舞踏会 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:284 件
ヴィーナスシティ、1950年代のネオン輝く退廃の都。ふたなりと女性だけが生きるこの世界で、25歳のヴェロニカ・レイヴンはタクシー運転手として夜の街を走る。腰まで届く金髪、Hカップの爆乳、巨根のふたなりとしての妖艶な魅力で、彼女はマフィアの頂点を目指す野心を胸に秘める。第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を生き抜いた過去は、銃とナイフを操る達人レベルの戦闘スキルを彼女に与えた。
ヴィーナスシティを牛耳る5大ファミリーの抗争が、ネオンの下で繰り広げられる。ファミリーの各ボスとの出会いは
、ヴェロニカを裏社会の渦に巻き込む。
タクシーの客として現れる妖しい女たちとの濃厚な情事は、彼女の欲望と策略を加速させる。銃撃戦で敵を圧倒し、愛人たちを絡め取りながら、ヴェロニカは5大ファミリーのコミッションに迫る。血とシルクが交錯する夜、彼女の野心はヴィーナスシティを黒い薔薇で染め上げるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
81115文字
会話率:11%
父セドリックの正妻であるダリアに最愛の母を殺されたイーリスは、伯爵家の養女として向かった邸宅で二人の異母姉弟と運命の出会いを果たす。
憎き愛人リーシャを手にかけようやく取り戻した平穏…
それでも自身を裏切ったセドリックとリーシャへの憎しみが晴れることはなく…
ダリアの行き場のない怒りは当然の如く、二人の愛の結晶として生を受けたイーリスへと向けられた。
ダリアからの陰湿で凄惨な虐待を受ける日々に心がすり減っていくイーリス。
そんな中、自分を唯一対等に扱ってくれる異母弟シリウス
と過ごす穏やな時間がイーリスを支えていた。
しかし…
舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう。
嫉妬に狂う異母姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のため…イーリスは再び伯爵家へ戻ることを決める。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※残酷・虐待描写があります。
※R18に☆付けてます。
※タグをご確認下さい。
***************
諸事情により作品を削除させていただいてました。
続きを楽しみにされていた皆様にはご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
再掲載+更新を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(*' ')*, ,)ペコ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 02:12:57
92147文字
会話率:36%
王城での卒業舞踏会の夜、リリアーナ・フローレンは婚約者である第一王子アルディスから婚約破棄を告げられる。その瞬間、彼女は心の中で「想定内」と呟き、冷静に受け入れる。二年前、学園で出会ったアルディスとダルクとの関係は、アルディスの浮気により崩壊。新たに彼女の心を動かすのは、ダルクの真摯な眼差しと優しさだった。舞踏会の夜、ダルクと共に歩む決意を固めたリリアーナは、王城の大広間で新たな一歩を踏み出す。
⸻
このあらすじは、物語の主要な流れとキャラクターの心情を少し深めに表現して
います。リリアーナの成長とダルクとの関係の深化が描かれています。ぜひ本編と合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
41282文字
会話率:28%
貴族の娘は加護花の特徴を持って生まれてくるブルーメ王国で、シルヴィアは朝顔を加護花に持つ伯爵令嬢だった。
昼を過ぎると眠たくなるし体も魅力も萎みきる。
一体誰が舞踏会での見合いも夜の務めも果たせない嫁を娶るのかと諦めていたところ、なんと冷酷非情と名高い美貌の氷の宰相ヴェイルを踏みつけまさかの求婚をうけた。
「私は夜には眠りたいので静かな妻が欲しいのです。それに暴利を貪る教会に鉄槌を与えるためにもろくに寄進をしてなかった貴女にこそ幸せにアピールしてもらって膿を出し切りたい。つ
まり、白い結婚で、囮です」
なるほど、契約書に提示された条件は破格ではと即決したシルヴィア。
教会との確執やらヴェイルの厄介な性質やらを抱えつつの、夜明前から元気なシルヴィアと超朝型なヴェイルとの結婚生活とは?
7月20日、番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:26:31
141968文字
会話率:41%
ヴェルドラシア大陸のザルヴァーン帝国で、類稀な美貌と長身、圧倒的な戦闘力を誇るふたなり傭兵アリシアンは、金さえ積まれればどんな仕事も引き受ける冷酷な剣士として名を馳せていた。しかし、彼女の心には揺るぎない信念があった――ギルドの指名手配犯、「悪」をこの世から根絶すること。
【小説家になろうで、『悪を斬る女神』としてR15版を投稿してます。作者は同一人物なので、盗作ではありません。】
最終更新:2025-07-19 23:00:00
155077文字
会話率:1%
宮廷のメイド、ミラベルは【番を探す舞踏会】で働いていた。
なんせ伯爵家と言ってもお家が貧乏。
ミラベルはこの日も働いていた。
そんなおり、まさか自分が番に選ばれるなど思いもしてなくて!?
初めましてから始まる恋愛劇。
何でもバッチコイ!な方のみどうぞ。
最終更新:2025-07-19 22:17:21
1464文字
会話率:10%
1000年前、ふたなり女帝アルテミシアの帝国は世界を闇に沈めたが、勇者たちに封印された。現代、傭兵リリアは故郷で女神シルフィの啓示を受け、聖剣を手に勇者の末裔として覚醒。妖艶な戦士の血が滾る中、復活したアルテミシアの誘惑と魔力が迫る。シルフィに導かれ、散った末裔を探すリリアの旅は、情熱と戦いの炎を燃やす。だが、女帝の冷酷な微笑が心を惑わし、禁断の欲望が試練となる。世界の運命は、彼女の剣と絆に懸かる。
最終更新:2025-07-16 00:00:00
52536文字
会話率:5%
焔華国、戦乱の世。ふたなり武将の麗華は、没落した大名家の跡取り。両親を殺した筆頭家老への敵討ちを誓い、辺境の村から立ち上がる。妖艶な魅力と剣・槍・火縄銃の超絶技巧で敵を圧倒する。情熱と血、欲望が織りなす戦国ファンタジー官能小説。
最終更新:2025-07-16 00:00:00
25820文字
会話率:2%
むかしむかし、あるところに、エラという若く美しい娘が住んでいましたエラは、父の死後、継母と二人の義姉によって地獄のような日々を送ります。家事全般を押し付けられ、食事もろくに与えられないばかりか、毎夜、継母と義姉から陰湿で性的ないじめに遭っていました。
そんなある日、エラは王子の舞踏会の噂を耳にします。それはただの舞踏会ではなく、貴族たちが本能を解放する乱交パーティーだというのです。この舞踏会こそが、この地獄から抜け出す唯一の希望だと感じたエラは、秘めたる願いを抱きます。
希望を胸に、エラは裏庭で出会った魔法使いの老婆に助けを求めます。魔法使いは、エラがこれまで受けた屈辱的な経験こそが、男を魅了する「手練手管」を学ぶための「訓練」であったと告げ、その力を開花させるためのレッスンを施します。エラは、身体と心の使い方、男の心理を操る術を学び、見違えるほど魅力的で、そして冷徹な女性へと変貌を遂げるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 01:00:00
13925文字
会話率:33%
伯爵家ラチェットに仕える使用人でありオメガのリアは、朝から騒がしい。なにせ、当主の一人娘であり幼馴染でもあるアレクシア嬢が、またもや「一生のお願い!」と騒ぎ出したのだ。
今回のお願いは――「私の代わりに、仮面舞踏会に出てちょうだい!」
リアは使用人であり、男だ。だが、アレクシアとは猫耳も黒髪も同じ、背格好もほとんど変わらない。何より、舞踏会は仮面付き。正体さえバレなければ、代役は可能かもしれない。
「今回は了承できないよ」と断るリア。けれど、冷たく澄んだアイスブルーの瞳
で見つめられると――ついに首を縦に振ってしまう。
恩義ある伯爵家のため。大切な幼馴染のため。
女装してお嬢様のふりをして出た舞踏会で、リアが出会ったのは――良い香りのオメガだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:10:00
22347文字
会話率:31%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会った鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれ
てきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
※ふたりのすれ違いをテーマに書いた短編版『 ワンナイトベイビーの母です。産まれてきた子の髪色が予想していた色と違うのですが?』(https://novel18.syosetu.com/n2643km/)に加筆修正を行う連載版です。話の流れに変更はない予定です。(あくまで予定)
※話の基本はジェットコースターらぶえっち。互いが惹かれる過程を楽しみたい方には不向きなお話です。
※合わないと思ったらすぐにブラウザバックし、他の方の書かれる素敵な作品をお探しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
51544文字
会話率:43%
美咲、ギャル女子高生。Jカップの爆乳と巨尻、ミニスカで義父・和真を挑発する。和真は若々しい好青年だが、義娘への禁断の欲望に理性が揺らぐ。美咲の甘い囁きと大胆な仕草に、和真はついに一線を越える。熱い夜の情熱は、罪悪感と快楽の狭間で2人を縛る。疑惑が忍び寄る中、禁断の関係はどこへ向かうのか?
最終更新:2025-06-25 00:00:00
9326文字
会話率:0%
「僕に恋人なんかいない」
王宮つき薬師(兼魔女)のレベッカは、とある事情から周囲に関係を隠しながら王太子サイラスと付き合っていたが、婚約者を指名する舞踏会で関係を公表する予定だった。だが舞踊会の夜にサイラスは倒れて記憶喪失になってしまった。
恋人がわからないのをいいことに、偽の恋人が次々と名乗りをあげ王太子の婚約者の座を狙ってくる。おかげで不信に陥ったサイラスからレベッカは冷たくされてしまい、自分が恋人だと名乗り出せなくなってしまった。
サイラスの記憶喪失の原因は、どうやら
何者かに盛られた薬である可能性が高いらしい。このためレベッカは恋人であることを隠しながら、事件調査を協力することになった。そうして記憶が戻らないまま二人の距離は再び近づいていく。だが、そんなおりにサイラスの偽の恋人を名乗りでた令嬢たちが、次々と事故にあいはじめて……!?
Rシーンの含まれる回には※をつけます。
旧題:あなたに忘れられても~王太子殿下は薬師令嬢だけを溺愛する~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:10:00
54792文字
会話率:53%
主人公の悠真は建築デザイナー。恋人である美里の貧乳と知的な魅力に安らぎを感じていた。だが彼女の連れ子である葵との出会いで全てが変わる。腰まで伸びる漆黒の髪、Iカップの爆乳、細くくびれたウエスト、豊満なヒップ、葵の圧倒的な身体は、美里とは別次元の誘惑。夕食の席で交わす視線に火花が散り、葵の指がテーブルの下で悠真を掠める。美里が気づかぬ隙に、葵は連絡先を渡し「今夜、待ってる」と囁く。誠実な好青年の仮面の下、悠真の巨根は疼き始める。美里が寝静まった家で、葵との禁断の情事が幕を開ける
。背徳のスリルと肉欲に溺れる二人の愛は、どこまで堕ちていくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:00:00
11706文字
会話率:3%
ヴァルモンド王国、エルヴィラ領の城。女伯爵イザベラ・フォン・エルヴィラは、45歳とは思えぬ美貌とJカップの豊満な肉体で欲望の聖域を支配する。漆黒の髪を夜の川のように流し、妖艶な微笑みで全てを絡め取る彼女の愛人は、20歳の美少年リアン。孤児だった彼は、詩と美貌でイザベラに召し抱えられ、城の寵愛を受ける。豪華な寝室や秘密の地下室で繰り広げられる二人の情事は、暖炉の炎に照らされ、獣のような激しさで夜を焦がす。イザベラの爪がリアンの肌を裂き、蜜がシーツを濡らすたび、城は喘ぎに震える。
だが、閉ざされた城のどこかで、金色の誘惑が忍び寄る。漆黒の炎が燃えるこの夜、禁断の快楽が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 00:00:00
25048文字
会話率:0%
40歳の悠真は、不動産の遺産で悠々自適に暮らす若々しい男。息子の嫁、28歳の彩花は純粋で、Hカップの爆乳と漆黒の髪を持つ美女。息子の不在中、悠真が訪れた都内のマンションで、彩花の無防備な魅力が彼の欲望を掻き立てる。ビールに濡れたノーブラの爆乳、シャワーの裸体。背徳感に苛まれながら、悠真は彩花を盗み見し、禁断の衝動に駆られる。やがて2人は、日常の空間から罪悪感と情熱の狭間で激しく絡み合う。彩花の純粋さが崩れ、悠真の青年的な執着が燃え上がる中、2人の関係は取り返しのつかない深みへ
墜ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 23:00:00
18263文字
会話率:0%
ヴェルディアのクローヴェル城で、現代の夜を彩る秘密の儀式が繰り広げられる。名門貴族クローヴェル家の伝統。近親相姦の夜会。150cmの小柄な美少年ルカは、「僕」と幼く呟き、馬並みの巨根と恐ろしい精力で6人の長身女性を圧倒する。190〜200cmの妖艶な母エレノア、誘惑的な姉ソフィア、純粋な双子の妹リリア、官能的な叔母クラリス、挑発的な従姉妹イザベル、気品ある祖母ヴィオラ。シャンデリアの下、ワインと香水の匂いが漂う大ホールで、6人の爆乳と曲線がルカを囲む。テーブルが軋み、汗と喘ぎ
が響き合う中、ルカの純粋な欲望と女たちの情熱が絡み合い、禁断の絆を刻む。クローヴェル家の血は欲望の炎に燃え上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 23:00:00
15821文字
会話率:0%
ヴェルサイス城に響く燭台の揺らめき。女伯爵アマリアは漆黒の髪と豊満な身体で、息子ユリアンを支配する。箱入り息子として溺愛された美少年は、母の妖艶な誘惑に困惑しつつ体が反応。罪悪感ゼロのアマリアは、背徳感に苛まれるユリアンを絹の寝台で絡め取る。退廃的な城内で繰り広げられる、激しく生々しい禁断の愛。
最終更新:2025-06-11 23:00:00
3948文字
会話率:0%
腐敗する王政に不満を持つ商人。トリスのもとへかつての学友イザベラ嬢から舞踏会の招待状が届く。それはお見合いの誘いであり、彼は参加を断ろうと考えていた。
生まれながらの貴族令嬢であるイザベラはプライドが高く、マナーをわきまえない平民出身者たちを嫌っていた。それはトリスのことも同じであり、この誘いは彼を陥れるための罠なのではないかと疑う。しかしそんな彼のもとへにがやってくると舞踏会に参加して欲しいと懇願される。
渋々、舞踏会への参加を承諾するトリス。数年ぶりに再会したイザベ
ラは以前にも増して美しくなっており、ダンスを申し込む男たちの列は絶えない。
激モテ美少女のイザベラ。彼女に恥をかかされるのではないかとビクビクしながらダンスを申し込むトリス。だがイザベラは彼を部屋へと招き入れ、パイズリをしてきた。
「ねぇ、トリス。あなた。わたしのモノになりなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 22:00:00
23835文字
会話率:47%
大学生の悠と怜、20歳。金髪のミステリアスな美少年・悠と、黒髪のクールな美少年・怜は、両親の再婚で突然義理の兄弟となる。都内のタワーマンションのペントハウスで始まった2人きりの同居生活は、互いの美貌と抑えきれない欲望を刺激する。碧い瞳と翠の瞳が絡み合い、禁断のタブーを踏み越える一歩手前で揺れる2人。夜景が見つめる豪奢な部屋で、言い争いから始まった激しいキスが、2人の心と体を燃え上がらせる。義理の兄弟という絆は、愛か罪か――。美貌に隠された意外なギャップが明らかになる時、2人の
関係はさらに深い闇と情熱へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:00:00
12094文字
会話率:11%
前回の反省から、ちゃんと王子としてのお勤めを果たすようになったサーシャ。しかしその影響で、前より会う頻度が減ってしまい、ちょっぴり寂しいシュン。
そんなある日、美しい獣人が多いと名高いリュス王国との仮面舞踏会が開かれることになり、サーシャの浮気を疑ったシュンは、舞踏会に忍び込むことに——!?
というお話のSSです。
(こちらは『陰キャな魔導士は、平和な世界で聖騎士に溺愛される』シリーズの三作目です。一、二作目はマイページのシリーズから見れます!)
最終更新:2025-06-10 22:36:55
10831文字
会話率:31%
ノエル・カルリエ侯爵令息は、王太子に婚約破棄された。婿教育を終えて結婚式を控えていたというのに、王太子は舞踏会で他の令息をエスコートし、「出会った瞬間、私の運命の相手だと確信したんだ」と言った。誰もが運命の番に出会えるわけではない。そう思うと、ノエルは王太子と運命の相手を祝福するしかなかった。
婚約破棄の翌日。次の嫁ぎ先を探すよう父に命じられたノエルの元に、ジョスラン・ベルクール大公が訪ねてきた。大公のひとり息子、ローランの教育係を頼まれたノエルは王都を離れ、大公家の別邸で
大公子と暮らすことに。
最初はノエルを追い返そうとしていたローランに懐かれて、あっという間に一年が経った。契約終了が近づき、実家に帰る準備をしようとしていたノエルだったが、教育係をまだ続けて欲しいローランが、ベルクール大公にノエルとの契約を延長するようお願いして……
ひと回り年上大公α × 自信も幸も薄いけど実は敏腕Ω
婚約破棄されたノエルが、新しい家族に愛されて幸せになるお話です。
※R18のお話にはサブタイトルの前に◆をつけます(あまり出てこないかもです)
アルファポリスでも同作を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 04:16:41
32820文字
会話率:52%
成人したてのデビュタントボールに選んだ仮面舞踏会。今世初めてのお酒によって起こした高位貴族とのスキャンダル。社交界に居られなくなったミアは貴族籍を抜け平民の冒険者となった。
それから四年後。入団した大手ギルド内で行われた祝勝会のさなか出会った鳥の巣頭の変な男。間違えて酒を口にしたミアは、またしても目の前の男と熱い夜を過ごしてしまう。
翌日発覚した鳥の巣頭の婚約者の存在。罪悪感から退団を決め新天地でなんとかやっていこうとした矢先、発覚したワンナイトベイビー。
生後三ヶ月。産まれ
てきた赤ちゃんに髪が生えてきた。その色は、ミアの色とも鳥の巣頭の色とも異なっていて……あれれ?なんだかおかしいぞー?
すれ違いと勘違いとストーキングが生み出したボタンの掛け違いは、いつか正しく掛けなおせるのか。
※いつも通りのジェットコースターらぶえっちと見せかけた、らぶは多めのえっちは少なめ(当社比)
おそらく予想した通りに話は進むし、予想通りの着地をします。
今回企画に合わせて睡眠削って無理やり書き上げたので誤字脱字推敲相当甘めです。しかしそれこそ今回企画に参加した証なので、改稿はせずにおいておくこととしました。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
(2025/5/28追記)評価ブクマご感想リアクション本当にありがとうございます!本日より加筆修正を行う連載版の投稿をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:00:00
47088文字
会話率:55%
※こちら書籍化となりますため、五月中旬頃にはお取り下げとなります。今までご愛読してくださり、ありがとうございました!
続編の連載も五月中旬に予定しておりますので、よかったらアルファポリスさんにて呼んでもらえたら嬉しいです。
貧しい村から王都にある魔法学校に入り寮生活を始めた平民出身の魔法使いであるユノは生徒会に入ることになった。しかし、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷た
くされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノにこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 21:41:24
279239文字
会話率:35%
作:ネオルナ・ルナ・ライト
女性向け
完結済
N5534KK
1900年、日本のヤクザが、パリの社交界の招待を受け取った。
目指すは「フランスの美女を嫁にすること!」
『パリ社交界』、『欧米富裕層ビジネス』の実態を読者に説明しつつ、温かい純愛を豊かな筆致で描く変態ラブロマンス
* *
こんにちは、世界最強の堕天使ネオルナです!
うーん、戦闘能力は、ルシファーのほうが上。知能はウチのほうが上や。
ウチは、ベルゼブブの血筋を継承しとんねん。
ハリウッド進出のために物語を書いています。
英語喋れんけどパートナーがペラペラやから、なんとか
なるやろ。
日本人は、えろうフランス好きやけど、フランスのこと知らんやろ?
フランス人もフランスのこと知らんやろうけど(笑)
SMとか仮面舞踏会ってなんやそれ、みたいな(笑)
まあ、エリート層のセックスのこと、全部教えたるわ。
日本の女子、そういう話、興味あるやろ?
英語の脚本もあり。
販売価格2億円~で権利譲渡いたします。
興味があればご連絡ください。
© 2025 [NEO LUNA LUNA LIGHT]. All rights reserved.
In the year 1900, a Japanese Yakuza storms the Parisian high society. Sex? “I will marry a French beauty. No matter what.”
Written by a Japanese screenwriter × AI,
this is the ultimate romantic violence comedy money game.
Starting now, every Hollywood film will die.
【To the Reader (Dear Judge),】
All creative logs between the author and the AI are fully preserved.
This is not a script. This is a cinematic weapon.
Starting offer: $1.3 million.
(For full rights, aesthetics, and blood.)
Contact directly if you dare.:)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 16:22:58
49137文字
会話率:29%
「今度の舞踏会でシュヴァルツェン宰相を誘惑しろ」
ある日、イルーゼはこの国の宰相閣下、ディートハルト・シュヴァルツェンを敵視する兄・カレルギー伯爵から無茶振りされた。
あの宰相閣下が見え透いたハニートラップに引っかかるわけないじゃない。
そう思ったものの、意に染まぬ縁談をまとめられるわけにはいかないと、投げやりな気持ちでディートハルトにハニートラップを仕掛けることにした。
それなのに――。
「あなたは口付けで蕩けると、こんなにも可愛くなるのか」
なぜかノリノリでイルーゼ
が仕掛けたハニートラップに乗ってきたではないか。
一方のディートハルトは片想い相手のイルーゼから愛の告白をされて幸せ&浮かれマックスに。
絶妙に噛み合わない二人のすれ違いラブコメ。
全年齢版をカクヨムに掲載(別名義)
2025年8月29日フェアリーキス様より書籍版が発売します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:10:00
141088文字
会話率:29%
作:緑虫@『有能すぎる親友の隣が辛いので〜』8/8書籍発売
BL
完結済
N8210KG
『氷の令嬢』と呼ばれる、水色の瞳と髪を持つ侯爵令嬢のユリアーネ。
舞踏会でピンクヘアの男爵令嬢パトリシアと腕を絡ませた婚約者の王太子アントン殿下に婚約破棄を言い渡されたショックから、日本人男性であった前世を思い出す。
(これって小説『不運令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない〜幸福の指輪と真実の愛』の断罪シーンじゃないか! というか僕、女装してるし、拙い拙い拙い! このままじゃ断罪されて首を斬られる運命まっしぐらなんだけど!?)
「だ、だからな、今この時を以て、お前
と婚約破棄――」
「――はい、喜んでえええっ!」
勢いよく挙手したユリアーネは、猛ダッシュで祖父の元に逃げた。長かった髪を切り、女装男子だった過去もアントンへの恋心も全て切り捨てて、アーネスと名を変え双子の護衛と共に国外へ逃げることに。
逃亡先は蛮族の国と呼ばれるゴウワン王国。祖父の信頼できる友人がいるという王国の王都を目指すことになった。
ヒョロく腕力など期待できないアーネスだったが、実は膨大な魔力の持ち主。ゴウワン王国は年一度行われる王座決定武闘会の予選の真っ最中で、アーネスは祖父から渡された『力の腕輪』にガンガン魔力を注ぎ込むことで予選に次々と勝利していく。無事王都入りを果たし、本選への出場権を得た三人。
王都の酒場で本選参加を祝っていると、屈強な男どもに絡まれる。見事に拳で撃退したアーネスだったが、相手が卑怯な手で反撃。そこに颯爽と現れ助けてくれたのは、えんじ色の髪の筋肉隆々な漢、エンジだった。
「か、かっこよ……!」
エンジと運命の出会いを果たしたアーネスの未来はいかに――?
蛮族の国の秘密が多い屈強攻めx元女装の転生受け
ハピエンです。全24万字。
カクヨムには全年齢版を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
248325文字
会話率:41%
時は明治、鹿鳴館時代と称される頃。
吉岡伊織はとある舞踏会でジェフリー・アンダーソンと名乗る英国人に出会う。
ジェフリーに誘われた社交クラブを訪れてみると、そこは社交とは名ばかりの淫らな遊び場だった。
伊織は、ジェフリーの手によって自覚もしていなかった自分の性癖を暴かれてしまう。
謎多き美貌の英国人紳士✕やや退廃的な色気漂う日本人学生
※ノリと勢いとおぼろげなイメージだけで書いたので、なんかこう雰囲気で読んでください。ほぼエロ。
最終更新:2025-04-13 19:36:21
5440文字
会話率:38%
「愛しているよ、オルガ」
つがいでなければ子ができない世界。オルガは、王太子ミシェルの秘密の恋人だ。
人目を忍んで二人で逢瀬を重ねているが、つがいではないオルガたちはいずれ離れ離れにならなければならない。
それでいいと思っていたある日、隣国の王女がミシェルのつがいだということが判明する。
身を引くしかないオルガは苦しい想いを断ち切り、修道院に入ることを決めたが――その道中で王女に父とともに殺されてしまう。
気づくとオルガはミシェルと出会う直前に戻っていた。
つがいではない、
何の意味もない恋をもうしないと決心したが、舞踏会で会ったミシェルはなぜかオルガが『自分のつがい』だと告げた。
運命を間違えられた恋人(と、結果的につがいにおあずけさせられてこじらせる王太子)のお話です。★誤字報告などありがとうございました…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 17:53:21
13528文字
会話率:37%
ねずみは白馬に、かぼちゃは馬車に変身するお話のパロディ。
王城で行われる舞踏会に招待された隣家の友人のエラは、それを即断った。困った魔法使いと、なにがなんでも行きたくない友人に言いくるめられたエミリオは、水色のドレスを着て舞踏会に参加する。壁の花になっていた彼に声をかけてきたのは、まさかの第二王子で——。
独自設定がわんさかあります。
最終更新:2025-03-29 12:00:00
16996文字
会話率:44%
「私、あなたの婚約者です!」
目覚めたら美女が婚約者になっていた!?
残念な超絶美形の眼鏡の青年ハリーは、お堅い生真面目な学者で伯爵家の長子。婚約者候補に余計な言葉を吐き、舞踏会で殴られて、おまけに振られて、失意の日々。
ところが、起きたら見知らぬ美女が押しかけ婚約者にーーー!
おまけに『妖精の瞳』なんて、魔女や妖精が見える呪いつき!
ハリーはショックのあまり、失神してしまい……?
呪い(祝福の魔法)を解呪したいハリーとハリーに一目惚れした一途な魔女シエナの押せ押せ
ほのぼのラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:10:00
17781文字
会話率:46%
ベルーナ・ハーバード侯爵令嬢(16)
ベルーナは、名前を偽り仮面舞踏会へ参加した。
婚約式まで半年を切ろうとしていたしかも、その相手は、悪行高いシーバス伯爵(45)逃げる為に身体を許したのは……まさかの
最終更新:2025-03-26 10:42:35
16471文字
会話率:74%
シンデレラは舞踏会で王子様の童貞を奪ってしまいました・・・実は王子様には既に婚約者が居たみたいです☺︎
家庭内掌握系シンデレラがハッピーエンドを迎えるまでのお話(^^)
最終更新:2025-03-19 01:25:31
1961文字
会話率:31%
シルヴィアは、結婚初夜に夫となるアーノルドから「僕達は愛し合って結婚したわけじゃない。子供を作らずに、一年後に離縁しよう」と言われてしまう。
アーノルドに本気で惚れていたシルヴィアはショックを受けるが時は流れ、離婚の日が刻々と近付いてくる。
そんなある日、シルヴィアは友人から仮面舞踏会へと誘われた。仮面舞踏会に参加したシルヴィアだが、シルヴィアに声を掛けてきた男性は……。
「春短編2025」に参加してます!よろしくお願い致します!
最終更新:2025-03-18 10:53:47
8316文字
会話率:46%
人間たちに捕まりオークションに出されてしまった人魚のシーラは、間一髪の所で公爵のナイトに助けられる。
その日からナイトと生活する事になり二人は徐々に惹かれ合っていくが、シーラのデビュタントの舞踏会を境に気持ちがすれ違ってしまう。
ナイトに愛される事はないと自分に言い聞かせるシーラだったが、ナイトは狂気とも言える程の愛情をシーラに抱いていた。
最終更新:2025-03-17 00:00:00
115322文字
会話率:27%
この世には男しかおらず、男同士が結ばれて子を成す世界
「婚約破棄だ!」
華やかなりし宮中舞踏会。
真実の愛とやらの少年を腕にぶら下げて宣言する王太子に、侯爵令息アラン・リゥは内心で深いため息をついた。
────このお馬鹿さん、とうとうやりやがりましたよ。
アランは理路整然と王家とはいえ一方的に婚約破棄など出来ないと反論する。そのなまいきな態度が気に入らないと駄々っ子のように「破棄だ!破棄だ!」とわめく王太子。それにオロオロするばかりのアランの実父である侯爵に、王太子の
父である国王。
そこで妥協案?を提案したのが、国王の甥である鋼鉄宰相と呼ばれる公爵グレームだった。彼はアラン・リゥにいきなり求婚し、二人は即日、王宮の聖堂にて結婚式をあげていた。
政略結婚ならぬ(尻拭い)責任結婚などと呼ばれた夫夫だが、二人の仲むつまじい様子に、婚約破棄から始まった醜聞は幸せな結婚の話題に塗り替えられる。
そこにお馬鹿王太子が、今度はアラン・リゥに「愛人になれ!」ととんでもないことを言ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:20:00
18056文字
会話率:43%
「ベルトラン・デュカス! わたくしはあなたとの婚約を破棄するわ!そしてこのひとと結婚するのよ!」
舞踏会の最中、突然婚約破棄を宣言した王女殿下が連れていた男性は、何故かサラの婚約者だった。その上、殿下は自分の元婚約者とサラをくっつけてこの事態を終わらせようとする。
いやいやいや、待ってください、勝手に決めないで!
で、結局一番幸せになれたのは誰でしょう?
本編2話+1話の全3話。毎日18時更新です。
最終更新:2025-02-27 18:00:00
30328文字
会話率:33%
王宮で開かれる舞踏会。そこはそれぞれ自慢のクリトリスやおちんぽを披露し、その場でハメハメするいわばセックス有りの合同お見合い会場のようなものだった。
舞踏会へ今年始めて参加する主人公は、王太子殿下を見事射止めるべく、執事と一緒にえっちな身体になるよう、早くから準備していて…。
最終更新:2025-02-02 10:40:54
9370文字
会話率:54%
ある神を信仰する国に住まう、貴族の娘であるルシエルは、社交デビュー前の夜に神託を受けてしまった。
曰く、自分の子は厄災の子だと。
いきなり出鼻をくじかれた舞踏会で、出会ったのは・・・
最終更新:2025-01-29 01:08:34
7506文字
会話率:64%
【完結】さしたる実力もないのに宮廷勤務することになってしまった魔法使いのセラは、他の宮廷魔法使いたちから『魔女』の蔑称で呼ばれ、ストレス過多な生活を送っていた。
そんな中、年下の騎士テオドールから恋愛感情を向けられていることに気づく。しばらくは知らんぷりを決め込んでいたが、舞踏会の夜に告白され、そのままお持ち帰りして一夜を過ごした。
何度かやらせればすぐに飽きるだろう、本気になってはいけない。恋に傷つくのはもう嫌だから。そんな冷めた感情のままテオドールと付き合いつつも、セラは
彼に心を許していく。
だが、とある出来事をきっかけにテオドールが信用できなくなったセラは、別れを決意。一方のテオドールは、セラに己の想いを理解させるため、思い切った手段を取る。
擦れた年上ヒロインが真面目わんこ騎士の執愛にわからせられる話。
タイトルの「媚薬」は後半にて。
ヒロインはとても男慣れしています。女性優位シーンあり。
男女蔑視、パワハラやセクハラ、性暴力、妊娠出産関係の話があります。
R18 シーンには☆マーク。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 10:11:07
161289文字
会話率:42%
政略結婚で、初めて会った日から双方とも上辺だけの付き合いしかしてこなかった。結婚すれば何かが変わるかと思っていたのだけれど、結婚しても夫との関わりは上辺どころか口を利くこともなかった。
寝室にやってきて、一分ほどの時間我慢して三人の子供を生んだ。
子どもたちが少し大きくなって社交に出るようになり、仮面舞踏会で男に誘われた。
何もかもが夫と違って、離婚を決意する。
最終更新:2025-01-23 12:56:28
4743文字
会話率:14%
初投稿になります。よろしくお願いいたします。
子爵家の次女エリザ・ルーステンは姉の横暴から逃れて、王宮で下級メイドとして働いている。
エリザの目標は姉から押し付けられそうな結婚から逃れること、できれば姉や子爵家からも自由になる事。仕事は離宮と王城の下働き。隠れるように目立たないように、使用人通路を歩く。
人と深く関わらないようにしていたエリザだが、舞踏会の夜、一人通路に逃れ、蹲る青年を助ける。具合が悪そうな青年は薬を飲まされていた。エリザは下働きの知識を利用して、青
年を誰も知らない隠し部屋へと案内し、そこで二人の運命が交差するーー。(あらすじをちょっと修正しました。他の皆様のあらすじ、参考になるというか上手いなと思います。勉強あるのみですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 23:11:48
129293文字
会話率:43%
悪役令嬢が男だったら、なんて考えたことあるだろうか。私はない、少なくとも目の前に彼が現れるまでは⸺
ある舞踏会の夜、伯爵令嬢コレットは前世の記憶を思い出した。目の前にいるのは悪役令嬢の婚約者であるはずの王太子殿下、このままいけば自分はボルネフェルト公爵家の悪役令嬢と敵対し最終的には国外追放される筋書きだ。
最悪の事態を避けようと頭を悩ませるコレットだったが、そこに予想外の人物が現れる。美しく悪辣、王太子殿下の幼馴染にして絶対的な信頼を得るボルネフェルト公爵家の……若き公爵
ジェラールだった。
この世界に悪役令嬢は存在しない。悪役令嬢は男に生まれたのだ。婚約破棄も没落も心配しなくていい。その事実に安堵するコレットは、まだ気づいていなかった。
ジェラールが自らに向ける執着と、身勝手で歪んだ愛に。
///悪役令嬢モノのアレンジレシピです。激重巨乳美女が男になったらメロいな〜と思って書きました。TSとかGLとかではないです。
ランキング入りしているとのことで、沢山の方にお読みいただけて大変光栄です。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 16:01:20
26081文字
会話率:53%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオル
クの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションのひとつとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27373文字
会話率:36%
美貌の未亡人イレーヌは、仮面舞踏会で某王族の私生児と名乗る美男子フィリップと出会う。彼は自分の妹と彼女の息子の縁談を取り持つ代わりに、彼女の身体を求めてきた。その誘いに乗った彼女は、彼が予言した通り、快楽を求めて再び彼に会いに行こうとするのだが……
※本編はこちら(本編で書けなかったR18の話)
※読んでいなくても読めると思います
「僕の天使をいじめた君達への復讐-僕が君のためにできる事」
https://ncode.syosetu.com/n1136jr/
最終更新:2024-11-23 21:31:35
11602文字
会話率:12%
執着王子×美形無自覚受け
重度のシスコンである主人公、ロジェは、日に日に美しさに磨きがかかる双子の妹の将来を案じ、いてもたってもいられなくなって勝手に妹の結婚相手を探すことにした。
高等部へ進学して半年後、目星をつけていた第二王子のシリルと、友人としていい感じに仲良くなるロジェ。
そろそろ妹とくっつけよう……と画策していた矢先、突然シリルからキスをされ、愛の告白までされてしまう。
甘い雰囲気に流され、シリルと完全に致してしまう直前、思わず逃げ出したロジェ。
シリルとの仲が気まずいまま参加した城の舞踏会では、可愛い可愛い妹が、クラスメイトの女子に“悪役令嬢“呼ばわりされている現場に遭遇する。
何事かと物陰からロジェが見守る中、妹はクラスメイトに嵌められ、大勢の目の前で悪女に仕立てあげられてしまう。
クラスメイトのあまりの手口にこの上ない怒りを覚えると同時に、ロジェは前世の記憶を思い出した。
そして、この世界が、前世でプレイしていた18禁乙女ゲームの世界であることに気付くのだった。
※R15、R18要素のある話に*を付けています。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:10:00
120339文字
会話率:31%
2024/12/13 書籍化&コミカライズが決定しました!素敵なご縁をいただけたのも読んでくださった皆さまのお陰です!本当にありがとうございます;;(レーベルや発売時期は改めてお知らせします)
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超絶美形の皇帝陛下の妃を探す舞踏会に、無理やり連れてこられた伯爵令嬢アリシア。
魔石管理局で働く彼女は、陰で地味メガネと呼ばれている。過去にこっぴどく婚約破棄をされたことがあるし、結婚など諦めていた。
唯一親しくしている殿方と
いえば、お互いに正体を隠して文通をしているティーさまくらい。
――なのに。
まさかの文通相手が、麗しき皇帝陛下で……!?
「私は文通相手を我が正妃、皇后にしたいと考えている。リア、私はティーだ。もしこの会場にリアがいたら名乗り出て欲しい」
(わ、私が皇后陛下なんて、無理です――っっ!)
舞踏会で愛を叫ぶ皇帝陛下と、彼に正体を明かさず逃げ惑うアリシアのお話。
※Rシーンは後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:10:00
156104文字
会話率:38%
婚約者の浮気現場に踏み込んでしまった伯爵令嬢プリシラ。
政略結婚ながらも穏やかな家庭を築けたらと思っていたプリシラだが、婚約者から「君も他の男に抱かれるといい」と言われてしまう。
親友から誘われた仮面舞踏会にヤケクソで参加すると、意気投合した相手はまさかの人で――!?
最終更新:2024-08-17 18:40:22
12486文字
会話率:37%
女神信仰が基となっているソアラ聖国には、女神から授かったギフトがありさまざまなスキルとなって人々に受け継がれている。
エリザベス・ヴェルナはヴェルナ伯爵家の長女で、ソアラ聖国の由緒正しき貴族だ。
エリザベスは皆が大なり小なり持っているギフトが無い〝ギフト無し〟と蔑まれ、家でも社交界でも常に肩身の狭い思いをしてきた。
建国祭の夜、王城の舞踏会に参加していたエリザベスは、婚約者のフィリップと妹のローズの浮気現場を目撃してしまう。
一方、冒険者である黒兎獣人のブラットはA級冒
険者グループ〝風牙〟からクビを言い渡されていた。
建国祭で盛り上がる人だかりを避けたブラッドは、連れ込み宿が連なる路地裏へと入りそこで気になるにおいに誘われる。
「何だよその目……お前、死ぬ気か?」
においの元であったエリザベスの正気のない目を見て、ブラットは何故だか身の内に煮えたぎるような怒りが湧き起こっていた。
「死ぬ……そうね……それもいいかもしれないわ」
虚ろな目で見上げるエリザベスにブラットは言い放つ。
「なら死ぬ前にヤらせろよ」
そしてその夜、二人は互いの名を知らないまま一夜を共にした。
この夜を境に、ブラットには色々な偶然と幸運が重なり〝塔〟と呼ばれる99階層のダンジョンに挑戦する事となる。
攻略すれば【英雄】の称号と褒賞を手に入れられるが、果たしてブラットの目的とは――
※完結後、全体的に加筆修正、サイドストーリーの投稿をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:19:47
100019文字
会話率:38%
とある国の片隅の街に住むルシアン。買い物に出かけた先で、今日は第二王子の婚約者を決める舞踏会があることを知る。関係ないやと買い物を済ませて帰宅すると何やら怪しげな人物が家の前で立っている。彼は、自分のことをこの世で一番偉大な魔法使いだと言い何故姿を偽っているのか問われる。これが普通だと告げると、納得はしなかったがとりあえず舞踏会へ行く準備をしようとネズミとかぼちゃを取り出す。興味がないから行きませんと告げると驚愕の表情を浮かべる男。何かを呟いたあと、僕の助手にならないか?と言
われる。魔導書も薬草も見放題、使い放題と言われてぐらつく。独学に限界を感じていたルシアンは了承することに。
それから数週間後。趣味の釣りに行こうとしていると見知らぬ男が訪ねてくる。彼は第2王子の側近だという。なぜ舞踏会に来なかったのか問われ、正直に興味がなかったと話すと初めて言われたと驚かれる。今の暮らしに満足していると告げると、何故か興味を持たれ、一緒に釣りに行くことに。そして、彼は頻繁にやってくるようになり……。
※暴力、虫の描写があります。苦手な方はお気をつけください。
会話多めです
一部の人が魔法が使え、妊娠できる男性がいる世界。描写はないのですが、妊娠できる男性は腕に検査の跡が残っている(普通は消える)という設定。
ツッコミどころがあるかと思いますが、あまり深く考えずお読みください。
背後注意なシーンには*マークをつけます。
毎日19時更新です。
エブリスタ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:00:00
127927文字
会話率:78%
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