【母性がカンストしている主人公の育美と、残念イケメン5人衆の噛み合わない逆ハーレムが今、始まる!!】
乙女ゲーム『ウルトラ・イケメン・ア・ラ・モード』の世界に転生してしまった中谷育美(28歳)。元の世界では保育士をしていた。
5人の青
年の中から伴侶を選ぶように命じられるが、平均20歳の彼らと距離を詰められずにいた。育美は見合いを辞退して、異世界でひとりで生きてゆこうと決意する。
その矢先、伴侶候補5人と親しくなっていって――
くだらないスキルとチートな魔導具……二つの能力で育美は異世界を渡ってゆけるのか?!
はちゃめちゃ異世界ラブコメディ♪
◆攻略対象(伴侶候補)◆
○おれさま王太子 ジャン=マリー・ラヴィス(19歳)……おつむが弱い
○硬派な脳筋 ヴァレリー・セルファチー(20歳)……むっつりすけべ
○ヤンデレ執着 ギィ・ジェラルダン(19歳)……中二病
○ド天然不思議ちゃん クリストフ・ルブラン(19歳)……何を考えているかわからない
○ナルシスト女たらし ノエル・リュパン(20歳/数えで21歳)……不憫体質
〈更新スケジュール〉
✪7月23日~8月4日まで 毎朝7時・夜21時の2回更新
(※8月5日は朝7時のみ。以降の更新は未定です。)
✪R18表記にしていますが、中盤までエッチなシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 07:00:00
30750文字
会話率:46%
作り物じゃないと思ったから、恋をした。
鴇坂昴は厳しい両親の影響で、幽霊や魔法、自分の不気味な体験さえも全て気の所為だと思って過ごして来た。
そんな彼の前に「自分は魔法で作られた人工生命体だ」と言う転校生、宮代遙が現れる。
気持ち悪い。く
だらない嘘吐き。と遙を嫌う昴だったが、偶然聞いてしまった弱音と、穏やかな笑顔を見た事をきっかけに、気持ちが段々と動いて行って──。
変わらないと思っていた日常にほんの少し魔法がかかり、「大嫌い」がゆっくりと「大切」になるまでのお話。
***
2022.08.29 加筆修正を行いました。
併せてお話全体の分割を変更いたしました。
フジョッシー、エブリスタにも同名で掲載しており、一部分割に違いがありますが内容は同じものです。(エブリスタのみ一部ソフトな表現へ変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
137041文字
会話率:42%
春日南は不良と称される部類の人間だった。
確かに見た目は派手な金髪で、ピアスを開け、服装だってお淑やかなものではない。
でもそれは育った環境が影響したただの嗜好であっただけで、自分自身の事を不良だと思ったことはない。
宿題を忘れたこともない
し、テストで赤点をとったこともない。(巷では舎弟にやらせていると噂がたっていたが)
電車でご老人が目の前に来ればさっさと立って席を譲ったし(どうぞ、とも言わなかったが)、赤になりかけの横断歩道に老婆がいれば、近くで見守って車が突っ込んでこないようにした。(周囲からは老婆を睨みつけているようにしか見えなかったが)
捨て犬がいれば拾って帰って新聞に里親募集の広告を出し、結局家の中には犬二匹と猫三匹がのんびり暮らしている。
趣味はパッチワークで、カバンの中には裁縫道具がいつも入っている。
夢は…誰か、自分の事を信頼してくれる誰かと、ゆっくりお茶を飲みながらくだらない話をだらだらすること。
そんな彼女の死後、並外れた数の善行が神様の目に留まり、「もう一回人生やり直す?」と聞かれたことは特段不思議なことではなかったし、もう一度人生をやり直せばたくさんの人に愛してもらえる人生が待っているかもしれないと思った南が「やる」といったことも、ごくごく自然な成り行きだった。
かくして春日南は異世界へと転生を果たす。
もう一人の、おまけと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 22:35:07
130163文字
会話率:27%
転生した渋谷が誇るビッチが、貴族のイケメンくんを虐める話。
くだらないです。ギャグ小説だと思って見てください。
最終更新:2022-01-17 23:08:03
6335文字
会話率:41%
公立の共学単位制高校に通う綺麗な顔立に基本的にオールバックの宮前暁、中性的な顔立に茶髪の藤原玲、黒髪ショートに右口もとにほくろがある色白イケメンの梅本湊
この三人の男子達はお昼に教室の窓際最後列にL字に座り毎日くだらない話をする中なのだが、
少しずつ恋に気づき日常の色が変わって行くそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 06:00:00
33602文字
会話率:41%
異世界転生して伯爵令嬢として生まれ変わった私は、10歳の時に町で生き倒れていた少年を屋敷に連れ帰った。
少年クロムは、すくすくと美少年に育ち私への恩義を返す為、私の執事として屋敷で働く事となる。
絶対の忠誠を私に誓いながらも、彼は、私に
別の感情も懐いていた。
彼の気持ちを知りながらも気付かない振りを続ける私は、ある日純情過ぎる彼にエッチな命令をしてみるのだった。
※エロは、軽めです。くだらない話なので頭休めに。
※他にもしてみたい命令があるのでそのうち続編を書くかもしれません。
※アルファポリス様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:39:51
2377文字
会話率:47%
詩央里は彼氏と1泊2日の旅行に行くハズがくだらないケンカをしたために、パーキングエリアに置き去りにされてしまった。
パーキングエリアのフードコートで、どうするか悩んでいたら、運送会社の浩二に途中の出口に下ろすと言われ、連れて行ってもらう事に
した。
しかし、2人で話していく内に趣味や彼に惹かれていって…
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:00:00
9152文字
会話率:39%
プレイスタイルが不愉快で気に食わないって、参加していたゲームのグループサーバからアタシは理不尽にBANされた。ほんっと、クソくだらない!
そんなアタシを気づかってくれたゲーム仲間のメイは、初心者の頃からアタシが育て上げてやったアタシのサポー
ト役だ。
オフで初めて会ったメイは、イケメンで気が利いてタワマンに住んでて、スパダリ要素満載だった。
こんな男だったら、そういうことになっちゃっても、いいんじゃない?
でもアタシに従順だったはずの男は、おだやかな口調と優しい笑顔のまんまで雰囲気を変える。
「ゲームしましょう!」
ゲーミングチェアにアタシをしばりつけて、メイはアタシをいっぱい触った。
おっぱいも、ナカも、クリちゃんも、メイの指が触るたび、ビリビリってなってすごかった。
すごい、すごいすごいすごい。ちがうそんなじゃない。ちがうちがうちがうちが、気持ちいい。
気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいい!
すっごく、すっごく気持ちいい……!
※クソみたいな性格の悪い女が、ドMとドSの複合みたいなサイコパスに目をつけられて堕ちていくお話。
※エッチは4話目から。
※タグを必ずご確認ください。
※読む人を選ぶ内容です。下品気味の表現を意識しています。ハッピーエンドではありません。
※地雷が巻き散らかされているとご了承のうえ、踏み抜いても大丈夫な方のみお読みいただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 23:00:00
28754文字
会話率:53%
ピアニストを目指す高校生の霧島律は、ピアノ以外の全てを棄て、ピアノだけに自らの全てを懸けてきた。友達と遊ぶ時間も削ってピアノの練習に打ち込む日々。特に恋愛ほどくだらないものはないと見下していた。
そんな律はコンクールの課題曲として出された
リストの「愛の夢」の演奏に手こずっていた。「愛」などくだらない。そんな「愛」を優美に歌い出すこの曲が苦手だったのだ。
だが、そのコンクールで出会った天才肌の高校生ピアニスト津々見奏佑との出会いが、律の世界観を一変させた。
カクヨムでも連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427142699609折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 07:18:42
117159文字
会話率:48%
今日も金城 翼は武田 恭哉のことを抱く。
時には学校で、時には電車の中で、時には家で、時には屋外で。
但し、それは全て翼の頭の中でだけの出来事。
そして、その翼のくだらない妄想の話を聞く友人の狩野 颯太。
翼に、恭哉、颯太…そして颯太に
しつこく迫る篠原 和馬との関係の中でそれぞれが一方的な想いを抱きながら物語は展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
70184文字
会話率:41%
僕、杉下左京には彼女がいる。自分で言うのもなんだけど、とても可愛い。菜月という名のスポーツが大好きな後輩の女の子だ。僕の一目惚れからスタートした関係は、やがて彼氏彼女の関係へと進展し、今も仲良くやっているんだけど、実は未だにキスすらできて
いない。
正直焦っている。一定の時期までにエッチをしないと、彼女の有無に関係なく、AIが相手を決めてしまうのがこの国の慣わしだからだ。くだらない。僕には菜月と結婚する未来しか見えていないのに。
結局、僕らはその期限までに関係を遂げることができなかったので、僕はAIにより決められた相手と会わざるを得なくなった。
ああ面倒くさい。どんな相手だろうが関係なく、丁重にお断りするだけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 08:00:00
17750文字
会話率:33%
魔王クローディアによって奪われた護符(アミュレット)を奪還した者には、多大な褒賞を与えるーー イルガミン王の発したお触れによって、冒険者が集まった。一攫千金や名誉を求め、冒険者らは旧イルガミン城下町へ挑んでいく。多くの血が流れ、無数の命が散
っていく旧イルガミン城下町へ、ジョルジュは挑んでいく。くだらない世界に産まれた答えを探す戦いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 22:51:09
28961文字
会話率:37%
3次元でオナニーしないと帰れない? そんなくだらない理由で異世界転移するのはやめてくれ。2次元でしかオナニーしたことがない中学3年生の男女が送る、3次元でオナニーしないと現実世界に帰れないラブコメディ。
最終更新:2021-03-03 21:01:34
4215文字
会話率:35%
凛子は恋に悩んでいた。
いつも既婚者ばかりに言い寄られ、付き合う人には独身だと嘘をつかれて、毎回のようにベッドの上でそれを明かされるということを繰り返していた。
それは、まわりから愛人顔と呼ばれる容姿のせいだった。幼い頃から無駄に色気があっ
てそのせいで、まともな恋愛もできなかった。
思いきって苦手に思っていた後輩に相談したところ、思いもよらないアドバイスをもらい、ある人物を紹介してもらうことに…。
※短編の現代NLシリーズ
・好きだと甘く囁いて
・もっと甘く抱きしめて
・あなたをずっと独り占め
に続く作品ですが、単体でもお楽しみ頂ける内容になっていると思います。
※本作主人公の凛子は、あなたをずっと独り占めに少しだけ登場しています。
もしご興味を持っていただけましたら、タイトル上部にシリーズでまとめておりますので、そちらからどうぞ。
くだらない内容ですが、おまけ追加しました。
良かったらどうぞ。
アルファポリスさんにも掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:35:43
34236文字
会話率:45%
週末の仕事帰り。次の日はお休み。コンビニによってスナック菓子とジュースなんかを買い込んで、頭をカラッポにして楽しみたくない? そんな友人との会話から生まれた短編集です。「内容は無いよう」ってやつです。くだらないのです。それでいいのです。
最終更新:2020-12-12 19:10:10
3373文字
会話率:15%
十数年来の幼馴染から、晴れて恋人になることができた。付き合って一か月、今日は三回目のデート。安いうまいのいつもの居酒屋で、いつもどおりのくだらない話をして、名残惜しさも未練もなく改札で普通に解散するけれど……二人は本当に付き合っている。でも
、キスもしたいし、えっちもしたいし、そうでなくとも、せめて手くらいは繋いでみたい!!
……という感じの初々しい攻めが、がんばって受けにアプローチするお話です。
全4話(14,000字程度) / おまけ1話
大型わんこ系の攻め(社会人)×わんこブリーダーな受け(大学院生)
アルファポリス様、fujossy様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 07:20:19
17449文字
会話率:42%
洒落にならない 底意地だけで歩き通すココロを呆気なく笑われ それでもオレは歩き通すけどね
最終更新:2020-11-10 16:56:11
397文字
会話率:0%
高宮(たかみや) 篩(ふるい)は、一言で言えば、自己中心的な女だった。
いや。
彼女について、一言で語り切るのは難しい。
恐らく僕が彼女と向き合って、一番印象深いパーソナリティが、便宜的に言えば、利己主義(エゴイズム)の権化である、というポ
イントだから、一言で言うとそうなる、というだけなのだろう。
だが彼女の内面はもっと複雑で。
複雑怪奇だった。
女性として、というレベルを逸脱した、人間としての異常さを感じる。
関わってはいけない。
僕の本能がそう告げていた。
――しかし、彼女の強引な辣腕は、僕を籠絡していく。
僕の意志など、お構いなしに。
三十路(みそじ) 兼嗣(かねつぐ)くんは、私の初恋の相手になるのではないだろうか。
私は、らしくもなく乙女のように心をときめかせていた。
高宮家の跡取り、長女として、厳格かつ、ありとあらゆる英才教育を施された私。
男性とのお付き合いなど、望むべくもなく。
ただ、こうしてクラスの男子を奴隷の如く引き連れ、取り巻かせ、諂(へつら)わせ、傅(かしず)かせ、阿(おもね)らせるのが限界。
それはそれで快感ではあったけれど、退屈極まりない。
誰もが同じような顔。
誰もが同じような反応。
私の『勉強が出来て、運動が出来て、とても美人なお金持ちのお嬢様』という、外側しか見ていない人たち。
つまらない。
くだらない。
そんな私の前に、初めて現れた男。
私に興味を示さない、人間のオスとして欠落した、異常な男子。
私は最初は彼に、施しのような、優しくしてあげようというような気持ちでアプローチを続けていた。
しかし、彼はいくら私が甘く優しく、恋人のように接してあげても、ただただ、素気無(すげな)く私を袖にするばかり。
こんなのは初めてだった。
最初こそ、屈辱的で、理解不能で、意味不明で、何なのだ、この男は、という怒りにも似た感情があった。
けれど、やがて気付いたのだ。
――これこそが、物語などで伝え聞く、初恋、というものなのではないだろうか。
どんな手を使ってでも、彼を振り向かせてみせよう。
愛には時に厳しさが必要だもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 18:21:33
9852文字
会話率:17%
魔術研究所に勤めるフィナは毎週、同僚でもある幼馴染みのコウと議論を交わしている。議題は『魔術倫理論についての考察と行く末』。
魔術研究者であるフィナにとって、大変有意義で、貴重な時間に。幼馴染みはとんでもない事を試してみようと提案してき
た。
勉強はできるのに友達に胸を大きくするためにはどうしたら良いか相談されてしまって本気で困る研究熱心な彼女と、淡白そうに見えて実は幼馴染が好きすぎるインテリ青年の、とある検証と結果のお話。
※ファンタジーと恋愛の皮を被った品のないコメディです。自サイトなど他サイトにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:00:00
9498文字
会話率:51%
これは私カマタアツシの3日間の気持ちの変化や行動などを書いた事実です。
1人の馬鹿な男がなぜそう思うことにしたのか、何故母親を裏切ったのか?
週刊誌の記事に載るようなくだらない言葉かもしれないがそれでも、誰かには多少伝わって欲しい。
そんな
言葉を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 16:00:00
4309文字
会話率:0%