遥は、根岸進という、アンドロイド星のシンクロ人の会社のパソコンを父から買ってもらったが、だんだんとパソコンと打ち解けて恋してしまう話です。恋愛のようで機械なので、それは出来ない相談、そこへハッカーの智(さとし)がやってきてしまいハチャメチャ
になっていく物語にしようと思っています。ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 10:14:39
64971文字
会話率:60%
作曲家・山内は、ここ数年曲がつくれなくなって焦っていた。親交のある事務所の社長がつれてくる女の子たちにもうんざりしているし、妻とは実質別居状態が続いていた。そんな八方ふさがりの中、運命の女性に出会ったが……。
「カクヨム」での青瓢箪様の企
画「ミシンと洋傘と手術台」のために書いた作品です。
元ネタがロートレアモンなので、女性からみて不愉快な表現がある場合があります(汗)。
※閲覧前に小説情報の「キーワード」をご確認ください。
※性描写のある話には☆がついています(あっさり風味です)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 15:42:32
11711文字
会話率:28%
街の片隅でひっそりと作曲家業をしている偏屈な厭世家の「私」の元に、かつて抱いた女の娘……すなわち、「私」の娘がやってくる。「あなたの子供です。あなたが育ててください」そんな手紙一枚とともに。
なんとみすぼらしい子がいたものか。「私」はその娘
を気の毒に思い、その子を家に招き入れるのだった。
*********
エセ大正時代です。幼少期部分はアッサリ終わります。子供相手に欲情する穢れた大人が苦手な方は要注意。主人公とヒロインではない女の性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 01:02:35
18556文字
会話率:51%
ーこの思いは永遠に閉まっておくからせめて曲の中で思いを告げよう・・・・これが彼に届かなくても―
ユダヤ系ポーランド人の祖父を持つドイツ在住のヴァイオリニスト穂塚奏緒は、コンサートの最後には無名の作曲家であった大伯父が遺したレクイエムを演奏す
るのが定番になっている。ある日空軍の大佐ギルバート・フォン・ヘルクマンに声を掛けられるがー
母と弟妹のみにヴィザを渡しポーランドに残りポーランドの地で22年の生を閉ざした無名の作曲家であった大伯父が祖父に託した曲に秘められた美しくも切ない恋が今時を経て甦る・・・
現代はエリート空軍大佐×ヴァイオリニスト年下攻め
過去の第二次世界大戦時でナチスの将校×無名作曲家の青年年上攻め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 18:00:00
1740文字
会話率:62%
月島豪介(つきしまごうすけ)31歳。若くして成功した都内在住の作曲家。
小松崎ゆら(こまつざきゆら)18歳。避暑地でレストランを営む父と暮す女子高生。
6年前の夏、豪介が奏でるピアノの音色に惹かれ、別荘の庭先に迷い込んだ少女。それ以来、夏が
来るたびに別荘で繰り返されるふたりきりのピアノのレッスン。ゆらが18歳に成長した夏、豪介の胸には不埒(ふらち)な衝動が湧きあがってきて・・・。
☆全22話です。男性視点(豪介)と女性視点(ゆら)が一話交代で展開されます。(同じシーンの繰り返しにはなりません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 16:00:00
94576文字
会話率:26%
地味で平凡だけど人気作曲家の葵は親から勧められて仕方なくお見合いをすることになった。しかし、それを聞いた途端、友人の歌手・伊吹がものすごく不機嫌になる。
「なんで見合いなんかするんだよ。 」
「いや、だから親がね。 」
「俺がおまえの相手に
なればいいんだろ。 」
「は? 」
見た目が良いばっかりに諦められていた男と、まったく意識されていると思ってなかった女のとある一夜のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 15:00:00
12636文字
会話率:57%
作曲家ロスティスと恋の戯れをしたオルガ。
過去の過ちと忘れようとしたら相手はとんでもない手段に出てきました。
最終更新:2017-04-09 23:15:15
16404文字
会話率:43%
1964年の東京オリンピックが終わった頃、九州の五島列島から一人の女子高校生が歌手に憧れて上京する。
芸能プロダクション葵企画の募集に応募してきた。
売れっ子作曲家板東淳之介は結婚もしないで、作曲活動をしていたが箱根で緊縛ショーを見て、その
世界に陶酔、自分で内弟子を育てて,手垢の付いてない新人を歌手と同時に自分のペットに育て様とする。
川上夏美に的を絞って調教を始め様と試みる。
何も判らない夏美に次々とSEXの技が教え込まれる。
恥ずかしさと興奮の中成長を続ける夏美の性技と歌はやがて大きく花開くのか?
淳之介が育て様とした二人の少女の成長と、淳之介の夢の世界に昭和40年代のSM模様をMIXした作品。
夏美も真貴子も殆ど処女から、淳之介に調教されて、陰部に二度と陰毛が生える事が無かった。
女三人が、女を調教していく、サド女の怖さがマゾを作って。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 15:00:00
109784文字
会話率:18%
過去の失恋を引きずっている作曲家の宗谷理央(ソウヤ・リオウ)は、失恋ソングに定評あり。理央が通うカフェのバリスタ、関貴博(セキ・タカヒロ)はずっと理央のことが気になっていた。偶然をきっかけにして距離が近づいてゆくが……。
※このお話はフィク
ションです。実際の企業、団体等とは関係ありません。
※苦手な方はブラウザバックしてください。
※Rシーンは最後の方を予定。濃度薄め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 19:00:00
25725文字
会話率:37%
二十五歳のホテルマン、市庭倫は実家の旅館で、なぞめいた南雲健介という男に出会う。 別れた恋人に似ていたため彼を避けていた倫だが、偶然南雲と友人のいさかいに遭遇し、彼を助けて、次第に親しくなる。
南雲は作曲家だったが、曲が作れないほど深刻
な悩みを抱えている様子で、心を砕いて世話をしているうちに倫は彼に惹かれていくが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 11:02:22
36515文字
会話率:47%
俺の通う花房高校は、公立と私立の二つが存在している 公立は至って普通の共学、だが、もう片方の私立はなんと芸能科の男子校! つまり?つまり!将来芸能人になるであろうイケメンが溢れ返ってる訳で・す・よ!! 俺は肝心のその楽園には行けないけど、日
々絡み合っているであろうイケメン達を想像するだけで幸せな気分になれるよ、うん。 …なんていう、ふっつーの腐男子をやっていた俺が 何故かいきなり、今人気絶頂中のアイドルグループの作曲家に?! ………何がどうしてこうなった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 15:51:38
33221文字
会話率:48%
クラシックに恋する女と、クラシックを愛する男。それはSEXに魅力を感じていない女と、SEXにトラウマのある男。こゆいクラシック音楽ネタと共にお送りする、大人の(青臭い?)恋愛短編。
クラシック好きさんや、ピアノ、声楽を習ったことがある人
なら「わかるわかる」って言って貰えるようなコアなネタが出てきます?
フランス語の文章が出てくるので、横書きでお読みいただいたほうがいいと思います。
タイトルは「でこぼこアンプロンプチュ」とお読み下さい。
*文字数足らんくて、前書きからお話が始まるとか、邪道なことやらかしてます。お気をつけください。
*後書きにて用語解説雑談があります。本文、後書き、どちらを先に読むかはあなた次第……?
*特大注意!!非常にデリケートな性の問題に触れています。二人は幸せですが、人によってはご不快になる可能性があります。「トラウマ」で察してクダサイ。
*特大注意!!一人の偉大な作曲家さんを「嫌い」と言い放っております。扱き下ろしに感じるかもしれません。「ヴォルフガング」「アマデウス」これでわかって、その人好き!って人は閲覧注意です。
アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 00:00:00
39682文字
会話率:44%