デビュタント ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:43 件
1
メルティーナは、人間と人獣が暮す国に、リュディック伯爵家の長女として生まれた。
十歳の時に庭園の片隅で怪我をしている子犬を見つける。
人獣の王が統治しているリンウィル王国では、犬を愛玩動物として扱うことは禁じられている。
メルティーナは密やかに子犬の手当をして、子犬と別れた。
それから五年後、メルティーナはデビュタントを迎えた。
しばらくして、王家からディルグ・リンウィル王太子殿下との婚約の打診の手紙が来る。
ディルグはメルティーナを、デビュタントの時に見初めたのだという
。
メルティーナを心配した父は、メルティーナに伝える。
人獣には番がいる。番をみつけた時、きっとお前は捨てられる。
しかし王家からの打診を断ることはできない。
覚悟の上で、ディルグの婚約者になってくれるか、と──。
他サイト様でも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:38:38
115268文字
会話率:27%
『毒の華』と呼ばれる不遇の公爵令嬢ルシアが、デビュタント一週間前に前世の記憶を取り戻す。
――これ、恋愛シミュレーションゲームでは? あれ? そうなるとデビュタントで、私、……殺されるのでは?
切羽詰まった彼女はデビュタント会場で殺されないために護衛を雇う。しかし当日やってきたその護衛は、どう見ても攻略キャラの一人で……!?
「あんたみたいに命知らずのやつ、初めて会ったよ」
「わたくしも貴方のようなワールドワイドに純然たるウォーリーには初めてお会いいたました」
「おい、異国
語でも悪口ってことは分かるからな!?」
砂漠のワイルド王子×不遇で天然公爵令嬢のドタバタエッチなラブコメディー。たまにシリアスあります。
登場人物
ルシア・ファル・ル・ルターシア
ヒロイン 17歳(初登場時)
『毒の華』とあだ名のつけられたロザリオ王国公爵令嬢
黒髪、オレンジ色の瞳
オスカー・ベルデ
ヒーロー 19歳(初登場時)
『沈まぬ太陽』の異名を持つベルデ連邦国家次期国王
オレンジの髪、金の瞳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:39:27
11272文字
会話率:38%
自分の夫が悪魔だった。……そんな衝撃的な事実を知ったと同時に夫に執心していたらしい別の悪魔に殺されたはずのカミラは、気づけば夫であるヴァザルクとの婚約が結ばれる直前まで逆行していた。確かにカミラの記憶の中の夫は人並み外れた美貌と頭脳を持ったひとで、人間ではないと言われて納得してしまうような相手だった。もう彼とは関わらないでいようとヴァザルクを避けていたカミラとヴァザルクの婚約は今世では結ばれることなく、カミラはデビュタントを迎える。そんな中、夜会でヴァザルクと目が合った瞬間に
、彼はなぜかカミラに向かって手を伸ばしてきて……。悪魔×マイペース令嬢、全3話+おまけ1話、番外編含め完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:00:00
108944文字
会話率:58%
幼い頃、誘拐未遂にあったメロディナ。そのトラウマにより不眠症を患い、普通の生活が送れなくなってしまう。それでも優しい家族に大切に育てられ、その美しい容姿と相まっていつしか宝石姫と呼ばれるようになっていた。そんな彼女も18歳。デビュタントの舞踏会をきっかけに、今までヴェールに包まれていた宝石姫が皆の知る所になる。そのことに危機感を覚えた幼馴染のクレオナルドは、強引にメロディナに迫ってしまい…。
※初日に3話公開後、完結まで毎日更新します。(週末は複数話更新予定)
※全32話、
完結投稿です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
112217文字
会話率:41%
クラリスの婚約者は、昔から家族ぐるみで交流のある伯爵家令息のリオネルだ。彼は最初はクラリスの姉のエディットと婚約するのでは噂されていたが、エディットがほかの令息と結婚することになり、結果としてクラリスの婚約者に納まった。昔から年上で優しく格好いいリオネルに憧れていたものの、きっと彼は姉のことが好きなのだろうと恋を諦めていたクラリスは、転がり込んできたリオネルの婚約者の立場に嬉しくも戸惑っていた。彼のエスコートで迎えたデビュタントボールの帰り、クラリスは意を決して「本当に私でい
いのですか」とリオネルに尋ねたのだった。優しい(裏に激重感情あり)ヒーロー×勘違い引っ込み思案ヒロインの、さっと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:00:00
14777文字
会話率:59%
王都から離れ、辺境領の近くにルーツィアの父が治める領地がある。
ドルカーヴ家の方針では、領主の子供たちは男女区別なく領地経営に携わるため、
デビュタントを済ませたばかりのルーツィアも領地経営に熱心に関わり、過保護な父兄や護衛に囲まれてのびのびと暮らしていた。
ある日、彼女が管轄している養護院で過ごしていると、突如、国境を越え侵入してきた隣国の兵士に襲われて、間一髪のところを王国騎士団中隊に助けられる。
中隊長であるミラーはつかみどころのない人柄で、時には貴族の子女として恭し
く、時には子供のようにあしらわれるルーツィアは、ミラーがふいに見せる熱を帯びた瞳に翻弄され、戸惑う心を持て余してしまう。
すれ違い、互いの気持ちが確かめられないままに距離ができた二人。灯る気持ちを自覚しはじめた彼女を待っていたのは溺れるほどの溺愛で!?
王国騎士の中隊長さんとご令嬢の、恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:38:39
122833文字
会話率:51%
【2024 eロマンスロイヤル大賞 コミック原作賞 受賞作品】
結婚相手を探しに田舎からはるばる王都へやって来た没落貴族の娘ノラ。
洗練された王都の貴族たちに圧倒されて心が折れかけた彼女は、宴で一番目立っていた花形の騎士セルジュ・アベル卿のもとへおしかけた。
「わたしは通りすがりのデビュタントだ。あなたに、わたしの師になってもらいたい」
こうして始まった風変わりな協力関係だったが、セルジュには別の目的があった。――
つわもの娘と野心を秘めた騎士のすれちがいロマンス
最終更新:2024-04-23 07:00:00
49213文字
会話率:46%
王太子殿下付きの近衛騎士である俺は、王宮での夜会で薬を盛られてしまった。薬のせいで余裕がなくなった俺は、その日の夜会でデビュタントであったリラ嬢のドレスを汚してしまって…。
『転生したのは悪役令嬢の侍女だからモブのはずですが…モブでも幸せになってもいいわよね?!』のレオン視点です。相変わらず捻りも何もない話です。これだけ読んでも大丈夫なように書いています。
2月29日に、日間短編一位、日間総合3位頂戴してました!皆さまのお陰です、ありがとうございます!
最終更新:2024-02-27 00:55:02
21809文字
会話率:20%
王太子であるレオンハルトに仕えているオリヴァーは、その傍らでにっこりと笑みを浮かべている女性を見て、どうにも危機感を感じていた。彼女は、主様に婚約者がいると知っていてわざわざ恋仲になったような女性であり、たくらみがあることは明白だった。
しかし、そんなことにはまったく気がつかないレオンハルトはいつもの通りに美しい言葉で彼女を褒める。
レオンハルトには今日デビュタントを迎える立派な婚約者のエミーリアがいるというのに、それにはまったく無関心を決め込んでいた。
頑な
なその姿勢が何故なのかは、オリヴァーもわからなかったけれども、転生者であるオリヴァーはどこかこんな状況に既視感があった。それはネットで流行っていた痛快な小説であり、婚約者を裏切るような王子は破滅の未知をたどることになる。
そういう王子は、何故か決まって舞踏会で婚約破棄を告げるのだが、まさかそんなことになるはずがないだろうと考えているうちに、レオンハルトの傍らにいる女性が彼を煽り始める。
それを皮切りに小説のような破滅の道をレオンハルトは進み始めるのだった。
七万文字ぐらいの小説です。主従ものです。もちろん主人公が受けです。若干SMっぽい雰囲気があります。エロ度高めです。
BL小説は長編も沢山書いてますので文章が肌に合ったらのぞいていってくださるとすごくうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:09:48
68694文字
会話率:36%
私は急に、小説からマンガやアニメになった作品『悪役令嬢でも幸せになってもいいわよね?!』の世界に転生していたことに気が付いた。そして今の私は小説やマンガに登場すらしないモブであることにも。乙女ゲームの中に転生したことに気が付いて、悪役令嬢とならないように努力する主人公…の侍女、という立ち位置が私だ。お世話をするお嬢様は幼いころから破滅しないように心がけてきたので、とても気立ての良い令嬢で、小説の通りに王太子とラブラブで話が進んでいるようだ。なので、のほほんとモブ暮らしをしてい
たら、お嬢様のデビュタントの夜会で私も一緒にデビューすることに。あっちに攻略対象、こっちにヒロイン、と夜会を眺めて楽しんでいたら、自分の身に事件が…!
テンプレをこれでもかー!と詰め込んでみた作品です。
『悪役令嬢でも…』というタイトルの話がどこかにあったらどうしよう…もしあったとしたら、そちらとは無関係です。念のため。
2024/02/16お陰様で日間総合一位になりました!これもひとえに読んでくださっている皆さまのお陰です。有難うございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:00:00
18245文字
会話率:18%
前世はサキュバス女王だったフェミン。ティーサロンの帰りの馬車で事故に合い前世を思い出す。自身がサキュバスだった事に。そして特技チャームを使い自分を愛し続け幸せな生活を送れるものにだけ見える丸裸の自分。それが侯爵令嬢フェミンにも使えるようになってしまった。デビュタントまであと1週間を切っている彼女はこれからチャームを使い自分を愛し大事にしてくれる相手を探す決意をする。
※初投稿ゆえ誤字脱字がありましたらすみません。頑張って更新していきます。
最終更新:2023-12-14 20:42:35
1136文字
会話率:0%
○完結しています。文庫1冊くらいの長さ(123,875文字)8/27から毎日21時更新。
10/5で、完結しました。
村で唯一の宿屋食堂『青鹿亭』で働くレオ(12歳)は、オーナーの娘デイジーに乞われ、村で開かれる『アフタヌーン・ダンスパーティ』に参加することになった。
春秋と、年に二回開かれるこのダンスパーティは、18歳未満の未成年は、男女逆転の仮装をして参加することで、参加費が無料になる。
同居する祖母(本当は、亡き母の乳母)に許しを得て参加したレオ(本当は、子爵
令嬢であった、14歳のエレオノーラ)は、このダンスパーティに参加したことで、運命が動き出すことを知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 21:00:00
123919文字
会話率:38%
ジェイクとアリアは十歳差の婚約者同士。
そろそろ婚姻に向けて本格的に動かなければならないが歳の差のせいでずっと消極的な関係だった。そんな二人がアリアのデビュタントの夜会がきっかけで、ようやく男女として意識し合うようになる話。
設定ゆるゆる。
最終更新:2023-08-04 16:52:29
5718文字
会話率:41%
【完結】
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネストは、リュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※完結しましたが、番外編
としてエルネスト視点を追加する予定です。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
次の薔薇の季節にデビュタントを控えた負けずぎらいな伯爵令嬢シャーロットは、憧れだった六歳年上の紳士レジナルドとの三年ぶりの再会で恋を自覚し「デビュタントのエスコートは彼にしてほしい!」と両思いを目指すことに。だが彼には求婚したい女性がいるようで......?
+++
【思慮深く冷静な紳士(むっつり)×無邪気で可憐だが一筋縄ではいかない令嬢(快楽には素直)】
溺愛・甘々・執着・幼なじみ・年の差・恋の障害はほぼなし・すれ違いやじれじれもなし。
一話二千〜五千字ほどで、毎日投稿しま
す。
+++
初執筆・初投稿・処女作です。
男女関係に貞節を求めるヴィクトリアンの価値観に創作意欲を掻き立てられて、筆を取りました。
当然時代の制約上、18禁展開は結婚後となりますが......「致さなくてもエロい」を表現できるよう心掛けています。
外部要因ではなく、登場人物の背景を掘り下げることでお話を展開します。
物語の中盤で主要人物の過去が語られますが、きつい表現となるためアナウンスを入れます。
+++
物語の舞台はヴィクトリア朝初期の時代考証をした上で、国名や宗教、固有名詞は名前を変えオリジナルにしています。
調べて書くようにはしているものの、初小説のため考証は甘いかもしれません。
もし詳しい方・専門の方がいらしたら、今後の勉強のために助言をいただければ嬉しいです。
+++
同時投稿→アルファポリス・カクヨム・18禁部分を除き、小説家になろうにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 17:00:00
92839文字
会話率:31%
「愛してる?馬鹿な女だな。そんなのリップサービスに決まっているだろう」
デビュタントの夜会で初恋の相手に再会したエステル。熱心に口説かれたものの、純潔を奪われた直後に彼女は捨てられてしまった。
「あなたが乙女でなくとも構わない」
そう言って結婚を申し込んできたラウルを、政略結婚だと思いエステルは婚約を受け入れた。
一見ぶっきらぼうなラウルは、政略結婚にも関わらずエステルに優しかった。けれど、ラウルはエステルに対して、ダミアンと同じ言葉を言ってしまう。その言葉はーー。
言
葉の足りないヒーロー×生真面目なヒロインのお話です。
よろしければお付き合いください。
※R18シーンの入るエピソードには、サブタイトルの末尾に「※R18」をつけます。
※アルファポリスにも投稿しています。
アルファポリス版に比べ、いくつかのエピソードに加筆修正をしています。
4/29に完結しました!お付き合いいただきありがとうございました…!
誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 15:00:00
134602文字
会話率:48%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の
相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
新年を祝う大夜会で求婚され承諾すれば、幸せな結婚が約束される。そんなジンクスに憧れを持つミアは、デビュタントで訪れた王宮で近衛騎士のラルフに恋をした。ただ職務で優しくしてくれただけの彼にこの恋は叶うことはないと、ラルフを諦める前の思い出作りに王宮へ行儀見習いとして上がった。そこで望みはないことを再認識したミアが、新年の大夜会でラルフを諦めるための行動に移ったとき、いつもと様子の違うラルフが近づいてきて――。姫初め2023参加作品。
最終更新:2023-01-20 20:00:00
65306文字
会話率:33%
処女のまま死んでしまったネイシアは、今世では沢山の男性と気持ちの良いことをするのだと決心してデビュタントへ臨む。
※陛下・王弟・全員のR18話を追加中です。
最終更新:2022-10-10 19:00:00
50136文字
会話率:41%
リーゼンフェルト公爵令嬢エレオノーラは家庭教師の学習範囲が狭い事にうんざりしていた。
幼少の頃より優秀な家庭教師をつけられ淑女教育を受けているが数学でも科学でももっと高度なことが知りたくなり教師に質問するといつも返ってくる言葉は『ご令嬢には不要』の決まり文句だった。
王子妃筆頭候補として受けている王子妃教育の方が学習内容としてはマシだけれど、胡散臭いまでにキラキラ過ぎる王子と結婚する気なんて全くなくて…
「そうだ!男の子のフリすれば心行くまで教育受けられるんじゃない?」
そんな思い付きで屋敷内だけでこっそり「エーレンフリート」としてご令息たちの授業に潜り込み授業を受ける。
利発なクリストフォルスと知り合い仲良くなるがエレオノーラのデビュタントのパートナーとしてクリストフォルスが選ばれる。
バレる?バレない?
※中世風異世界ですがそれほど設定に関わりません。ふんわりした世界観です。
※R18展開は最後の方です。
※切った張ったな表現が少しありますが少しです。該当話の時に前置きします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:22:26
42053文字
会話率:47%
公爵夫人メアリー(40)と伯爵夫人テレサ(26)、男爵夫人エリザベス(18)は夫の爵位も年齢もバラバラだけれど大の仲良し。社交シーズンに入って領地から王都に戻れば、いつもの喫茶でおしゃべりに興じるのが楽しみで仕方ない。三人の子供を立派に育て上げた良妻賢母、社交界の華と謳われた美貌持ち、デビュタントボールで結婚相手を見つけた優秀な娘。しかしそんな彼女たちに共通する大いなる悩み事……それは、愛する夫とのセックスレス。■地の文少なめです。R18シーンは後半予定。■男も女も人生いろい
ろで進みます。ハッピーエンド至上主義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:27:41
32390文字
会話率:78%
男爵令嬢のエルリーナです。ちょっと貧乏な田舎暮らしの普通の令嬢です。まあ前世をちょっぴり憶えていますが、前世の記憶が何かの役にたったことは一切ありませんので、ノーカウントです。この度、成人しましたのでデビュタントのために王宮の舞踏会へと参加するために、王都へと向かっています。
舞踏会では、王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。ダンス終了後に”成人の証”を貰えば、それで終了です。 それなのに、簡単なお仕事のはずだったのに、何でこうなった! 執着王子様に迫られていますが、
頑張って逃げきってみせますとも!! ※ 遥か昔に書いたもののリメークです。ですが、180度変わってしまっていますので、別物としてお読みください。
【電子書籍化】フランス書院 eノワール創刊 イラスト 安芸緒様 です。
シーモア様が9月16日、アマゾン様が9月30日の配信です。
皆様から ”気になる” と言っていただいた、ダンスの順番待ちの公爵令嬢ちゃんやエルリーナのお米さま騒動など、てんこ盛りの番外編を書きました。
シーモア様の方には、もう1話、番外編が付いておりますので、お得です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:36:10
36653文字
会話率:21%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第一弾。
デビュタントボールの会場から離れ王宮の庭園を眺めていた私は、突然の強い尿意に足を止めた。
引き返してホールを突っ切って憚り《はばかり》へ……ダメ! とてもじゃないけど間に合いそうにない。
それに途中で友人に捕まりでもしたら、一巻の終わりだ。
周囲を見渡す。
庭園の奥まった場所であるここに、人気はない。
……ゴクリ。
■2022.6.2. 日間短編ランキング 3位
■2022.8.24. 続編『やっぱり一目惚れの理由がおかしく
ありませんこと!?』投稿しました。
■2023.5.31 続々編『それにしても一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』投稿しました。
■アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:26:47
1260文字
会話率:30%
伯爵令嬢フェリシア・リリ・ルシアノは、デビュタントで色々あって真っ逆さまにどん底に落ちた上に、死の呪いをかけられる。そんなこんなで、王都から遠く離れた田舎の邸に移り住み、15歳ながら余生をマイペースにゆったりまったり過ごそうと決める。ある日、商人っぽい青年に告白され、断ったけど、それから怒涛のアピール祭り!!!そんな青年に絆されはじめ「死ぬまでに1回くらい恋愛してもいいかな」なんて軽く考えてたけど、実は青年は侯爵家の跡取りで騎士で彼女の心を得るためにチートに進化するほど彼女
を溺愛。それはそれは執着に独占欲も激しめで、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:00:00
10785文字
会話率:28%
女性版の際どいものを書いてみたくてチャレンジしました笑
奔放だった前世の記憶を頼りに、貴族社会でのより良い結婚を得るために斜め上に頑張る社交界デビューする令嬢の話です。野望の協力者である年上紳士との溺愛ハッピーエンドを目指します。
〜深層の令嬢アンナマリーの目指す、奔放な体験実録。アンナマリーの味見は上手くいくのか、周囲の人間を巻き込んで波乱を巻き起こす、食うか食われるかのサバイバルデビュタント生活。
☆アルファポリスにて先行投稿中☆
最終更新:2022-04-15 08:20:20
59997文字
会話率:27%
エレンティナは、貴族の娘でありながら、16歳でデビューが一般的と言われている社交界へ、18歳でデビューすることになった。
16歳の時は、幼い頃からの婚約者に「控えるように」言われ、17歳の時は、シーズン直前に、その婚約者が死亡したため、家族の死去と同じく一年間の喪に服していたからだった。
社交界入りは、同時に、幼い頃から秘かに愛していた、婚約者の弟であるジークフリードとの再会を意味していた。
郷土から王都へ出てきたエレンティナは、火事騒ぎのせいで、王都にある父の邸宅に
住むことができず、手を差し伸べてくれた、亡き婚約者の両親の住むタウンハウスに滞在を許される。そこで、あんなにも再会を夢見ていたジークフリードに出会うのだが、彼のエレンティナを見る目が冷たい。
幼い頃から隠し持っていた恋心と、エレンティナに冷たいジークフリード。そして初めての社交界。その社交界に属する若い男性たちの中で、エレンティナは、思いもしない「噂の的」になっていた。
すべては、亡き婚約者の些細な自慢での作り話が、独り歩きし、大袈裟に広まっていたからだった。
田舎育ちの内気な娘であるエレンティナが、王都に住む若い貴族たちから「男が夢に見るような娼婦」と憧れられ、誘いをかけられる。それをジークフリードが助けてくれた。
そんなエレンティナに、新たな手合いが現れる。
エレンティナが、幼い頃から秘めてきた初恋を、恋しい相手に届ける前に、彼女を陥れようとする人物が現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:00:00
143984文字
会話率:39%
ベネット公爵家の深窓の令嬢。
これまで一度も領地より出たことがない、麗しの乙女のデビュタントに誰もが注目していた。
噂にあるその美しい容貌を一目見ようと多くの貴族が待っていた中に現れたのはーーー。
女性に関する美醜が逆転した世界で、けれどもそんな美の価値観を崩壊させてしまう程の美貌を持った娘の話。
※タイトルを変更する場合があります。
最終更新:2021-08-18 23:30:11
7910文字
会話率:24%
公爵家の長女であるアルメリア・カトレットは、ある日弟であるイアンに呼び出される。イアンは突然「前世の記憶がある」と言い出し、そこでアルメリアが王子や貴族に口に出すのも恐ろしい程の辱めを受け最終的には純潔を奪われると言う。最初は何か心の病にかかってしまったのかと疑うが、イアンの瞳はいたって真剣だった。イアンの提案で、攻略対象とやらに気に入られないことを目標にデビュタントへ臨むアルメリアは、果たして無事に貞操を守れるのだろうか。
ぬるいえろを中心に予告なく、本番は終盤のみです。
最終更新:2021-02-15 20:00:00
152023文字
会話率:43%
十七歳のマリアンヌ・ボーマンは社交界にデビューしたばかりのデビュタント。美しい彼女は男性たちの注目の的だが、彼女には心に秘めた人がいた。彼のことを諦めきれない彼女は、従兄弟でシャペロンのコーネリアスに相談すると、彼はある舞踏会に彼女を連れて行く。そこは、上流社会で密かに囁かれる陰の社交界。コーネリアスはマリアンヌに、
「ここで本物のレディになる訓練をすれば、彼も振り向く」
と言う。
マリアンヌは期待に胸膨らませて、そのリュイノールの館に足を踏み入れるが、そこで行われていたのは
、淫らな愛のレッスンだった…
アルファポリス、pixivでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 20:29:28
34267文字
会話率:43%
18歳のマリアンヌとアリスは幼い頃からの親友で、一緒に社交界にデビューしたうら若きデビュタント。美しい二人は男たちの注目の的だったが、マリアンヌには思いを秘めた人がいて、彼の姿がない社交界などつまらなかった。そんなマリアンヌに「人生は長いんだから、他の男も見なくちゃ!」と励ますアリス。そんな忙しくも華やかな社交シーズンを過ごしているある日、アリスが行方不明になり…。
恋と社交界の陰の狭間で、マリアンヌは性と生の真相に迫っていく…。
最終更新:2020-12-29 21:32:07
1643文字
会話率:16%
十七歳のマリアンヌ・ボーマンは社交界にデビューしたばかりのデビュタント。美しい彼女は男性たちの注目の的だが、彼女には心に秘めた人がいた。彼のことを諦めきれない彼女は、従兄弟でシャペロンのコーネリアスに相談すると、彼はある舞踏会に彼女を連れて行く。そこは、上流社会で密かに囁かれる陰の社交界。コーネリアスはマリアンヌに、
「ここで本物のレディになる訓練をすれば、彼も振り向く」
と言う。
マリアンヌは期待に胸膨らませて、そのリュイノールの館に足を踏み入れるが、そこで行われていたのは
、淫らな愛のレッスンだった…
アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 21:29:25
36042文字
会話率:43%
「貴女が私から奪ったものを返してもらおう」
不本意で継いだ侯爵の地位。奪ったものをその身で贖えと侯爵はまだデビュタントもしていない次期女子爵を妻に据えた。無垢な身体を凌辱し、支配する日々に溺れ……※性描写濃い目※
*:性描写有,**:特殊性描写有,+:暴力・残忍な描写有
最終更新:2020-07-04 21:00:00
284530文字
会話率:36%
魔法が存在する世界にあるベルク王国の伯爵令息ローレンスはいつも通っている図書館で自分の理想を具現化したような青年と出会う。
ある日。彼のことが忘れられなかったローレンスは自分のデビュタントの舞踏会で彼を見かけとんでもない行動をとってしまう。その安易にやってしまったことがまさかの国家反逆罪に問われる羽目に!
窮地に立たされたローレンスは、自分の今後の人生をかけて己の全て(時には性別、貞操も含む)を捨てて、起死回生のチャンスに賭ける!!
主人公が稀代の天才魔術師となるべく奮闘す
るサクセスストーリーです。
基本コメディ、時々シリアス、のち恋愛。
fujjossyとアルファポリスでも同時公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 16:27:54
127824文字
会話率:26%
転生したリリアメールは、第二の人生を謳歌していたが、ふとデビュタントのパーティでこの世界は乙女ゲームなのではないかと思う。この世界が乙女ゲームの世界だとしても、どの乙女ゲームに転生したのかわからないことに絶望していたら、その場に偶然来てしまった宰相閣下に頂かれ、囲い込まれたが、なんだかんだでらぶらぶいちゃいちゃする話。※エロメインなので苦手な方はすぐにバックしてください。特に番外編はほとんど毎話R18。
◇◆◇このお話は、[転生令嬢と宰相閣下の蜜色の新婚生活]というお話を加
筆し、短編から、連載版へと移動させたものになります。
◇◆◇日刊連載ランキング1位、週間総合ランキング2位を獲得いたしました‼︎(11/22 22:55時点にて)読んでくださり誠にありがとうございます‼︎‼︎
※姫初め2020参加作品になります。
※アルファポリス様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:39:14
117790文字
会話率:27%
デビュタントの夜、目の前がぐらりと揺れて、体が傾いだ。激しい頭痛、吐き気と一緒に思い出したのは、自分の前世。
公爵家ご令嬢のジャスミンは、日本で暮らす冴えない30歳独身女性だった。
寂しい記憶と共に、慎み深く過ごすこと数年。
ある日、家に乗り込んで来たのは男爵家のご令嬢。
「あなた、自分が悪役令嬢だってこと分かってる?!ちゃんと仕事を全うしなさいよ!!」
えっ…悪役令嬢?
それって、どういう意味ですか。
※アルファポリスにも掲載しています
今回はR18要素が少なめです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 07:00:00
129320文字
会話率:57%
転生したリリアメールは、第二の人生を謳歌していたが、ふとデビュタントのパーティでこの世界は乙女ゲームなのではないかと思う。この世界が乙女ゲームの世界だとしても、どの乙女ゲームに転生したのかわからないまま絶望していたら、その場に偶然来てしまった宰相閣下に頂かれ、囲い込まれたが、なんだかんだでらぶらぶいちゃいちゃする話。※エロメインなので苦手な方はすぐにバックしてください。
最終更新:2019-11-19 08:24:36
6410文字
会話率:31%
デビュタントの日、デビューして三年目となるアンジェリカは、未だ求婚者が一人も現れないことに憂鬱を感じていた。
今日もエスコートは義弟。壁の花となって気まずい思いをしたり、変な男に言い寄られないよう、側でいつでも守ってくれている。……自分の花嫁捜しはそっちのけで。
自分だけが結婚できないならまだしも、このままでは可愛い義弟まで婚期を逃してしまう。
思い悩んだアンジェリカは、ふと思いついた。
「私が義弟好みのご令嬢とお近付きになればいいのではないかしら」
そこで義弟の好みを尋ねて
みれば、抱き寄せられて髪に口づけを落とされ、囁かれた。
「こんな金髪で」と。
Twitterで「玉子様(@tamagokikaku)のイラスト発の短編小説を書こう!」という企画参加作品です。
(アルファポリスでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 07:00:00
8342文字
会話率:34%
エルネスタ=オンディビエラは公爵令嬢である。
エクヴァル王国の習わしでデビュタントを迎える前3年間は礼儀見習いとして城で働くことになっている。
15歳になったエルネスタも城で働くことになるのだが、エルネスタの仕事は"ウルノフ部隊の事務"であった。
"事務"という名の手取り足取りの"お世話係"としてエルネスタが3年間頑張るお話。
最終更新:2019-02-24 00:00:00
46993文字
会話率:43%
子爵家の一人娘であるセシルは、デビュタントとして参加した舞踏会で皇太子であるアルフォンスの足を踏むという失態を犯した。ヒールで抉るようにふんづけられたアルフォンスは全治二週間の怪我を負い、セシルは自宅謹慎を申しつけられる。厳しいことで有名なアルフォンスに王城に呼び出されたセシルは打ち首になる覚悟でその御前に参上し、そこで耳を疑うことになった。――皇太子様が変態なんて知らなかったんです。どうかもう勘弁して下さい。……ふいに真面目な一面なんて見せないで下さい。本当に困ります。※タ
イトルのわりに中身は比較的真面目な(つもりの)すれ違い系両片思い、です。たぶん……。R要素はかなり薄めになります。※8/2にまるっと抜け落ちていた一部分を追加しています。分かりにくい話がさらに分かりにくくなっていて大変申し訳ありませんでした。※8/26にシリーズ設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:04:08
19334文字
会話率:51%
今日は国王陛下の誕生パーティー。そして、貴族の子女の社交デビューの日。マーガリートも今年デビュタントだけれど、意地悪な姉のせいでパーティーに行けなくなってしまいました。かなしくて、かなしくて、死んだ母との思い出が詰まったハシバミの木の下で泣いていると……?※『ネイサン伯爵夫妻は仮面夫婦』のスピンオフ。国王夫妻のお話。タグ注意。
最終更新:2017-08-23 06:00:00
6339文字
会話率:50%
デビュタントを迎えたシャーロットが出会ったのは毎年訪れていた先の遊び相手。
出会った瞬間、思い出したくもない過去が溢れてくる。
シャーロットは2年前の夏に純潔を奪われていた…
最終更新:2017-06-02 00:00:00
1530文字
会話率:75%
「君が泣き叫んで助けを呼ぶなら、僕の名前がいい」
アンネリーゼの弟、ニコは春から高等部に進級する。浮かない顔なのは、ニコの体が誰にも言えない秘密を抱えているせい。
同室になった寮長のクリスは、謎めいていて、そして、「彼ならこの秘密を何とかしてくれるかもしれない!」
心と体が揺れ動く、ニコの寮生活。
「春」
入寮、そして歓迎会。
「初夏」
忘れられた記憶。
「寮祭」
ニコは劇の主役「美女」をやることになって―――。
自覚した思い。
「ストーム」
ニ
コは自分を選択する。
「雨の汀」
クリスが卒業してからのお話。―――どうしたら、この思いが伝わるだろう。
「デビュタント」
社交界デビューの舞踏会、ニコは白いドレスで王宮に連れてこられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:11:43
188623文字
会話率:37%
……(何故、私は今こんなに緊張しているのかしら?)
婚約者で、愛すべきダーリンで、滅茶苦茶可愛くて、素敵で、頼りになる男。
少々傲慢だが、優しくて。でも、時々とっても怖くなる……。
緑の黒髪を結い上げた由緒正しきお嬢様と品が悪い無法者との
舞踏会のお話と相成ります。
当然の事ながら、社交界とは縁もゆかりも無い筆者が書いて
おりますので、調べた内容で足りない部分は妄想で補完しております。
どうか悪しからずご了承くださいませ。
「結城と祐樹」に登場する敦と真由の番外編と
なります。
公式ミニ企画【姫初め2015】参加作品です。
※ 1月半ばにはSide Story5として自サイトにもアップ予定。
※ 尚、性描写を含む箇所がありますのでご注意下さい。
※ この物語はフィクションです。デビュタントに関してはネットで
調べられる範囲で参考としました。実際の社交界舞踏会とはマナーや
表現等にて違いがあると存じますが、ご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 00:00:00
24044文字
会話率:59%
検索結果:43 件
1