舞踏会 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:247 件
ウォールマン公爵家で働くメイド、シャロンは、人手不足の職場で、毎日ヘトヘトになりながらも働いていた。屋敷で仮面舞踏会の開かれたある日、偶然出会った美しい仮面の男性に出会い、シャロンは一目惚れをする。
いつかまた出会えないかと思いを募らせていたある日、屋敷の中で男性と再会した彼女だったが。彼の正体は、半年前に就任したばかりの新しい公爵様だった!
真面目な彼女の働きぶりに好意を寄せていた公爵は、シャロンにちょっかいを出し、隙あらば彼女に触れようとする。「もうすぐ正式な奥様を迎
える」はずの公爵が自分に淫らな行いをするのは、火遊びのようなものだと思い込んだシャロンは、ひとり思い悩んでいたのだが––––。
欲望のままにぐいぐいせめてくる公爵に翻弄されながら、ブラック職場で働く下級メイドのお仕事は、色んな意味でオーバーワークです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:36:56
33387文字
会話率:45%
【書籍】2022年10月17日発売の短編集『絶倫騎士!~筋肉系屈強男子のとびきり甘い溺愛短編集~』(ティアラ文庫)に収録されます!
【あらすじ】とある舞踏会の日。侯爵令嬢クローデットは、隻眼の軍人ギュスターヴと一緒に密室に閉じ込められた。
やましいことなど一切なかったのに、クローデットの婚約者が「不貞だ」と騒ぎ立てたせいでふしだらな悪女の烙印を押されてしまった。どうやら婚約破棄を狙った罠にかかってしまったらしい。
悪い噂のせいで、まともな結婚など望めなくなってしまったクロー
デット。
けれど王命により決まった新しい婚約者は一緒に閉じ込められたギュスターヴで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:45:10
56068文字
会話率:39%
作:扇レンナ◆明石唯加
女性向け
完結済
N2566HV
「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
「え、じゃあ結婚します!」
メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついには没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。
そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
彼はマーガレットの話を聞くと、何を思っ
たのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。
しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。
そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。
男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:00:00
101716文字
会話率:36%
マリエル・ヘラーはこの仮面舞踏会に参加した事を心から後悔していた。
従兄弟から、どうしても今回だけ参加してくれ。と頼まれ仕方無く参加したが、案の定嫌な予感は当たり狐猪豚男に追っかけられる羽目になった。
助けを求めて手を伸ばした人は・・・
決して手を伸ばしてはいけない方だった。
全く話を聞かないポジティブ迷惑変換男。
アーロン・ユーディリティ公爵
彼に振り回されるが、必死に抵抗を試みるマリエルのお話しです!
男性諸君!!君達は好きな女性が自分の腕の中に飛び込んで来て喘ぎ
声を出した場合。
どう対処するかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
12557文字
会話率:26%
碧山 誠(あおやま まこと)が、友人の誘いに乗ってそのダンスパーティ――『貴堂院女学苑』K等部が毎週末開催しているダンスパーティ――に参加したのには、実は秘めたる個人的な理由があった。
その主催者こそ誠の《憧れの君》貴堂院 愛姫(きどういん いつき)その人だったからである。
もしかしたら、『姫さま(愛姫の愛称)』に逢えるかもしれない。万が一にでも、一曲でも踊れたらどんなだろう……前夜、寝しなに思い描いた誠の願望(妄想)は、しかし、ものの数瞬で儚く消えた。
そこは、圧倒
的に身分違いを思い知らされるハイソなパーティだったのだ。
しかし、失意のままにその場を去ろうとした誠は、ふとした偶然からそのダンパ会場の地下で催されていた、もう一つの『会』に紛れ込んでしまった。
そこで何と憧れの愛姫に出会った誠は、訳が判らない内にその『会』に入会されられてしまう。そして、その貴堂院女学苑のハイソなお嬢さま方の中でも更に選び抜かれたお嬢さま方の集う『会』の本当の顔とは……。
誠はその地下ホールで踊るお嬢さま方の優雅な立ち居振舞いとは裏腹にその衣装の奇抜さに唖然とさせられるのだった。洋画の中の『仮面舞踏会』を彷彿とさせる目線だけを隠すような仮面は良しとしても、煌びやかな衣装は何故か皆、当然のように乳房と股間が繰り抜かれて剥きだしだったのである。――これぞ、裏社交界に君臨するオートクチュール工房《TOHOKO(トウコ)》のまさに裏バージョンの衣装の揃い踏みであった。
愛姫たち上流階級のお嬢さまにとって、結婚とは政略結婚に他ならない。企業家や政治家とのしがらみの中でより大きな利益をもたらす結びつきの道具としてのみ、彼女たちの『結婚』は存在した。
それ故、逆に結婚までの自由な時間は、しがらみのない自由恋愛を享受する権利をそれぞれの家父長から与えられていたと言っても過言ではなかった。その為にこそ、家父長の公認と援助の下に、この『会』は存続していたのである。
つまり、誠が紛れ込んだ地下ホールの『会』こそ、そんなお嬢さま方が一夜の秘めた遊びを享受する秘密のパーティだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:00:00
154592文字
会話率:44%
以下、ネタバレを含みます。
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※当作品はR18作品です。
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「あなたの巨根は、私が受け入れるしかないんです」
グリドルーシャ帝国。
大陸一の大国の第三皇女ダリアナ・エルヴィール・ティル・グリドルーシャは、美しい月夜、18歳の誕生日を迎えた。
誕生日を祝う舞踏会にて。少し疲れたからと休憩室に向かっていると、謎の黒髪の美男子に出会う。どこか苦しそうな男を馬鹿力で持ち上げると、そ
のまま休憩室に向かった。それが、運命の出会いになるとも知らずに__________。
最強の黒騎士として畏怖される巨根イケメンのクラウディオと、薔薇姫と崇められる生粋の馬鹿力の巨乳姫の恋物語である。
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〜必読 ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・当作品はR18作品です。がっつり性描写があります。18歳未満の方、高校生の方の閲覧は、おやめください。
・R18の話には、「※」をつけます。
‼️当作品はR18です‼️
・以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、近況ボードの『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 14:58:50
14354文字
会話率:48%
『どうか、殿下はこれから立派な王となって人々を導いてください。私は空からずっと見守っていますから……』
そんな言葉を残して、幼い王太子殿下を庇い命を落とした護衛騎士、クレア。
けれども彼女は前世のご褒美なのか、国一番の美少女であるエレノアとして生まれ変わっていた。伯爵令嬢である彼女は社交界デビューのため舞踏会に出掛けるけれど、そこにはかつて身を挺して守った王太子殿下がいて、更に彼は再び命を狙われていて……⁉︎
自分を庇って命を落とした護衛騎士をひたむきに思い続ける王太子×現世
では殿下を影からひっそり見守るつもりだった元護衛騎士(現伯爵令嬢)の溺愛ラブ。
前後編+番外編の全三話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 19:09:55
25276文字
会話率:27%
隔月に一度開催される仮面舞踏会でのみ会えるその男性について、ヴァイオラローズはほとんど何も知らない。氏素性はおろか名前も声も顔すら知らないまま体の関係を結び続けて、いつの間にか数年が過ぎていた。それは女だてらに男爵家を背負わなくてはならない日常を忘れるためでもあり、単純に快楽に溺れたせいもあるだろう。けれど煌びやかな空間にはじめて足を踏み入れた夜からその人にだけ肌を許してきた理由は、今更明らかにする必要がないほど明白だ。そして今宵もまた、愚かなヴァイオラローズは仮面舞踏会を訪
れる。募るなにかを仮面で隠して淫らな夜に耽溺し、ひとりきりで迎える朝に何も思わない振りをして、忙しい現実に立ち返る――そんな”いつも”を繰り返すはずだった。■首から下しか見せない年齢・身元・職業・顔・声不詳ヒーロー×しゃかりきストレスフルヒロインの恋物語。■R18展開は随所にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 23:04:43
13959文字
会話率:37%
魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるニナメルは、二番目に位の高い白色の宝石を額に有していた。
通常は魔力交換――相性の良い相手と体液を交じり合わせることで魔力を高めるのだが、ニナメルは生まれつき強大な魔力を持つ稀な存在だった。
しかしその白い石を持っているというだけで、高飛車で経験豊富な女性だと勘違いされ、何処へ行っても敬遠されていた。
――額の石ではなく、私自身を見てくれる人と出会って交わりたい。
二十四歳になり、一念発起して田
舎の辺境から王都の舞踏会へ参列したニナメルが出会ったのは、漆黒の宝石を額にもつギルだった。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:11:04
12081文字
会話率:38%
19世紀中頃、大英帝国
没落貴族アーサー・エドワーズ男爵の使用人の娘であるルーシー・ミラーはアーサー卿と両親から愛されて育ち、貧しいながらも幸福な生活を営んでいた。
ルーシーが5歳の頃、アーサー卿はファッションデザイナーであるサラ・バーネットと結ばれるが、3年後、サラの腹の中に子を残して他界する。
そして、サラはエドワーズ家の嫡子となるフィリップ・エドワーズを出産。ルーシーはアーサー卿との誓いを守り、フィリップをエドワーズ家を継ぐのにふさわしい紳士に育てることを決意する。
その後ルーシーは12歳から16歳までをカレッジで過ごし、卒業後はフィリップの教育係として付きっ切りの生活をしていた。
ルーシーが19歳の頃、フィリップは11歳でパブリックスクールに入学して3年間を別れて過ごし、卒業と同時に社交界デビューすることになった。
サマーホリデーの始まりを祝う舞踏会で、ルーシーはトラブルに巻き込まれた辺境伯ヴィクター・クロムウェルを助け、その流れでダンスに誘われることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 08:26:49
133980文字
会話率:62%
男爵令嬢のエルリーナです。ちょっと貧乏な田舎暮らしの普通の令嬢です。まあ前世をちょっぴり憶えていますが、前世の記憶が何かの役にたったことは一切ありませんので、ノーカウントです。この度、成人しましたのでデビュタントのために王宮の舞踏会へと参加するために、王都へと向かっています。
舞踏会では、王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。ダンス終了後に”成人の証”を貰えば、それで終了です。 それなのに、簡単なお仕事のはずだったのに、何でこうなった! 執着王子様に迫られていますが、
頑張って逃げきってみせますとも!! ※ 遥か昔に書いたもののリメークです。ですが、180度変わってしまっていますので、別物としてお読みください。
【電子書籍化】フランス書院 eノワール創刊 イラスト 安芸緒様 です。
シーモア様が9月16日、アマゾン様が9月30日の配信です。
皆様から ”気になる” と言っていただいた、ダンスの順番待ちの公爵令嬢ちゃんやエルリーナのお米さま騒動など、てんこ盛りの番外編を書きました。
シーモア様の方には、もう1話、番外編が付いておりますので、お得です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:36:10
36653文字
会話率:21%
巨大な国家レムルス。その中に巣食う闇に公爵令嬢のミスティリアは蝕まれていく。
望まぬ快楽に侵され狂っていく彼女は一つだけ望んだ。
どうか、彼だけはその闇から逃れて欲しいと――
これは、一つの滅びへと向かう物語。
※ミスティリア視点では完全にバットエンドとなります。
関連する短編・中編がありますが、単体で読めるようにしてあります。だいたい全話性描写(所々R-18G)につき注意です。
タグの「要素あり」はほんのりとなっておりますのであしからず。
最終更新:2022-06-28 16:45:27
16665文字
会話率:39%
踊りが好きな伯爵令嬢のヴァレンティーナが、仮面舞踏会に行って、ちょっぴし危険な香りのする男に手篭めにされる話。
めっちゃふんわりゆるゆる設定の話しです。ただただ作者がエロいこと書きたかっただけっていう。
ご容赦ください。
最終更新:2022-06-06 00:00:00
17899文字
会話率:39%
「幼い頃から大抵のものは貰えたし、持っていました、あの人の心以外は──」
淡々と己の初恋を語ったのはランドール王国の『慈悲も容赦も無い無敵のヴィンセント ブランデンブルグ宰相』。容姿端麗、頭脳明晰、国王が最も信頼を寄せると言われるその人は、片田舎の男爵令嬢のシェリルにどうこう出来る相手じゃない。そろそろ本気で結婚相手を見つけなきゃ、と内心勢い勇んで行った城での舞踏会なのに、宰相様に助けられてサファイアのチョーカーまで借りてしまい、しっかり恋に落ちてしまいました。そしてこの無謀
な恋を応援してくれたのはまさかの国王陛下でした。(「美しくも絶倫な王様は砂漠の舞姫を一夜目から籠絡して溺愛しました」に出てきた宰相ヴィンセントのお話です。どちらも独立した物としてお読み頂けます。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:19:01
42103文字
会話率:49%
イルギアス王国のリーリウス王子は、老若男女を虜にする無敵のイケメン。誰もが彼に夢中になるが、自由気ままな情事を楽しむ彼は、結婚適齢期に至るも本気で恋をしたことがなかった。
――仮装舞踏会の夜、運命の出会いをするまでは。
「私の結婚相手は、彼しかいない」
一夜の情事ののち消えたその人を、リーリウスは捜す。
仮面を付けていたから顔もわからず、手がかりは「抱けばわかる、それのみ」というトンデモ案件だが、親友たちに協力を頼むと(一部強制すると)、優秀な心の友たちは候補者を五人に絞り込
んでくれた。そこにリーリウスが求める人はいるのだろうか。
「当たりが出るまで、抱いてみる」
優雅な笑顔でとんでもないことをヤらかす王子の、彼なりに真剣な花嫁さがし。
※性モラルのゆるい世界観。主人公は複数人とあれこれヤりますので、苦手な方はご遠慮ください。何でもありの大人の童話とご理解いただける方向け。
※アルファポリスさんでも公開しています。
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 06:00:00
114782文字
会話率:39%
ナンシー・ヤンは、ヤン侯爵家の令嬢で、行き遅れとして皇帝の専属秘書官として働いていた。
ある時、秘書長に独身の皇帝の花嫁候補を作るようにと言われ、直接令嬢と話すために舞踏会へと出ると、何故か皇帝の怒りを買ってしまい…?
この作品は、「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2022-05-13 20:00:00
14261文字
会話率:48%
「今夜はお城の舞踏会。継母と二人の義姉は着飾って舞踏会へ、シンデレラは一人寂しくおいてけぼり。」
まさにそのシーンで、シンデレラことシャーリー・バスカーヴィルは、自分が日本人女性の生まれ変わりだと気付いてしまった。
原作であるシンデレラの話はもちろん知っている。でも、原作と色々と違う部分もある。
一番違うのは、舞踏会に行きたくても連れて行ってもらえなかったのではなく、舞踏会なんて大嫌いだから行きたくないという、主人公のキャラ。
でもこのままでは、魔法使いが来て舞踏会に行く羽目
になってしまう!?
慌てるシャーリーの前に、魔法使いのおばあさんが現れて……えっ、原作にいなかった猫を魔法で従者に?
そして魔法使いのおばあさん、あなたは何者ですか?
どんどん原作と離れて行くようでいて、なんだかんだで王子様と幸せになる、どこかの世界線のシンデレラの話。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 19:00:00
33975文字
会話率:40%
港の警備をする隊の副隊長である主人公。他隊の副隊長にはとんでもなく美しい見目の友人がおり、育成学校からの仲である彼のことを主人公は弟のように感じていた。大使が主催する舞踏会を前に不審な出来事が続き、女装しての潜入調査の最中に友人に異変が起こる。
※重め、しんどめの描写があります
※主人公受けです
以下でも掲載しました→ https://www.pixiv.net/novel/series/8448393
最終更新:2022-04-06 20:02:01
58904文字
会話率:45%
占星術により、最も国を繁栄させる子を産む孕み腹として、妃候補にされたルーリク・フォン・グロシャーは学院の卒業を祝う舞踏会で第一王子から断罪され、婚約破棄されてしまう。
悲しみにくれるルーリクは婚約破棄を了承し、領地に去ると宣言して会場を後にするが‥‥‥実は?
男性妊娠可能な世界です。
魔法は昔はあったけど今は廃れています。
独自設定盛り盛りです。作品中でわかる様にご説明できていると思うのですが‥‥
作中に女性との絡みがあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-03-19 21:00:00
60180文字
会話率:29%
仮面舞踏会に来ていたナンシーは居るはずのない婚約者に会う。
婚約者はナンシーに気付いていないのか、ナンパしてくる始末。
「休憩室に行こう」と誘ってくる婚約者に、ナンシーはお仕置きをすることにした。
「恥ずかしがってもダメです。これはお仕置きなんですから」
ナンシーは仮面舞踏会の夜を通して、婚約者の真意を知る。
※男性が喘ぎます
※特に強い性描写のある回には見出しに※をつけています
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています
最終更新:2022-03-05 23:04:34
7505文字
会話率:33%
伯爵令嬢のブランシュは生まれた時から存在感のない少女だった。
そのせいで同年代の令嬢たちとのお茶会ではお茶が用意されず、観劇に誘ってもらえないこともあった。
しかし、そんな彼女が舞踏会で王太子に見初められて――?!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【フランス書院e-ノワールにて電子書籍化決定しました!】
☆書籍化タイトル→「きっかけは、存在感のなさでした 地味すぎ伯爵令嬢は王太子に溺愛されて歴史に名
を残す」
☆Rシーン含む後日談を約18000文字書き下ろし
☆2023年2/24㈮シーモア先行配信(限定SSつき)
☆その他サイトでは2023年3/10㈮配信開始
☆表紙はちょめ仔先生です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:00:00
32243文字
会話率:38%
アリカ・シュワルツは、この春社交界デビューを果たした18歳のシュワルツ公爵家の長女だ。
社交会デビューの時に知り合ったユルア・ムーゲル公爵令嬢のお茶会で仮面舞踏会に誘われ、参加する事に決めた。
しかし、そこで会ったのは…?
全編甘々を目指してます。
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2022-02-25 00:00:00
64033文字
会話率:43%
【あらすじ】童話のパロディです。綺麗なドレスにも舞踏会にも興味がないフェリシーは、魔女に「猫になってみたい」とお願いしました。白猫になって舞踏会を見に行った彼女は、スパイと間違われて魔術師に捕まえられてしまって……。
【内容など】ギャグです。本編・後日談・おまけ、で完結です。R18シーンはおまけに入れますが、少し遅れて2月中の投稿となる予定です。毒親描写があるので、苦手な方はご注意ください。スーパー猫の日のお祝いになるかも、とメモ帳から引っ張り出してきました。
最終更新:2022-02-22 21:16:31
12534文字
会話率:66%
婚約破棄をされてから、隣国で薬学を研究していたジェリカは、2年ぶりに自国に戻ってきた。自国の舞踏会で、婚約破棄をした2人と出会う。
2年越しのざまぁです。タイトル通りありふれた展開です。タグをよくご確認ください。
最終更新:2022-02-05 11:53:08
7122文字
会話率:39%
王太子妃になる為に、仮面舞踏会で術を教わるという三角関係なお話
最終更新:2022-02-03 06:00:00
768文字
会話率:35%
【本編は21年10/25に完結しました。番外編がたまに追加されるかもしれません】
エマヌエルは転生者である。ここは「愛のなんとかかんとか」という転生する前にやったBLゲームの世界だ。断罪やら婚約破棄やらざまぁから逃れるために、真面目に生きていたが、ゲーム本編の主人公を助けようと仮面舞踏会に助けに行ったらモブ男達に捕まってしまう。「ざまぁルートに!?」と絶望したところに魔術師に助けられたがエロいことをされてしまう。そして色々あって結婚することになる。
「天才だけどド変態魔術
師(攻)」×「快楽に弱すぎる転生者の悪役令息(受)」です。
攻にNTR属性があるので、
受が他の男にも犯されたり輪姦される場面もありますが
基本は攻も受もお互いが大好きです。
ガバガバ設定。
エロが書きたかったのでエロばっかりです。
男性妊娠の描写があります。
初投稿ですがよろしくお願いいたします。
※マークはエロがある印です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 23:14:45
226100文字
会話率:64%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したヒロイン・レナは、最推しキャラである王太子クラウドとのハッピーエンドを目指して日々奮闘中。しかしイベントの場となる舞踏会へ赴くと、そこで待っていたのは悪役王女ナディアからの激しい叱責だった。
このまま王宮への出入りを禁じられることを覚悟したレナ。その窮地を助けてくれたのは、ゲームの中では一度も見たことがない、悪役王女ナディアと同じゆるふわピンクの髪を持つ青年で……!?
*2022/10/22 宙出版・シェリーLoveノベルズ『推しに夢中
な転生ヒロインですが、見知らぬ桃色ゆるふわ王子に溺愛攻略されています』と改題して電子書籍化されました
*2022/12/22~ 宙出版・恋愛白書パステルにてコミカライズ連載中です
*R18シーンがあるお話はタイトルに「◆」表記あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:00:00
148954文字
会話率:42%
不幸な境遇の娘"シンデレラ"の前に現れたのは、善良な魔法使い"ファッキン・ゴッド・マザー"。彼女はシンデレラに魔法をかけます。素敵なドレス、美しい化粧、硬くて大きいガラスのちんぽ。流されるまま、彼女は舞踏会にイくことになりますが――。
最終更新:2021-11-19 14:10:08
10289文字
会話率:50%
伯爵令嬢と偽って舞踏会に連れて来られたシェリーンは
そこで皇太子殿下の目に留まることが出来ず、
養父から、「なんとしても皇太子に情けをかけてもらえ」と媚薬を渡され
置き去りにされてしまう。
皇太子に媚薬など使えるはずもなく、
帰る場所もお金も無くて、シェリーンは行きついた森で死のうとするが
近衛騎士団長ルフレンスに見つかり剣を向けられる。
シェリーンはその剣に身を投じて死のうとしたが叶わず、ルフレンス助けられ匿われる。
ルフレンスや屋敷の人に優しくされ
初めて人の温かさに
触れて癒される日々を送る。
だが、自分の秘密が知られたら冷たく追い出されてしまうだろうと怯え
素直になれないシェリーンが……
公爵家の次男で容姿も良く、近衛騎士団長として立場にも恵まれながら
愛を知らず孤独を抱えたルフレンスと
彼に過去から救われ愛を教えられたシェリーンが
躓きながらも互いを愛し、成長していく甘いお話です。
R18は内容がある程度進んでからになります。
※完結しました!
今後は番外編などを更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:00:00
340658文字
会話率:52%
舞踏会に忍び込んだ淫魔のサビーネは、暗闇で伯爵とキスをしてしまった。一度きりのキスのはずが、伯爵はサビーネを見つけ出し、正体を探ろうとする。しかし伯爵にも大きな秘密があって……。うっかりサキュバスの女王に惚れてしまった人間の伯爵が、そりゃあもう大変な目にあうお話。ハッピーエンドだよ。
※関連作『淫魔王の誤算』もあわせてどうぞ。
最終更新:2021-10-28 21:00:00
174361文字
会話率:30%
マリアンヌとアリスは、幼い頃から大の仲良し。そして、共に17歳になって一緒に社交界にデビューした。結婚に夢など抱かないマリアンヌにとって華やかな社交界はむしろ退屈だったが、とある舞踏会で運命の出会いをしてしまう。動揺する彼女を、アリスは自分のことのように喜び、祝福する。また、アリスもある男と出会い、恋に落ちる。
互いの恋を励ましながら過ごしていたが、些細なことがきっかけで、マリアンヌとアリスの間に溝が出来てしまう。
疎遠になり、交流も絶えた半年後、アリスが売春宿で遺体となって
見つかる。
社交界のスキャンダルに世間の注目が集まるが、事件とも事故とも発表しない警察に業を煮やしたマリアンヌは、自らの手でアリスの死の真相を探ろうとする。
すると、影の社交界ともいうべき存在が分かり、マリアンヌはその中に入ろうとするが……。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 22:39:10
7334文字
会話率:37%
アリアナにはどうしても処女を捨てたい事情があった。一晩だけの相手を求めて、ハロウィンの夜に行われる特別な仮面舞踏会に行くことに。しかし、会場のそこかしこで行われる淫らな行為に、アリアナはすっかり尻込みしてしまう。庭園の奥でうずくまっているアリアナに一人の男性が話しかけてきてーー。
「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品です。
最終更新:2021-10-16 19:00:00
15873文字
会話率:51%
侯爵令嬢マリアンヌ・ボーマンと子爵令嬢アリス・ウィンダムは、同い年で誕生日も同じの幼なじみ。揃って社交界にデビューするのが夢だった。今年念願叶ってデビューした二人は、狭い世界から飛び出して、舞踏会に、パーティーに、音楽会にと青春を謳歌していたのだが、ある日、アリスが行方不明になってしまう。アリスの家族やマリアンヌの必死の捜索にもかかわらず、ひと月後アリスはとある売春宿で遺体となって見つかる。
貴族令嬢の凄惨な事件に、社交界はパニックになり、世間の耳目を集めるが、犯人は見つから
ないまま。前代未聞の醜聞にアリスの家族は居場所をなくし、国を出てしまう。
マリアンヌは親友の死の真相を知るため、従兄弟のドミトリーと共に探っていくと、アリスがとある屋敷に出入りしていたことが分かる。
それは満月の夜に選ばれた人間だけの、秘密の舞踏会。
マリアンヌはドミトリーの忠告を振り切り、その屋敷へと潜入することにするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 23:22:07
7956文字
会話率:32%
はやく一人前の魔女になりたい気持ちとは裏腹に伸び悩んでいるラヴィルは、師匠であるファリドに黙って怪し気な仮面舞踏会に参加する。間一髪で助け出された後、様子のおかしくなった師匠に一人前にしてもらった弟子の話。*ゆるクズ師匠×実直真面目な弟子*AllNight HALLOWEEN2021参加作品です。
最終更新:2021-10-14 21:00:00
10322文字
会話率:33%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(18)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をと
りとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
失恋を引きずり、癒やしを求めて知り合いの経営するゲイ御用達バーに足を運んだ芸能マネージャー・五十田武史。
ドレスコード「仮面着用」のハロウィンイベントが開催されていたその店で、武史は青いマスカレイドマスクをかぶった若い男・古藤理仁と出会う。
「ぼくだけを見て、武史。その目には他の誰も映さないで」
理仁と紡ぐ新たな時間が、過去に苦しむ二人の未来を変えていく。
※拙作『蜜月ラプソディー』のスピンオフ(後続)作品です。本編未読でもお楽しみいただけるよう配慮し、執筆しました。
※『Allnight HALLOWEEN 2021』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:00:00
32826文字
会話率:40%
12時の鐘がなり慌てるシンデレラ「ごめんなさい!私もう帰らなくちゃ・・・!」シンデレラはそう言って舞踏会を後にする予定だった。しかし・・・「おい、どこにいくつもりだ?」ダンスを踊っていた青年から腕を掴まれて・・・
12時の鐘がなったのに帰してもらえないシンデレラと強引な王子様のお話です
最終更新:2021-09-30 22:31:35
10546文字
会話率:58%
作:奥井かなめ(RUKI)
女性向け
連載
N3041HF
巨大な島国ニーラント王国に住まう男爵令嬢リリアーナ・アハトは、ある時友人に誘われて仮面舞踏会(という名の巨大な婚活場)に参加していた。
リリアーナの容姿はとても整っており、容姿に群がってくる男性は数知れず。そのため、素顔を隠した仮面舞踏会で自身の理想である「優しくて素敵な騎士様風の男性」と出逢おうとしていた。
そして、リリアーナが出逢ったのは「エル」と名乗るがっしりとした体躯のいかにもな男性。エルと一目で恋に落ちてしまったリリアーナは、結果的に彼と一夜を過ごし一線を越えてし
まう。それでも、エルと婚姻したい。そう思っていたのだが……翌日、リリアーナの前に現れたのは王族の証である紫色の目を持つ男性。混乱するリリアーナに、その男性は言う。
――俺が、貴女と一夜を過ごしたエルです。
と。
その後、話を聞くに彼は引きこもりで人嫌いと有名な第八王子であるサミュエル・ニーラントだと知る。
「エル様のことは好きだけれど、王族との婚姻なんて絶対に無理!」
そう思い逃亡を図るリリアーナだが、サミュエルはリリアーナのことをとことん溺愛してくる挙句、絶対に逃がそうとはしない。そんなサミュエルに心を乱されていく中、二人の間に「とある問題」が浮上してしまい……。
引きこもりで人嫌いの第八王子殿下×美貌の男爵令嬢。二人の、仮面舞踏会から始まる必然的な恋のお話。
♢アルファポリスにも掲載中。
♢設定、大まかなストーリーは過去に書いていた作品を元にしております。いわばリメイクに近しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:23:44
8318文字
会話率:42%
これまでのあらすじ
1930年東京。社長令嬢で女子学習院に通う千鶴子は父の会社に資金援助している関東軍の人と出会う。彼女の名前は「川島芳子」。清朝の王族でありながら日本軍に協力している男装の麗人である。
ある日千鶴子は父の会社が主宰する舞踏会が帝国ホテルで行われることになる。千鶴子は芳子に同伴する。しかし庭で一息ついてると参加者の男に暴行される。芳子のおかげで事なきを得たが千鶴子はその場で気を失ってしまう。
この作品はフィクションであり作者の妄想です。実在の人物
や建物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:37:02
2349文字
会話率:50%
身分も境遇も違う二人は、たくさんの偽りを抱えたまま、出会ってしまいました。
真実に引き裂かれることを恐れて、ともに胸の内を明かすこともできない二人が、舞踏会の夜、誰もいない裏庭で、たわむれのようにワルツを踊るふりをします。
けっして触れあわず、ただ寄り添うだけという暗黙の了解で――
連載中の話のスピンオフです。この先、出るかどうかわからないシーンですが、突発的に書いてみました。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-09-18 18:22:49
464文字
会話率:34%
作:enforcer
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2812HC
昔々、とある国に美しい娘が居た。
しかしながら、その娘は義理の親子に預けられた後、冷たい扱いを受けていた。
そんな美しい娘、シンデレラは、城で行われるという舞踏会に憧れ、夢を見る。
いつかは、自分もそんな場所へ赴き、そこで踊るのだ、と
だが、義母も義姉達も娘を馬鹿にして居た。
「お前如きがお城へなど招かれる訳が無い」
辛い境遇に涙する少女だが、其処へ、彼女を不憫に思ったのか魔法使いが訪れる。
「泣いてはいけないよ、シンデレラ、力を貸そう」
そういう
魔法使いの助力によって、少女はとうとう念願の舞踏会へと足を運んだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうが、魔法使いは少女にある約束をさせている。
「シンデレラ。 魔法は十二時で解けてしまうよ」
王子と踊っていた少女だが、約束を思い出し、慌ててその場を去った。
慌てて居た為か、美しい硝子の靴を其処へと残して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:00:00
146752文字
会話率:17%
侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。
いずれこうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。
「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。
ふわっとした世界観のふ
わっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:24:59
5456文字
会話率:16%
亜人のロベルトは公爵家令嬢エスメラルダの専属執事だ。
貴族らしいエスメラルダは高飛車で気性が荒い女性だが、婚約者のラインハルトを心から愛していた。
しかしある日の舞踏会でエスメラルダは婚約破棄を言い渡されてしまう。
理由はラインハルトの友人、エリザベス・ファースへの数々の嫌がらせを知られたからだった。
嫉妬と激情に染まるエスメラルダは廃嫡となり、同時にロベルトはクビだと言われる。
そして亜人を見下すエスメラルダに、ロベルトは劣情をぶつけるーー
文字数 11.697文字
最終更新:2021-08-03 12:05:03
11694文字
会話率:50%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」
を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。
2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました。
2021年5月Amazon kindle様でTL1位、ラノベ総合1位、kindle総合でも27位になりました。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226441文字
会話率:36%
2022/4/21、アマゾナイトノベルズ様から電子書籍化致しました!
(詳しくは活動報告にて)
舞踏会で最初に第一王子と踊るのは、婚約者のユリアナの役目――だったのに。
ユリアナは、皆が注目しているダンスを踊るはずの場で、第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも第一王子は、異世界からやってきた聖女と結婚すると言い、ユリアナを恐ろしい噂のある森の領主へ嫁がせるというのだ。
膨大な魔力を持って生まれたユリアナは、三年前に第一王子を瀕死から救った際に魔力のすべてを失
った。
二年前、美しくもない伯爵令嬢のユリアナが美貌の第一王子の婚約者になったことを妬んだ貴族に放火され、家族と大切な使用人すべてを失った。
ほとんど森林しかない土地を治める領主のもとへ嫁いだユリアナだが――。
領主は見た目こそ強面だが、とても優しい人で、大魔法使いでもあった。
強面な嫌われ魔法使いと婚約破棄された伯爵令嬢が、幸せになるお話。
※後半、少しだけザマァ有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:00:00
118099文字
会話率:23%
侯爵令嬢であるチュリは親からの言いつけにより王宮で開催している舞踏会に参加していた。
チュリは知らなかったが、これは王太子の婚約者を決める舞踏会だった。
花より団子(社交よりも食事)なチュリは、王太子に見向きもせずに、王宮の食事を堪能していた。
一息つくために中庭にでると王太子と出くわして…
契約からはじまる2人の運命とは?
途中R18があるときは※ついてます。
最終更新:2021-07-10 19:00:00
59335文字
会話率:45%
「サーシャ、本当にすまない。彼らのために女であることを捨て、これからも男として生きてほしい──」
これは、アレクサンドラ・ベルンシュタインが伯爵位を継ぐ直前に、父から言われた言葉。それが彼女の父の最期の言葉であり、領主としては正しく、娘の父親としてはあまりにも残酷な言葉だった。
領地と領民を守るために、亡くなった兄に代わり伯爵位を継いだサーシャは、その剣術の才でもって、この国最強の騎士団ジークライヒ騎士団に入団する。しかしその団長であるモルゲンシュテルン大公は3年前の夜に
、舞踏会で想いを通じ合わせた思い出の人だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:30
30353文字
会話率:44%
夢だけど…夢じゃなかった…
素敵な殿方との合瀬を密かに夢見ていたリーチェはある舞踏会で初めて出会った殿方と気がついたら閨を共にしていた…
キーワード:
最終更新:2021-05-24 18:56:59
1013文字
会話率:28%
婚約者と親友に裏切られた公爵令嬢ヴィオレット。
舞踏会、皆が彼女に憐れみの視線を送る。
それに耐えきれなくなったヴィオレットはついついやけ酒をしてしまう。
目が覚めるとベッドの上。隣には男性が頭を抱えていた。
お互いに服を着ていない状況に焦っているヴィオレットに頭を下げたのは女嫌いで有名な公爵だった。
ヴィオレットは自身を溺愛してくれている父を欺くために公爵と恋人のふりをする事に。
しかし相手は女嫌い。
二度と触れられる事はないだろうと思っていたヴィオレットだったが何故か
溺愛されてしまう事に。
ひょんな事から一夜を共にしてしまった公爵令嬢と公爵の恋物語。
第二章の更新中です(週一更新の予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 12:00:00
186916文字
会話率:42%
1960年代は各大学でダンスパーティが盛んに行われ、新宿のホールを貸し切ったり、個人が喫茶店を借り切ってダンスパーティを開き、いわゆる『パー券』が飛び交っていました。
そんな中、ある種の連中が企んだのが、仮面舞踏会です。
身元を隠したフリーセックスが目的なので参加できた人は、それなりに楽しんでいたのです。
最終更新:2021-05-15 09:00:00
5230文字
会話率:22%
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