相思相愛の高校生カップルが夕方の神社で野外性交する短い話です。話の半分以上はセックスシーンの描写です。
最終更新:2025-06-16 20:04:35
5234文字
会話率:23%
公女ウィリアは、黒水晶の剣士に父を殺され、純潔を奪われた。
復讐のため城を出奔する。仲間とともに敵に挑むが、ふたたび打ちのめされる。
修行の旅で奇妙な同行者と出会う。彼もまた、心に傷を持つ人間だった。
多くの出会いと別れを経験しながら
、二人の絆は堅くなっていく。
※本作品中には強制性交を含む性的描写があります。しかしそれが主要素ではなく、直接的な表現は少ないので、性的興奮を提供するものではありません。あらかじめご注意ください。
毎週、日・火・木の夕方に更新します。
本作品は別サイト(カクヨム)でも同時連載をしております。
また「小説家になろう」では全年齢版を同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:40:00
463185文字
会話率:46%
①魔法使い編
冒険者ギルドの事務員アッシュは養父母が経営していた宿屋を継ぐことになった。
宿屋の娘ナヴィとは恋仲で、長い遠距離恋愛の期間を経て、そのまま結婚することになる。
朝からは事務員、夕方からは宿屋の主人と、しばらくは二足のわら
じで多忙になるアッシュは、「妻も可愛いし、まあいいか」と呆けていた。
そんな折、ギルドの書類に追われて遅めに帰ったアッシュは、若草色の装束に身を包む魔法使い風の女性と出会う。
ごく軽い怪我の処置のため宿屋に案内すると、女性は妻を目にするや否や、「私の夫を返せ!」と詰め寄るのだった。
そこからアッシュは妻ナヴィの秘密を知ることとなるのだが……
②剣士編
ダンジョンの新たなエリアが解放されたが、宝の量の異様な目減りが話題になる。銀髪の女冒険者メラクは、国が派遣した調査団の不正を目にしていた。
③聖騎士編
盗賊団による商人襲撃が問題になり、神殿からフェイら数名の聖騎士が商人ギルドに派遣された。交替での警護をする中、新たな襲撃情報が入った。
④踊り子編
ダンジョン三層に盗賊団の拠点ありとの情報。しかし、どうしても見つからない。何らかの偽装の可能性を感じたメグは、旧知の仲間と共に探索を始めた。
⑤盗賊編
仲間の危機に駆けつけたアリエッタは、一連の騒動の黒幕を知る。次の陰謀を阻止すべく、仲間とともに、ある種の罠をしかけることとなった。
⑥騎士編
真っ当に新エリアの探索ができるようになり、賑わうダンジョン。黒幕と敵対関係にあったミザリーがポラリスに訪れた。
⑦狂戦士編
勇者パーティー最後の仲間ナーシュは、勇者の墓守の一族。使命を果たせなくなった勇者の命を刈り取る役目があるというが……
⑧影武者編
ゴック家の散逸していた宝の回収が進み、アッシュは管理のためゴック領に招かれた。
⑨偽勇者編
魔法学園を首席で卒業したファワリス。ナヴィと親しかった彼女には、ある野望があった。
⑩王都編(四一話〜)
業績の良いポラリスが表彰され、アッシュは王都に招かれる。そこには偽の伴侶を伴う必要があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 15:00:00
280616文字
会話率:47%
全寮制の女子校に入学した山下瑞葉(みずは)は、寮への引っ越したその日の夕方に、疲れてうたた寝をしているうちにお漏らしをしてしまう。これを見た同居人の高梨頼子は、このことを秘密にすることと引き換えに、瑞葉を動物として飼うことを提案する。ほかに
選択肢の余地のない瑞葉は、自らを飼って貰えるよう頼子に頭を下げることしかできなかった。
瑞葉からの願いとしてそれを受け入れた頼子は、瑞葉に人間としての名前を奪い、新たにエムというペット名を与える。さらに、着衣の禁止や、排泄の管理など、過酷な命令を次々に課し、さらにそれができない場合には、自ら罰を願い出るよう約束させるのだった。
はじめは抵抗を見せていた瑞葉だが、厳しい調教の中に時折感じる頼子の優しさや、生まれて初めて与えられる性的な快楽への衝撃により、次第に頼子への依存を深めていく。何度目かの葛藤の後、ついには、人間を辞め、ペットへとして生きることを、自ら宣言するようになる。
主な登場人物
山下瑞葉(やましたみずは): 学園に入学を控えた高校一年生。引っ越し当日の粗相によって、頼子に飼われ、ペットのエムと呼ばれるようになる。低身長だが、年齢の割にスタイルが良い。色白で、西洋人形とも、日本人形ともいえるような、かわいい系の美少女。
高梨頼子(たかなしよりこ): 瑞葉の同居人かつ同級生にして飼い主。性的なことに対しては、知識は豊富だが、経験はなく、瑞葉を使っていろいろ試そうと考えている。身長は瑞葉より少し低いが、自信あふれた態度から、あまり低身長には見られない眼鏡美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:52:25
242083文字
会話率:40%
高井 良治です高校3年生で剣道部所属で夏の総体で個人の部でベスト8まで入り引退して夏休みから大学受験の為予備校へ通う事になった。
良治には一年生の時から付き合っていた彼女が居たのですが、午後3時頃に終わり、予備校の帰りにその彼女が知ら
ない男の車に乗りモーテルから出てくるところ目撃した。
慌てて彼女にスマホで連絡を入れて彼女に聞いたらあっさり白状して、良治って詰らない男よね、だからさよならねと振られた。
余りにショックだったので親友に連絡したら、「あ~やっと知ったのか、言っただろ、彼女だけは止めとけと」その時はあくまで噂たったけどなヤリマンで援交してるって話だよ。
可愛らしく清純そうだった彼女が実はヤリマンだったらしく、知らなかったのは良治だけだった。
それを知った時のショックは計り知れず、夕方に愛犬のミクをつれて散歩に出かけて、彼女の事を知ったショックで惚けて歩いていたら突然地面に穴が開いてミクと一緒に落ちたところで意識がなくなった。
気がつけば古びた部屋のような場所にいて、目の前に自分のヘソくらいの高さの台座の様なものがあり、手を触れると何かが身体から抜けていく感覚になり、暫らくすると古びた部屋の中が明るくなり綺麗に周辺がなっていくと、いつの間にか台座の上にトランプのダイヤ型の八方体がクルクルと回り始めていた。
ワンワンと鳴く声が後ろから聞こえたので振り返ると白いかなりの大型犬が居た。
「まさかミクが」
「ワンワン」と鳴いて良治に顔をペロペロと舐めた。
「ミク、ここをどこだろ」
「ワン」ミクが後方を見ると出口があった。
良治はミクと一緒に出口を出るとガチャンと音がして出口が閉まった。
前を見ると階段が在ったので階段を上るり出口からミクと一緒に出ると、また扉が閉まった。
そこから良治の異世界ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 01:00:00
46845文字
会話率:54%
ある雨の日夕方、高校生の豪縁カイトは同じマンションでお隣さんの同級生の黒ギャルと遭遇した。
彼女の名前は青芝セイラ。
カイトがこのマンションに来た二年前には清楚で綺麗な黒髪をしていたお嬢様っぽい女の子。
しかし、今は見る影もなく完璧な
までの黒ギャル。カイトとしてはどちらの彼女も可愛いなとは思いつつも勉強を優先してあまり接してこなかった。
そんな時にずぶ濡れの彼女がカイトの自宅の前に居座っていて、今日だけ泊めてくれと言い出してきてっ!?
これは唐突に押しかけて来た黒ギャルとセックスするお話です。
注意:NTRはないですが、ヒロインは処女ではないです。それが大丈夫な方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:00:00
21332文字
会話率:40%
荒木 羽理(あらき うり)/25歳は青果専門に扱う商社『土恵商事(つちけいしょうじ)』の経理課で働くTL小説の執筆が趣味の、猫好きなOL。
屋久蓑 大葉(やくみの たいよう)/36歳は、羽理には直接関わりのない雲の上の総務部長。
ある夏
の日の夕方。
羽理は仕事帰り、家の近所の神社で催されていた夏祭りで、たまたま見付けた可愛い猫のお守りに一目惚れ。
「あなたに良縁結びますニャ!」と書かれたパッケージを見て、軽い気持ちで「お願いしますニャ!」と願掛けしたのだけれど――。
診断メーカーで出た結果を元に走り出したトンデモ作品です(笑)。
※ちょっぴり不思議な現代モノオフィスラブ!?
※ちょっとだけBL要素あり。
※レーティングはお守り程度です。
※サブキャラによる軽いザマァ要素があります。苦手な方はご注意ください。
(執筆期間:2022/06/25〜2025/01/27)
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○表紙絵は市瀬雪ちゃん(https://estar.jp/users/117421755)に依頼しました♥(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○公開後に加筆修正する場合がございます。
○素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロインにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい。私が読んで辛く感じたコメントは、許可なく消させて頂く事があります。すみません。(あまりに酷いものに関しましてはブロックで対応の上、運営に通報させて頂きます)
---------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 12:00:00
372473文字
会話率:28%
全10話。気弱で温和な大男のエロ漫画家攻め×悪戯っ子な流されピンク髪イラストレーター受け。
多岐埜はイラストを趣味にしながら、普段は近所のコンビニでアルバイトをして生計を立てている。
ある日、夕方に目を覚まし、夜のシフトのために家を出よう
とすると、玄関の扉を開けた先は同じマンションの別の部屋に繋がっていた。
部屋の主は有漏という弱気な大男で、お互いのベランダから脱出しようとしても叶わない。携帯電話からは誰とも連絡を取ることはできないが、電気水道ガスは生きており、食材は食べると復活する。
日付は5/5の99:99と表示され、窓から見る風景は一定の時間を繰り返していた。
戸惑う二人の元に、一通のメッセージが届く。
《この部屋は、××××しないと出られない部屋です。××××したら出してあげます。頑張ってね》
※他サイト(FANBOX)掲載済[2024/04/30初出]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 00:00:00
47408文字
会話率:47%
ある日の夕方。
予定よりもかなり早く、美希は帰宅した。
玄関には健太のスニーカーがある。
あら?健太くん、もう帰って来てるのかしら・・・。
健太は美希の親戚の子で、中学2年生。
事情があって、美希が郊外にある自宅マンションで
健太を預かって
いる。
美希は手を洗おうとして洗面所に向かった。
洗面所は風呂場に続く脱衣所にある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 11:51:40
6603文字
会話率:25%
梨花は18歳の内気な少女で、都会の古びたアパートに引っ越してきたばかり。新しい環境に馴染めず、荷解き中に隣から響く物音に不安を覚える。
夕方、乱暴なノックと共に現れたのは隣人の拓海――20代前半の荒々しい男だ。強引に部屋に上がり込んだ彼は、
梨花の抵抗を無視して執拗に迫り、彼女の薄い唇を奪う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:37:58
6754文字
会話率:16%
何も知らない高校生の女の子が、親のいない夕方とかに幼少からずっとお世話になっていた〝兄さん〟の家に今日も遊びに来たけれど、部屋に兄さんの姿はなかった。代わりに電源のついていたパソコンが目に入り、何気なく覗くと動画再生途中で止まっている。好奇
心も手伝って何気なく再生してみると……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:59:28
14240文字
会話率:48%
隣の部屋に越してきた戦災難民少女・ヴィヴィ。彼女のパートナーとなり世界を変えて行かなければいけないバンドマン・蛍語。二人で迎える初めての正月、初めての初詣、なんでもない日の午後と夕方、とっくに世界一幸せな女の子になっている金髪女児と、きっと
常に彼女よりちょっと幸せな男の話。
淑やかそうに見えて下ネタ大好き、元気いっぱい女の子と幸せ初詣デートと、その後のオシッコ迸らせまくりセックス。今年もいい年になりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 16:00:00
43487文字
会話率:50%
王立学園ニーラサへ入学から始まるBLゲームに転生した僕ことサッシャ・ガードナーは、目の前の悪役令息に指を突きつける。
「あんたさぁ、悪役令息やる気あんの!?」
悪役令息? と首を傾げるルーファス・キンケイドは公平で慈悲深く、清廉潔白な侯爵
令息だ。
あまりにもイベントが上手くいかず、癇癪を起こして泣き出した僕に「悪役令息を教えてくれ」と言うくらいお人好しで優しい。そして僕はそんなルーファスに、悪役令息をやってもらう事にした。
そう、僕のための悪役令息を育てるのだ!
褒めて伸ばす悪役令息育成が今始まる!
悪役令息?ルーファス・キンケイド(侯爵家次男16歳)×ヒロイン(♂)サッシャ・ガードナー(孤児16歳)
15万文字程度で完結しております。全21話、12/13-12/20完結です。朝と夕方更新。エロは最終話「エンドロールのその後に」です。
アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:00:00
164434文字
会話率:56%
主:憑依/入れ替わり/皮モノ/性転換
副:妊娠・出産/悪堕ち・闇堕ち
上記を軸に“四部構成(3~7)の一話完結”の噺を書いていきます。
【イイネ】【感想】【意見】など気軽に頂けると,執筆意欲向上に繋がります。
モットー:一つの小説で何度
も美味しい!と一人でも多くの方に思ってもらえる事
サブタイ横のマーク:☆…誤字脱字&誤植の修正済み/◇…完全体/New…部分挿入の更新(1ヶ月)
投稿…最新:20時(予約)/挿入:夕方~夜中頃(直)
現在,ストック補充中により休載中。詳細は【活動報告】に。
*あくまで予定ですので,変更する可能性もあります。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:00:00
517102文字
会話率:26%
ある日の夕方。
校内を歩いていたら、千鶴はサキュバスに身体を乗っ取られてしまった。
気が付くと千鶴は同級生の真央を誘惑しはじめてしまう。
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こちらは期間限定公開作品です。完結するまで公開いたします。
のんびり更新していきます。
早く続きの読みたい方・その他羞恥系多めな作品が読みたい方はDLsiteにて販売しておりますので、そちらをよろしければご覧ください。
https://www.dlsite.com/girls/circle/profile/=/maker_id/RG01009140.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 21:00:00
7400文字
会話率:56%
大学3年生の年末年始。僕は帰省もせずに毎日コンビニバイトのシフトを入れていた。
夕方から日付が変わるまでの勤務時間。
クリスマスも、大晦日も、そしてお正月もなく働く僕。
そんな僕には密かな楽しみがあった。
23時になるとやって来
る、おそらく近くの予備校に通う女子高生。
怖ろしいほどに学業成績が良いのに一切それを鼻にかけず、店員の僕に軽やかな挨拶をしてくれるかわいい女の子。
仕事上がりまでの数時間を乗り切る元気を彼女にもらっていた。
けれど、大晦日と元日に彼女はコンビニに来なかった。
まあ、予備校が休みなら仕方ない。
そう思って、予備校が再開する1月3日を心待ちにしながら、彼女にまた会えるのを楽しみに待っているとその日。
1月2日
彼女はやってきた。
いつもの予備校帰りの制服姿とは違う格好で、レジで待つ僕の前に彼女がもってきたのは。
コンドームの箱だった。
動揺する僕に彼女は追い打ちを掛ける。
「いまから使うから袋は要りません」
頭が真っ白になる僕の前で、
彼女はそれを外で待つオトコの元に持ち帰るのではなく、その場で包みを開け始め。
「このコンドーム、いまから使って良いですか?」
僕をじっとりと見つめながら、
「6個で足りますか?」
そう尋ねてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:55:03
200658文字
会話率:15%
夕方の火が沈み始めたころ、俺は会社の帰りで駅を降りたところだった。
今日は珍しく定時で仕事を終えることが出来、いつもより少し早い時間だ。
俺の家まで歩いて三十分。
ここからだと、いつもなら夜の八時半過ぎくらいに着くので、今の時間はいつもとだ
いぶ違う。
電車の中で、明日の準備をするかな……そんなことをぼんやりと考えていたときのことだ。
『…………』
不意に、誰かに視線を感じた気がした。
俺が顔を上げて辺りを見回すと、少し離れたところで、一人の女の子が俺をじっと見つめているのが分かった。
小学生くらいの小柄な少女だった。
セミロングの黒髪を綺麗に整え、紺色の服に身を包み、スカート丈は膝の半分くらいまでの、清楚な感じの女の子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:21:09
2237文字
会話率:45%
昼間は晴れていたのに、いつの間にか天気が崩れ、夕方にはどしゃ降りへと変わってしまった。
傘を指しているとは言え、全身がもうびしょ濡れになってしまった。
寒さに震えながら自宅へと急いでいると、裏路地の狭い道が続く住宅街の中にある小さな神社で雨
宿りしている女子高生を見つけた。
その子に見覚えがあった。彼女はいつも俺の使う駅で電車を待っている姿を何度か目にした事がある。
俺は少し迷ったが、彼女に傘を貸してあげようと思い、声をかけることにした。
「こんにちは。雨の中傘も差さずにどうしたんですか?」
声をかけられた女子高生は少し驚いた様子で俺の顔を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:37:51
5208文字
会話率:29%
営業終わりの夕方、会社の後輩の由紀とコーヒーを飲んだあと、ご飯を食べることにした。
彼女はまるで柔らかな光をまとったような存在感がある。
長い黒髪は、夜空に輝く星みたいに艶やかで、ゆるやかに肩に流れ落ちている。
瞳は深く澄んだ黒で、その目
には穏やかさと知性が宿っていて、どこか人を引き込む力がある。
笑顔はあたたかみがあって、見る人を包み込む優しさを感じさせる。
ほんのりとした微笑みが、気品と親しみやすさを同時に醸し出している。
肌は透き通るように滑らかで、淡いピンク色が頬に差してて、自然な血色が健康的な美しさをさらに引き立ててる。
胸の膨らみが大きく、ついつい目がいってしまう。
足も綺麗でミニスカートの日には触るのを我慢するのがつらいくらいだ。
彼女に対しては淡い思いと、激しい欲情を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:32:17
1555文字
会話率:12%
中学2年生の頃から付き合っている僕らは、同じ高校に入学して……どちらも帰宅部になった。
家に帰って部屋の窓を開けて少し待てば、コツンとベランダに何かが投げ込まれる音が聞こえる。それはアナログカセットテープで、僕は受け取った証として部屋の壁
を2回叩いた。これは、少し変な僕らの木曜日夕方のお話。
自分のオナニーを録音していた子がいた以外はフィクションです。カセットテープブームが再燃らしいですね。
*Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:00:00
4851文字
会話率:39%
例年通り台風がやって来る。
そんな週末の午後、激しい風雨の影響で学校は休み、夕方になっても電車が止まっている為、両親は帰宅困難……
隣に住む幼馴染(同い年の女の子)も同じ状態の中、雷が怖いからと家へやって来る。
そんな二人きりの状態で停電
となり、主人公の家に来るまでに雨でずぶ濡れの幼馴染は風呂に入っていた
急な停電でパニックの幼馴染に一緒にお風呂に入ってくれと頼まれて入ると当然体が触れ合って……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:00:00
20726文字
会話率:67%
平坂佳朗は、サラリーマンだ。
いろいろな運が重なり、御薙ホールディングスという大きな会社に務めている。
所属は秘書課。
しかし、彼の仕事は秘書というよりも、社長の家族のお世話係だ。
分家から引き取られてきた義理の息子と、その従者のお世話を
任されている。
彼らは特殊な能力を持っていて、怪異や妖、流れの呪術師などを相手に退魔や祓魔や解呪などを行っている。
そのサポートも佳朗の仕事だ。
今日、夕方から急な連絡が入って現場に向かえば、繁華街は崩壊していて――
眼の前では暗闇を集めたかのような半実体の巨神と、澱みの塊のような大きすぎるスライムが取っ組み合いをしていた。
現代異能バトルBL企画参加作品です。
ご主人(退魔師)&従者(人外)×お世話係(ただの人間)。
アルファポリスさんでも公開しています。
※この物語は、登場人物、組織、出来事、全てにおいてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 23:00:00
70303文字
会話率:28%