中学の頃から、ずっと彼女が好きだった。
恋人にはなれなかったけど、進路も大学も、彼女の隣を選んだ。
それだけで、よかったんだ。本当に、それだけで──
──あの日までは。
大学で悪い噂のサークルに目をつけられた彼女は、
媚薬と調教で“壊さ
れて”しまった。
気づいたときには、もう……
彼女は「オチンポがないと生きられない身体」になっていた。
そして、「飽きた」と、捨てられた。
僕は、なにもできなかった。
何も守れなかった。
でも──だからこそ、今度こそは。
壊れた初恋の彼女を、
僕は拾い、六畳一間の部屋で一緒に暮らしている。
朝、目が覚めると、「おはよう♡ ち♡ぽ……挿れて?」
夜、ベッドに入ると、「ほら……ズボズボして、壊して……♡」
毎晩、彼女は求めてくる。愛じゃなく、快楽を。
でも、僕は、彼女を“治したい”なんて思ってない。
壊れても、狂っても、それでも彼女が彼女なら──
僕はこの愛し方で、
“もう一度、初恋をやり直す”。
※2~5話まではNTR&陵辱のため、苦手な方は6話以降からをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:00:00
44558文字
会話率:32%
春の朝、妹のスマホに映る「性行為実習義務化」のニュースが、浪人生の俺を叩き起こす。
「お兄ちゃんは、私の初めて、誰にあげたらいいと思う?」
そんな義妹・美香の無垢な瞳に、俺の理性は脆くも崩れてしまう。
セーラー服の下の柔肌、アイスを舐め合
う甘い誘惑、神社の木陰での秘め事――互いを求め快楽に溺れていく二人。
「恋人じゃなくて、妹のままがいいな」彼女は囁く。
その微笑みに隠された妹の想いを、俺はどこまで知ることができるのか。
背徳の関係のまま日常を送る兄妹の物語、全21話完結作品。
ほぼ毎話エロシーンあり。全話AIイラスト挿絵付きです。
■タグ■
ハッピーエンド 義妹との甘い生活 セーラー服でえっち 黒髪ツインテ すっきりパイパン無毛 いっぱい出たねお兄ちゃん 痴漢電車ごっこ おはようフェラ あまあま日常系密着正常位 搾り取るような対面座位 勉強机で立ちバック 中出しからのお掃除フェラ お風呂で洗いっこ JCJKロリ メスガキ 妹の友達 眼鏡っ子 ソプラノリコーダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:10:00
97856文字
会話率:41%
ブラック企業勤めのリーマン『戸倉類(とくらるい)』は、駅前の喫煙所で雨宿りしていた家出JK『白井彩葉(しらいいろは)』を気まぐれに拾って家に連れて帰る。
一発ヤらせる代わりに泊めてやる――類の提示した条件を飲んだ彩葉だったが、彼女は処女だっ
た。初めてのセックスで緊張し、マグロになる彩葉をオナホ代わりにして一発抜き、類は眠りにつく。
目を覚ました類の目に飛び込んできたのは、制服エプロン姿で朝食をこしらえる彩葉の姿だった。
「おはよう。ごはん、もうすぐできるからね。……ダーリン♡」
「はいぃ??」
オナホにしたはずの家出女子がなんかお嫁さん気取りなんですが??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:10:00
37161文字
会話率:58%
孕まないBL 2017.2.6〜(他サイト様から)
●青海…無職の異性愛者だったが今は澁谷が好きすぎる。普段ぼんやりしているがサカってくると言葉責めしがち。典型的な昼M夜S。毎日ヤりたい。
●澁谷…性欲薄めの偏屈系異性愛者だったが色々あ
って青海と同居したところ、待てを続けていたがヤられる。ずるずると恋人関係に。生来のエロみが開発されてきている。認めたくない。
●大宮…青海の元カノ。先に澁谷萌えしていたので、青海とくっついてくれてたまに絡めるのが嬉しい。
●立川…大宮の今彼を経て結婚して旦那へ。いい人。
●叔父…澁谷の父の弟。若い頃の澁谷と色々ありました。青海を割と気に入ってる。
●従弟…叔父の息子。青海と澁谷萌え(?)
青海は起きたらおはようの前に歯磨きする派
澁谷はエアコン冷えすぎるから扇風機派
一発ヤッた後はセックス三昧折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 22:06:30
648616文字
会話率:36%
8月上旬のとある水曜日。
咲希は自宅最寄り駅のホームで電車の到着を待っていた。
私立東西学園中学で保健教師をしている咲希は、毎朝この駅から電車通勤をしていた。
今はちょうど通勤通学ラッシュ時で、ホームに行列ができている。
「咲希先生、おはよ
うございます。」
咲希は後ろから声をかけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:06:44
2225文字
会話率:19%
銀の髪を揺らしながら、俺を閉じ込めた張本人のシリウスが微笑んでいる。
「おはよう、フィネ」
その声を聞いた瞬間、血の気が引いた。
――今回も、ダメだった。
うんざりするほど見慣れた部屋。
逃げようとしても気が付けば、この部屋に戻されて
いる。
フィネは何度抗ったのかすら、最早曖昧だった。
「……俺を、ここから出せ」
低く押し殺した声でそう告げても、シリウスには通じない。
むしろ、わざとらしく傷ついた表情を浮かべるだけだった。
「僕のこと、そんなに嫌い?」
「君は、僕のために生まれてきたのに」
そう囁かれた瞬間、フィネは背筋が凍った。
その言葉の意味を理解する前に、シリウスは壁際に置かれたイーゼルにかけられた布を剥がす。
そこにあったのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:54:59
2809文字
会話率:21%
前作、おやすみうみちゃんの続きのようなものです。同じくヤッてるだけです。
前作→https://novel18.syosetu.com/n0476kb/
最終更新:2025-02-03 20:53:47
4196文字
会話率:50%
由人は、気が弱い恥ずかしがり屋の162cmの高校3年生。
今日も大人しく控えめに生きていく。
同じクラスになった学校でも人気者の久場くんはそんな由人に毎日「おはよう」と、挨拶をしてくれる。
嬉しいのに恥ずかしくて、挨拶も返せない由人に久場く
んはいつも優しい。
由人にとって久場くんは遠く憧れの存在。
体育の時間、足を痛めた由人がほっとけない久場くん。
保健室で2人きりになり……
作者より
11月に投稿したものを削除して、少し加筆修正して投稿しなおしています。以前の作品を読んで頂いた方、ありがとうございます。
相変わらずじれじれですが12月から続きを書き始め、r18もまだ書いてはないですが最後に予定してます。
総文字数は多分、100000文字くらいになる予定です。
アルファポリスさんでも同時進行しています。
因みに60000文字(中盤)くらいからアルファさんのみになると思います。理由はあちらの方が広告があっさりしているからです。
今回も毎日17時くらいに投稿していきます。
感想頂けると励みになります!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 17:00:00
63674文字
会話率:34%
由人は、気が弱い恥ずかしがり屋の162cmの高校3年生。
今日も大人しく控えめに生きていく。
同じクラスになった学校でも人気者の久場くんはそんな由人に毎日「おはよう」と、挨拶をしてくれる。
嬉しいのに恥ずかしくて、挨拶も返せない由人に久場く
んはいつも優しい。
由人にとって久場くんは遠く憧れの存在。
体育の時間、足を痛めた由人がほっとけない久場くん。
保健室で2人きりになり……
☆☆☆
ノベマさんでも公開中(青春BLコンテストエントリー中)です。
ノベマさんでは完結しています。
ピュアピュアなので今のところR展開はありません。すみません。
17時くらいに更新しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:12:42
61365文字
会話率:34%
〜太郎が目覚めるとそこは光のない真っ暗な空間だった…〜
ーーーーーーーーーー
ワンワン!!
「ん、おはよう、シロ。あ、晴れてるな。薪割りしなきゃ…ふぁあ〜(あくび)」
最終更新:2024-11-18 10:35:59
67808文字
会話率:18%
会社のエレベーターはいつも朝には大渋滞だ。出勤時間が同じでうちのような大企業で、同じビルに働いている人数でも数百人もいればエレベーターの前は行列になってしまう。
あの少し茶色のセミロングは!
行列の少し前には同じ部署の女性の先輩の姿が見えた
。いつもはもっと早いはずなのに今日はどうしたのかな。
先輩は社内でも評判の美人でスタイルも良く、僕も憧れている一人だった。
「おはようございます」
エレベーターの行列が動き出し、先輩の近くに進むと声をかけた。
「ああ、おはよう」
先輩が振り向いて答えてくれる。振り向いた時の髪のいい匂いがした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 08:32:19
2210文字
会話率:33%
毎日のように朝のゴミ出しで出会う隣の奥さん、鈴木さんという苗字しか知らないが二十代半ばで胸が大きい。胸元が開いた服をよく着ているので、胸ちらで乳首が見えたこともある。お尻も綺麗な形をしていてスカートの上からでも触りたくなるほどだ。
その鈴木
さんが、ゴミ捨て場に立っている僕に近づいてくる。
「おはようございます」
「あ、おはようございます」
挨拶をしながらも僕は鈴木さんの胸を凝視してしまう。
今日も大きく開いた胸元からブラジャーのレースが見えている。
「いつもゴミ出し早いのですね。私もこれから仕事なので早く済ませようかなと思っていたけど、あなたは、もっと早いのね」
「たまたま早く起きたからですよ」
本当は、彼女に会いたくて早起きしている。
「あら、そうなの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:02:45
2851文字
会話率:41%
毎朝出会う、少しだけ接点のある美少女と...
そんな妄想をしたことはありませんか――?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おはようございます。今日もお仕事、頑張ってくださいね」
通勤時に通る学校の前で毎日挨拶をしてくれる美少女。
それは毎朝の活力に他ならなかった。
○少女(黒髪ロング、お淑やか、おじさま呼び)
●男(疲れたサラリーマン)
◆学校に連れ込まれ、教室でフェラ
◆中出しセックス
※2024/12/31 誤字報告を反映しました。ご連絡ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 13:24:21
8128文字
会話率:31%
とある森に赤いフードを身に付けた青年がおりました。そんな彼は毎日お婆さんのお見舞いへ。ですが、その前にやらなくてはいけない事がたくさんあります。まず、狼さんの家に忍び込み、狼さんの寝顔を見て、狼さんの匂いを嗅いで、狼さんにおはようのキスをし
ます。ぐっすり眠っている狼さんはまったく起きません。それからピンと立った耳に優しく触れ、くるんと丸まったフサフサの尻尾にもキスで挨拶をします。何も知らない狼さんは幸せそうに眠ったまま起きません。とても穏やかな朝です。――けれど、そんな幸せな朝は唐突に終わりを迎えることになりました。「後で迎えに行きますね、私の狼さん」
――ヤンデレ赤ずきん君と(後日絆され予定)獣人狼さん
※本番なし。どちらが受けか決めておりませんのでどうぞお好きに。♡使ってみたくて勢いで書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 06:00:00
3257文字
会話率:60%
僕には、幼馴染がいる。船越アリアちゃんといって、昔から評判の美少女だった。北欧とのハーフで、雪のように白い肌と、プラチナブロンドのツインテール、そして『超絶ロケットおっぱい』と呼ばれる爆乳を持った、絵に描いたような美人だ。
でも僕はいつか
らか『ブタ』と呼ばれるようになり「おはようございます、ブタ」と毎日あいさつをされる日々を過ごしてきた。
そんなある日、僕はアリアちゃんに押し倒されて「本日から、タクミくんのブタちんぽの射精管理は私が行います。朝晩と処理をしに来ますので、今後のオナニーは禁止します」と宣言された。
そして、僕とアリアちゃんのよく分からない性生活が始まったのだった……。
※本作品は『クラス転移で底辺だった僕は「値引き99%」スキルで世界を制する。~お姫様? ダークエルフ? 買います!』のif短編です。単体でも楽しめる内容となっています。
※R-18の挿絵があります。
※日間総合1位、月間短編2位になりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 06:00:00
15332文字
会話率:53%
「セイレーンの歌声と護人」のサイドストーリーとなります。
襲撃後のテルとシュウの話、『17章 日常への帰還』の前になります。その1カ月の間に起きたこと等、本編で書くとかなり長くなりそうなので独立させました。
不器用で不憫なプリンセス
が、自分と自分を好きになってくれた人を愛することが出来るようになるまでのお話しです。
本編では二人の絡みが無いままで、婚約までいってしまったことが心残りすぎました。
この話は基本シリアスになります。本編の『ハッピーエンド』に、至るまでのお話しです。
一応本編に繋がります。デートシーンは重複しているところもあります。
☆はR18になります
「セイレーンの歌声と護人」
(https://novel18.syosetu.com/n9478hi/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 05:32:04
60511文字
会話率:38%
「おはよう、古瀬。で、俺たちいつ結婚しようか?」
毎朝オフィスで繰り返される一ノ瀬社長からの社内公開プロポーズ。
彼はなぜ、これほど自分に執着するのだろう。考えても考えても、古瀬 紬にはそれがわからない。
だって自分たちは歳の離れた幼馴染
で、紬が告白さえできないうちに終わってしまった関係なのにーー
家がご近所の幼馴染で、今は社長と従業員。
そんなふたりの二十五年越しのじれじれ初恋ハッピーエンドストーリー。
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実は年上スパダリ幼馴染のほうが愛が重かった、という話。
全8話の短いお話で、最後にRシーンが一度あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 09:05:25
19395文字
会話率:22%
「おはよう、古瀬。で、俺たちいつ結婚しようか?」
毎朝オフィスで繰り返される、一ノ瀬社長からの公開プロポーズ。
彼はなぜ、これほど自分に執着するのだろう。
考えても考えても、古瀬 紬にはそれがわからない。
だって自分たちは歳の離れた幼馴染
で、
告白さえできないうちに終わってしまった関係なのに――
幼馴染で社長と従業員。そんなふたりの二十五年越しの初恋ストーリー。
アルファポリスに先行投稿。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/636147522/294295013折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 17:00:00
19506文字
会話率:22%
97歳で他界。宗一は異世界の神様に勇者となった青年ギルバートを救ってほしいと頼まれて、若返った姿で転生する。勇者のはずのギルバートはなぜか困窮した魔族の国で魔王様に。長年培ってきた生活の知恵を駆使して、宗一とギルバートはより住みやすい国創り
を目指す。土地開拓、産業革命、戦争回避。問題山積みのなか、厄介なことに若返りおじいちゃんの感情は魔王様に筒抜け! さらに魔王様に溺愛されておはようのキスがないと起きられない! 元勇者のイケメン魔王×若返り平凡おじいちゃんの異世界スローライフなお話です。残念な騎士様も加わっての三角関係要素も含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:06:58
155934文字
会話率:31%
「おはようございます。旦那様」 「ああ。……おやすみ」
人嫌いの変人と言われる辺境伯は、朝に寝て夜に活動する夜行性。彼に嫁いで半年。すれ違いの挨拶をするだけでは仲良くなれません。なので私、がんばります。
そんな昼夜すれ違いの二人が溺愛と使
命感のすれ違いに発展していく話。
全年齢としてなろうに掲載している同名作品のR18版です。行間変更、多少の加筆修正はありますが話は何も変わりません。
短編版のコミカライズ記念に番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:47
185276文字
会話率:35%
宰相の娘であるラケーレは、瀕死の者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだ。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され、憧れていた王太子と
の婚約が決まる。
婚約者から大切にされる幸せな日々。けれど、婚儀を間近にひかえた頃、今度は王太子が刺客に襲われるという事件がきっかけとなり二人の関係が変わりはじめる。
彼を助けるためにラケーレが支払った代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。
※小説家になろうにも投稿しております。なろう版既読の方は第六話をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:00:00
33322文字
会話率:28%
今日もはかない低空飛行
最終更新:2023-10-11 22:29:17
234文字
会話率:0%
「おはよう。私の……可愛い人」
ふと目が覚めたら、わたしの目の前には、それはそれは美しい人がいた。色白で、儚げで、まるで妖精のような彼は、静かに涙を流しながら悲しそうな微笑みを浮かべた。
【キーワード】
一人称 異世界ファンタジー 切
なめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 01:08:33
13540文字
会話率:39%