平坂佳朗は、サラリーマンだ。
いろいろな運が重なり、御薙ホールディングスという大きな会社に務めている。
所属は秘書課。
しかし、彼の仕事は秘書というよりも、社長の家族のお世話係だ。
分家から引き取られてきた義理の息子と、その従者のお世話を
任されている。
彼らは特殊な能力を持っていて、怪異や妖、流れの呪術師などを相手に退魔や祓魔や解呪などを行っている。
そのサポートも佳朗の仕事だ。
今日、夕方から急な連絡が入って現場に向かえば、繁華街は崩壊していて――
眼の前では暗闇を集めたかのような半実体の巨神と、澱みの塊のような大きすぎるスライムが取っ組み合いをしていた。
現代異能バトルBL企画参加作品です。
ご主人(退魔師)&従者(人外)×お世話係(ただの人間)。
アルファポリスさんでも公開しています。
※この物語は、登場人物、組織、出来事、全てにおいてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 23:00:00
70303文字
会話率:28%
初執筆作品。退魔師もの。乳責めオンリー。本番無し。
◆登場人物
四楓院 雫 <しほういん しずく>
・年齢 14歳(中3)/身長 151cm/体重 54kg
退魔師。黒髪ショートカット。低身長爆乳。
四楓院 楓 <しほ
ういん かえで>
・年齢 15歳(中3)/身長 160cm/体重 48kg
退魔師。黒髪ポニーテール。スレンダー体型。雫とは義姉妹の関係。
マキリ
白髪長身。ヒトガタを象り、人語を解する突然変異妖魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:43:37
47614文字
会話率:30%
人を喰らう鬼と戦う退魔師一家の末娘ハヤテは、隠れて術の練習中に男だった前世を追体験し全ての記憶を思い出してしまう。
大人の自分、男としての自分、女の子としての自分。定まらない人格に悩みながらも、ハヤテは家族のように退魔師として生きようと考え
る。
怪物を倒すヒーロー、ヒロインのように扱われる退魔師。大変だが成功すれば実入りは大きい。
とはいえそれは大人になってから。前世で働き詰めだった後悔からのんびり生きたいと願うハヤテは、前世知識を活用し小学生ライフを満喫していく。
――美人だったり美少女だったりする退魔師の戦いを見た人々がインターネットに書き連ねる妄想、女を快楽で堕とす淫鬼の噂。
ただの妄想だったはずの鬼が、穏やかな日々の裏側で次第に退魔師たちの日常を淫らに蝕み始める。
誰も知らない鬼たちの魔手は、ハヤテの周囲にも迫りつつあった。
※
レズと触手特盛りのハードめ近代退魔師ものです。17時更新中
[☆]はエロシーンあり [★]は挿絵あり [★+]はエロシーン+挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 22:10:18
391280文字
会話率:44%