そっくりさん二人のデリヘルを呼んでセックスした時の話。
最終更新:2017-06-17 22:52:27
2035文字
会話率:17%
浄玻璃鏡に自分の姿を写したらどうなるのか?
映姫はそんな些細な好奇心から、浄玻璃鏡を覗き込む。
何も起こらないかと思われたその瞬間、背後から幼い少女の声。
少女は、自分と瓜二つの姿をしていた。
※本作は東方夜伽話に投稿した作品です。
最終更新:2016-11-19 01:28:06
10215文字
会話率:39%
趣味で小説を書いているわたしのもとへ、創作の神の使いだという白蛇さまがやってきた。
白蛇さまはわたしの創作を手伝ってくれるといい、完成するまで面倒を見てくれるらしいのだけれど。
文学、主に純文学をこよなく愛する真面目な神の使い(編集者)×
処女のTL作家志望(残念な頭)が、協力して完成させなければならない物語はただひとつ。『異世界に飛ばされたわたし、童貞牧場の料理長に? もう朝から晩まで体の休まるひまもありません』
白蛇さまと二人で書き始めたこの物語、完結を目指してふたりはいろいろ頑張る。斜め上の方向へ…
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 01:15:06
43511文字
会話率:42%
ある日を境にあちこちで目撃されるようになった、私そっくりのもうひとりの「私」には、とんでもない趣味があって……
*ちなみにタイトルの「吹雪」はもうひとりの「私」の名前です。こんなところでネタを割っちゃ本当はいけないのでしょうが、いつ本編に
登場させられるかわからなくなってきたもので(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 14:36:21
8105文字
会話率:20%
12cmのピンヒールを履いて大学時代の元カレの結婚式に参列した25歳のOL砂月。
慣れない強い酒に酔ったのか、二次会からの帰り道、目眩を起こしその場にしゃがみ込んだ。
目眩も収まり立ち上がると、そこは真っ白な神殿だった。
しかも、先ほど
まで自分ではない花嫁の肩を抱いていたはずの元カレが私の手首を掴んでいて…?
ピンヒールを履くことで虚勢を張り、臆病な自分を隠す砂月と、その元カレ(先ほど結婚式を挙げたばかり)がなぜか異世界へと迷い込むお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 22:46:02
3465文字
会話率:28%
■重要なお知らせ
何度読み返しても修理の必要なこの物語。
連載をここで一旦終了させます。ご愛読ありがとうございました。
■内容:
死の呪いに犯された二組の親子 彼らが見るのは絶望だけなのか 翻弄される子供たち 僅かな希望に託す母 迫り来る
闇にあなたは涙する!
■物語について:
現在官能部分を極力排除し、改訂版にしようとしています。
物語は始めのうちは下品極まりないですが、
読んでいただければはまるかもです。お暇ならどうぞ。
■ご案内:
この小説は重複投稿です。
*ツイッターで配信情報流してます。フォローして貰えると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 18:00:00
408190文字
会話率:24%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
30を過ぎてフリーターをしていた晃は、ある時ふらりと訪れた街で、瓜二つの顔を持つ男・康平に出会う。
商社に勤め、愛らしい彼女もいる康平に、内心で嫉妬の炎を燃やす晃。
そんな中、康平は次第に精神を病むようになり、夜のダムへ投身自殺を図る。
こ
れはドッペルゲンガーの祟りなのか。
異常な状況に思考を乱されながら、晃は今こそ、常日頃妄想していた『成り代わり』のチャンスである事に気付く。
康平に代わってその美しい恋人や上司を篭絡しうる、
魅惑的な蜘蛛の糸なのだと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-27 21:08:32
57496文字
会話率:23%