【pixivより転載】
例によって、頭から変なのが湧いてきたので投げやりな短編(?)です。
【追伸】全34話、7万8千字で無事完結となりました!・・・短編?
もうこのへんになると、頭に湧いてきた「変なの」に脅迫的に自動筆記させら
れている感があります(謎)
実は私の「本体」はたまに頭から沸く「変なの」なのかもしれません・・・。
戦中・戦後の混乱期を舞台にした小説を書いたと思ったら、今度は戦隊モノかいっ!・・・・この節操のなさ!統一感のなさは一体?
「ザ・ボーイズ」っぽい?ある意味そうかもしれません(笑)
ただ、日本の長い歴史のある特撮ヒーローモノとしては、「裏設定」含めますと、実は意外と「ありがち」なプロットかもしれません。
個人的な感想ですが、「ザ・ボーイズ」を見た時、あまり新鮮味を感じなかったのも、日本の特撮ヒーローモノはとうの昔に円熟の域に達していて、もう随分と古い作品から単純な「正義vs悪」の図式では割り切れない奥の深さがあって、そういうのを見慣れた目で「ザ・ボーイズ」を見ても「いまさら感」があったからかもしれません。
さて本作は、戦隊ヒー◯ーモノ×不倫×子◯姦・・・というこれまた超不可思議、というか狂った組み合わせ!
そしていつも通り安心の「少年と熟女」!
「おおきなおともだち」向け作品です。
何故か今回は書いてゆく途中で「不倫」がメインテーマになってしまいました。
冒頭はそうでも無いですが、六話頃から強烈に濃厚な少年と人妻の「不倫」描写となります。
そして、子◯姦!(笑)
・・・このあたりはけっこうノリノリで書いてます。
なんと言っても「少年と熟女」ですからねぇ(汗)
もう完全に趣味に走って暴走気味、例によってとんでもなくニッチな内容ですが、軽く読み流して頂けると幸いです。
当然ではありますが本作は、実在の個人名・団体・名称・商標とは一切関係がございません。
既視感があってもそれはただの思い違いだと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:06:59
84671文字
会話率:39%
昭和浪漫。
カリスマ気取りの写真家の大仰な惨劇的自虐妄想。
自尊心の強い染矢(そめや)は、自分を崇拝する清楚な情人から失望されるのが恐ろしく、冷静沈着を装っておるが、その内心に貯め込んだあらぬ嫉妬と猜疑心がついにこらえきれず、暴力的な情欲
を爆発させるが……。
仰々しい恋愛文芸を装いながら、つまるところはラブコメです。
~ほのぼのハピエン。
2011年春・執筆、2021年6月晩春・再掲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 12:49:49
33145文字
会話率:21%
わけわかんねえこと宣いつづけるイケメンがわけわかんねえうちに巨根後輩くんをフェラする話。以下補足的には説明できていない補足
「そもそもさぁ、花にしか花言葉がないと思っているひとびとが、人に与えられたワードで花言葉だーエモーいとか言ってる
のに言いようのない『なにか』を感じてしまうわけだよ。僕はね、それこそプルトニウムにも花言葉を与えるべきだと思っているし、かすみ草の花言葉は『ビートルズではジョン贔屓だけれどもジョンの曲で好きになる曲の八割くらいジョン自身が駄作と言い捨てやがるので気持ちよく聴けない』でもあるべきだと思うわけ。分かるかい?」
「頭おかしいんすか?」
みたいな分量比で語らう、多弁な先輩とそんな先輩をなんやかんやで尊敬している後輩が、付き合い始めることになった経緯とエトセトラについてのお話。この文字数のくせして本番シーンないので攻め受け表記ないんですよ。悲しい生き物ですね。後輩が全然しゃべんねえから想定では平凡巨根後輩攻め美形先輩受けだったところ、顔面の話が一切出てこないんですよ、やだー。レヴィナス(リトアニア出身のおじさん)の話は出てくる、やったー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 05:36:24
20855文字
会話率:45%
「貴女をずっと探していました。愛しています。どうか私の妻になって頂けませんか」
今から二年前、養父の遺言で王都へ出てきたセトは、酒に酔っていたところに知り合った男と一夜をともにし、翌朝慌てて逃げだした。それから、色々あって訳ありの伯爵令
嬢に仕える事になり慌ただしい日々を送る。
そして現在、令嬢に乞われてしぶしぶ王城の舞踏会へ付き人として赴いたセトの目の前には、かつて夜をともにした男が現れて、こともあろうか大勢の前で求婚をされてしまい…。
*設定はだいぶゆるめです。だいたい3話くらいで終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:39:20
4641文字
会話率:47%
貴族家に後妻として迎えられたマリアは、年老いた夫を亡くした後は、小さな別荘で犬を飼って暮らしている。
彼女の、穏やかで充実した日常を紹介します。
〈まりあさま【指名オーダー】〉
サイト唯一の人形の女主人。BLではありません。
最終更新:2021-01-09 22:00:00
20805文字
会話率:43%
よくあるクズの話。
酒に溺れ手を上げる父親を持つセト。信仰深い母を持つ同性愛者のカイン。仲良くなった二人は成長に伴い、内にある衝動をお互いにぶつけるようになる。
※交互視点。
最終更新:2020-12-15 14:19:28
31924文字
会話率:34%
一部N4310HRへ移行作業中
とある会社の、とある部内の備品である私のお話(日常)
あくまでも私への責めとしてですので、敬語とか必要ないですよ。
なんでもOKなのでお気軽にひどいこと、書いてくださいね。
部内の方が実行したら、そちらも少し
ずつ書いていきますね。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 21:48:34
63191文字
会話率:22%
私が5歳で出会った婚約者は、長い前髪でよく顔の見えない人見知りで本好きな1つ年上の少年だった。しかし長い年月を経て、彼は優しい美麗の次期公爵へと成長。ちょっと天然な主人公が、彼女が大好きすぎる婚約者に溺愛される山も谷もない結婚までのお話。
最終更新:2020-09-07 22:35:12
30308文字
会話率:57%
この世界でセト・ソージの名を知らない者はいない。〈異邦人〉、〈破邪の剣〉、〈万魔殿の主〉、〈恐怖帝〉と、彼を指す二つ名は数多くある。それらは彼の功績によるところが大きいが、彼自身は特に進んで大業を為そうとしていた訳ではなかった。
しかし、
彼が進んでやっていたことが、一つだけあった。
それは〈敵性亜人〉を犯すことである。
※本作品のエロシーンはほぼ凌辱表現で構成されています。
※ストーリーはあまり固定せず、習作として自由に書き連ねていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 18:51:22
26108文字
会話率:24%
異世界のピンチに駆けつけ人々を救う、それが派遣神子のお仕事。セトゥラはその道13年の才能溢れる神子だった。しかしあまり神子らしくない容姿で派遣された先々で散々な使いを受けている。今回も早速仕事を終わらせて帰る予定が酒に酔ったせいで神子の力を
失い帰れなくなってしまった。
これは再就職先と運命の恋人探しに奔走する元派遣神子のお話。
テンプレートをお借りしたみんな暇な優しい世界で申し訳程度のオメガバース
※タイトルに句点。がつく回はちょっとエッチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 23:00:00
20802文字
会話率:33%
性行為をテーマにした気軽に読めるショートストーリー
最終更新:2020-05-02 19:16:07
9378文字
会話率:34%
少年は霧の森を彷徨い歩いているうちに、とある場所へたどり着く。そこは死後の世界。《シレンティウム》と呼ばれる、死と眠りを司るセトランが身体を休める常世の楽園だった。
なぜそんな場所にたどり着いたのか、そもそも自分はいつの間に死んでいたのか
。何も知らない少年は、出会った楽園の住人に化け物だと間違われ、捕らえられてしまう。やがてはその疑いも解かれ、少年は住人たち、そしてセトラン神と共に楽園で暮らし始めるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 00:44:20
30778文字
会話率:47%
中学の頃に起きた親友の自殺以来、月島惑(つきじままどい)は怯えていた。クラスカーストによって形成されたマジョリティの中に紛れ、イジメから1日1日を過ごしていた。
しかし、そのひどく不安定な平穏は、いともたやすく打ち破られる。クラスで浮いた
生徒・能代依織(のしろいおり)によって。
依織の怪しげな行動と荒唐無稽な言動は惑の内なる恐怖に触れ、惑の自衛本能は彼女への歪んだ執着に発展する。
それはひとつの悲劇の始まりであり、重なった悲劇の連鎖の果てでもあった。
※本作は『死んでしまったわたしと、視える彼女と、孤独にさまよう幽霊たち』の外伝エピソードで、元は『視える私と、生きる彼女と、エトセトラ』に収録していましたが、諸事情でこのエピソードだけこちらへ移転することになりました。
※『死んでしまったわたしと、視える彼女と、孤独にさまよう幽霊たち』の一部ネタバレ有り。内容は前述した作品に収録の「生霊少女と憑依少女」編に関係しているため、初見の方は先でも後でもそちらも読むことを推奨します。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 22:33:17
26912文字
会話率:42%
前作「残虐王」の側近、セトディアのお話です。
セトディアから見る残虐王の真実。
BLですが、あんまりBLっぽくないかも?
お楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2019-11-16 23:00:00
21708文字
会話率:30%
異世界転移したら、そこはほとんど人の訪れることのない、全ての人々の記憶が閉じ込められた砂時計が保管されている砂浜だった━━。
記憶の砂浜の番人として、単調な毎日を過ごす私と、様々な事件の解決の糸口として、色んな砂時計を探しに訪れる狼の獣人
のセトとのお話。
※獣人要素は今の所スパイス程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 19:16:46
8965文字
会話率:42%
子どものころから本を読むのが好きだった僕は現在、念願かなって出版社に勤務している。
入社してすぐの三年間は営業部で鍛えられ、そのあとは青年漫画誌・ハーレクイン小説・TLコミックと一年ごとに所属する編集部を転々と移してきた。
去年からは三十歳
代以下の若い大人読者をメインターゲットとする恋愛エンタメ小説レーベル「ノベル・ブリスク」の編集部に籍を置いている。
『ふんわり・ほんわり・ぴゅあっ×2』という、発案者と賛同者のセンスはどうかしているとしか思えないキャッチコピーとともに、五年前に産声をあげたこの編集部で働く僕は今、四人の変態を飼っている――。
編集部で働く「僕」ことホヤマくんと、彼が担当している四人のちょっぴり(?)変態な小説家たちとのお話。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 20:00:00
11006文字
会話率:27%
2組のカップルの本編からこぼれていたお話。藤咲 宝典ー桐嶋 蒔 藤咲 央ー桐嶋 朔 の話。
指輪を渡された翌日の話、チョコレートを持って帰ってきた反応。恋人になったからこその、できる悩みなどを収めています。とあるパーティーの事情など
を入れています。玩具を使ったり、マニアックな要素を入れています。
※アルファポリスで公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 16:05:10
33734文字
会話率:24%
ある休日、一本の電話からはじまる。高校卒業と同時に実家をでてからずっと帰ってきていなかった長男からだった。『嫁を連れて帰る』連れてきたのは一人の男性。ん?それは、藤咲家の家族一人一人と関りをもつようになってくるのだが、それはまだ、誰も知らな
い。兄弟2人、それぞれの恋の話。
兄― 藤咲 宝典 × 桐嶋 蒔 弟― 桐嶋 朔 × 藤咲 央の話。
弟ポジション、嫁ポジションと入れております。番外編も公開中となっております。
よければ一緒に読んでいただけると、より楽しめれるかとおもいます。※アルファポリスで公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:35:55
144695文字
会話率:21%
入学した高校が王道BL学園だったらしい。
高校一年、五月。
季節外れの転校生。
彼を巻き込む生徒会。風紀委員。親衛隊。エトセトラ。
そんななか俺、槇村 中《マキムラアタル》。通称あっくん。
平々凡々とモブやっております。
------
-
18禁設定ですが、今の所予定なしです。
初執筆な為、誤字脱字、意味不明なところがあるかもしれませんが、生あたたかい目で見守って欲しいです。
一話一話が短めですが、少しずつ伸ばそうと努力中です。
一人称のため、主人公が騒がしいです。
イベント事の裏でワチャワチャしてます。
大丈夫な方よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 00:00:00
34648文字
会話率:18%
商業都市ブルーサム
栄華を極める大都市の裏では奴隷売買、裏カジノや違法風俗など闇の一面がはびこっていた。
その闇の組織を取り締まる衛兵の1人、剣士セト
かつて闇の組織に両親を殺されたセトは、その復讐のために闇の組織と戦い続けていた。
そ
んな中、奴隷として売られようとしていた鬼人の女の子ライアを保護する。
ライアにすっかり懐かれてしまったセトは、仕方なくライアの引取先が決まるまでの約束で彼女を引き取ることに。
そのライアと暮らすうちに、セトは様々な経験をしていくことになるのだが……
このお話は、人との交流を意図的に絶ちながら暮らしていたセトが、両性具有の鬼の女の子を引き取ったことでいろんな経験をしていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 16:07:06
4957文字
会話率:39%
「神の愛を信じるか? その存在についてはどうだ?」
この言葉だけを聞いて首を縦に振る人間はもはや多くはいないことだろう。
おれだってその一人だ。
神など信じていないし、ましてやその神さんが慈愛深い人物像?だとは思いもしない。いたとした
ら様々なことを聞いてみたい気もするが、それだって半信半疑に終始すると思う。
もはや信仰は失われて久しい。
神が人の心の裡を去ってよりずいぶんの時が流れた。
と思っていた。
「君には、ある世界へ逝ってもらいたい。そこで思うかぎりの悪徳を尽くせ」
そんな言葉でおれの人生は一変する。
それを言ったのが。
「私は神だ」
神様を自称するそいつだった。
絵に描いたような異世界転生。
死んで、気づいたら真っ暗な空間に居て、神を名乗る人類未定義の存在と対話し、この世界の中世期を模造したような異世界に飛ばされてエトセトラ。
しかして、悪徳。
「輪廻より転じ出でて悪徳を尽くせ。悪徳だ、奪い、犯し、謀り、蔑み、嬲り、啜れ、罪なえ。そしてそれらことごとくを愛し、閲せ。私は君に、人舌に載り切らぬ悪徳を望む」
そうしておれは神様たちの賭け事の、悪徳なる駒となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 05:55:37
1310文字
会話率:45%