社交界 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:251 件
リーリアは伯爵令嬢だが、家には歴史と借金しかなかった。そして父親は大の社交界嫌いのため、引きこもり令嬢となってしまう。けれど儚げな美しさから「幻の美姫」として噂されていた。そんな彼女は何とかして「幸せの妖精」に会い、病気がちな弟の病を癒して家の借金を無くしたい。
ある日、妖精に会うために王立公園の大木に登っていたリーリアは、護衛騎士のティードに木から降りるところを見られてしまう。ティードは清楚に見えて実はお転婆なリーリアに惹かれ、彼女は妖精の話を聞いてくれるティードに惹
かれてしまう。
秘密を持つ護衛騎士 × 清楚なようでお転婆な伯爵令嬢
二人の恋の行方を握るのは実は……???
*2023年3月加筆修正しました。ヒロインの名前をリノリラ⇒リーリアに変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 13:26:14
100426文字
会話率:55%
侯爵家の令嬢マリアンヌは、花も恥じらう乙女17歳。春になり、社交界に踏み出して大人の階段を上ります。可憐で愛らしい美貌は男子のハートを片っ端から撃ち抜いて、マリアンヌのロマンスは順調に花開く……。
かと思ったら大間違い!
夢はでっかく学者か騎手というマリアンヌにとって、ロマンスなんて人生の墓場一丁目でしかありません。
それでも言い寄る男どもの恋の囁き、誘惑をかいくぐり、なんとか社交期を耐え忍ぶ日々も終わりが見えてきて、ようやくこの苦行から解放される! と油断したのが悪かった。
とある伯爵家の舞踏会で起きた事件がきっかけで、マリアンヌの人生は思いがけない方向に向かっていく……。
マリアンヌの明日はどっちだ?
アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:59:18
25137文字
会話率:27%
政治家の令嬢イリーナは社交界の《白薔薇》と称される程の美貌を持ち、不自由無く華やかな生活を送っていた。
彼女は王立陸軍大尉ディートハルトに一目惚れするものの、国内で政治家と軍人は長年対立していた。加えて軍人は質実剛健を良しとしており、彼女の趣味嗜好とはまるで正反対であった。
そのためイリーナは華やかな生活を手放すことを決め、ディートハルトと無事に夫婦として結ばれる。
幸せな結婚生活を謳歌していたものの、ある日彼女は兄と弟から夜会に参加して欲しいと頼まれる。
そして夜会終了後、
ディートハルトに華美な装いをしているところを見られてしまって……?
+3/9 タイトルを「コワモテ軍人様は彼女にゾッコンなのです~若奥様は結婚早々ピンチです~」から改題しました。
+3/10 後書きにて凄く長めの小話を追加しました(約6400字)。
+他サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 23:07:47
12644文字
会話率:51%
※書籍2巻が09月01日発売!※
※コミックス第1巻が9月28日発売!※
「何する気ですか!?」
「何もしない」
「何もしないんですか!?」
「何もしないわ! てか何考えてるッ!」
白魔導士セシル・ローズウッドは王城で行われた第二次魔獣討伐慰労パーティで、容姿端麗、第一聖騎士隊隊長、更には公爵というハイスペックゆえに社交界の貴婦人令嬢が群がるオズワルド・クリーヴァにあろうことか「解毒薬」をぶっかけてしまう。
(だって信じられないくらいの邪気が彼から放たれたんだから仕方ない
じゃないっ)
だがその解毒薬をぶっかけた公爵が何故かセシルを捕まえて屋敷へと連行して……?
魔獣から呪いを受けた公爵オズワルドとその呪いの解呪を頼んだ落ちこぼれ白魔導士セシル。
振り回したり振り回されたり、対象外のはずなのに、喧々諤々言い合っていくうちにいつの間にか惹かれ合って恋に堕ちて行くコメディーです(*'ω'*)
※14万字で完成済み・毎日投稿していきます※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 00:00:00
285103文字
会話率:43%
シャダーリン王国の王太子コンラッドは、国内の貴族子女に麻薬をばら蒔き社交界を混乱に陥れたアネスティラ・マクレーガン伯爵令嬢とその母ダリアを捕縛することを目指して奔走してきた。
二年前、アストラス神聖国への国外逃亡を許してしまったこの二人の身柄を拘束し貴族裁判にかけること…
それだけが初恋の人、イーリス・マクレーガンを護る術だと信じていた。
そんな中…
シャダーリン王国北部に君臨しているロマ帝国からコンラッド宛に一通の求婚書が届いたことで事態は予期せぬ方向へと大きく進んでいく
…
※残酷描写があります。
※キーワードをご確認ください。
※本編を知らない方でも楽しんでいただけるよう書いたつもりですが、本編の性質上分かりづらい部分もあると思いますがご容赦ください。
*現在掲載中の《奈落に咲いた花》のFirst endの終盤八話をコンラッド視点で書いたifストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:00:00
11752文字
会話率:36%
ウエストンウッド公爵家嫡男、セディルは頭脳明晰な上に眉目秀麗だと社交界では有名だった。
だが、ある日を境に社交界の中で、セディルの名前は聞かなくなった。
色々な噂が飛び交ったが、公爵家は何も言わなかった。
公爵家から消えたセディルは、領都の片隅で暮らしていた。
最愛の妻と共に。
※謎解き話ではありません。
最終更新:2023-02-19 14:23:49
11698文字
会話率:43%
顔良し、身分良し、仕事良しの社交界で一番のモテ男、ブリックシュトルデ公爵令息スティーヴンに契約結婚を申し込まれた伯爵令嬢のエレナ。
田舎育ちのエレナの耳にまで届くほどの人からなぜ?
しかも、水害に悩む伯爵領の支援、契約期間は1年、望めば離縁後の就職斡旋や縁組も支援する?
条件が良すぎる契約内容に家族たちは絶対にウラがあるからやめておけ!とエレナを止めるが……
無自覚な両片思いの二人が周りをヤキモキさせながら正式な夫婦になるまでの話です。
※なろうの方にR18部分を抜いたもの
を別名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 16:44:00
21745文字
会話率:42%
公爵家の令嬢マリアンヌは花も恥じらう17歳の乙女、当然夢見るのはロマンスと結婚……なんて冗談じゃない!
世界に憧れ、遺跡発掘が夢であるマリアンヌにとって、社交界デビューは人生の墓場。
結婚なんてまっぴらごめん! わたしは自由に生きていく!
そんな決意も虚しく、社交界にデビューしたマリアンヌだったけど、思いがけない運命の出会いと王国を揺るがす大事件が降りかかり、彼女の人生は二転三転していくのだけど……。
マリアンヌの明日はどっちだ?
ハッピーでワクワクするエロティックなラブス
トーリー(になるはず)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 09:19:59
21826文字
会話率:29%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の
相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
好色爺に嫁がされるか、娼館に貴族の生娘として売られるか……! 崖っぷちな人生の二択を目の前に、アメリアが助けを求めたのは――『社交界一の漁色家』と名高き美青年、ヘンリックだった。
「そんな訳で、私の処女をこれでもか! と食い散らかしてから捨てて頂きたいのです!」
「……うーーん。どこから突っ込むべきだろうか」
◆◇◆◇◆◇
これは、どうせ売られるならせめて憧れの人にヤり捨てられてからにする!と明後日の方向へ突っ走るアメリアと、そんな彼女に巻き込まれたヘンリック青年のヤり捨
てされないラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 16:18:07
10305文字
会話率:39%
次期伯爵家跡取りであるハインリは、戦争を終えて帰還すると戦死者として扱われていた。嫡子の権限を取り上げられ、言われるがままに縁談を受けた先で深窓の令嬢ルイーゼと出会う。社交界に一度も顔を出さず、文字通り深窓の令嬢であった彼女と迎えた結婚生活は、「都合の悪い息子の引き取りと、跡取りに恵まれない家庭に男児を」という契約の元、ぎくしゃくとした空気に支配されていた。
体が弱いことを理由に一切の外出を拒むルイーゼ。激務に追われる日々の中、ハインリは次第に謎めいた彼女に惹かれていく。
不器用ながらも、なんとか彼女の心を開かせようと努めるのだが……
*性的描写(濃いめ)があります。
*身体障害の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 10:06:35
165591文字
会話率:55%
シナモンは7歳の時に両親を交通事故で失い、その後デニッシュ家の養女として引き取られる。だが、そのすぐ後に養母のマーガレットが妊娠する。養父母は生まれて来たマリーを溺愛する。シナモンは邪魔者になり事あるごとにつらく当たられるようになる。そして26歳になった今は自宅でメイドとして働かせていた。そんな時マリーの社交界デビューの話が持ち上がり、シナモンの事が噂されるようになる。義理母のマーガレットは自分の家で働かせているなどとわかったらまずいと思い、シナモンの義理父のロナルドの保険会
社グループで働かせるようにする。そしてシナモンは保険調査会社で働くことになる。その会社の事務職をしていたがあるとき彼女の働きで保険金詐欺の証拠が見つかる。シナモンは期待されて新たに起こったひき逃げ事件の保険金の調査にエバンストンに出向くことになった。生まれて初めて認められシナモンはすごくやる気になってエバンストンにやって来る。そこで目にしたのは、バーに止まっていたひき逃げ犯人の車と思われている同じ種類の車だった…シナモンは思わずそのバーに入っていく…そこでブライアンという刑事に危ないところを助けられる。シナモンは保険金詐欺の証拠をつかもうと脱茶をする。その度にブライアンに助けられて…ふたりは互いを意識し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 06:34:32
144865文字
会話率:24%
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めてなんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。
それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:08:04
31445文字
会話率:42%
アラサー喪女の日本人司書が何故かアストルム王国の公爵令嬢、ビアンカに転生した。しかし顔は可愛いのに気味の悪い真っ白な髪をしており世間に嫌われている。
社交界デビューのパーティでも初恋相手の第三王子レオンに冷たくされ、尚且つ彼のキスシーンを目撃。淡い初恋に蓋をし、結婚せず一人で生きていけるように奮闘していたビアンカだが、突然レオンと結婚することになり―――。
安定の溺愛もの。
本当はビアンカのことが好きなのに全く伝わらないレオンの気持ちが伝わるまでの物語。
※ちょこちょこ訂正
を行っていますが細かい文章を直す程度で本筋は変えていません。
※完結いたしました。評価や誤字報告などありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 21:00:00
281233文字
会話率:42%
継母の贅沢によって家が傾いた子爵家の令嬢、アルレットは父の手で娼館に売り払われ、高級娼婦として客を取らされることに。
そんな中、自分との夜を買いながらも抱くことのないレオと名乗る男性に心惹かれるようになる。
しかし、彼は裏社交界でも有名な異常性癖の持ち主であり、アルレットを甚振る日を心待ちにしていた。
ついに彼に買い取られたアルレットの運命は――
全6話+蛇足1話の予定。
全編エロ有です。
最終更新:2022-11-18 21:00:00
34872文字
会話率:47%
ルチアーノは社交界で一二の人気を博す金髪赤眼の美麗な青年だ。しかしその素性は、冷酷かつ残忍な性格の持ち主で、自領の繁栄のためなら手段さえ選ばない極悪領主ーー
傲慢なルチアーノは、隣領である男爵家の領地を取り込み、自分の領地を増やそうと目論んだ。そして男爵家の息子だったフレンは、両親をルチアーノに殺される。
復讐を決意したフレンは力を蓄え、ついにルチアーノの断罪に成功した。
しかし大切な人々を失った哀しみはフレンの心を確実に蝕み、その歪んだ感情をルチアーノにぶつけることでしか、
フレンは地面に立っていられなかった。この爛れ切った関係の先に光はない。それでも、仇の相手を殺すことも、赦すことも、手放すこともできない。
これは悪魔と呼ばれた男の、贖罪の物語。
黒髪緑目寡黙 × 金髪極悪美人(俺様)
※R-18、恥辱、暴力表現を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:31:49
12094文字
会話率:37%
私の名前は、セリスティア・ラルグリス。前世の記憶を持った元男だ。いや、今は女なんだけどね? でも、心は男のままなんだよ。
「はぁ……」
私は今、大きなため息を吐いていた。
理由は簡単で、私はこれから政略結婚させられるからだ。相手は隣国の王子様らしい。なんでも私のお父様が彼の国と同盟を結ぶために決めた縁談だとか……。
正直、面倒くさい。まあ、仕方ないといえば仕方ないことだけどさ。この世界ではある年齢になると社交界デビューをしなくてはならないし、そこで婚約相手が見つからな
ければ行き遅れ扱いのようだ。
でも私の心は男なので、男の人とエッチなことをするのは抵抗があるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 10:24:49
20822文字
会話率:69%
伯爵家の令嬢エステル・ローズベリーは、とある理由で弱冠19歳にして社交界から離脱して早隠居を目指す平和な日常を送っていた。
そこへ突然の婚約話。
相手は10年前から音信不通となっていた、幼馴染の侯爵子息のオリバー。
10年ぶりに再会するも人格変わり過ぎだし塩対応だし、おまけに妹がべったりで全然フィアンセとの時間は持てないまま…この先の結婚生活に希望がもてません。
と思いきや夜中に押しかけてくるし、もう、訳わかんない!
こじらせた初恋と、すれ違いのお話し。
じれじれの末の甘き
ゅんを目指して始めましたが、結果どえろい拗らせモンスターが出来上がりました。
タイトルの通り、百合展開も三つ巴も起きない、至ってノーマル?なヒロインとパートナーの恋愛話です。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けています。
8月25日に本編完結。
時々、不定期に番外として逸話集を追加したり本編を再編集したりしていく予定です。
*****
8/27 逸話集「もう一粒の行方」完結編をアップしました。
9/1 逸話集「ソフィアとアーノルド」をアップしました。
10/14〜11/1 逸話集「ソフィアとアーノルド②〜④」をアップしました。
*****
妹のソフィアが個人的に可愛くなってきちゃったのでスピンオフ作品つくりました。
宜しければそちらもご賞味ください(o^^o)
「絶倫兄貴と性欲をとりかえられた不憫系弱虫令嬢の災難について」
https://novel18.syosetu.com/n4593hv/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 23:48:46
398426文字
会話率:30%
社交界デビューを果たしたばかりの伯爵家の末娘に舞い込んだ、断りにくい婚約の申し入れ。
「私、あんなに恐ろしい噂のある方なんて絶対に無理です~!! だいたい、どこで見初められてしまったのかも心当たりがないんですよ……!?」
相手は物騒な噂の絶えない、引きこもりの王弟。
真意の読めない求婚には何か裏でもあるのだろうか?
怯える妹に泣きつかれた姉は、一肌脱ぐ決心をする。
※小説家になろうで公開中の短編に、レーティングに関わる部分を追加した作品です。この作品単独で読める
ように構成しています。前半はほぼ同じ内容です。
※誤字報告ありがとうございました!
☆2023eロマンスロイヤル大賞さまでコミック原作賞を頂きました。応援ありがとうございました!!詳細はまた後ほどのご案内となります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 12:00:00
16325文字
会話率:44%
アーカルド王国のユリング公爵家の長女エステル18歳は、幼い頃からアレクサンドル第一王子25歳の婚約者候補として過ごすように言われていた。
社交界デビューも終わり、いざ婚約者として婚約式を行うと当日に王子の護衛、マルに一目惚れしてしまい…?
こちらの作品は、「アルファポリス」でも掲載しております。
最終更新:2022-09-30 10:00:00
14798文字
会話率:42%
社交界でワガママ令嬢と囁かれるネリフィラは、ひと月後に婚約解消される(らしい)と知ってしまった。それなら今はまだ婚約者のフィリーズに、ひと月本気の我儘放題をして、振り回そう。
私はまだ本気を出してない! と斜めな方向にアグレッシブなネリフィラと、振り回されているとみせて、しっかり満喫しているフィリーズのお話。(全五話+後日談+番外編)
【電子書籍化】
フランス書院様の新レーベル(e-ノワール)から電子書籍化して頂く事になりました。
9/16にコミックシーモア様先行配信(限定S
Sつき)
9/30から各電子ストアで配信です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:00:00
29766文字
会話率:34%
とある茶会に参加したら、大嫌いな占いをすることになってしまった。わたくしの周囲では占いによって不幸になった人が多く、できる限り関わりたくないのに。
でも社交界では、茶会で占いをしてもらうのは最近の流行。渋っていれば、都合のいいところだけ信じればいいのよと言われ勧められてしまった。付き合いだからと、人気の占い師に占ってもらうことに。
占いでは「超運命の人」が判明。
ちょっと待ってよ。わたくしの好みは線の細い優男なのよ、決して逞しい騎士団長じゃないの!
と思いつつも、交流をする
ことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 10:00:00
13674文字
会話率:45%
侯爵令嬢であるレティシアのあだ名は“ユーレイ令嬢”。とある事情で一年遅れた社交界デビューの日。とても疲れた様子の王子とのダンスのあと、彼女は前世の記憶が甦り意識を失った。
目が覚めた彼女が聞かされたのは、王子から婚約の申し出があったというものでーー。
※幽霊が出てきますが、ホラー要素は薄めです。
最終更新:2022-09-22 17:11:15
19059文字
会話率:39%
碧山 誠(あおやま まこと)が、友人の誘いに乗ってそのダンスパーティ――『貴堂院女学苑』K等部が毎週末開催しているダンスパーティ――に参加したのには、実は秘めたる個人的な理由があった。
その主催者こそ誠の《憧れの君》貴堂院 愛姫(きどういん いつき)その人だったからである。
もしかしたら、『姫さま(愛姫の愛称)』に逢えるかもしれない。万が一にでも、一曲でも踊れたらどんなだろう……前夜、寝しなに思い描いた誠の願望(妄想)は、しかし、ものの数瞬で儚く消えた。
そこは、圧倒
的に身分違いを思い知らされるハイソなパーティだったのだ。
しかし、失意のままにその場を去ろうとした誠は、ふとした偶然からそのダンパ会場の地下で催されていた、もう一つの『会』に紛れ込んでしまった。
そこで何と憧れの愛姫に出会った誠は、訳が判らない内にその『会』に入会されられてしまう。そして、その貴堂院女学苑のハイソなお嬢さま方の中でも更に選び抜かれたお嬢さま方の集う『会』の本当の顔とは……。
誠はその地下ホールで踊るお嬢さま方の優雅な立ち居振舞いとは裏腹にその衣装の奇抜さに唖然とさせられるのだった。洋画の中の『仮面舞踏会』を彷彿とさせる目線だけを隠すような仮面は良しとしても、煌びやかな衣装は何故か皆、当然のように乳房と股間が繰り抜かれて剥きだしだったのである。――これぞ、裏社交界に君臨するオートクチュール工房《TOHOKO(トウコ)》のまさに裏バージョンの衣装の揃い踏みであった。
愛姫たち上流階級のお嬢さまにとって、結婚とは政略結婚に他ならない。企業家や政治家とのしがらみの中でより大きな利益をもたらす結びつきの道具としてのみ、彼女たちの『結婚』は存在した。
それ故、逆に結婚までの自由な時間は、しがらみのない自由恋愛を享受する権利をそれぞれの家父長から与えられていたと言っても過言ではなかった。その為にこそ、家父長の公認と援助の下に、この『会』は存続していたのである。
つまり、誠が紛れ込んだ地下ホールの『会』こそ、そんなお嬢さま方が一夜の秘めた遊びを享受する秘密のパーティだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 19:00:00
154592文字
会話率:44%
『漆黒の血塗れ悪魔』と呼ばれる俺は、辺境の地を守る後継者を作るため『魔性の徒花』と呼ばれ
家族からも社交界からも蔑ろにされていた伯爵令嬢と、婚姻を結んだ。
だが、その噂は全てが偽りだった。
噂を信じ切っていた俺は、初夜から妻に酷い扱いをしてしまう。
噂が真実では無いと分かり、俺は妻とやり直したいと奔走する。
妻を甘やかし、陥れた奴らを断罪し、二人で仲睦まじく暮らしたい。
一番に酷い事をした俺に、その資格があるのか悩みながら。
※一話目から酷いです。
※自分の事棚上げ公爵様
が出てきますので、苦手な方は回れ右を推奨。
※子供を虐待するような表現が軽めですがあります。
※でも結局、ハッピーエンドです。ご都合主義ですみません。
完結前・ブクマ1470ありがとうございました
日間完結済女性向けランキング4位
日間総合女性向けランキング7位
※ 小説の背景はお勧めモードになっております。
読みやすいように適宜調整して下さると助かります。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:25:47
72133文字
会話率:39%
令嬢マガリーは社交界で『魔性・性悪』と呼ばれる有名な悪女だった。寝取った男は数知れず、最近も愛妻家だと言われていた男と寝たと噂されていた──が、当の本人は魔性どころか恋のひとつもしたことが無かった。本当は奥手なのに妖艶な外見のせいで、行く先々で声を掛けられまくるマガリーは男に口説かれる事にうんざりしていた。そんなマガリーの元に一つの縁談が舞い込む。相手はどんな女から言い寄られても首をぜったいに縦に振らないという女嫌いで有名な侯爵アノックからだった。マガリーは思った。女嫌いのア
ノックの元ならば、私はもう男から迫られない、と。
◆アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:00:00
24099文字
会話率:34%
アーナルヤ・ビアイシンは、エシモワ王国にその人ありと謳われた、社交界の華たる王女だった。
身に纏う衣装、身に着ける宝飾品は瞬く間に話題となり、一言言及しただけで命運の分かれる嗜好品、料理、それに使われる様々な素材。
領地・領民の命運を握る彼女の下へ、貴族家の家長や跡取りは彼女を誉めそやし、彼女の下僕と成り果てたーーー。
そんなはずもないのに、不名誉な噂に翻弄される高貴なご夫婦の、ちょっと憐れなすれ違いコメディ……のつもりです!
宜しくお願い致します!
*・゜゜・*:.。..。.:*・地雷警報・*:.。. .。.:*・゜゜・*
❇︎割れ鍋に綴じ蓋なお話です。
❇︎ビッチになってしまったヒロインと、寛大?な心で許すヒーローのお話です。
❇︎元サヤ話なので、地雷にご注意下さい。
❇︎なんちゃって社交界です。
この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:10:38
25864文字
会話率:38%
『どうか、殿下はこれから立派な王となって人々を導いてください。私は空からずっと見守っていますから……』
そんな言葉を残して、幼い王太子殿下を庇い命を落とした護衛騎士、クレア。
けれども彼女は前世のご褒美なのか、国一番の美少女であるエレノアとして生まれ変わっていた。伯爵令嬢である彼女は社交界デビューのため舞踏会に出掛けるけれど、そこにはかつて身を挺して守った王太子殿下がいて、更に彼は再び命を狙われていて……⁉︎
自分を庇って命を落とした護衛騎士をひたむきに思い続ける王太子×現世
では殿下を影からひっそり見守るつもりだった元護衛騎士(現伯爵令嬢)の溺愛ラブ。
前後編+番外編の全三話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 19:09:55
25276文字
会話率:27%
アリス・マーフィーは、社交界デビューの時にベネット公爵家から結婚の打診を受けた。
しかし、結婚相手は女にだらしないと有名な次期当主で………
こちらの作品は、「アルファポリス・カクヨム」にも掲載してます。
最終更新:2022-08-08 00:00:00
9471文字
会話率:37%
ハイエナ獣人のテレスは、ライオン獣人で王族の父とハイエナ獣人で貧民街出身の母から生まれた。貴族の社交界ではハイエナ獣人というだけで悪意を持った視線に晒されていた。自分は実家で一生を過ごすのだと諦めていたテレスだが、ある日第三王子であるレーヴェから婚約を申し込まれる。自分には不相応だと思いながらも、レーヴェに惹かれていくテレス。襲い掛かる試練と犠牲の末に弱かったテレスは強さと幸せを手に入れる。※以前書いた『ごろつきだったハイエナ獣人の俺を救ってくれたのは、王族軍人のライオン獣人
だった。』の続編で二人の子供の話ですが短編でも読める作りになっています。※アルファポリスでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 06:00:00
28996文字
会話率:40%
公爵夫人メアリー(40)と伯爵夫人テレサ(26)、男爵夫人エリザベス(18)は夫の爵位も年齢もバラバラだけれど大の仲良し。社交シーズンに入って領地から王都に戻れば、いつもの喫茶でおしゃべりに興じるのが楽しみで仕方ない。三人の子供を立派に育て上げた良妻賢母、社交界の華と謳われた美貌持ち、デビュタントボールで結婚相手を見つけた優秀な娘。しかしそんな彼女たちに共通する大いなる悩み事……それは、愛する夫とのセックスレス。■地の文少なめです。R18シーンは後半予定。■男も女も人生いろい
ろで進みます。ハッピーエンド至上主義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:27:41
32390文字
会話率:78%
19世紀中頃、大英帝国
没落貴族アーサー・エドワーズ男爵の使用人の娘であるルーシー・ミラーはアーサー卿と両親から愛されて育ち、貧しいながらも幸福な生活を営んでいた。
ルーシーが5歳の頃、アーサー卿はファッションデザイナーであるサラ・バーネットと結ばれるが、3年後、サラの腹の中に子を残して他界する。
そして、サラはエドワーズ家の嫡子となるフィリップ・エドワーズを出産。ルーシーはアーサー卿との誓いを守り、フィリップをエドワーズ家を継ぐのにふさわしい紳士に育てることを決意する。
その後ルーシーは12歳から16歳までをカレッジで過ごし、卒業後はフィリップの教育係として付きっ切りの生活をしていた。
ルーシーが19歳の頃、フィリップは11歳でパブリックスクールに入学して3年間を別れて過ごし、卒業と同時に社交界デビューすることになった。
サマーホリデーの始まりを祝う舞踏会で、ルーシーはトラブルに巻き込まれた辺境伯ヴィクター・クロムウェルを助け、その流れでダンスに誘われることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 08:26:49
133980文字
会話率:62%
きっと、今日こそ、上手くいくーーーー
リズベルはかつて同じ王太子妃候補の令嬢への卑劣な行為を糾弾され、候補から除外、数年間の社交界からの追放という何とも中途半端な処断を受けた、所謂悪役令嬢というものだ。
そんな彼女は断罪後、何故か悪女の汚名を持つ自分など到底似合わない、女性陣にきっての人気を誇り、王家からも覚えのめでたい"理想の騎士"様を夫に宛てがわれた。
気味が悪いくらい優しく誠実な夫、数年後に戻される社交界、彼のパートナーとして横に並ばなくて
はならない未来。
その時どれだけの蔑みと嫉妬の目を向けられるのか。
社交界の噂の的になるのは、娯楽として消費されるのはごめんだわ、と嫌気が差したリズベルは逃亡を図るがーーーー
「貴女も本当に懲りない人ですね。そろそろ諦めてはいかがです」
騎士様は、やはり今度もリズベルを逃がす気がないようで。
※アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 22:00:00
20273文字
会話率:42%
魔力保有者が激減し、どんなに弱くても何らかの魔力を持つだけで持て囃されるヴァンメル帝国で、子爵令嬢フィリアは社交界デビューを婚約者から台無しにされ、世を儚んで神殿に身を寄せようとしていた。
そんなフィリアには秘密がある。伝説の聖女と同じ「光」の魔力があるのだ。しかし実際は癒しの力も使えず、魔力持ちなら美しいはずの容姿も平均以下。おそらく生後すぐに行われた魔力測定が間違っていたのだろう。引っ込み思案であがり症の彼女は自分のことを何の取り柄もない「できそこない」だと思っていた。
そんなある日、マロリー子爵家に宮殿から招待状が届く。トラブルでデビューできなかったフィリアのために、皇太后自ら拝謁の場を用意してくれるというのだ。
最後の思い出にと宮殿に赴いたフィリアだったが、なぜかそこに即位したばかりの皇帝までが現れて……
コンプレックスまみれで自己肯定感低めの女の子が、溺愛されるうちに少しずつ自信を取り戻していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
124953文字
会話率:42%
子爵家に生まれた令嬢の名はソフィア。政略結婚の両親の間に愛はなく、当主の自覚なく遊び歩く父のかわりに領地を切り盛りする母は彼女が幼いうちに天に召されて、愛人から後妻となった継母と義妹のいる王都で暮らす父のもとには行かず、使用人たちに囲まれてひとり領地で成長した。貴族令嬢の憧れである社交界デビューも用意されず、同い年の義妹からは「王子様と踊ったわ」と手紙が届く。そして父からも届いた手紙にて、自分の縁談が決まったと知らされる……。だけどわたくし全然平気!世の中はクソでもないし幸不
幸を決めるのはわたくしですもの!それに旦那さま……格好良くない?素敵じゃない?お父さまサマですわよね!※ザマア無し■トラウマ持ちの年上男性(童貞)×自己肯定感高めの健全淑女(純粋)の恋物語■R18展開は後半部になります。ハッピーエンド確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 06:00:00
75094文字
会話率:63%
辺境の田舎貴族で、社交界に全く出ていなかったから、王子の花嫁探しも王宮の噂も知らない。
双子の王子を見分けることができれば、第二王子と結婚?なにそれ!?今日初めて会ったばかりなのに、そんなことできるか!
いいよ、そんなの。王子に興味ないから、間違えても。
—————そう思っていたのに、当たっちゃったよー!!
野生の勘で当てても、未だに見分けることなんかできない。
でも、婚約者に決まったから、王子を好きになろうと思っていたら、もう一人の王子まで熱い目で見てくる?
ちょっと!第
一王子!あんたは既婚者でしょ!!
婚約者の第二王子にしかときめきたくないのに、誰もいない時に口説いてくる第一王子にもドキドキしてしまう。
どうしよう?第一王子妃は優しい人だし、誰も裏切りたくないのに・・・。
※18Rは最後の方に予告なく入ります。
※設定は緩いです。おかしなところがあってもご容赦ください。
【2018/3/23配信。アマゾナイトノベルズにて、電子書籍化していただきました。内容の変更はありません】
【2020/8/21配信。インカローズコミックスにて、コミカライズしていただきました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 10:00:00
79182文字
会話率:34%
この日、とある伯爵家の娘は後宮にあがった。娘は王より新たな名を賜った。名はセレーネ。由来は彼女の容姿にあった。月の光を思わせる白銀の髪に翡翠の瞳、ほっそりとした肢体をもつ彼女は社交界で『月の妖精(セレーネ)』と呼ばれていたのである。娘を妾にと望んだ王は、まだ若い青年だった。王家の血筋らしい黒髪と上背をもつ精悍な美男だったが、彼には秘密があった。
一方セレーネには将来を約束した庭師の恋人がいた。王の妾の任期は二年。彼女は妾の務めが終わり次第、恋人と一緒になるつもりでいたが、王は
『君の恋人に爵位を与えるから、私の子を産んで欲しい。二年後には必ず解放するから』と言い出した。王の願いを断ることが許されないセレーネは、恋人との未来のため、王に身体を許すことになったが──。
恋人がいる令嬢に本気になってしまった王と、恋人がいるのに王に快楽堕ちしてしまう令嬢の性愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:00:00
14254文字
会話率:30%
現代日本人の記憶を持ちながら貴族として産まれたアリシアは、老年ながら極めて寛容なガルシア侯爵に嫁ぎ、三人の養子をとって幸せな家庭を築いた。
しかしガルシア侯爵が亡くなり、未亡人となってしまった。
国王も体調を崩した事により、政治が不安定になる中、ガルシア侯爵家を守るために社交界に戻ったアリシア。
三人の息子たちを育てることと、サポートすることに腐心するアリシアに恋は訪れるのか。
最終更新:2022-07-03 12:44:48
22194文字
会話率:37%
竜人の国で貴族子息としてぼんやりと引きこもり生活をしていた。体質問題で社交界では嫌われるし陰口叩かれるしだけどまぁいいや土いじり楽しいなんて思ってたら王の勅命で花嫁候補の数十人の中に選ばれてしまう、まぁいいやとりあえず行くだけ行って後宮に引きこもろう!そう決心して登城したフラグしかない話。
人外/竜/つがい設定あり/男体妊娠あり/訳あり/
王道にフラグが立って回収していく話です!
最終更新:2022-06-25 01:36:07
95108文字
会話率:52%
まるで長い夢を見ていたような気分だった。
朝起きたら前世の記憶を思い出していたライラスは、自身のステータスの変化に気付く。
今までは義母に嫌がらせに耐えて来たが、得たスキルのおかげで苦しむことはなくなった。
将来のため、義母への復讐のため、ライラスは自身を鍛えることを決意する。
こっそり家を抜け出して冒険者ギルドに登録し、過保護な保護者をゲットする。
スキルも増えレベルも上がって順調だと思っていた時に知らされた社交界の悪習は、デビュー直後の可愛い男の子が悪い大人に食われるとい
う。しかも相手の爵位によっては拒否権がない。
「俺、関係ないよね? 可愛いとは違うし」
「まずその色気をしまえ」
「どうやって!?」
性教育を受けさせられ、生理的に受け付けない相手を避けるために王子に取り入ったり、便利な道具を作ってお金儲けをしたりするお話。
※エロはちょっと後から。序盤は年齢的には子供だけど見た目はそこまで幼くありません。
※本命扱いの相手はいますが、主人公は複数人との絡みがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 00:00:00
737048文字
会話率:49%
20歳になっても社交界にも出ず、無気力に暮らしていた伯爵令嬢エルネスティーネに降って湧いた婚約話。
そのお相手は髭もじゃ長身マッチョな辺境騎士団長オスヴァルト(顔に傷アリ)。その見た目があだとなり、27歳になるまで一度も婚約者もいなかったという。
無気力に生きてきた令嬢は、その規格外の見た目に興味がそそられ顔合わせしてみることにした。
しかし、彼の近くには傲慢な幼馴染がいて数々の嫌がらせをしてくる。ある晩も彼女に言いつのられているところにオスヴァルトが乗り込んできて……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 16:07:58
13805文字
会話率:54%
共に無表情×無愛想×無干渉の仮面夫婦のお話。
極貧貴族ベーレは、成り上がり騎士シトリッツと婚姻したばかりであった。見目の良い二人は社交界でもお似合いと言われていたが、お互いの瞳は冷めており、想いあっていないのが傍から見ても丸わかりであったーー
決して本性をお互いに晒すことなく、しかしそれでも上手くいきそうな、二人の話。
妻視点の後にうっすら夫視点有ります。
※今回は描写少なめ、♡がわずかにある程度で、淫語トカ喘ぎトカ全く無しです。今回の二人はそうなりましたorz
最終更新:2022-06-03 22:28:49
7433文字
会話率:9%
作:眠る山羊
ミッドナイトノベルズ
連載
N3017HQ
露骨な性的描写、不倫表現、倫理度返し、グロ表現要素有り〼。初投稿作品。拙く、セリフ多めですが少しづつ手を加えて行く予定です。
『不思議の国のアリス』モチーフ。舞台となった18世紀後半~19世紀初頭のイギリス(作中では空想の国で100%イギリスではありません)の当時の時代背景等調べつつのんびり書いていきます。予定ではしばらく不思議の国に行きませんが気長によろしくお願いし〼。
この作品はNolaにも掲載しております。
↓↓↓Nolaはこちらから↓↓↓
https://sto
ry.nola-novel.com/novel/N-0b2fa231-97d3-42d8-8b0a-b74b6a1b7eff?utm_source=copy&utm_medium=none&utm_campaign=bookshare_both&utm_id=book_share
―
とある準伯爵家に生まれたブロンドの髪に青い瞳、美しい容姿を持ったアリス、13歳の時にある事をきっかけに生と死の狭間の国ワンダーランドへと迷い込み生還する。しかしその間の出来事は記憶から失われてしまっていた。夢として断片的に見る狂気の国。ーーそれから11年後、24歳となったアリスはコンプレックスを抱え社交界や縁談から逃げ、部屋に籠り本を読み漁り、時には隠れて賭け事に興じる自堕落な生活を続ける。そんな折、父親から告げられた逃れられない縁談。再びワンダーランドへの扉が開かれんとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 05:21:27
1109文字
会話率:30%
わたくし由緒正しい家柄のお嬢様なわけですけれど、なぁんか社交界ってイケすかないやつらばっかりなんですわよね。マジおファックですわ。おっと失礼、いや本当ですわよ、本当にお嬢様ですわたくし、ほらご覧になってこのお嬢様オーラ、ほらほら見なさい逃げてんじゃねえですわ〜〜〜! ところでここどこですの? オークの村? それマジですの? え、あなたがオーク? ヤバイですわ! こうなったらわたくしのロイヤルお嬢様手コキでぶっこ抜いてさしあげますわ〜〜〜!!!
〜お客様の声ですわ〜
「癖の強
すぎるオカズ」
「インターネット珍味」
「異世界珍百景」
「#抜いてみろ」
「#抜いたら負け」
「ミーム汚染」
「ちょっと勃起した、悔しい」
「本物のお嬢様に謝れ」
「雑お嬢のセリフと官能小説家の地の文、意地の闘い」
手コキの天才お嬢様オリヴィア・ライネが、異世界を舞台に千本抜きですわ!!!
(千本は言い過ぎましたわ)
https://twitter.com/sayayansayasaya
選択肢を選ぶだけ!簡単な感想フォーム↓
https://forms.gle/rbHANXJoE4nHJoNn9折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 22:34:26
6437文字
会話率:41%
「シスター、私はその麗しいご婦人を想って自分を何度も慰めてしまいました。こんな私は赦(ゆる)されますか?」
ある日教会に現れたイケメン悪魔の告解に、俗世を捨てたはずのニーナの心は激しく揺さぶられる。
貴族女性達の輪から弾き出され、家族からも見放された元公爵令嬢のニーナは、修道院で静かな毎日を送っていたはずだったのに、悪魔の純粋な情欲と執拗な恋心に身も心も絡め取られていく。
誤字脱字報告ありがとうございます!(「弱気な男爵令嬢は麗しの宰相様の凍った心を溶かしたい」に出てくる社交
界を追放されてしまった"絶世の美女"のお話です。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 22:28:02
8207文字
会話率:38%
女性版の際どいものを書いてみたくてチャレンジしました笑
奔放だった前世の記憶を頼りに、貴族社会でのより良い結婚を得るために斜め上に頑張る社交界デビューする令嬢の話です。野望の協力者である年上紳士との溺愛ハッピーエンドを目指します。
〜深層の令嬢アンナマリーの目指す、奔放な体験実録。アンナマリーの味見は上手くいくのか、周囲の人間を巻き込んで波乱を巻き起こす、食うか食われるかのサバイバルデビュタント生活。
☆アルファポリスにて先行投稿中☆
最終更新:2022-04-15 08:20:20
59997文字
会話率:27%
アルシャンド王国第二王太子フェルシオの婚約が決まった
相手は社交界では有名な『酔いどれ姫』
長い長い歴史と思惑が入り混じる2人の婚約
そこで出会う真実の愛
いくつもの試練を乗り越え2人は愛を貫けるのか
王位継承者として苦悩しながら成長する彼と、大きな愛と優しさで彼を愛し支える彼女の愛の物語
最終更新:2022-04-02 11:56:13
21146文字
会話率:51%
【ハピエン3/20完結、なろう「男装令嬢と呪われた王子の×××な婚約」の改稿・R18版】
伯爵令嬢ルーチェは、長身かつ中性的な顔立ちから、可愛いドレスが似合わず幼少期から男装をして過ごしてきた。
ある日、姉の結婚式で、貴族の息子たちから執拗に追いかけられている絶世の美女に出会い、彼女の窮地を助ける。
その縁で絶世の美女ことアデリーナ第三王女から「兄と結婚してもらいたい」とお願いされたものの、その相手とは、病弱で社交界にも公務にも出られない第五王子フィオリーノのことだった。
でも、アデリーナとフィオリーノ――王家の兄妹には何やら秘密がありそうで……。
「おとぎ話ではないから、この呪いは真実の愛なんかでは解くことができないんだ」
「どんな姿のフィオでも、私は構わないよ」
可愛いもの大好きな男装令嬢と、呪いを解きたくて仕方ない王子様の、昼夜逆転婚姻譚。
【要注意】
昼夜逆転TSF、似非百合・ガールズラブ要素あり(盛大なネタバレゆえに、好物な方・気にならない方はそのままお読みください。注意書きあります。苦手な方は回れ右)
獣化する人間あり(もふもふしていますがメインではないです)
他でも更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
155440文字
会話率:57%
政略結婚とはいえ、社交界の華と呼ばれた美しい妻を娶り、日々幸せを噛み締めていたデビアス。だが、二年経っても二人の間には子は成せないでいた。そんな時、妻が代理母としてある娘を屋敷に招き入れデビアスに紹介する。デビアスはいくら愛する妻の頼みとはいえ他の女を抱くことは出来ないと拒むが、次第に気持ちに変化が現れ…。二人の女性を愛してしまった男が最終的に選んだ自分の幸せとは…
短編
寝とったのは誰か寝取られたのは誰なのか、そんなお話です
誤字報告ありがとうございます
誤字の多さ…
反省しておりす
2話完結
アルファポリス投稿完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 21:00:00
12480文字
会話率:54%
退役軍人セバスチャン・モラン大佐は、“英国犯罪界の巨魁”たる男、ジェイムズ・モリアーティ教授の腹心だったが、彼の目的は、かつて彼が愛した乙女、アイリーン・アドラーを始末した教授に、自らの手で復讐を遂げることだった。それ故に彼は、ライヘンバッハの滝で名探偵と戦った教授を、溺死の危機から救ったのだった。すべては、自らの手で教授を始末するために。
アイリーンを殺したモリアーティ教授を、自分以外の男には殺させない。そう思っていたモラン大佐だったが、ある時彼は娼館で死んだはずのアイリー
ンと出会う。彼女は、何とモリアーティ教授の実験で、死からゾンビとして復活したのだった。モリアーティ教授は彼女を、自分の被造物として操ろうとしていたのたが、フライデーと名を変えた彼女は、自分を失い悲嘆に暮れているであろう恋人の、名探偵である彼のもとに帰るために手を貸して欲しい。と、モラン大佐に要求してくる。だがモラン大佐は、再び再会出来た彼女を手放したくなくて、彼女を“社交界の華”とするべくフライデーを、“ご主人さま”として調教することを決める。ところが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 17:31:47
2120文字
会話率:41%
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