杉山大智30歳。2年前から付き合っていた青井宏樹に突然別れを告げられた。ゲイである俺と違って、女性も愛せる宏樹は常務の娘と結婚するらしい。俺は本気だったのに宏樹にとってはただの遊びだったんだ。もう恋愛して傷つくのは嫌だ。もう恋愛はやめよう。
そう思っていた俺にロサンゼルス支社の支社長として海外赴任が決まった。宏樹のいないところに行けるならそれでいい。そう思って海外赴任を引き受けた俺は、ある休日に野球観戦に出かけた。そこでナンパされてしまった俺を助け出してくれたのは、日本人の逞しい男性で……。
恋人に振られ恋に臆病になってしまった童顔な30歳会社員とそんな彼を甘々に溺愛してくる同じ日本人の会社員25歳の年下攻めカップルのイチャラブハッピーエンド小説です。
『婚約者に裏切られたのに幸せすぎて怖いんですけど……』
『不感症の僕が蕩けるほど愛されちゃってます』のスピンオフのようなお話です。
あっ、と気づいていただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさま、エブリスタさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 09:00:00
293152文字
会話率:43%
あらすじ (作品分野:SM官能小説)
地方都市の郊外の丘に一軒の荒(あば)ら家がある。
そこを住み処としている絵描きがいる。既に還暦を過ぎ、緊縛された女体を描いている。仙岳(せんがく)と称する。かつて仙人の修行を目指して山に籠もり死に損
なった経験がある。自己陶酔の美学を叫ぶが、定かな意味がある訳ではない。女を縛り、甚振り、弄び、女の苦悶する姿に悦びを見出して絵にする動機に過ぎない。
久美子はバツイチで看護師として働いているが、人生に明確な価値観はなく、虚無的な思考に終始している。男狩りと称し刹那的な快楽を求め、妊娠、堕胎を繰り返す。
玲奈は大学卒業後、会社員として社会人を始める。付き合うことを強いられた上司の賭け事で抱えた借金の代償に奴隷に身を堕とす。
荒ら家での調教の場で二人の女が顔を合わせることになるが...... 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
20112文字
会話率:22%
【受け】佐々木 要(ささき かなめ):大学三年生。
【攻め】尾上 誠二(おのうえ せいじ):会社員。
日々”一人遊び”でストレス解消をしている要は、ある日乗った満員電車で後ろに立つ男から痴漢行為を受ける。でも、どうやら男は意図的にしたわけ
ではなかったらしく、半泣きで謝る男から慰謝料代わりに自販機で売っていたコンポタを受け取ってその場を終わらせることに。
ところが、後日その男とインターンシップ先の企業で再会してしまい……。
上編:受け視点
下編:攻め視点+最後に少し受け視点
性描写は下編のみに入ります。
アルファポリスにも掲載しています。
※注意※
作中に痴漢描写がありますが、決して痴漢行為を擁護、許容する意図はありません。
苦手な方はご自衛をいただき、あくまでフィクションであることをご理解いただいたうえでお読みいただきたく、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 17:00:00
24021文字
会話率:34%
大学のとき、彼女に尽くしていたのに振られた波多野は恋愛に苦手意識を持っている。
社会人になって1年が経ったある日、同期の潮崎から飲みに誘われる。すでに食事を作っていたので、家でカレーを食べるからと断ると、食べさせてほしいとねだられて……
潮崎(23)×波多野(23)
会社員の同期同士。受け視点。性描写あり。
社交的で押しの強い美形攻め、料理を振る舞う真面目な地味受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:14:27
12021文字
会話率:53%
会社員の航大は、会社の後輩の翔真と付き合っている。
毎日何度もセックスをするのは、ちょっと頻度が高すぎるのではないかと思っているけれども、翔真以外に交際したことがないからわからない。
一人で出張に行き、久しぶりに一人の夜を過ごす航大。ゆっく
りできるはずなのに、翔真のことばかり考えてしまって……
翔真(23)×航大(28)
後輩×先輩、同じ会社のサラリーマン同士、美形×地味
前半受け視点、後半攻め視点です。
経験豊富な元遊び人攻め×未経験受け、性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:06:10
7398文字
会話率:38%
会社員の羽賀は親友の柏木を自宅に招き忘年会を開いていた。
2人は幼少からの幼馴染で、中学卒業を機に疎遠になったが、去年の冬に偶然再開して以来、定期的に会う間柄になった。
酒を飲み、酔いが回る2人。ひょんなことから昔遊んだ格闘ゲームを引っ張り
出し、罰ゲームを賭けて対戦に興じることになる。
罰ゲームの内容は「負けた方は勝った方の言う事を何でも一つだけ聞く」
この日、2人は童心に帰り、特別な夜を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 12:55:20
5974文字
会話率:53%
都城薫。39歳独身でゲイ。会社員営業部の課長。都城は15も年下の、しかも部下の高間憲佑と付き合っている。だが都城は、その恋人の高間に別れを切り出そうとしていた。
最終更新:2025-02-21 18:51:42
13474文字
会話率:50%
目を覚ますと裸でベッドにいた瑛士。
「ああ。食ったけど?」
年上の幼馴染に食われた。
〔攻め〕居内 颯真(いうち そうま)28歳・会社員
〔受け〕日比野 瑛士(ひびの えいじ)25歳・居酒屋社員
外部サイトでもこちらの作品を投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 06:00:00
11871文字
会話率:64%
お隣さん(攻め)にお世話?されている受けの話です。
一応溺愛攻めのつもりで書きました。
〔攻め〕謙志(けんし)26歳・会社員
〔受け〕若葉(わかば)21歳・大学3年
外部サイトでも同じ作品を投稿しています。
最終更新:2025-02-03 00:00:00
20246文字
会話率:59%
休日出勤の帰りに電車が止まっていた。ホームで電車を待つ誉に、隣に立っていた羽海が声を掛ける。
〔攻め〕相原 羽海(あいはら うみ)大学生
〔受け〕小長谷 誉(こながや ほまれ)会社員
外部サイトでもこちらの作品を投稿しています。
最終更新:2025-01-21 18:00:00
17793文字
会話率:49%
アラサーの会社員・町谷 多佳子は恋人に別れを告げられ、自暴自棄になって入ったバーで酔っ払う。
翌朝、気が付くとホテルに全裸で寝ていた。――見知らぬ男の胸に抱かれて。
一晩限りだと思ったのに、あろうことかその男は情事中に撮った音声や写真で多佳
子を脅してきて…。
策士な腹黒エリートが、一晩の情事をきっかけに知り合ったアラサー女子を囲い込むお話。
ヒロインは自分にあまり自信がないので、ヒーローに執着&溺愛されていることに気付いてません。
※「腹黒な彼への愚かな挑戦」の馴れ初め話です。
https://novel18.syosetu.com/n0459ep/
※性表現の話には★マークつけます。
***本文より抜粋***
写真の中の多佳子は安らかに眠っているが、シーツで際どく隠された裸体とその胸元にいくつもキスマークが残っている。
何より火照った肌に乱れた髪先が、何があったのかを嫌と言うほど主張していた。
彼女はその写真に目を見開くと、表情を歪めて絶句した。
「消して欲しい?」
多佳子は涙目見上げ、何度も頷く。
その仕草のすべてが、秀人の中の雄を燃え上がらせているとも知らず。
「いいよ。――ただし、君と引き換えだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:00:00
295427文字
会話率:33%
「同一ちん……え、何ですか?」
労務制度改革が叫ばれる昨今、この企業も時代の波に乗り新制度を導入した。「同一ちんちん同一労働」同じ部署では男女の区別なく同じちんちんを備えるのだ。もちろん派遣やパートの区別もない。
「すまんがラージサイズしか
ないんだ。今から更衣室で付けてきてくれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 10:32:19
4689文字
会話率:61%
「スミレもお風呂で洗ってあげなー!」
「はーい! ほら、行こっかスミレ」
「ワンッ! ワンッ!」
この子は我が家の愛犬のスミレです。スミレはペットであると同時に私のお姉ちゃんで、家の外では会社員として働いています。この子が犬であることは
家族だけの秘密なので、外では素敵な社会人を演じさせています。家のドアを閉めた瞬間に、スミレは元のペットに戻ります。
スミレはフレアスカートを床に広げて、おすわりのポーズで私を見上げながらワンワン鳴いています。私はスミレの前足をタオルで拭き、ハイヒールを脱がせて家に上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:14:53
4357文字
会話率:50%
職場で俺は日野さんと出会った。日野さんには、秘密があった。俺はその秘密を、知ってしまって…。
社会人同士のほのぼのBLです。読んでくれたあなたが癒されるといいです。
pixivに掲載したものを編集し、加筆しています。
最終更新:2024-09-12 02:46:08
253890文字
会話率:44%
この作品は【噓つき金魚にくちづけを/N3912JF】の後日譚です。
拓海と絢斗の視点が不規則に切り替わります。
二人で暮らし始めた拓海と絢斗の、どこにでもある、だけど特別な毎日。
先の見えない二人の船旅はまだ始まったばかり。
【前提】
・拓海と絢斗は海辺の町で二人で暮らしている。
・拓海の叔父さんとお互いの両親には二人の関係を説明済み。お互いの実家に行き挨拶もしている。
・拓海は藤澤の印刷会社で社員登用された。絢斗は藤澤にある高校の定時制課程に在籍中で、叔父さんのビデオ店でのバイトは現在も継続中。
【堅物オカンな男性会社員(28)×純粋培養ゆるふわ男子高校生(18)】
この作品は作者個人サイトにて掲載していたものを再編成したものです。
初出:2018/08/15 最終更新日:2021/05/28
エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:07:23
397358文字
会話率:54%
この作品は【嘘つき金魚にくちづけを/N3912JF】の番外編ですが、この作品単体でも読めます。
三十路を過ぎて独身生活を続ける難波(なんば)の唯一の楽しみは、会社帰りに近所のカツ丼屋へ立ち寄りそこで働く女の子の笑顔に癒されることだった。
だがある日いつものように店へ行ってもそこに彼女の姿はなく、代わりにいた態度の悪い年下の男性店員・さんごに横柄な応対をされる。
数日後、難波の勤務している会社にさんごがアルバイトとして入社してきて、難波は世話係としてさんごの面倒をみる羽目になってしまう。
掴みどころがなく生意気な態度をとるさんごに難波は苦手意識を抱いていたが、ある日会社の倉庫でさんごが業者の男と性行為をしているのを目撃してしまい……。
【苦労性の非モテ会社員(31)×生意気でビッチなバイト(21)】
【各章について】
①アクアリウムボーイ
全20話/ 157,427文字
▼
②海の見える部屋
全16話/ 119,654文字
①の後日譚です。難波とさんごの視点が交互に切り替わります。
この作品は作者個人サイトにて掲載していたものを再編成したものです。
初出:2019/12/28 完結:2021/03/14
エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 00:08:16
277081文字
会話率:54%
イラストレーターになる夢を見失い、仕事も辞めて海辺の寂れた町でダラダラと日々を過ごす拓海(たくみ)。
叔父の手伝いでレンタルビデオ店の店番をしていた彼はある夜、制服姿で店をうろつく高校生の絢斗(あやと)に注意をする。
絢斗は自分を『童貞のま
ま死んでしまい、それが未練で成仏できない幽霊』だと話し、不憫に思った拓海は彼の成仏の手助けを申し出る。
天真爛漫で気まぐれな性格の絢斗に振り回されるうち、拓海は次第に彼と過ごせる夜を待ち遠しく思うようになっていく。だが、絢斗には何か秘密があるようで……。
【堅物オカンな男性会社員(27-28)×純粋培養ゆるふわ男子高校生(17-18)】
【各章について】
①嘘つき金魚にくちづけを
全18話/ 105,864文字
▼
②ロマンシングライフ
全18話/ 185,413文字
①の続編(絢斗視点)
▼
③紫陽花の耽溺
全5話/ 48,473文字
①と②の間にあった一ヶ月を拓海の視点で見た話
▼
④後日譚【Bon Voyage!】
https://novel18.syosetu.com/n6954jf/
この作品は作者個人サイトにて掲載していたものを再編成したものです。
初出:2018/03/14 完結:2018/07/31
エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:06:19
339724文字
会話率:53%
学生時代はバンドでボーカルを担当し、メジャーデビューへのスカウトもあった程の容姿と実力にも恵まれたが、普通の会社員になった結翔(ユイト)。
社会人になってからも音楽は趣味の延長として活動を続けている。
そんな結翔を学生時代から見つめ続けた
男がいた…
姿を見せずして少しずつ結翔に近づく男。
姿見えぬ男の存在に、初めは訝しげに思いつつも初めて味わう刺激に結翔は興奮を覚えていく。
その興奮は音楽への情熱をも再び思い起こす程だった。
※ボーイズラブの要素を含みます。SM 主従要素含みます
※20年3月を最後に、長らく創作を止めておりました。
2年を経て、ようやく向き合える状況になりましたので、大幅に加筆修正しながら更新していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 06:15:09
121344文字
会話率:43%
抱え込んでしまうタイプの美形サラリーマンが、包容力抜群の逞しい整体師に身も心もほぐされる話。
会社員の浅川悠人は端正な顔立ちと持ち前の器用さで、職場では『スパダリ』『完璧人間』などと持てはやされていた。しかし本当は周囲に悟らせないのが上手
いだけで、日々圧し掛かる過度な期待と熱を帯びた視線に消耗していた。そんな時、悠人はふらりと立ち寄った整体院の整体師である奥村健と出会う。
彼の優しく大きな手と人柄に恋をして、逃げ出して、捕まって、一緒になる話。
以下のものが含まれています
・濁点喘ぎ
・潮吹き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 15:10:51
119693文字
会話率:33%
明日は揃って休日のとある会社員カップル。先輩(29)×後輩(28)のほんのちょっぴり年上な先輩女性と彼女を慕う後輩男性の夜のひとときのお話。
付き合って半年、同棲を始めて三ヶ月――今夜は珍しく彼の方から誘ってくれたけれど……。
♡女性優位
、女性主観のお話です。『第一回がるまに大賞』に応募をしているため地の文は女性視点、会話文は男性のみのシチュエーションボイスシナリオ仕様になっていますが短編小説としても違和感なく楽しめるよう工夫しました。お楽しみいただけましたらいいねや評価、ブックマークをして貰えたら嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:00:00
10923文字
会話率:30%
前作『HISTORY』からの続編です。
バブル経済真っ盛りだった平成元年。
なんとか無事に大学を卒業して、晴れて社会人になって不動産会社に勤務を始めた主人公である森樹久。
そんな樹久に、お互いが合コンの人数合わせの為にだけ誘わ
れ、ひょんな事から知り合って恋に落ちる。
一歳年上であり、樹久が大学一回生の時から傍に寄り添うカナダ人で、樹久最愛の彼女であるサラ。
この二人を中心として、会社員として新生活を始めた樹久が、新たに様々な女性と出会って、次々と肉体関係を結び、そして悶えて快楽に喘ぎ、友人たちと腹を抱えて笑い合って悩みを共有し、身に降りかかる様々な出来事に対して七転八倒しながらも、人生の夢に向けて懸命に研鑽して、成長して行く姿を書かせて頂きます。
ご意見、ご感想を是非よろしくお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:03:28
775836文字
会話率:61%
新入社員として、元彼の興貴(こうき)がうちの部署に入ってきた。同い年だけれど入社年がずれて、なんだか不思議な気分。こちらから別れを切り出したのだから、何を言われてもおかしくないと思っていたが、初日に彼から呼び出され、よりを戻したいと言われた
。彼は私のことを、ずっと覚えていてくれたのだ。迷い、悩みながらも、やっぱり付き合っていたあの時のことが忘れられなくて、私は彼の家に押し入ってしまう。そこから、二人きりの大人の時間が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:05:26
7882文字
会話率:74%
Dom/SubユニバースのオリジナルBL。二面性御曹司(?)社会人×Switchトラウマ持ち社会人。DSユニバースですが緩い要素扱いなので、ほぼほぼ普通のBL寄りです。DDでのやり取りが多いです。ほぼ合意、一部無理矢理含みます。
最終更新:2024-02-17 12:45:31
31204文字
会話率:41%
エブリスタで重複投稿しています。包容力ドS×心優しい大学生 甘々な二人が永遠の誓いを立てるまで。眠れる森の星空少年~あの日のキミの続編です。
☆久田悠人(18)は大学1年生。そそかっしくて、うじうじと悩む性格が前向きになれればと思い、ロック
バンドのギタリストをしている。会社員の早瀬裕理(30)と恋人同士になり、同棲生活をスタートさせた。別居生活の長い両親が巻き起こす出来事に心が揺さぶられ、早瀬から優しく包み込まれる。
次第に悠人は早瀬が無理に自分のことを笑わせてくれているのではないかと気づき始める。子供の頃から『いい子』であろうとした早瀬に寄り添い、彼の心を開く。また、早瀬の幼馴染み兼元恋人でミュージシャンの佐久弥に会い、心が揺れる。そして、バンドコンテストに参加する。甘々な二人が永遠の誓いを立てるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:00:00
338660文字
会話率:71%
強引なドS会社員×心優しい小悪魔系大学生。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「俺の心、返せ」天真爛漫なふりからの脱却と、友達以上恋人未満のモヤモヤした関係。エブリスタで重複投稿しています。
佐伯理久(19)
は大学一年生。子供の頃から甘え上手な性格をしており、家族や周りの大人から溺愛されて育った。しかし、その性格は家族以外に見せている顔で、実際は真逆の性格をしている。天真爛漫で空気の読めないふりをしている理久は、その姿からの脱却を目指している。
そこへ、兄の久弥の元恋人で、初恋の人である早瀬裕理が勤務している黒崎製菓へのインターンシップに参加した。そこで問題が起き、参加者の友人達からハジかれてしまった。
落ち込む理久へ声をかけたのが社員の枝川幸也(28)。強引ながらも話の面白い人物だと思って心を許すと、理久の人間関係の下手さのことで、きつい指摘をしてきた。そして「君、面倒くさい子だな」と枝川から言われて理久は腹を立てるが、何を言い返しても打ち返されて、自分のペースが保てなくなる。この出会いがきっかけになり、理久は枝川からデートに誘われ続ける。そして、理久は枝川の心の中に住んでいる好きな人の影を追い払えることができるのか。兄のロックミュージシャンの久弥や、枝川の友達の中山伊吹など、個性的な大人達が二人のことを応援する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:00:00
124109文字
会話率:60%
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話
です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
【本気の恋はしないハイスペゲイ×真面目すぎる美形ノンケの焦れったい恋】
ノンケの柊一は合コンで気に入った女性名取夏帆に「男の人と付き合う方が合ってるんじゃない?」と言われてショックを受ける。そしてゲイの兄京介を紹介すると言われて押しに弱く
断れない柊一は三人で飲むことに。
その後二人きりになると、酔っ払った京介が急に甘えた様子でキスしていいかと聞いてくる。「男でもいけるかどうか、はっきりさせよう」と言われてキスしてみると意外といけそうな気がする柊一。それなのに京介に帰れと言われてしまい混乱する。
見た目は高評価で性格も真面目なのに付き合うとなぜか100%振られてしまう柊一。
頑張っているのに女の子とうまくいかないノンケのサラリーマンが、遊び慣れた年上男性にキス以上のことを教えてもらいたくなってしまうお話し。
【受】浅見柊一(31歳)…付き合った女性に100%振られてしまう美形。会社員。
【攻】名取京介(34歳)…医療機器メーカーの専務取締役。決まった恋人をつくらないゲイ。
※某BL小説雑誌の公募に出して三次選考通過だったお話しです。男が男を好きになる普通の現代物が読みたくて書きました。
※アルファポリス、pixivにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:26:25
45288文字
会話率:48%
■受けにだけ優しい腹黒Dom×鈍感社畜Subの両片想い
西岡凪はブラック企業勤めの会社員。Subだということは幼馴染のイケメンDom三浦煌星には知られたくない。
なのにあいつは俺の家にやってきて全力で俺をよしよししてきて――?
「煌星が
入れてくれる蜂蜜入りのミルクティーを飲むとなんだか眠くて気持ち良くなっちゃうんだよな」
(バレてる)
ミルクティーを飲むのが催眠スタートの合図。
凪はこのことにずっと気付かずにいたが、ある日会社の飲み会でカルーアミルクを飲んだ際酔っていた凪は勘違いして催眠がスタートしてしまう。
そのことを後輩Domが怪しんだことから煌星の秘密の催眠プレイが露呈して――?
【受】→西岡凪(27歳)、黒髪猫目のSub。特に取り柄もない平凡な社畜。煌星とは実家がお隣さんだった。昔は俺がヒーローだったのに、と思ってる。
【攻】→三浦煌星(26歳)、見た目は爽やか王子系Dom。中身は腹黒執着ヤンデレ男。凪の世話を焼くのがライフワーク。彼に気づかれぬよう大学時代からこっそり催眠をかけ躾(開発)している。
※初めてDom/Subユニバースを書きました。慣れてないので設定はゆるゆるです
※痛みを伴うプレイはありません
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 11:10:46
57628文字
会話率:55%
大手商社の受付として働く社会人四年目の久保美月は、ここ最近の同僚からの嫌がらせに辟易していた。
そんな日々のイライラのせいか、ある日熱を出してしまう。
意識朦朧としたままいつものように制服に着替えて持ち場へ行った美月だったのだが、おや、な
んだか下半身がスースーする⋯?
“こんな失態したことないんだけど!!”
スカートを穿いていないことに気付いた美月を助けてくれたのは社会人二年目、営業部の水澄結翔で⋯。
助けられたことをキッカケに少しずつ親しくなる二人は-⋯
※本編は全年齢、番外編のみR描写ありとなっております。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:00:00
56602文字
会話率:42%