眺めながら興奮を隠せないアキラも、メメのゆるマンで筆下ろしされる。
係長の体育会系チ◯ポに完堕ちしたナツメ。その様子を見ながら、心ここに在らずの射精を果たしたアキラ。その本心、ナツメを抱きたいという想いを抱えながら童貞を失ったアキラは、重い足取りで帰路につく。その途中、他人棒に目覚めたナツメにある約束を持ちかけられて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
11543文字
会話率:56%
卓也を引っ越しに送り込んだのは部長の愛人で同期の女の子だった。 引っ越して来た係長に横領の嫌疑がかかっているらしい。
【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
人妻絵里を壁ドンしスカートの中に潜り込みクンニリングスを施す 後篇
http
s://letsgochika.jp/blog-entry-19330.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
4104文字
会話率:31%
大里健太は転職した先に、高校時代のクラスメイトで、地味で黒縁眼鏡をかけた秀才のクラス委員長で、健太は苦手にしていた女の子で、その桜井茜が係長をしている課に配属され、健太の直属の上司となった。
茜はそんな健太に厳しく当たり、細かく提出し
た書類をチェックしては書き直しを命じ、常に残業、しかも終わるまで、桜井係長が待つ始末で、常に帰りは一緒に最寄り駅まで、無言で帰る感じになり、ケンタから云わせれば、まさに鬼の上司であったが、其れには茜なりの理由があった。
そんなある日、出張で二人で出掛ける事になり、仕事が終わり、泊まるホテルへ向かう途中で事故に遭い、異世界へ二人で、ちかも夫婦として生きて行くように女神に言われた。
二人は夫婦として異世界で、暮らす事になり、アカネは子作りマシン化した身体と能力を与えられて、ケンタとの間に沢山の子を産んで行く、そんな夫婦がどんな生活をして行くのか、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 06:00:00
98638文字
会話率:45%
男の娘OL、理央は係長の勇太に夜のオフィスで迫られる。
しかし、途中で勇太が既婚者であることを思い出し…。
官能短編読み物でございます。
男の娘はメンタル女性なのでBLではないと思います。
最終更新:2023-03-28 09:43:21
12664文字
会話率:41%
【技術職男子×バリキャリ女子】
「ちょっと、どういうことなの」営業一課の課長、坂咲希海は開発課に乗り込んだ。一ヶ月も前に依頼した発注変更が通っていない。しかし、開発責任者である開発課係長の周藤孝治は「発注書通りですよ」と素っ気ない。その嫌
味な様子に苛立ちを募らせる希海。
しかし、次第に二人の距離が近付き……最悪最低の第一印象から始まる、危険で刺激的なオフィスラブ。
性描写のある回は「※」、本番描写のある回は「※※」がサブタイトルに付いています。
※作中の時間は2018年です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:13:16
90406文字
会話率:27%
郊外のスーパーで経験した出来事を膨らませて、世間では当まえに行われていた日常を描いてみました。
今回も昭和の時代ですから、読者の親御さんを想像できますよ。
最終更新:2022-06-25 08:00:00
4283文字
会話率:45%
1964年の東京オリンピック前の人情を摘まみとっての創作です。
初潮を迎えて興味を持ちだした性行為が、生きる活力になる栄養剤に思えた少女に書かせました。
今回も、馬場洋介のシリーズもので、毎週土曜日に掲載しています。
「馬場洋介シリーズ」
の平成・令和ものも「熟女のてのひら文庫」のホームページに掲載しています。
熟女のてのひら文庫で検索すれば、何百もの作品を無料で読むことができますので、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 08:00:00
4446文字
会話率:27%
医療機器メーカーの事務で働く佐山里香は、うだつの上がらない退屈な日々を自慰行為で紛らわす20代半ばのOL。
ある日、勤務中の彼女に係長の荒瀬竜也が声をかける。彼はスーツの上からでもわかるほど筋肉質で、190cm超えの長身と甘いマスクを持つ社
内の人気者。
ふとした事から佐山里香は荒瀬竜也に車で送ってもらう事になり、世間話をするうちに一線を越える夜を迎える事となる…。
pixivで投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:50:24
14983文字
会話率:60%
一夜を共にした昔の男が忘れられない平凡なOL
地方から都心部へ異動してきたとなり部署の冴えない係長
懐く後輩との日常
ほのぼのエロ
仕事の話しは2割主に恋愛とエロ中心
ただエッチな話しです笑っ
最終更新:2022-03-21 00:38:00
1737文字
会話率:82%
堀田正俊は怒った。またまた、三歳しかちがわない、厚木電装本社工場生産部、生産管理課の荻原重秀生産管理係長が、ご託を並べたてて、理不尽なことを言いはじめたからだ。
「そこまで言うなら、係長が営業すればいいですよ。僕が上に掛け合います。ぜひ、
営業方法を教えてください」
荻原重秀係長の前で、堀田正俊はそう言い切った。
「なんだと!」
叫ぶやいなや、荻原重秀は堀田正俊のスーツの襟をつかんで締め上げた。そして一瞬に右手をうしろへ引き、拳を堀田正俊の顔面に叩きつけた。
と思ったら、堀田正俊の顔がすっと右へ動き、荻原重秀の拳は堀田正俊の右頬骨をかすって堀田正俊の頬の皮膚に血をにじませ、そのまま空を切って左へ流れた。
同時に堀田正俊の右拳が荻原重秀の胃に炸裂し、さらに左拳が荻原重秀の右顔面へ強烈にヒットした。
ふたりの行動は一部始終社内カメラで記録されていた。一方的に荻原重秀に非があったが、厚木電装は堀田正俊の過剰防衛を主張し、堀田正俊に九州支社へ転勤を命じた。
堀田正俊は弁護士を立てて訴訟すると言って会社側に掛け合った。
厚木電装は、荻原重秀の不祥事が世間へ広まるのを恐れ、堀田正俊に東京営業本社の営業係長のポストを与える見返りに、事件を口外せずに会社に勤務して欲しい、と妥協案を示した。
強気に出れば世間体を気にしてコロコロ態度を変える厚木電装に、堀田正俊はほとほと嫌気がさした。
弁護士を立てて厚木電装と交渉し、一千万の退職金を受けとって厚木電装を退職した。
堀田正俊二十五歳。理工系の大学院を修了し、厚木電装入社半年の九月だった。
そして、二人は思わぬ事件へと巻き込まれてゆく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:43:25
3135文字
会話率:40%
わたしの上司、藤沢係長は、39歳、既婚、子供は3人。
身長176㎝、休日はジムやランニングで鍛え、オーダースーツにピカピカの靴。
顔はあっさり癒し系。さらに気さくで頭も良くて話も面白くて頼りがいもあって、とにかく人気のある上司。
ただ、周
りが引くほどの愛妻家。
そんな上司に、なんとなくキスをしてしまったら…
そしてそのキスの先は。
もともと1話で終わりでしたので、それだけでも完結のつもりです。
2話以降は調子に乗って付け足したR-18展開となります。
3話以降も妄想がとまらなくて、しばらく続けます…
奥さんがいる人とのお話なので、嫌悪感を持つ方、苦手な方はUターンお願いします。
※pixiv掲載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:00:00
106848文字
会話率:29%