「こ、コレが、恋……。あの笑顔が脳裏に焼き付いて離れない。」
大陸一の領土を誇るルクスペイ帝国の第二皇子であるミカエル。
外遊の最後に、隣国のプロスペロ王国へ向かう事になった。
今まで人間に興味のなかったミカエルだが、お忍びで来た城下町で
、プロスペロ王国第三王子シャランの愛らしい笑顔に一目惚れして頭から離れない。
王家主催の晩餐会で再会するが、愛らしかったシャランが月下で儚く佇む姿を見つける。
彼が打ち明けてくれた事情を知った事で、ミカエルはある決断を下す。
人間に興味がなかったミカエルと、ナルシストと勘違いされて悩んでいたシャランが出会い、様々な出来事を乗り越えて、幸せになる物語。
ミカエル(帝国第二皇子)✕シャラン(王国第三王子)
このお話は、
王国編→攻め(ミカエル)視点
帝国編→受け(シャラン)視点
で進みます。
・ご都合主義です。ゆるーく読んで頂けると助かります。
・異世界ファンタジー。
・ゆるゆる魔法あり。
・同性婚OKの世界観。
・子供は出来ません。
・王国編→帝国編
・R18は帝国編から。
・この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
・アルファポリスにて完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 18:30:00
46763文字
会話率:43%
男女比が1対99に偏った世界。
草食化、絶食化した男性達は引きこもり、女性達は男性達に冷たくあしらわれていた。
そんな世界に生まれ変わった白銀あくあは、夢半ばで果たせなかった前世の夢、アイドルになる事を目指す。
「世の中の男性が女性に冷た
いのなら、俺が傷ついた女性達に笑顔と感謝を届けて癒してあげたい」
バイト先で知り合った大手代理店で勤務していた天鳥阿古と二人三脚で始めた芸能活動。
やがてその活動は日本の多くの女性達を救い幸せにするだけではなく、その救いの翼は世界へと羽ばたいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 23:00:17
5121160文字
会話率:30%
現代風高度文明を擁し、かつそれを遮断するアスタライア帝国。導入するには併呑申請した上で権力者一族は奴隷堕ち・殊に女性は性奴隷となる必要がある。
小国ウィンフィール王国もその運命を免れなかった。美少女と名高いアンジェリカ姫は娼婦・AV女優とな
る運命を受け入れる…
実は美しく上品な姫様の本性はHな妄想に耽るド変態だった。
「痴女上等!恥じらいなしじゃあエロくないってのにケンカ売りたいの。
目指すは全世界で一番使われるオカズ・オナペット、目標は大きくよ!」
ノリノリで秘唇をモロ見せし、精液パックされて笑顔を浮かべ、躊躇いなく卑語連発。
側妃の母共々、今日もHなご奉仕に励むのであった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:40:00
82113文字
会話率:20%
新母島。
それは母と息子の島である。 息子は精通と同時に母と愛し合う。
母は身籠り出産する。ほかでは許されないその行為がむしろ当たり前のものとされ、奨励されている。
洋司は小学校四年生。母は奈美。中学三年の時、洋司を産んだシング
ルマザーだ。
二人は二か月前、首都圏からこの小さな島へと越してきた。
「この島では」ごく普通の母子として過ごしている。つい最近息子の精通があって、ほぼ同時に母との性生活が始まった。
同じような身の上の親子が百組以上ここに移り住んでいる。
そんな折、月に一回行く健康診断で衝撃的なことを告げられる。
「実は妊娠しにくい体質の可能性がある」
そして・・・・・・
「息子さんが他のお母さんと交渉を持っても容認してあげてください」
それは、新母島の成り立ちに深くかかわる理由からだった!
《主なキャラクター》
石河洋司
石河家長男。小学校四年生。
石河奈美
洋司の母。中学生の時洋司を出産。巨乳で人懐っこい笑顔が印象的なシングルマザー。
花咲真由美
少子化対策省の若いキャリア官僚(医務官)。単なる技官でなく、新母島特別行政区の
事実上の行政官として島の管理・運営を行う。
井石真理
インターンとして花咲医務官をサポートする医学部の学生。
黒宮靖
小学校四年生。洋司の同級生。島で唯一母を妊娠させた実績がある。
黒宮唯
靖の母。
中野芳美
アスリート系シングルマザー。テニスの元国体選手。コーチの子どもを妊娠して
オリンピックの選考に残れなかった。
倉本のぞみ、小石川いづみ
元池袋の援交少女系シングルマザー。倉本さんは釣りを趣味とし、島で唯一
フィッシングボートを所有する。
中山くん、篠原くん(篠原芳雄)、小早川くん
洋司のクラスメイト。
篠原朱音(篠原ママ)
高学歴系シングルマザー。子ども(芳雄)の勉強に厳しい。一方で自分には女性としての魅力が
ないとのコンプレックスがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 06:00:00
610009文字
会話率:42%
狼獣人のラーダは獣人を狂わせるという番に嫌悪感を持っていたがある日突然出会ってしまった。ろくでもない兄妹にいいように使われてるけれど働き者で誰よりも可愛い笑顔(当社比)の番に出会って早々に餌付け(求愛)されていたはずなのに土壇場で逃げられた
ので必死で追いかけた話。
[短編]勘違いパティシエは狼獣人の胃袋を掴んでしまったらしい(https://novel18.syosetu.com/n5668jk/)
のラーダ視点のお話です。
これ単体でも大丈夫ですが、先の話を読んでいただいたほうが何にすれ違っているのかわかるかと思います。ふたりのその後もちょっとだけ。
中編(4万字程度)の全4話。
銀狼兄弟嫁の番外編を追加しました(11月23日完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 17:37:35
55204文字
会話率:48%
科学やら魔法やら超能力やら色々混ぜこぜになっている世界で、正義のヒーローと悪の組織が日々ガチ目に戦っているゾ!
今回は、最近話題沸騰中の魔法少女戦隊の活躍に密着!
イケイケドンドン俺様リーダー! レッドドラゴン!
クールでダウナーお眠な僕
っ子! ブルーフェニクス!
キッチリカッチリ正義の味方! グリーンオーガ!
ニコニコ笑顔の天真爛漫元気娘! ホワイトエンジェル!
チンチンイライラ腹黒メスガキ! ピンクサキュバス!
五人そろって魔法少女戦隊ペンタグラム!
実は正体は全員男のTS魔法少女であることは絶対に秘密なんだ!
そんなことがバレた暁にはTS娘でしか興奮出来ない変態悪の組織に狙われて大変なことになってしまうんだ!
ここだけの話、最近活躍しすぎたせいもあってか大規模な討伐隊が複数の悪の組織合同で組まれているらしいゾ。
ペンタグラムの明日はどっちだ!
※バッドエンドオンリー。TS娘に明日と人権はない。
※気が向いた時に書くので全員分終わる保証はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:08:44
34260文字
会話率:54%
理想の上司と付き合いたい、そんな不純な動機で捜査一課を希望した森山ダイキは、まさに理想通りの男、愛崎薫に出会って恋に落ちる。だが、やさしいと思ったのも束の間、犯人に逆上する愛崎を見て幻滅してしまう。暴力を振るう男なんてナイと言い聞かせるダイ
キだったが、仕事を通して、愛崎の面倒見の良さや笑顔に惹かれていってしまい──!?
生意気な部下×ズルい上司のすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:02:05
7830文字
会話率:47%
襲われればすぐ腰を抜かして、睨まれればすぐにビクビクしてしまう。いつも笑顔の童顔社長、黒部弦人。しかし彼は暴力団若頭でもあった。
ハナは、行方不明の恋人の事を知りたいがために弦人を襲撃、しかし捕まって風俗に売られる。しかし度胸と機転の良さ
が弦人に気に入られ……
「ハナちゃん、俺の彼女になってよ。コンクリ詰めで海に沈むよりずっといいでしょ」 ナヨナヨ、ホワホワでちょっとダサい、でも身勝手で恐ろしい男との、ラブストーリー
◯魔法のiらんど(R7.3月まで)・アルファポリスに全年齢版完結済で掲載あり。
◯R18シーンの副題には※マークあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:04:00
111181文字
会話率:53%
道ゆく人の中で、一際目をひく美少女がいた。
年齢は14歳くらいだろうか。
身長155cm程のスラリと伸びた手足。
艶やかな黒髪は風に揺れている。
その髪の隙間から垣間見える顔は、まさに天使のように美しい。
鼻梁は高く、肌は抜けるように白く、
目は大きくクリッとしていて、長い睫毛に縁取られている。
その美少女と目が合った。
俺は、芸能スカウトのふりをして名刺を渡し声をかける。
少女は聞き返すように俺に問いかけてくる。
「***プロダクションですか?」
超大手の芸能事務所だ。全て用意してきたものだ。
俺は笑顔で頷くと、少女が名刺をもう一度見る。
「歌手になれるんですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:22:03
3136文字
会話率:43%
ジュニアアイドルでありインフルエンサーとして人気の女の子、中学2年生の葵雪菜。僕は彼女の握手会で初めて本人に出会ったが、その日はそれだけでは終わらなかった。
握手会での彼女は映像で見る時のように明るく無邪気で元気いっぱいだった。僕は握手でき
たことに有頂天で、幸せいっぱいだった。
「葵ちゃんのファンなんです!葵ちゃんの可愛さに一目で惚れちゃいました!」
そう僕は勇気を振り絞って彼女に言った。葵雪菜は僕の言葉に照れたのか少し頬を赤くして、僕に言ってきた。
「今日はもう時間なので。また今度お話しましょう」
そう言ってもらったあとすぐに、僕は握手会を終えた。
その日以来、ますます僕は葵ちゃんの動画を見ることが多くなった。彼女の笑顔を少しでも見たい。声をもっと聞きたい。そう思った僕は、葵ちゃんの動画を見て過ごす時間が多くなった。
僕が彼女の動画を毎日見ていることを、家族と友達は呆れ顔なのが少し悔しかったが、それでも葵ちゃんが一番だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:28:12
2002文字
会話率:26%
俺の田舎は東京から離れ山間の村とも呼べそうな貧相な場所にある。
夏休みに久しぶりに帰ることになり、親戚の女の子を見つけた。
法事であったてため、紺の冬用のセーラー制服を着ていた。
彼女は中学生らしく細い体に綺麗な肌をしていて座った時に見えた
太ももは実に美味しそうに見えた。
お寺での法事の帰りに、みんなが集まる大きな家での宴会中に近くにいたので声をかけた。
「やあ、久しぶり」
彼女は俺に気が付いて、笑顔で答えた。
「こんにちは」
彼女は俺の事を覚えていたようだ。
「今は中学生かな?**中に通っているの?」
「ええ。そうです。中学二年生です」
「へえ、じゃあもう、彼氏とかいるのかな?それともまだかな?」
「い、いえ、いないです」
俺は彼女の反応を見ながら言葉を続ける。
「へえ、彼氏もいないんだあ・・・じゃあ、エッチな本とか見るのかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:12:45
3156文字
会話率:36%
小柄で人見知りな陰キャの相園 小夜には、いつも笑顔で掴みどころのない陽キャの芥川 羊という幼馴染がいる。
成長するたびに正反対になっていくふたりだけれど、不思議と昔から一緒にいるのだ。だけど、彼らはまだ大人になる途中に過ぎない。
『小夜はき
っと俺との約束なんて覚えてない』
高校3年、最後の1年がそんなふたりを変える。
重たい感情を笑顔で包む攻め×ひねくれつつも包容力のある小柄受け
少女漫画より少女漫画している男子高校生のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:37:40
105881文字
会話率:37%
佐藤 笑美花(サトウ エミカ)28歳。表情筋が死んでいることに定評のある地味OLの私。子供の頃は笑顔を絶やさない普通の女の子だった私が笑うことをやめ、自分を偽るようになったのには、ある理由があった。
けれど、本当は昔の自分のまま、あの子が好
きだと言ってくれた私でいたい。子供の頃に一緒に遊んでいた『とらくん』との淡い初恋と約束。
『とらくん』は私のことを今でも憶えてくれているのだろうか。
ある日、職場で嫌味やパワハラまがいの悪口を受けた私は、ストレスを発散するため行きつけのBarを訪れた。
そこで出逢ったスーツの大男――寅田さんはマスターの知人で、マスターから聞かされていた「私に会いたがっていた人物」だった。
ストレスのせいか、彼との会話が心地良かったためか、私は人生で初めて酔い潰れてしまう。
次に目を覚ました時、私は何故かラブホテルに居て。ベッドの上で寅田さんに組み敷かれていて――!?
「――笑美花。ずっと、もう一度お前に会いたかった。だから……今日、迎えに来た」
「虎之助。この名前を聞いてもまだ、信じられないか?」
ワンナイトした男がかつての初恋の人――とらくん!?しかも彼の背には虎の刺青があり、どうやら危険な人物で…!?
たった一度の甘い夜を思い出に、サヨウナラをした私だったが、怪しげな黒塗りの高級車に連れ去られ辿り着いた先は、黒田組の屋敷。
そこで私を待っていたのは、黒田組若頭を名乗る男――黒田虎之助。私の初恋の人で一夜を共にした、自称とらくんだった。
そして何やら不穏な彼の心の声も勝手に聴こえてくるようになり――。
こんな展開、地味OLの私にはどう考えてもついていけないんですが…! ?
【注!】章タイトルの頭に(※)のマーク付きの回は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:11:02
102868文字
会話率:56%
※※不定期連載版※※
◼︎R18G×悪堕ち・連鎖堕ち洗脳ハーレム×戦隊モノ
怪人に支配された近未来の日本。東京・表参道で年に一度開かれる「怪人様への感謝を捧げる祭」で、人類は裸で外に飛び出し、祭に酔いしれる。
「夫婦ともども、怪人様に
身も心も捧げ尽くします!」
「私のお尻の穴アップで録ってくださーいっ!えへへへっ!」
「私達も負けてられないよ!いっぱいお尻を振って、おまんこ汁垂らして、人類が洗脳されたバカな駒でしかないんだって主張しないと!♡」
母乳クレープを提供するスイーツショップ、笑顔で野外放尿するOL集団、四股を踏みながらセックスを奨励するチアガール。
「皆さんで誓いましょう!怪人様への感謝を忘れず、私達人類の『隷属する権利』を守り続けると!」
「隷属は人類の『権利』!支配される『自由』を守るぞ!」
「人類のすべては怪人様のために!」
今から、そんな惨状を招いた7人の『正義のヒロイン』について話すとしよう。
(★)マークは本番(暴力的あるいはそれに類する)等の性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:50:00
70051文字
会話率:44%
※同作の不定期連載版を始めました(2024/11/04)
リンクはページ下部もしくはページ右部の作者名から。
怪人に支配された近未来の日本。東京・表参道で年に一度開かれる「怪人様への感謝を捧げる祭」で、人類は裸で外に飛び出し、祭に酔いしれ
る。
「夫婦ともども、怪人様に身も心も捧げ尽くします!」
「私のお尻の穴アップで録ってくださーいっ!えへへへっ!」
「私達も負けてられないよ!いっぱいお尻を振って、おまんこ汁垂らして、人類が洗脳されたバカな駒でしかないんだって主張しないと!♡」
母乳クレープを提供するスイーツショップ、笑顔で野外放尿するOL集団、四股を踏みながらセックスを奨励するチアガール。
「皆さんで誓いましょう!怪人様への感謝を忘れず、私達人類の『隷属する権利』を守り続けると!」
「隷属は人類の『権利』!支配される『自由』を守るぞ!」
「人類のすべては怪人様のために!」
※※本作は読切版として描かれた「インモラル集団洗脳」をテーマにした作品です※※
本作の不定期連載版が始まっておりますので、お好みの方はぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:11:35
4230文字
会話率:63%
性別種族全く関係なく結婚できて、子供も授かれる。
そんな世界には、300年ごと大災厄が訪れる。
その大災厄を防ぐ為、勇者の中から選ばれた勇者、勇聖者と聖女は、この世界に点在する聖地を巡る旅をする。
その聖女が何故、俺だ?!
名前負けとしか
言いようのない、一欠片の幸でなんとか生きてきた、立花幸多、31歳、性別男!
そんな俺が、『セイジョ』として異世界召喚されたった。
『セイジョ』なのは、自動翻訳が聖女と漢字表記してくれないからであってな。
しかも、お前も『ユウセイシャ』じゃないか!!
魔法チートあれども、制御不能で使用してはいけないと言われ凹むが、連れが最強チートだからまぁいっか。
料理も開拓もなーんにもしないのに、聖地を巡りながら、なぜか各地でキューピッド。
知らない内にもキューピッド。
俺らが通った後は結婚ラッシュ、ベビーラッシュ、仲直りと笑顔が源泉掛け流し状態。
この聖女、人をくっつけるキューピッド機能付き。
各地でキュピリながら、のんびり高速移動の旅。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
タイトル※付きは、R描写ありますが、軽く薄く色々と足りないです。
じっくり書くのが嫌でして、足りないときは脳内付与施して頂けると良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 21:26:42
357662文字
会話率:49%
体調不良で学校を休んでいたあなたのもとに、クラスメイトの小野寺ひなが看病にやってきた。彼女は、いつも通りの無邪気な笑顔で「元気出してね」と言いながら、お土産を手渡してくれる。だらしないあなたを少し叱りつつも、どこか優しさに満ちた彼女の態度に
、あなたはほっと一息ついた。しかし、ひながベッドの隣に腰かけた瞬間から、彼女の雰囲気が微妙に変わり始める。
甘く漂う彼女の香り、少し揺れる瞳、そしていつもより近い距離感――不意に見せた大人びた仕草に、あなたの胸が高鳴る。上目遣いであなたをじっと見つめる彼女が、ふっと艶やかに微笑む。その瞬間、あなたの中で何かが崩れ落ちた。
「……もし、あんたが本気であたしを欲しいと思ってるなら、きっと……断れないよ」
普段の無邪気さからは想像できない、彼女が見せた“メスの本性”。抑えきれない衝動に突き動かされ、気づけばあなたは彼女を強く抱きしめ、そのままベッドに押し倒していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:00:00
6822文字
会話率:0%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが大好物な方向けの小説です。
●一話から
ほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
───────────────
【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:00:00
862872文字
会話率:50%
彼氏の性癖がおかしい。
はっきりいって変態だ。
けど俺はそんな彼氏が好きだ。毎回おかしな要求をされても応えてしまう。
今日もまた最高の笑顔で俺に難題を突き付けてくる。
恥ずかしくてたまらない。なのに止められない。
俺も大概なのかもしれない。
付き合っているふたりの、いちゃいちゃ日常話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 11:31:50
5234文字
会話率:14%
土下座する吾輩の後頭部に彼女の足裏はぴったりとくっつく。その時に思ったのだ。吾輩は彼女に踏まれるために生まれてきたのだ、と。
アーディ先生は退廃的な変態紳士。放課後は教え子のヴァネッサの犬となり、精神の超破壊を噛みしめている。
唾を飲まさ
れ、ビンタの痺れを味わい、教室とは立場逆転の屈辱の日々を楽しんでいた。
放課後を告げるチャイムが鳴り、彼は今日も彼女の冷たい笑顔の前で涎を垂らしながら四つん這いになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 19:49:23
50065文字
会話率:55%
貧しく寂れた村で産まれた肩まで伸びる赤い髪、ピンク色の瞳、2本の細長い尾を持つ猫の獣人の少女『フェーレース』
彼女は村に伝わる言い伝えを信じ村の為に頑張った結果、心の大事な部分が壊れ奴隷に堕とされてしまう。
窓も無い冷たい石造りの牢屋でご主
人様に犯される日々に絶望していくフェーレースだったが、ある日突然オークションに掛けられて売却されてしまう。しかし、元勇者の冒険者『コトネ』に買われた事によってフェーレースの生活は変わり始める。これは心が壊れた猫耳少女がふたなり元勇者の女の子に心の底からの笑顔を与えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 08:01:16
37062文字
会話率:51%
聖女と呼ばれる美しい女性が、夜な夜な教会の司祭によって淫乱な行為に導かれていく物語。彼女は表では清らかな笑顔を浮かべる一方で、裏では自身の強い性欲を司祭と共有していた。二人は互いの身体を求め合うことで、深く愛し合っていく。しかしそれは同時に
、聖女が持つ裏の顔を浮き彫りにさせるものでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 15:18:34
4982文字
会話率:44%