王太子妃候補 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:30 件
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ソフィア・ヴェルデは伯爵令嬢。
王太子妃候補になるも、王太子が選んだのは親友のロゼッタだった。
選ばれなかったソフィアは、王太子の従兄弟・レオネル卿の婚約者となる。
人々は「失恋の末に政略結婚」と哀れむけれど、全ては私の計画どおり。
私、ソフィア・ヴェルデが手に入れたいのは、他でもなく、レオネル・アイゼンシルド、その人だ。
でも、私が彼の心を手に入れることは絶対にない。なぜなら、彼はロゼッタを想っているのだから…。
長年の片想いをこじらせている主人公が、紆余曲折の末想いが
通じて、執着・溺愛されていくまでのお話です。
***************
閲覧ありがとうございます。
小説を初めて書くのでクオリティーの低さに加え、完全御都合主義のノンリアリティーなお話になっています。
執着・溺愛大好きなので、R18指定にさせていただいています。
個人の趣味をつめこんだ自己満足な作品です。
※R18エピソードには、タイトルの前に*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:34:35
109072文字
会話率:33%
パールシア王国の侯爵令嬢アウリア(21歳)は生命科学博士、天才医師の前世をいかして、最年少老師となる。そして子ができない原因を妻のせいにして、夫が一方的に離縁するやり方に、一石を投じる子胤鑑定医になった。
そんなある日、兄が王太子妃候補と駆け落ちした。王宮に呼び出されたアウリアは、王太子が魔力適合者=候補者としか子が作れないことを聞く。過去には閨の相手が死亡したことも。
兄の命を保証してほしいアウリアは、ある提案をもちかけて、王太子との閨(処女)に挑むのだった。
最終更新:2024-10-31 18:59:59
224528文字
会話率:40%
「今日も私が、世界で一番可愛い」
王国内でも指折りの公爵家の娘として生まれてきたランカ・シーナベルは、自他共に認める完璧美少女だ。
白く透き通った肌、長いまつ毛に縁取られた黄金の瞳、薄桃色に染められた唇、どれをとっても完璧だ。腰まで伸ばされたブロンズの髪なんて、絹を纏っているかのようにキラキラと輝いている。
地位や名誉だけでなく、傾国レベルの美貌まで持っていたランカは、王太子妃候補の一人だった。
候補が何人いようとも、世界一可愛い私が王太子妃になるに決まっている。
そう信じて疑わなかったランカだが、ある日一人の男と出会ってしまう。下級貴族で地位も低く、おまけに女慣れしてそうな紳士とはかけ離れた態度。どう考えてもランカとは釣り合わない。離れなければ、突き放さなければ、そうは分かっていても、体が動かない。
理由は簡単だ。何も持っていない、ルークと名乗ったその男の顔が、どうしうもなくランカの好みのど真ん中を突いてきたからだ。
これは、誰もが羨む美貌を持って生まれたランカが、王太子妃と言う権力を手に入れるか、恋に身を委ねてしまうか葛藤する、プリンセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 04:00:00
72478文字
会話率:50%
――気が付くとテーラーのウィンドウの前で一人ぼんやりと立っていた、記憶を失った伯爵令嬢ルドヴィカ。自分が誰なのか分からないまま、気を失い倒れたルドヴィカは街の診療所に運ばれ、婚約者だと名乗る男性に丘の上に聳え立つ城へと連れてこられた。「俺の名前を思い出して」王太子妃候補だという自分、この人が王太子なのだろうか?何も覚えていないルドヴィカは、真実を知るために自ら行動に移すことに。
記憶を失っても自ら行動に移す強さを持つルドヴィカと、ルドヴィカに自分のことを早く思い出してほしい殿
下の大切なものを取り戻すまでのお話。
ふんわり設定、ハッピーエンドです!ゆるく読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 06:52:13
80961文字
会話率:53%
元王太子妃候補の筆頭公爵家ご令嬢と、その護衛騎士のお話。
『素直にならないと出られない部屋』のエリーヌ編です。こちらだけでも意味は通じるようにしておりますが、ネタバレを含みますので、気にされる方はシリーズの『素直にならないと出られない部屋』『引きこもりの元英雄をプロデュース』『腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢とゼロ距離侯爵令息の関係性』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思います。
※こちらは短編作品です。
※ゴリゴリのR展開は後ろの方です。
※あ
とがきにシリーズの登場人物紹介があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:00:00
19281文字
会話率:39%
元王太子妃候補で、現在は騎士団所属文官として日々奮闘している腐った嗜好のなんちゃって男装侯爵令嬢が、気がついたら外国帰りのゼロ距離侯爵令息にロックオンされていたお話。
『素直にならないと出られない部屋』のマリーズ編です。こちら単独でも意味が伝わるようにはなっておりますが、シリーズの『素直にならないと出られない部屋』『引きこもりの元英雄をプロデュース』を先に読んでいただいた方が、全体の流れがわかりやすいかと思いますので気にされる方はそちらからお願いします。
※こちらは連載作
品です。
※R展開は後ろの方です。
※主人公の思考回路は腐っていますがBL的な部分はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:00:00
68307文字
会話率:52%
フラーデン王国で王太子妃候補として暮らしてきたアメリアは、想定外の“よくある出来事”に見舞われ、隣国サウラ王国の公爵邸を訪れた。
サウラ王国では、公爵クライジェがアメリアを迎えるのだが……。
晴れて自立を目指すアメリアと、アメリアをGETしたいクライジェの様子をお楽しみください☆
春の短編2024~ふたりの関係性~に参加します☆
ここを逃したらムーンさんでの公式企画がだいぶ先までない!
(8/9追記 erロイヤル大賞24一次審査通過ありがとうございます✨)
最終更新:2024-04-13 00:50:10
23438文字
会話率:65%
元王太子妃候補だった侯爵令嬢が、ファッションプロデューサーとして引き籠もりの元英雄騎士を立ち直らせるお話。
※ 『素直にならないと出られない部屋』のアメリーのその後のお話です。こちらだけでも意味は通じるように書いておりますが、ネタバレを含みますので、気にされる方はシリーズの素直にならないと~を先にお読みいただける方が良いです。
※ 短編にするつもりが長くなったので前後編にしております。
※ R展開は後編のかなり後ろです。
最終更新:2024-03-28 22:30:00
52469文字
会話率:55%
王太子妃候補として王太子妃教育を受けている四人のご令嬢と王太子が素直にならないと出られない部屋に閉じ込められてしまうお話。
さあ皆で本音を曝け出しましょう!
※登場人物は四人のご令嬢と一人の王太子ですがハーレムでもドロドロでもなんでもないです。
※R展開は結構後ろです。複数人ではありません。一対一です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。大変助かります!
※2024年3月17日~日間総合6位、日間短編3位と多くの方に読んでいただきとても嬉しいです♡ありがとうございます!
最終更新:2024-03-15 23:40:00
29266文字
会話率:47%
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていくうちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
本編9話+オマケ・番外編2話=全11話
☆「素直になれ
ない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※別タイトルで同じ内容のものをアルファポリスにも掲載しています※
2024.1.30 日間総合ランキング2位&完結済1位でした。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:00:00
34882文字
会話率:37%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、
王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタナ王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33120文字
会話率:56%
王太子妃候補でありながら冷遇されている公爵令嬢が「今の相手と結婚したくない」と自称魔女に相談したところ(タイトル通りの)呪いをかけられ、全裸だった王太子を「好きな人すら大切にできないなんて、最低!」と見限り、候補から外れるために遊び人と噂の王弟殿下に傷物にしてもらおうと迫ったら、そのまま「結婚する?」になっちゃった話。
ふんわり設定。全5話。IF番外編追加。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
おかげさまで、e-ノワール様より(後日談書き下ろしで)電
子書籍化いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:57:09
28111文字
会話率:34%
伯爵家のお転婆娘フレイヤは、幼い頃に優しくしてくれた王子様のような少年・ローガンに恋をする。しかし彼は、フレイヤの姉・ソフィアの婚約者となり、二人は相思相愛な様子。叶わない恋だと、フレイヤは思いを封印するのだった。
しかし、それから数年後。ソフィアが急遽、王太子妃候補になってしまったため、二人の婚約は解消され、代わりにフレイヤがローガンと結婚することになる。
しかし、ローガンの中で、ソフィアへの思いは消えていないようで……。
愛し合えずとも支え合える関係になれたらと望むフ
レイヤだが、自分といるとどうしても姉を思い出して辛そうなローガンを見て、円満な離縁を目指す方向へと舵を切る。
しかし、なぜか他ならぬローガンからの妨害が入り……!?
(あれ、もしかしてローガン様って……? でもそんなはずは……)
言葉足らずな二人のすれ違いラブコメ×ちょっぴりミステリー
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※本作は、小説家になろうや他サイトにて別タイトル・別名義で全年齢版として掲載しているものを、ムーンライトノベルズ用に加筆修正したものです。
※全年齢版とムーン版では一部内容が異なります。
☆2024/3/1~めちゃコミックオリジナルにてコミカライズ連載開始!(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 18:00:00
161626文字
会話率:35%
芸術国として名高いアールエッティ王国の第一王子は、ある日高熱を出してΩだということが判明する。二十四歳でΩになった自分を娶ってくれる王族αがいるだろうか――そんな心配をしながら各国に婚姻の打診をするも、よい返事がもらえない。そんななか、大金持ちの大国ビジュオールから王太子妃候補にならないかという親書が届いた。国のため喜んで大国の後宮に向かう王子だが、妃になるには問題が山積みで……。※アルファポリス他に掲載
[αの王太子 × Ωの王子 / BL / R18]
最終更新:2023-01-13 09:04:29
269850文字
会話率:46%
きっと、今日こそ、上手くいくーーーー
リズベルはかつて同じ王太子妃候補の令嬢への卑劣な行為を糾弾され、候補から除外、数年間の社交界からの追放という何とも中途半端な処断を受けた、所謂悪役令嬢というものだ。
そんな彼女は断罪後、何故か悪女の汚名を持つ自分など到底似合わない、女性陣にきっての人気を誇り、王家からも覚えのめでたい"理想の騎士"様を夫に宛てがわれた。
気味が悪いくらい優しく誠実な夫、数年後に戻される社交界、彼のパートナーとして横に並ばなくて
はならない未来。
その時どれだけの蔑みと嫉妬の目を向けられるのか。
社交界の噂の的になるのは、娯楽として消費されるのはごめんだわ、と嫌気が差したリズベルは逃亡を図るがーーーー
「貴女も本当に懲りない人ですね。そろそろ諦めてはいかがです」
騎士様は、やはり今度もリズベルを逃がす気がないようで。
※アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 22:00:00
20273文字
会話率:42%
伯爵令嬢パウラ・ガリオンは、その魔力の可能性をもって王太子妃候補として教育を受けていた。しかし彼女の野望は王太子妃とは全く別のところにある。
密かな夢を叶えるべく邁進する彼女に訪れる転機。そこにいたのはかつての恩師であった。
念願の日々が始まり、研究所での下働きのような仕事にも不平を言わず、それどころか有能さを発揮する彼女の目の前に、再び人生の岐路が訪れる。彼女の選びとる道は、果たして。
【4/14-23 完結しました】
ふらちなシリーズ「我慢できない王弟殿下の悦楽授業。」
のラスト付近と同時くらいの時間軸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
36461文字
会話率:69%
侯爵令嬢で王太子妃候補筆頭、アデリーゼ・バルドウィンには魔力がない。しかしそれはこの世界では個性のようなものであり、その立場を揺るがすものでもない。それよりも、目の前に迫る閨教育の方が問題だった。王室から遣わされた教師はなんと、王弟殿下のレオナルド・フェラー公爵だったのである。成人後何年も未婚で、夜の騎士などとの噂も実しやかに流されている。その彼の別邸で、濃密な10日間の閨教育が始まろうとしていた。
***「Lesson」が付いた回はR回です。***
1/14 本編ラブコ
メENDしました。10日間の授業に約10日お付き合いいただきました。リアタイの方々、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 06:00:00
63875文字
会話率:70%
(※ 誠に勝手ながら、タイトルを変更させていただきました)
エステランデ国の王太子妃候補の子爵令嬢シェリアは、ある日とつぜん誘拐され、賊に陵辱されそうだった所を、獣姿の大男に救われた。
なにを隠そう、シェリアは年季の入った生粋の人外クラスタ。命の恩人の上に、超好みどストライクの彼へ、「わたくしを貴方様の妻にしてはいただけないでしょうかっ?」とその場でいきなりプロポーズ!
一方、異形のせいで代々嫁飢饉の辺境伯爵家、現当主のジークフリートはとつぜんの求婚に大困惑。女性に対し
て免疫がないため、どう対処していいかわからなくてタジタジ。
食い気味令嬢と逃げ腰の獣伯爵。年齢差もある二人に、結ばれる未来はやってくるのか?
※ ツギクルさんバナーを貼らせて頂きました(19'10/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:00:00
70409文字
会話率:42%
妃を殺す呪いをかけられた王太子ユリアスと、彼を愛した妃候補の侯爵令嬢アウリア(18)の婚礼への道程。
10歳のときに王太子ユリアス(25)に指名されて妃候補になったアウリアは、いつしか忘れられた存在となっていた。7年も会わないまま成人(18)を迎え、デビュータントの舞踏会が迫る中、国王からは『王太子妃候補を降ろす』と宣告され、国王にアウリア求婚される。
寝所に来ることを強制された夜、突然王太子が現れるが、王をたぶらかした悪女と勘違いされ、心が折れて毒花を口にする。
一命をと
りとめ、誤解が解けた二人は、国王から逃れて異国へ一時避難。
しかしカッサリア帝国のカイザール皇子にアウリアは囚われる。
救出されたアウリアだが、王家の本当の呪いが明らかになり、アウリアは呪いを解くために動き始める。
そこへ、子どものころ大罪を犯して投獄されていた第二王子の陰謀が絡んで、アウリアは危機に陥るのだった。
ユリアスの愛が深まる度に、アウリアは危機に陥る。妃を殺す呪いの本当の意味とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:36:33
395172文字
会話率:38%
辺境伯爵令嬢のルイーズは王太子妃候補の一人に選ばれ、王宮で行われる月一回の定例お茶会に出席していた。
しかし、ナイジェル王子はルイーズを毛嫌いしている模様。
理由もわからず不等な扱いを受けることに耐え兼ね、ついにルイーズは、ナイジェルに妃候補辞退の直談判をすることを決意する。
美形の王子と妃候補の令嬢が
なんやかんやで結ばれるまでの二日間。
※5話完結です
最終更新:2021-09-01 21:00:00
17667文字
会話率:39%
継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*短編「純潔の白薔薇は煉
獄の庭に手折られる」 https://novel18.syosetu.com/n0590gy/のヒロイン視点です。*アルファポリスにも掲載しています。*ヒーロー×ヒロイン以外との行為シーン、若い女性が老人に凌辱されるシーンなど、誰得なシーンがありますが、最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:00:00
164119文字
会話率:49%
侯爵令嬢のルナは、親友の公爵令嬢ジュリアのために、王太子妃選考に参加する。最後の二人まで絞られ、あとはジュリアの処女が証明されるだけと思ったらー
「ジュリア・ラスティ嬢は乙女ではないので、王太子妃に相応しくないという判断がなされました。よって、王太子妃は貴女ルナ・コルスティン嬢に決定致しました。」
嘘でしょ?!私は王太子妃になんてなりたくないのに!私には好きな人がいるのに!!
こうなったら、大好きなあの人に処女を散らしてもらって、王太子妃候補から外れるしかない!
両片想いの二人が想いを通わせる話です。
拙作『乙女の誘惑』のルナ視点のお話ですが、単独でも読めると思います。
※アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 19:00:00
14581文字
会話率:38%
公爵令嬢のジュリアは生まれながらにしての王太子妃候補だ。王太子妃の選考も無事に通過し、残るは処女の確認だけだから問題なしと思ったらー
「貴女は乙女ではないので、王太子妃に相応しくないという判断がなされました。よって、王太子妃はルナ・コルスティン嬢に決定致しました。」
いやいや!私、正真正銘乙女なんですけど!?
こうなったら正式に発表される前に、王太子に直接処女を散らしてもらって、証明するしかない!!
相思相愛な王太子と王太子妃候補がただイチャイチャする話です。
※アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 17:01:59
13892文字
会話率:38%
ラウィーニア王国国王の方針により、女性も要職に就ける時代となり、王族の末端である公女ネイディーンは宰相を目指すことに決めた。
そのために月一回、国王の甥であるフレデリックとともに、下町で奉仕活動を続けている。
ある日、いつものように下町でシチューを配給していると、旅人の男が並んできた。
しかもその旅人は、十三年前に誘拐された王太子ライオネルだと名乗ったのだ。
驚いたネイディーンとフレデリックは旅人を王宮へと連れていき、国王と対面させる。
国王は旅人を息子のライオネルと認め、
王族貴族の間では長年行方不明となっていた王太子が帰郷したと話題になっていた。
ところが誘拐後、遠い大陸で苦労してきたせいか、ライオネルはすっかり王族としての品性や教養を失っていた。
そこで国王は親戚の公女らを集め、ライオネルが国王となったとき補佐できるようにと、彼女たちを王太子妃候補とした。
野性化した王太子の妃になることなど耐えられないネイディーンや他の公女たちは、ライオネルに剣術の試合を挑むことにするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 15:34:13
139857文字
会話率:49%
作:真崎オリエ(旧jupiter)
女性向け
完結済
N6783GO
亡き姉の代わりに王太子妃候補となるため、婚約を破断にして宮廷に上がったルシア。が、王太子妃の座を射止めたのは別の少女だった。ルシアの父親は激怒し、彼女を屋敷から追い出そうとする。すべてをあきらめて父親に従うルシアだったが、ちょうどその時、元婚約者のエドガー・クレヴァリーが現れ――。
「君は僕のものだ。どこにも行かせない」
不遇ヒロイン×強引ヒーローのすれ違いラブロマンス。
◆jupiter名義で連載していたお話の再掲載になります。
◆R18シーンにはサブタイトルに◆マー
クを入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 18:00:00
87375文字
会話率:29%
筆頭侯爵家長女クリスタは、異世界からやって来た恋敵に殺される人生を五回も繰り返していた。
今度こそ死んでたまるか。強く決意し、六回目となる侯爵令嬢人生に挑む。
最終更新:2020-08-07 14:37:49
63104文字
会話率:29%
公爵令嬢エステルは、王太子妃候補として日々を送っていたが、ある日突然前世を思い出す。そして、今が前世で愛読していた小説『暗黒の闇に落ちて ―棘ある薔薇は囚われる―』の世界であり、自分がそのヒロインであることを。
やがておとずれる悲劇を回避するため、エステルの奮闘が今始まる!
設定などゆるゆるです。お気楽にお読みいただければ幸いです。
最終更新:2020-06-16 00:46:29
38299文字
会話率:45%
俺はラルフ。大好きな又従妹のマリーは、いつか騎士の花嫁になるのが夢だという。だから必死で頑張って、マリー憧れの地位を手に入れた。
そろそろ求婚を考えていた矢先、マリーにまさかの王太子妃候補の話が降ってきて……!?
玉子さんのイラストからイメージしてお話をつくる、「第二回イラストイメージ企画」参加作品です。
Twitterを見られる方は、企画アカウントみのたえ
(@team_minotae)
https://twitter.com/team_minotae?s=09
から、
企画イラストをご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 22:43:38
10894文字
会話率:42%
亡き姉の代わりに王太子妃候補にさせられた侯爵令嬢、ルシア・アシュクロフト。ところが運命の日、選ばれたのは候補者の中では最も身分が低い子爵令嬢だった。両親から王太子妃の座を逃したことを責められるルシア。そんな彼女の元に婚約者だった青年が現れ、冷たい目を向けて―――。
(訳ありすれ違いものです。性描写がある回はサブタイトルに※をつけています。アルファポリスでも掲載中です。)
最終更新:2017-10-01 18:00:00
88983文字
会話率:32%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていってくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていた
のだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
検索結果:30 件
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