仮面舞踏会 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:51 件
美貌の未亡人イレーヌは、仮面舞踏会で某王族の私生児と名乗る美男子フィリップと出会う。彼は自分の妹と彼女の息子の縁談を取り持つ代わりに、彼女の身体を求めてきた。その誘いに乗った彼女は、彼が予言した通り、快楽を求めて再び彼に会いに行こうとするのだが……
※本編はこちら(本編で書けなかったR18の話)
※読んでいなくても読めると思います
「僕の天使をいじめた君達への復讐-僕が君のためにできる事」
https://ncode.syosetu.com/n1136jr/
最終更新:2024-11-23 21:31:35
11602文字
会話率:12%
貧しい村から王都にある魔法学校に入り寮生活を始めた平民出身の魔法使いであるユノは生徒会に入ることになった。しかし、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノにこんなに甘く
優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 23:34:15
278725文字
会話率:35%
婚約者の浮気現場に踏み込んでしまった伯爵令嬢プリシラ。
政略結婚ながらも穏やかな家庭を築けたらと思っていたプリシラだが、婚約者から「君も他の男に抱かれるといい」と言われてしまう。
親友から誘われた仮面舞踏会にヤケクソで参加すると、意気投合した相手はまさかの人で――!?
最終更新:2024-08-17 18:40:22
12486文字
会話率:37%
サディストの貴人が集う仮面舞踏会で、一人のティーメイドが粗相をなじられていた。
最終更新:2024-07-09 23:36:31
5645文字
会話率:24%
「賢い君なら分かってくれるだろう、オリヴィア」
夜会に出席したオリヴィアは、貴族が大勢揃う中で婚約を破棄される。結局こういう役回りを押し付けられるのかと、自身の運命に呆れ諦め、周囲からの辱めに耐えていたところ、状況を把握した夜会の主役である第二王子がオリヴィアをダンスへと誘った。
「楽しかったよ、またね」
婚約者もおらず、何やら不思議な瞳を持つ第二王子は、オリヴィアにいやらしく触れることなくダンスを終えた。その後も私的に会いに来ては、オリヴィアとふたりになろうとす
る第二王子だが、オリヴィアの元婚約者のように身体中へ手を這わせることはなく、どこへ行っても紳士的なエスコートを忘れなかった。
オリヴィアの不安などお見通しで、先回りして解決してしまう第二王子になら、家族に狙われている処女喪失を任せられるかもしれない。第二王子から仮面舞踏会への招待を受け取ったオリヴィアは、完全にふたりきりの客室へ足を踏み入れ、故意に第二王子を煽って…?
◇
周囲に恵まれず人生諦め気味な侯爵令嬢と、令嬢の周囲を囲いつつ甘えてほしいと奮闘する第二王子のお話。
ヒーローが別の女性と関係を持っていたことを仄めかすシーンがあります。
pixivにも掲載しています。
◇:ヒーロー視点、※:Rシーン
20241125-26に全体的な見直し(改稿)をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:20:00
117936文字
会話率:45%
貧しい村から魔法学校に奨学生として入学した平民出身の魔法使いであるユノ。
成績だけは優秀であったので生徒会に入ることになったが、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノ
にこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。
アルファポリスで先行公開しているものの再録になります。先が気になった方は行ってみてください。https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/275884340
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:00:31
59359文字
会話率:34%
万聖節前夜祭〈ハロウィン〉が近付くと、王都では夜な夜な仮面舞踏会が催される。
貴族たちの夜会に華やぎを添えるために呼ばれる、仮面をつけて着飾った高級娼館の男娼たち。その一人である『孔雀』は、ある夜、広間の向こうから自分を見つめる謎めいた青年に気付き……。
◆青年紳士×男娼
最終更新:2023-11-01 21:03:27
8287文字
会話率:45%
日間総合ランキング11位、一週間で100,000PV、ありがとうございます!!
●不器用な俺様王子 × 不器用でマジメな女装令息
●すれ違いじれじれ両片思い。
同性婚が認められている世界。公爵家のノアは、ひとつ年下の第三王子殿下と婚約していた。
だがここ数年、殿下にはキツい態度を取られるばかり。
地味だ、陰気だと罵られていたノアは、一念発起。女装をして自分を忘れ、性格を変えてみようと試みる。
参加した仮面舞踏会で、なんとお忍びでやってきた王子と良い仲に。
「もしや
殿下は浮気相手を探しに来たのでは?」
「浮気ダメ、絶対! それなら俺がお相手しないと!」
一方で王子は、大人になるにつれて反応の鈍くなった婚約者に焦れていた。
眼鏡を掛けたり前髪を長くしたりして、表情もよく見えず、いつもつまらなそうにしている。
花婿修行には熱心なので、もしや「王子との婚約」が目的なのかと邪推する。
反応を引き出すためにキツい言葉を言うようになり、どんどん拗らせていく。
気晴らしに出かけた仮面舞踏会で、子どもの頃のノアに似た明るい雰囲気の女性と出会う。
声も似ていて、仮面を外すと目の色も似ている。
一心に慕ってくれる様子に、「ノアに愛されなくても、彼女となら幸せになれる……」と悲壮な決意を固める王子。
可愛さ余って憎さ百倍。ノアに婚約破棄を叩きつけるが……。
〇女装受けちゃん先導の着衣えろ。「お触り禁止ですよ、ダーリン♡」
〇受け視点からだと攻めがちょっとひどく見えますが、後半に攻め視点を入れてます。
ハピエン厨の書くハピエンです。
R18シーンにはサブタイトルに★印を付けています。閲覧にご注意ください。(ほとんど付いてます……)
Twitter企画 #王子残念ながらそれ俺です (宮野葉月さま主催)に参加させていただきました。
⚫キャライメージ
https://twitter.com/e1dra_on/status/1555497595233251328?t=DFlujznPiicOtkKnW42JFA&s=19
Picrewの人間男メーカー(仮)にて作成しました。感謝!
https://picrew.me/share?cd=3iKbQq7wF6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:00:00
55439文字
会話率:45%
「貴方を愛することはありません」、初夜の晩、政略結婚のお相手にお決まりのフレーズを言ったのは、この夫婦の場合、夫ではなく妻の方だった。
仮面夫婦となったふたりが、その仮面を脱ぎ捨てるまで。
冷遇(する)妻と冷遇サレ夫かと思いきや、優男の仮面を被った腹黒系策士な夫と仮面の似合わない妻のお話。またもや深夜テンションでの一気書きのため設定なども超ゆるゆるですが、お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
最終更新:2023-04-27 19:37:38
22529文字
会話率:40%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の
相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
仮面舞踏会で女を狩るモテモテの淫魔が自分以上にモテモテの美丈夫に食われる話。
連載にはなっていますが恐らく1話だけでも読めるかと思います。
(他サイトにも掲載あり)
最終更新:2023-01-09 11:59:25
4697文字
会話率:33%
ウォールマン公爵家で働くメイド、シャロンは、人手不足の職場で、毎日ヘトヘトになりながらも働いていた。屋敷で仮面舞踏会の開かれたある日、偶然出会った美しい仮面の男性に出会い、シャロンは一目惚れをする。
いつかまた出会えないかと思いを募らせていたある日、屋敷の中で男性と再会した彼女だったが。彼の正体は、半年前に就任したばかりの新しい公爵様だった!
真面目な彼女の働きぶりに好意を寄せていた公爵は、シャロンにちょっかいを出し、隙あらば彼女に触れようとする。「もうすぐ正式な奥様を迎
える」はずの公爵が自分に淫らな行いをするのは、火遊びのようなものだと思い込んだシャロンは、ひとり思い悩んでいたのだが––––。
欲望のままにぐいぐいせめてくる公爵に翻弄されながら、ブラック職場で働く下級メイドのお仕事は、色んな意味でオーバーワークです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:36:56
33387文字
会話率:45%
マリエル・ヘラーはこの仮面舞踏会に参加した事を心から後悔していた。
従兄弟から、どうしても今回だけ参加してくれ。と頼まれ仕方無く参加したが、案の定嫌な予感は当たり狐猪豚男に追っかけられる羽目になった。
助けを求めて手を伸ばした人は・・・
決して手を伸ばしてはいけない方だった。
全く話を聞かないポジティブ迷惑変換男。
アーロン・ユーディリティ公爵
彼に振り回されるが、必死に抵抗を試みるマリエルのお話しです!
男性諸君!!君達は好きな女性が自分の腕の中に飛び込んで来て喘ぎ
声を出した場合。
どう対処するかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
12557文字
会話率:26%
碧山 誠(あおやま まこと)が、友人の誘いに乗ってそのダンスパーティ――『貴堂院女学苑』K等部が毎週末開催しているダンスパーティ――に参加したのには、実は秘めたる個人的な理由があった。
その主催者こそ誠の《憧れの君》貴堂院 愛姫(きどういん いつき)その人だったからである。
もしかしたら、『姫さま(愛姫の愛称)』に逢えるかもしれない。万が一にでも、一曲でも踊れたらどんなだろう……前夜、寝しなに思い描いた誠の願望(妄想)は、しかし、ものの数瞬で儚く消えた。
そこは、圧倒
的に身分違いを思い知らされるハイソなパーティだったのだ。
しかし、失意のままにその場を去ろうとした誠は、ふとした偶然からそのダンパ会場の地下で催されていた、もう一つの『会』に紛れ込んでしまった。
そこで何と憧れの愛姫に出会った誠は、訳が判らない内にその『会』に入会されられてしまう。そして、その貴堂院女学苑のハイソなお嬢さま方の中でも更に選び抜かれたお嬢さま方の集う『会』の本当の顔とは……。
誠はその地下ホールで踊るお嬢さま方の優雅な立ち居振舞いとは裏腹にその衣装の奇抜さに唖然とさせられるのだった。洋画の中の『仮面舞踏会』を彷彿とさせる目線だけを隠すような仮面は良しとしても、煌びやかな衣装は何故か皆、当然のように乳房と股間が繰り抜かれて剥きだしだったのである。――これぞ、裏社交界に君臨するオートクチュール工房《TOHOKO(トウコ)》のまさに裏バージョンの衣装の揃い踏みであった。
愛姫たち上流階級のお嬢さまにとって、結婚とは政略結婚に他ならない。企業家や政治家とのしがらみの中でより大きな利益をもたらす結びつきの道具としてのみ、彼女たちの『結婚』は存在した。
それ故、逆に結婚までの自由な時間は、しがらみのない自由恋愛を享受する権利をそれぞれの家父長から与えられていたと言っても過言ではなかった。その為にこそ、家父長の公認と援助の下に、この『会』は存続していたのである。
つまり、誠が紛れ込んだ地下ホールの『会』こそ、そんなお嬢さま方が一夜の秘めた遊びを享受する秘密のパーティだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:00:00
154592文字
会話率:44%
隔月に一度開催される仮面舞踏会でのみ会えるその男性について、ヴァイオラローズはほとんど何も知らない。氏素性はおろか名前も声も顔すら知らないまま体の関係を結び続けて、いつの間にか数年が過ぎていた。それは女だてらに男爵家を背負わなくてはならない日常を忘れるためでもあり、単純に快楽に溺れたせいもあるだろう。けれど煌びやかな空間にはじめて足を踏み入れた夜からその人にだけ肌を許してきた理由は、今更明らかにする必要がないほど明白だ。そして今宵もまた、愚かなヴァイオラローズは仮面舞踏会を訪
れる。募るなにかを仮面で隠して淫らな夜に耽溺し、ひとりきりで迎える朝に何も思わない振りをして、忙しい現実に立ち返る――そんな”いつも”を繰り返すはずだった。■首から下しか見せない年齢・身元・職業・顔・声不詳ヒーロー×しゃかりきストレスフルヒロインの恋物語。■R18展開は随所にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 23:04:43
13959文字
会話率:37%
踊りが好きな伯爵令嬢のヴァレンティーナが、仮面舞踏会に行って、ちょっぴし危険な香りのする男に手篭めにされる話。
めっちゃふんわりゆるゆる設定の話しです。ただただ作者がエロいこと書きたかっただけっていう。
ご容赦ください。
最終更新:2022-06-06 00:00:00
17899文字
会話率:39%
仮面舞踏会に来ていたナンシーは居るはずのない婚約者に会う。
婚約者はナンシーに気付いていないのか、ナンパしてくる始末。
「休憩室に行こう」と誘ってくる婚約者に、ナンシーはお仕置きをすることにした。
「恥ずかしがってもダメです。これはお仕置きなんですから」
ナンシーは仮面舞踏会の夜を通して、婚約者の真意を知る。
※男性が喘ぎます
※特に強い性描写のある回には見出しに※をつけています
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています
最終更新:2022-03-05 23:04:34
7505文字
会話率:33%
アリカ・シュワルツは、この春社交界デビューを果たした18歳のシュワルツ公爵家の長女だ。
社交会デビューの時に知り合ったユルア・ムーゲル公爵令嬢のお茶会で仮面舞踏会に誘われ、参加する事に決めた。
しかし、そこで会ったのは…?
全編甘々を目指してます。
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2022-02-25 00:00:00
64033文字
会話率:43%
王太子妃になる為に、仮面舞踏会で術を教わるという三角関係なお話
最終更新:2022-02-03 06:00:00
768文字
会話率:35%
【本編は21年10/25に完結しました。番外編がたまに追加されるかもしれません】
エマヌエルは転生者である。ここは「愛のなんとかかんとか」という転生する前にやったBLゲームの世界だ。断罪やら婚約破棄やらざまぁから逃れるために、真面目に生きていたが、ゲーム本編の主人公を助けようと仮面舞踏会に助けに行ったらモブ男達に捕まってしまう。「ざまぁルートに!?」と絶望したところに魔術師に助けられたがエロいことをされてしまう。そして色々あって結婚することになる。
「天才だけどド変態魔術
師(攻)」×「快楽に弱すぎる転生者の悪役令息(受)」です。
攻にNTR属性があるので、
受が他の男にも犯されたり輪姦される場面もありますが
基本は攻も受もお互いが大好きです。
ガバガバ設定。
エロが書きたかったのでエロばっかりです。
男性妊娠の描写があります。
初投稿ですがよろしくお願いいたします。
※マークはエロがある印です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 23:14:45
226100文字
会話率:64%
アリアナにはどうしても処女を捨てたい事情があった。一晩だけの相手を求めて、ハロウィンの夜に行われる特別な仮面舞踏会に行くことに。しかし、会場のそこかしこで行われる淫らな行為に、アリアナはすっかり尻込みしてしまう。庭園の奥でうずくまっているアリアナに一人の男性が話しかけてきてーー。
「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品です。
最終更新:2021-10-16 19:00:00
15873文字
会話率:51%
はやく一人前の魔女になりたい気持ちとは裏腹に伸び悩んでいるラヴィルは、師匠であるファリドに黙って怪し気な仮面舞踏会に参加する。間一髪で助け出された後、様子のおかしくなった師匠に一人前にしてもらった弟子の話。*ゆるクズ師匠×実直真面目な弟子*AllNight HALLOWEEN2021参加作品です。
最終更新:2021-10-14 21:00:00
10322文字
会話率:33%
失恋を引きずり、癒やしを求めて知り合いの経営するゲイ御用達バーに足を運んだ芸能マネージャー・五十田武史。
ドレスコード「仮面着用」のハロウィンイベントが開催されていたその店で、武史は青いマスカレイドマスクをかぶった若い男・古藤理仁と出会う。
「ぼくだけを見て、武史。その目には他の誰も映さないで」
理仁と紡ぐ新たな時間が、過去に苦しむ二人の未来を変えていく。
※拙作『蜜月ラプソディー』のスピンオフ(後続)作品です。本編未読でもお楽しみいただけるよう配慮し、執筆しました。
※『Allnight HALLOWEEN 2021』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:00:00
32826文字
会話率:40%
作:奥井かなめ(RUKI)
女性向け
連載
N3041HF
巨大な島国ニーラント王国に住まう男爵令嬢リリアーナ・アハトは、ある時友人に誘われて仮面舞踏会(という名の巨大な婚活場)に参加していた。
リリアーナの容姿はとても整っており、容姿に群がってくる男性は数知れず。そのため、素顔を隠した仮面舞踏会で自身の理想である「優しくて素敵な騎士様風の男性」と出逢おうとしていた。
そして、リリアーナが出逢ったのは「エル」と名乗るがっしりとした体躯のいかにもな男性。エルと一目で恋に落ちてしまったリリアーナは、結果的に彼と一夜を過ごし一線を越えてし
まう。それでも、エルと婚姻したい。そう思っていたのだが……翌日、リリアーナの前に現れたのは王族の証である紫色の目を持つ男性。混乱するリリアーナに、その男性は言う。
――俺が、貴女と一夜を過ごしたエルです。
と。
その後、話を聞くに彼は引きこもりで人嫌いと有名な第八王子であるサミュエル・ニーラントだと知る。
「エル様のことは好きだけれど、王族との婚姻なんて絶対に無理!」
そう思い逃亡を図るリリアーナだが、サミュエルはリリアーナのことをとことん溺愛してくる挙句、絶対に逃がそうとはしない。そんなサミュエルに心を乱されていく中、二人の間に「とある問題」が浮上してしまい……。
引きこもりで人嫌いの第八王子殿下×美貌の男爵令嬢。二人の、仮面舞踏会から始まる必然的な恋のお話。
♢アルファポリスにも掲載中。
♢設定、大まかなストーリーは過去に書いていた作品を元にしております。いわばリメイクに近しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:23:44
8318文字
会話率:42%
1960年代は各大学でダンスパーティが盛んに行われ、新宿のホールを貸し切ったり、個人が喫茶店を借り切ってダンスパーティを開き、いわゆる『パー券』が飛び交っていました。
そんな中、ある種の連中が企んだのが、仮面舞踏会です。
身元を隠したフリーセックスが目的なので参加できた人は、それなりに楽しんでいたのです。
最終更新:2021-05-15 09:00:00
5230文字
会話率:22%
俺はオークションに来ていた。
とあるビルの地下で行われている異様なオークション。その薄暗いオークション会場内は異様な雰囲気が漂っていた。
仮面舞踏会のような仮面を被っている人ばかりだからだ。
中央にあるステージをとり囲む客席は、ほぼ満席状態だ。仮面を被った客たちは、ステージに上がり商品が出るのを待っている。
ここは人身売買をする闇オークション。非合法に人間を売買している場所なのだ。
日本では未だに人身売買は存在する。
いやあまり知られてはいないが、奴隷の売買は世界中どこでもあ
り当たり前のように行われている事だ。
オークションで出品された少年の姿に興奮を隠しきれず、思わず魅入ってしまう。
まだ陰毛が生えそろっていない未発達な身体は中学1.2年の年頃そのものだ。
それよりも細く剃り込んだ眉毛とややつり上がった目、そして金髪という年齢にはそぐわない姿をしていた。
簡潔に見た目を説明すると、|不良少年《ヤンキー》と言った姿だった。
この滅多にない商品に俺は興奮した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 09:00:00
14575文字
会話率:45%
軽率に身を任せたい女と軽率に身を任された男の話。(←お互いがソウルメイトだって気づいてない。)
人違いから始まる恋の物語。
◆あらすじ◆
弱小貴族ディシュパンダ男爵家の娘エスミは一大決心をした。
すでに結婚適齢期を通り越して嫁の貰い手が無くなり、貴族と言う身分を隠し父親の投資先の貸本屋でひっそりと働く毎日。
子どものころから仲良しだった友人たちがとっとと結婚して次々と子どもを授かる姿を横目で見ること早や数年。
未婚で子どもを産む気は無いけれど、友人たちが楽しそうに教えてくれ
るその行為に興味津々のエスミは自分も一度で良いから経験したいとある決心をする。
それは月に一度だけ女性の入場が許されると言うとあるカジノクラブでの仮面舞踏会に参加することだった。
ここで一夜の火遊びをするべく計画を立て始めた。
※時代背景的に一部男尊女卑的な描写がございます。ご了承ください。
ちょっとアホらしすぎたかもしれません。何でも許せるかたのみどうぞ♪
◆主要登場人物◆
エスミ・トリ・クリステンセン(Esme.Tri.Christenden) 25歳の行き遅れ 弱小貴族デシュパンダ男爵家の娘
アレクシス・ルカ・オールドリッジ(Alexis.Luca.Aldridge) 通称アレックス クァディル公爵家次男 会員制カジノクラブオーナー
ニコラ・メンデス・オールドリッジ エスミの友人 アレックスの兄クァディル公爵の妻 公爵夫人
ブリアンナ・オルティッツ・ストックリー エスミの友人 伯爵夫人
グレゴリー・C・オールドリッジ(Gregory.C.Aldridge) アレックスの兄 現クァディル公爵
ランデール侯爵 エスミが当て馬に選んだ相手
※この物語はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:45:06
24635文字
会話率:23%
完全無欠の公爵令嬢・エリザベス。美貌の才媛ゆえ「冷酷」、「悪女」等と噂する者もいるが、本人はどこ吹く風で青春を謳歌している。そんなエリザベスの唯一の悩みは、婚約者で第一王子のマーカスが最近つれないこと。容姿端麗で優秀だが気弱で引きこもりな一面を持つ彼は、自分が〝童貞〟であることを呪いのように気にしているらしい。エリザベスは決心した! 王宮主催の仮面舞踏会で、マーカスの童貞を奪うと――! 婚約者の気を引きたい悪役令嬢(ただし処女)が童貞の婚約者を誘うものの、逆襲されちゃうお話
!
■全四話完結済み。待鳥園子様主催「呪いの王子様企画」&ナイトランタン公式企画「ハロウィン2020」参加作品です。表紙の素材は「フリー素材ぱくたそ」様よりお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:00:00
7633文字
会話率:27%
メルレ伯爵夫妻は結婚十年目を迎えようとしている仮面夫婦だ。夫のクロードは借金返済のため、成金の貿易商の十歳の娘フェリシテを妻に迎えた。メルレ伯爵家は妻の実家の支援で生活をしているが、夫は薔薇の栽培にしか興味がない。ところがある日、夫が知人の伯爵家で開催される仮面舞踏会に出席しようと言いだしたところで、夫婦の関係に変化がもたらされる――。
幼くして結婚したふたりが白い結婚から本当の夫婦になる物語。
最終更新:2020-09-25 20:00:00
21094文字
会話率:33%
極貧生活を経験したダービートン伯爵令嬢ヴィクトリアは、「二度とあんな思いはしたくない」と、金満な高位貴族との婚約を目指して日々自分磨き中。仮面舞踏会の夜、六年間の留学からようやく帰ってきた王太子といい雰囲気になって本番まで進んだと思ったら、なんと相手は王太子ではなく、幼馴染で貧乏伯爵家の息子であるルロイだった。ルロイは「身体の相性も最高だし」と彼女に求婚するが、ヴィクトリアは「貧乏人となんて結婚できない」と断固拒否して男漁りを続ける。けれど十年もの間密かにヴィクトリアに片想い
してきたルロイはとにかくしつこくて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:00:00
47356文字
会話率:65%
ごく普通に高校生活を過ごしていた高瀬 聖奈はある日の夜、電話が掛かって来た。
知らない番号からだった為無視しようとしていたのだが、ずっと鳴りっぱなしの為、仕方無く電話に出る事に・・・すると、紳士的な口調で声の格好良い男性からの電話であった。
電話の内容を聞いていると不可思議な事を述べている為、怪しいと思い電話を切ろうとしたのだが・・・
切れない!・・・どうやら電話口の相手が暗示を掛けてしまい聖奈は体を動かす事が出来なくなってしまったのだった・・・
言われるがまま聞く事しか出来
ない聖奈はようやく喋る事を許され自身の意志を告げ電話を切ろうとしたのだが・・・
電話口の相手の世界へ連れて行かれる方向で話が進んでしまう。
信用出来ず電話を再度切る事を告げる聖奈に対して電話口の男性は催眠洗脳を施し聖奈を操ってしまう。
翌日暗示を受けてしまった聖奈は再度電話が掛かって来た昨夜の男性の問いかけにトランス状態で異世界へ行く事を告げてしまう。
それから異世界へ連れて行かれた聖奈に巻き起こる騒動とは!?
異世界の王と告げたある人物、そして電話口の男性・・・
一体どう言う展開になってしまうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 20:14:07
17032文字
会話率:77%
悪戯心で姉と入れ替わった仮面舞踏会がきっかけで、王太子クリストファーにプロポーズされてしまった下級貴族の娘エルシー。
わざとでないにしろ、王族を騙したとバレたら自分も家族も罰を受けるかもしれない、と思うと
「あなたが一目惚れしたのは私のフリをしていた姉だったんです」だなんてとても言えない!
おてんばな本性を隠して、おしとやかな姉のように振る舞うけれど、クリストファーのまっすぐな愛を感じるたびに胸が締め付けられる。
それは彼を騙している罪悪感のせい、ただそれだけのはずだったのに
──
すれ違い有り、甘々有りのラブストーリーです。
・Rシーンがある回には※を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 07:50:37
34512文字
会話率:24%
闇の王の娘、イシリスは仮面舞踏会に騎士として紛れ込んでいた。
その仮面舞踏会とは【魔物】と【人間】が互いに狩り合う殺戮の舞台でもあり、 同時に数々の「狩り場」を破壊し台無しにしてきたイシリスは賞金首であった。
イシリスの前に、一人の男が現れる。 紅い髪に銀の瞳の男はイシリスをあっさりと組み敷き、イシリスのタブーへと触れる…。
男の名はクロサイト。 瞬くように一夜を共にしたイシリスだったが、腹違いの実兄によって淫らに、逃れられぬ城へと引き戻されるのだった。
pixivにアップ
したものを手直ししたものです。旧題「MASQUERADE」
TL小説投稿サイト「プチプリンセス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 23:25:49
18938文字
会話率:30%
王宮の侍女アルテアは、偶然、帝国の皇太子と親しくなる。あまりに立場が違いすぎて恐れ多いと思うものの、彼から執拗にアタックされる。一方、王国の王子は、自国民であるアルテアに対する皇太子の身勝手を許す気はなく、彼女を守ろうとする。
ふたりはあらゆる場面――仮面舞踏会・茶会・武闘大会など――で対立する中、アルテアはふたりとの距離を縮め、惹かれてゆく。
そして、やがて知ることになる。このちっぽけで美しい王国と、大陸を揺るがす覇権を目指す帝国との狭間に自分が立つことに……
*
・千文字程度、毎日更新予定です。
・以下、本当のあらすじです。前情報が不要な方は、読み飛ばしてください。
*
◆第1章
王城に勤めるアルテアは舞踏会で、この国に視察で訪れていた帝国の《剣の皇太子》にデザートをぶつけてしまう。彼からのペナルティで一緒に踊らされ、ふたりは良い雰囲気になる。バルコニーで涼んでいる際、アルテアは皇太子からキスをされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
74376文字
会話率:35%
狂犬と呼ばれた暴君の時代、特筆すべき罪もなく投獄された少年は、王侯貴族により暴行を受ける。見張りの兵の助けを借りて脱獄した一年半後、少年は自ら狂犬に会いに赴き、槍を掲げて王に告げる。
「あなたを殺します」
シギ国に革命の音が鳴り響き、二つの仮面が砕かれる。
かの男たちは死を見つめ、死を愛し、死に魅入られ、死んでいった。かの少年は彼らに寄り添い、彼らを愛し、彼らに魅入られ、彼らを殺した。シギ国の歴史から、一人の少年を中心に死者を切り取った、大河的短編集。
※残酷描写を通り越
したグロテスクにご注意下さい(特に仮面舞踏会Ⅰ~Ⅳ)。
※BLというよりは少年愛(しかも相当一方的)です。苦手な方はご注意ください。
※内容・文体共に全体的に重めです。バッドエンドではありませんが、ハッピーエンドでもありません。そして断じてラブストーリーではない。猟奇的に歪んだ人間ドラマとお思い下さい。
※過去にpixivにて掲載していた作品の再投稿を含みます(現在、当該作品及びアカウントは削除済みです)。
【旧掲載題】煌龍記
【旧作者名】白折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 19:00:00
72448文字
会話率:49%
貞淑で真面目な人妻狩りのターゲットにされた「奥様」だが、気丈な性格だった。
人妻は今までの男性からは受けたことのない性の体験に、それも恥辱やアナル等を嫌がるが、だんだん身悶えしていく。
相手は以前よりも複数の男達で調教や淫行に生れた紳士達ばかり。レズスタッフまでいて人妻は気に入られてしまう。
中途半端な快楽でなく淫靡な世界を身につけさせたい社長。
調教になれている男性達。
大抵は彼らに狙われたらすぐに女性達は「雌」になり、甘い蜜が泉のように溢れ出してくる。感じてることを
認められない、この主人公人妻がどう変化していくだろう。
******
【登場人物】
・人妻(主人公)
・以前の凌辱3人男性(社長、店長、三上)
・レズスタッフ2名(まき、アキ)
・凌辱好き紳士7名、後に新紳士
*これは重複ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 00:19:49
130483文字
会話率:55%
カイン・オーガスタスは、この世に生を受けた瞬間から大きな秘密を抱えている。性別を偽り皇太子として生きる――全ては母の願いのために。皇太子として申し分なく生きてきたカインは、ある日戯れに子爵令嬢のアベルと身分を偽り仮面舞踏会に潜り込む。そこで幼馴染みで自身の近衛騎士でもあるロイドと身体の関係を持ってしまい――。※シリーズの世界観が知りたい方は『喪われた皇帝シリーズ』をご参照下さい(雰囲気重視のお話なので、世界観についての説明はとても短いです)。
最終更新:2018-10-12 15:10:00
16885文字
会話率:50%
夜に開店する『Phantom』という店。特別なその店は、金持ちが集まる店。
そこには、no.1の女の子がいた。その彼女を中心に起こる様々な出来事。それは彼女の出生に秘められた事だった。
no.1のステラ。ステラは源氏名だが、本名もPhantomのオーナーが付けた名前だ。
彼女は何者で、どんな未来を選ぶのか。誰と恋をしてどう生きて行くのか。
彼女が選んだ相手は………
最終更新:2018-07-02 05:31:53
2072文字
会話率:23%
お題アンケより【君の温もりと零れる涙】
ふた回りも年上の男性と婚約するくらいならば、仮面舞踏会で会った男と寝て処女を脱するほうがいいと思った。別に責任を取れなんて言わない。
だからどうか一夜限りの思い出を──。
最終更新:2017-10-08 21:10:41
8439文字
会話率:31%
侯爵令嬢フィリアは、仮面舞踏会の夜に出会ったマリウスという男を探さなくてはならなくなった。
わかっているのはマリウスという名と、紫色の瞳を持っているということだけ。
巻き込まれ流され系ヒロインは、自身に施された呪いを解くことができるのか。
最終更新:2017-10-08 13:52:26
106341文字
会話率:39%
血の繋がらない兄、アルベルトに恋していることをマリアが自覚したのは、彼から嫌われていると知った日だった。
アルベルトがマリアの前から去って五年、——二人は仮面舞踏会が開かれた王宮で再会を果たす。
仮面を付けたマリアは、自分の正体をアルベルトに知らせないまま彼の隣に立っていた。
たとえ一夜限りでも少しの夢を見させて欲しい。
血の繋がらない兄と妹がすれ違いながら、幸せになるまでの物語。
※2024年6月~eーノワールより電子書籍が発売
※古い作品につき修正が必要な部分が諸処あり。
修正が終わるまで誤字報告機能を一次停止させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 00:03:20
107891文字
会話率:36%
十六歳の誕生日にご領主様のお屋敷に勤めるおばからお祝いとして仮面舞踏会へ忍び込ませて貰ったリナリス。可憐な貴族の子女に変身したリナリスを見て新しい領主フェリスは恋に堕ちる。だが、リナリスはおばから仮面舞踏会へただの町娘が参加していることがばれたら大変なことになるから知られないようにと告げられていた。何とかフェリスの手から逃れようとするが・・・。身分差ラブファンタジーです。
R18シーンは予告なく入りますので、ご注意下さい。
最終更新:2017-04-04 18:00:00
65775文字
会話率:24%
仮面舞踏会の夜、思い人である宗佑と婚約者に勘違いされて夜を過ごしてしまった椿。彼女はとある宴席で彼と婚約者の破局をきいてしまう。そのすれ違いの原因が自分であることに気づいた椿は、彼に謝罪を伝えようとしたのだが思いはすれ違ってしまい…
というよくある勘違いもののふりをした、稀代のヤンデレによる執念の嫁とり劇です。
タイトル通り相当前に書いた短編の続きなので、そちらを既読でない方には不親切な内容になっておりますのであしからず。
さらに姉妹(兄弟?)作「不忍池で、君と始める恋」
ともリンクありです。
こちらもよろしければ覗いていただければ幸いです。
ながくても全3部くらいに落ち着…かなかったです、ごめんなさい。
全五部で完結になりました!
不定期連載にめげずに通っていただけた方、本当にありがとうございました!!
おまけのお話を更新いたしました!
この後はサブキャラたちの恋愛をこちらにて順次書き足していく予定ですが再び完結にしておきます。
なぜならいつになるかさっぱり読めないから…汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 17:35:20
38612文字
会話率:26%
生まれる前から決められていた結婚相手は、遊び人で下品で最低な男。婚約が目前のエレノアはどうしても彼に処女を捧げたくなかった。
眉目秀麗な男・アルバートと一晩だけの関係を持つはずだったが……。
ハル様主催『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。大大大遅刻の二次会から参加です
最終更新:2016-02-01 15:59:37
14694文字
会話率:54%
その道化、仮面を着け戦うーーーー契歴2430年、東の大国・聖天国ナグーシェにて。一人の臨時講師が現れる。彼は戦いの日々を捨て今の生活へ。何故、彼は臨時講師になったのか。しかし彼は戦いから逃れられない。竜の娘、命を救ってくれた旧友、そして共に戦った同志たちによる彼の英雄譚をここに綴るーーーー
最終更新:2015-11-06 12:00:00
16674文字
会話率:20%
西欧列強に追い付くため、文明開化促進のために建築された鹿鳴館では夜毎華やかな夜会が開催されていた。
そんなある日、首相の主催で初の仮面舞踏会が執り行われることとなり、ダンスに不馴れな上流階級の人に代わって、外国人の接待役兼ダンスパートナーを役目とする芸者の椿も、乗り気ではないままに参加することに。
しかし、その席で勘違いから憧れていた高貴な人に、服装が似ていたことから婚約者と間違われる羽目になり、そのうち事態は思わぬ方向に…。
「月額八千円の女」とゆるーくリンクしています
。
読まなくても支障はまったくありません。
位置づけとしては、古雅家のご先祖さまのお話ってとこです。
この先続きを書く予定はあるのですけど、いつ仕上がるか分からないので、短編として上げときます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 23:17:06
6642文字
会話率:18%
火をつけたのは、どちらだったのだろうか――貴族の娘の身代わりで参加した仮面舞踏会でフラメ王国第一王子ヴォルフに見初められるフローラ。ヴォルフの強引な行動に戸惑いつつも、宮廷ピアニストとしてフラメ城に残ることになって……
強引な王子と消極的なピアニストのラブストーリー。
*2013.11.03完結。
*2015.05.21本編部分削除。ノーチェブックス様にて書籍化していただきました。ご愛読ありがとうございました。
最終更新:2014-10-31 21:00:00
21641文字
会話率:44%
カルネヴァーレの夜は人を狂わせる。
仕事の都合で訪れた感謝祭。人々が浮かれざわめくヴェネチアで、女は道化師の扮装をした男と出会い、一夜を共にする。
それが彼女をより危険で、甘い迷宮へと誘うことも気がつかずに――。
残酷表現タグをつけておりますとおり、レイプ殺人に関するえぐい描写がある回がございます。
『少々ハーレクイン企画』参加作品です。王道ということで、思わぬ一夜の情事、仮面舞踏会、俺様金持ち男子と使ったことのないようなテンプレ設定をつめっつめにしてみました。
当たり前
ですが、完全にフィクション(妄想)の世界です。私自身ヴェネチアどころかヨーロッパ大陸に足を踏み入れたことがございませんので、設定の貧乏くささ、間違い等々などには目をつぶっていただけると幸いです(爆)
ちなみに当方ほとんどハーレクイン読んだことがないのであらすじ眺めて、こういう感じですか? と思いつつ書いておりますので、ハーレクインファンの皆様ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 01:00:00
91584文字
会話率:45%
キス魔の王女――フラメ王国第一王女ユリアは、運命の人を探して今日も仮面舞踏会へと足を運ぶ。両親の馴れ初めに憧れて運命のキスを探していたある日、ユリアが出会った男はフラメ王国軍精鋭部隊の優秀な軍人だった。積極的にアプローチをかける王女と複雑な家庭事情を持つ軍人の運命のラブストーリー。
*Berry's Cafeにも掲載。2014.09.26 完結
最終更新:2014-09-26 15:00:00
115176文字
会話率:40%
前世記憶もちの伯爵夫人の意外なオチ。デレなしツンなサド伯爵と婦人の2年後です。
キーワード:
最終更新:2014-02-26 00:22:48
5193文字
会話率:32%
検索結果:51 件