護衛 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:886 件
かつて、勇者達と共に魔王を討伐した若き魔法使い・エリク。
しかしその代償として受けた呪いは、彼の魔力を蝕み、冒険者としての人生に終止符を打たせようとしていた。
静かな生活を求め、辺境の村の護衛任務を引き受けた彼は、
その道中、森で魔物に襲われている“ひとりの少女”と出会う。
金髪の村娘。
優しく、純粋で、まっすぐに人を信じる彼女は、
エリクの穏やかな旅路の始まりになるはずだった。
だが、森に潜む魔人との出会いが、すべてを狂わせていく。
快楽と支配。
抗えぬ欲望に呑まれ、少
女はゆっくりと堕ちていく。
それでもエリクは諦めない——
やがて行く先々で、彼のかつての仲間や家族が同じように“奪われていく”とも知らずに。
これは、救えぬ者たちを背負いながら歩む、
ひとりの魔法使いの旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:00:00
84858文字
会話率:39%
ごくごく普通の生活をしていたノアの元に、ある日白い集団がやってきて『あなたが国の救い手だ』と告げられた。間接的に妹を人質にとられ、断る事もできずにその意味不明な救国計画に参加する事になる。集合日にノアの元に護衛としてやってきたのは、まさかの前日にノアが不敬罪を働いた相手ジャレッドと他2名だった。
お互い嫌々ながら守り守られ、障害を越えて旅路を進んでいく内に少しずつ絆が芽生えていく。
世話焼きな護り手x無自覚に無鉄砲な救世主のボーイズラブストーリー。
最終更新:2025-07-22 17:00:00
373520文字
会話率:27%
【厭世的な皇太子✕皇子から転生した護衛騎士】
無実の罪で一家全員処刑されたアレクセイ・ヴォリーノフは、転生の能力によって平民アンドレイ・ボルネフェルトとして生まれ変わった。
騎士となり、ひっそりと暮らしていたアンドレイだが、生き残った前世の姉が同じく無実の罪に問われていることを知る。
皇太子となった従兄弟のレオニードが、姉のために隣国ダルタンへ行くという話を聞きつけ、護衛騎士として帯同できることになるも、前世が皇子であると気づかれれば、重罪人の生まれ変わりとして処刑されてしま
う。
姉のためなら命は惜しくないと、奔走するアンドレイは、徐々に周りから平民騎士としてではない目を向けられ始める。
他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 09:32:06
112387文字
会話率:50%
(あらすじ)
■■聖なる字を操る祐筆(ゆうひつ)たちの漢字ファンタジーBL■■
■■部族青年 × お坊ちゃん、皇子 × 囚人、弟子 × 師尊が織りなす大河中華ラブストーリー■■
木漢(もっかん)国。古来より、この国では「字」が特別とされてきた。
字は天帝からの贈り物で、森羅万象を操る力があったからだ。
「火」には火の力、「水」には水の力が。
人々はそれを「神字(かみじ)」と呼び、恐れ敬った。
そして、そんな神字を操る者たちがいた。
祐筆。
天官の生まれ変
わりとされる彼らは、
皇帝の側に仕えて政を祐(たす)けることを使命としていた。
伊 嘉楓(い かふう)も、そんな祐筆を志していた。
だが、晴れて祐筆課に進んだものの、わずか三ヶ月で退学処分を受けてしまう。
名家の御曹司として知られる彼には、致命的な欠点があった。
――字が、壊滅的に下手だったのである。
家からも追い出された嘉楓は、しぶしぶ人生初の就職活動を始める。
そんな折、一人の祐筆からある奇妙な依頼を受ける。
「最近、市内に出回っている“まがいものの霊符”を探し出してほしい」
やむなく依頼を引き受けた嘉楓。
しかし彼の護衛として現れたのは、敵意をむき出しにしてくる遊牧民族出身の青年だった。
これは、字が力を持つ国で、落ちこぼれの青年が歩む「字」と運命の物語。(1部)
(構成)
CPを変えて、3部構成でやっていく予定です。
ロングスパンの、超まったり不定期更新。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
1部:リヤン × 嘉楓(少数民族 × お坊ちゃま祐筆)
2部:喬淵 × 霖辰(帰還した皇子 × 囚われの罪人)
3部:準備中(輪廻転生の弟子 × 千年生きる師尊)
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:20:00
98717文字
会話率:24%
“縁談が決まった途端、二人の護衛騎士による閨教育が始まった?!”
──ソフィアは正統な王女でありながら、正妃の母を失くした日陰の身。
十八の年を迎えた日、彼女は側妃から遠国オルグに嫁ぐよう言い渡された。
すると翌日から護衛騎士のフィンとナイセルによる閨教育が始まり、二人はソフィアの体にふれながら男女の体と交わりについて教える。
その間「けして反応してはいけない」と繰り返し諭す二人だが、無垢なソフィアは彼らを信じ、心を傾け始めていた。
しかし、ある日オルグで行われる輿入れの儀
式の恐るべき実態を知らされ、ソフィアはそこで初めて彼らの閨教育の真の意味を悟ることに──
“天然系日陰王女×脳筋系美形騎士×知略系腹黒策士“の逆ハーものです。
シリアス寄りですが、やってることはだいぶ馬鹿馬鹿しいです。
背後注意な回には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:10:00
118056文字
会話率:39%
聖女ミシアリアは、恋をしたために処分予定となった聖女である。彼女は処分前に聖教会を出奔して魔物被害の多い北部行きの汽車へ乗る。そこへ、ミシアリアの密かな恋の相手である獣人護衛騎士のラドも追ってきた。
恋の相手に見られたら暴走してしまう浄化の力を抱え、魔物被害のために頻繁に止まる汽車に乗って魔物を倒しながら、ミシアリアはラドとの最期のデートに挑む。
お互いに秘密を抱えた捻くれ聖女と苦労人ぽい騎士(実は魔族)の両片想いドタバタアクションラブコメディ、のつもりです。
最終更新:2025-07-21 21:00:00
29968文字
会話率:44%
『神読人』<竜眼晶>に登場したミラとバラドが、巡り合う頃のエピソード。
ミラに命を救われたバラドは、ミラに恩を返す口実で、国境の砦町トゥランの娼館へ立ち寄る。そこで役人に追われる娼婦を助け護衛になる。その娼婦は『ジャルム王国』と『イムルガ王国』の神の計略を暴露する指輪を手に入れていた。バラドとミラは『イムルガ王国』の<神読人>から追われ、逃亡の道程でミラとバラドは、お互いの過去に対峙する事になり、互いに傷つけあいながらも、娼婦とその娼婦の思い人を救おうと、神と対峙
する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:39:51
57507文字
会話率:11%
聖女の名を継いだ平民の少女セラは、翡翠色の結界に守られた国・ハスフェリアで祈りをささげる日々。護衛につくのは、排他的で無気力、女癖の悪い移民で元傭兵の騎士レイフ。互いに意識することもない仕事仲間な関係は、不可抗力の一夜で一変する。
「誰もいらない」——そう言っていた騎士が、命を懸けて守りたかったものとは。
✴︎ 異世界/聖女/騎士/身分差/すれ違い/執着/クーデレ/再会/ハッピーエンド/性描写あり無自覚ヒロイン
✴︎ ムーンライト的R18描写は前編から含まれます
✴︎性的な描
写を含むエピソードは「※」を記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:16:52
66014文字
会話率:51%
私は白魔法しか使えない『白い渡り鳥』になって2年。
あちこちで戦争が行われている世界を、渡り鳥のように旅しながら治療をするのが仕事だ。
黒魔法も剣も使えない私は護衛を連れて旅していたが、その護衛は立ち寄った街で別れることになって困り果てていた。そんな時、私はある戦場跡で満身創痍の目付きの悪い男を見つけた。
そこから始まるほのぼのとした旅の時間と、コメディとシリアスが何となく入り交じる、主人公の山あり谷ありな物語。
※この物語は長編です。途中で読むのが苦痛になった時は、そっ
とブラウザバックでお戻り下さい。
※感想ページにはネタバレを含みます。ネタバレを避けたい方は、最新話までお読みなられてから、感想ページをご覧になっていただければ幸いです。
※ページ下部にある『web拍手』のボタンを押すと、本編中に出てくる国を表示した地図を載せています。
※物語の進行でキーワードの変更を行います。ご了承下さい。
※アルファポリスさんに同作品を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:06:46
1953630文字
会話率:48%
王宮騎士庁に所属する女性騎士・ミレイユは、ある日自身が守護する聖女・ユリナと婚約者である騎士・リュースの浮気現場を目撃する。
事実の発覚を恐れたユリナからその場で腕の力を奪われ、突然剣も握れないほど非力な状態になってしまうミレイユ。さらに口も封じようと魔手を伸ばすユリナに追い詰められるミレイユだったが、同僚のライバル騎士・アルベリクの機転で窮地から救われる。
「剣を持てない以上、騎士を辞めるしかない」と落ち込むミレイユに「俺が力を取り戻す訓練を手伝ってやる」と言い出すアル
ベリク。その提案をありがたく受け入れ過酷な訓練に取り組む決意をするミレイユだったが、冷たい印象しかなかったアルベリクから猫可愛がりで甘やかされ、さらにはいつの間にか外堀も埋められているようで…?
聖女の護衛を務める騎士ヒロイン×無愛想と思いきや甘やかし上手な騎士ヒーロー
=甘々リハビリ生活開始…!?
◆ R18シーンのあるお話はタイトルに「★」表記しています
◆ 最終盤までR18シーンはありません。あらかじめご了承ください。
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ 不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:00:59
172804文字
会話率:48%
いきなり異世界に飛ばされた光(ひかる)は、幸運をもたらす「贈り星」として異世界で保護されることに。しかし護衛についたのは、騎士団の冷徹無表情なイグニスで、明るく軽い光との相性は最悪。しかもイグニスは王と腹違いの弟!?聖獣や国同士の争いなんかも絡んできて、どうなる異世界生活ーーーー…なんだけど、適当に乗り切るってみせるぞ!
冷酷で美形な騎士(イグニス)×ややおバカな大学生(ヒカル)のじれじれなお話です。
※適宜本文修正しております。恋愛進捗遅めですがハッピーエンド予定です。
最終更新:2025-07-19 20:10:00
286035文字
会話率:43%
KADOKAWA オシリス文庫様より電子書籍(イラスト:天路あや先生)が配信開始されました。
本作がお気に召しましたら是非そちらも手に取って頂ければ幸いです。
10歳の時に転生者であることを思い出したユウリ。
転生者特典で授かっていた《眷属工房》は、女を隷属させ好き勝手に改造できる尊厳破壊スキルだった。
転生を促した女神に、転生者の事情を考慮しない意地の悪さを感じたユウリはスキルを封印。大多数の『スキル無し』として生きていくことを心に決める。しかし前世の記憶がよみがえったこ
とで『迷宮』の存在に憧れを抱いてしまった。
それから10年余りの研鑽を経て、『スキル持ち』たちを安全に先導する『迷宮案内人』として周囲の信頼を勝ち得ていた。
そんなおり、ユウリの手腕を聞きつけた幼馴染のアシュリーに迷宮の案内を依頼される。彼女が仕える王女マリナの王位継承権を得る条件として、王都の迷宮の浅層の踏破が必要らしい。強力なスキルをもつ王女マリナに、侍女兼手練れの護衛でもあるアシュリー、騎士団の護衛も付くという。楽な仕事と二つ返事で承諾するも、いざ案内をしてみればそれは王女謀殺の罠だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:00:00
940844文字
会話率:35%
大学生の夏目 美緒は学校からの帰り、電車を降りるとなぜかいつもの景色では無かった。いつの間にか異世界にやって来てしまった美緒は途方に暮れるも、親切な老夫婦に拾われる。その時まだ美緒は自分に重大な使命があるとは知らなくてーーー。
明るくて何事にもひたむきな聖女、美緒と何故か美緒を嫌っている王の護衛をしていた「英雄騎士」のラブストーリー。
最終更新:2025-07-15 18:16:07
67260文字
会話率:41%
聖女として選ばれ、各地の教会にて祈りを捧げ、魔を退ける旅をしていたアルミナ。
ある日黄昏の十字路で走ってきた妖艶な踊り子、ベリンダと魂が入れ替わってしまう。
「ごめんなさい、あと1年間は戻れないと思います……」
「あたしは別にどっちでもいいけど?」
ベリンダは気にする素振りもなく、アルミナはこれを機にしばらく聖女業を休みたいと考え始める。ベリンダもまた、踊り子の暮らしに飽きていた。
「聖女って、純潔でいなきゃいけないんでしょ?もしも私の身体でしたかったら、してもいいよ」
「まさか、そんな……」
そんなつもりもなく、好きな物を食べて好きなときに寝るだけの怠惰な暮らしをしようとするアルミナだったが、ベリンダから借り受けた家には狼獣人の同居人がいた。
「いやベリンダ、これは聞いてないけど……?」
ベリンダだと信じ慕ってくる彼、ファルクに戸惑いながらも、普通の平和な暮らしをしようと奮闘するアルミナ。
一方聖女アルミナとして旅に出たベリンダもまた、護衛たちの純粋な親切心に戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:41:55
129423文字
会話率:52%
ひょんな事から異世界に迷い込んでしまった女子高生(18)が、異世界の孤児院で子供たちに囲まれて、まったりほのぼのスローライフ?
いえいえ、違うんです! 悪しき者の手によって、封印されちゃった神様を助けるべく、世界に散らばる3つ(少なっ!)の秘宝を求めていざ大冒険へ!
旅先で出会った王子様や、護衛の騎士に、ちやほや溺愛されちゃう異世界トリップあるある要素を余すところなく、詰め込んだ超ベターなお話です。
恋愛経験なしヒロイン✖️訳あり恋愛出来ないヒーローのこじらせ両片思
いが主体になるため、恋愛進行速度はめちゃくちゃ遅いです。
3章辺りから徐々に甘くなる予定。
※性描写に関しては、線引きが難しいので、以下基準で表記入れてます。
▶キス以上の性描写もしくは匂わせる内容を含む場合⇒サブタイトル前に『◇』表記。
▶がっつり描写ではないけれどR15表記では弱いとき&がっつり大人描写が入る場合⇒サブタイトル前に『◆』表記。
(視点について)
美緒→一人称
アレクシオ→基本三人称。一人称になる可能性もあり。
主キャラ以外のキャラが視点の場合は三人称になります。
(ヒロインの呼称について)
ヒロインの名前が漢字表記だったり、カタカナ表記だったりしますが、キャラの書き分けのため、敢えて、キャラ毎に表記を分けてます。
※こちらの作品は別サイトにて掲載していた作品を大幅に加筆修正&書き下ろししたものとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 11:02:56
615265文字
会話率:33%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@6/26「孤高の覇王は青薔薇の姫」
女性向け
連載
N8241KQ
全33話完結、32話は7/13朝までに、最終33話は遅くとも夕方までには投稿予定です!
継母と異母妹に虐げられていた幼い王女リオーネ・リンドブロムにとって、唯一の支えだった元護衛騎士ヴィダール・オーガスト。戦争から帰ってきたらリオーネのことを迎えに来ると約束してくれていたのに、英雄扱いされて辺境騎士団長になったヴィダールが迎えに来てくれることはなかった。
いよいよリオーネが成人を迎えた頃、父王と兄王太子がすこぶる評判の悪い男と政略結婚させようとしている現場を立ち聞きして
しまう。
見知らぬ男と結婚させられるぐらいなら、ヴィダールにもう一度だけ会いたい……。
昼間だけ男の子に見える魔法にかけてもらった上で、男装してリオンと名を偽って女人禁制の騎士団へと入団したリオーネだったが、そっけなかったはずのヴィダールが溺愛してきて――?
ヴィダールは男色家だったから約束を無視していたのか――?
それとも、他に何か理由が――?
初恋の元護衛騎士を追いかけて女人禁制の辺境騎士団へと男装して潜入したリオーネ姫 × ワケありで迎えに行けずにいた寡黙で無愛想な俺様辺境騎士団長ヴィダール、両片思いの2人のじれじれすれ違い&勘違いドタバタラブコメディ。
※軽めのR18には※、がっつりR18には※※、※第8話〜、※※第19話頃~
※毎日投稿22時予定。10〜12万字数完結予定。
※男装モノに初挑戦でちゃんと書けるかドキドキしております。最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 02:58:30
126198文字
会話率:41%
とあるアイドルのボディーガードをしていた久我大輝は、ある日悪質なファンに刺されて殉職。目が覚めると『白薔薇物語』という恋愛小説の悪役令息……ではなく、彼の養父である白豚伯爵のグラースに転生していた!
グラースは性格最悪&ショタコン疑惑まであるクズ伯爵で、養子の男児は、白薔薇物語の中で"悪役令息"として断罪される未来を背負っている——
けれどその義息子・ミシェルに会ってみたら、まだ純真無垢な天使のような七歳児。
「この子が断罪されるとか、信じられん……
全力で守るしかない!」
圧倒的な父性に目覚めたグラース(中身・大輝)は、全力で義息子を溺愛&更生ルートに導こうとするが、目の前に立ちはだかるのは超正義感の強いミシェルの護衛騎士・ジュスト。
元白豚伯爵の印象が最悪なせいで完全にグラースを敵扱い。義息子に近づくたび、ジュストがやんわり邪魔してきて……って、ショタコンは前の人格の話だから!今は中身、まともなんですけど……!!
(義息子を救うためには、まずジュストの誤解を解くしかない!)
けれど気づけばグラースは、ジュストの真っ直ぐな性格に心をかき乱されていき——
変態貴族に転生してしまった不憫な主人公(受け)と、真っ直ぐすぎる騎士(攻め)とのドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:40:00
131542文字
会話率:34%
作:おもちDX *敏感リーマンと大型ワンコ電子書籍化*
BL
短編
N8182KS
明日にも滅びようとしている国の王子ミニュイは最後くらい好きな人に抱かれたいと願う。その相手は人間の奴隷ルミエールだった。頼んだルミエールにあっさりと受け入れられ、ミニュイは甘い夜を過ごす。
そうしてついに、最後の日がやってくる。
人間の奴隷(護衛)×兎獣人の王子
明るい未来を夢見ていた王子が全てを諦め、それでも最後に夢を叶えたいと願う物語。ハッピーエンド。
最終更新:2025-07-10 17:10:00
8280文字
会話率:37%
童貞のまま事故った主人公が、死にかけ状態から総受けBLゲーに転移して、しかも聖女体質とかいう快楽に弱すぎる受けに変化してしまったムリゲー状態で護衛に助けを求める話。
無気力穏やか不思議攻めが、純粋強気元気な受けに出会ってドロドロの執着を育てるまで。
R-18ある時は※ ぬるいシーン多め
ゲーム要素も薄め。頭を空にして読んでください。
不定期更新です。誤字報告本当に本当に助かります。ありがとうございます!
最終更新:2025-07-09 23:01:34
147339文字
会話率:51%
——女騎士から聖女にまさかのジョブチェンジ!? しかも、護衛となった悪魔な上司が溺愛してくるなんて!——
セレーナ・ビーズリーはリネル王国の騎士団第三部隊に所属する女騎士である。
貧乏な実家のため、五人の弟妹たちのために日々身を粉にして働くセレーナにはとある悩みがあった。
それは——直属の上司であるアッシュが鬼のようなしごきをしてくること。
丁寧な口調と裏腹に鬼のようにしごいてくる彼の呼び名は『悪魔の隊長』というものだった。
そんなある日、ひょんなことからセレーナは神託を
受け聖女に選ばれてしまう。
確かに光の魔法は使えるけれど、微々たるものでしかない。そう思って断ろうとするセレーナだが、神託は絶対であり、セレーナごときでは覆せないことを知る。
仕方がなく女騎士を辞め、聖女にジョブチェンジしたセレーナ。
見習い期間を終え、護衛がつくことが決まったのだけれど——その人は、まさかのアッシュ!?
しかも、護衛騎士には極秘の『とある役割』があって……。
「セレーナ、可愛いですね」
「こんなにも可愛らしい貴方を、ほかの輩には見せたくないです」
悪魔みたいだった上司まで、溺愛護衛騎士にジョブチェンジですか!?
——
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:30:00
50621文字
会話率:31%
☆短いあらすじ
主従、男装ヒロイン、盲目攻め、中世風世界。忠義と恋が交差する、じれじれラブストーリー。
いちゃらぶです。
☆長いあらすじ
青年騎士ユーリスは、その女性としての正体を誰にも明かさずに生きてきた。
彼女はかつて、貧しい村に生まれ、その体格を頼りに生きてきた。
女であることを隠し、鎧に身を包み、「男の騎士」として生きることを選んだのだ。
そんな彼女がある日、盲目の若き領主・カイル・ヴァン・リュゼリアの護衛に任命される。
彼は何も見えないはずのその目で、人の本質
だけを見抜いていた。
ユーリスは、騎士として忠誠を尽くす。
だが、次第に彼の手が、声が、そっと心の奥に触れてくる。
「君のその声は、どこか甘く柔らかい」
―それは、音に敏な彼だからこそ気づいてしまう違和感だった。
忠義と偽りのあいだで揺れるユーリス。互いの手がその肌に触れたとき、守るべき距離が、崩れはじめる。
これは、男装の騎士と盲目の領主が、真実と恋のあいだで迷い、それでも惹かれ合う。
主従と秘密の、静かなラブストーリー。
身分差、男装、盲目攻め、主従関係、じれじれ、いちゃらぶあり。
嘘と忠誠が交差する恋物語を、どうぞお楽しみください。
ヒーローよりヒロインのほうが身長が高いです。
性描写を含む回にはタイトルに※印をつけています(5話以降)。
全話予約投稿済/毎日21:00更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
71784文字
会話率:29%
王族の中で最も強い魔力を持つ者は、“竜の神子”として選ばれる。
しかし、神子には世間から隔絶された聖域・『竜の籠』で魔物と戦うという過酷な使命が与えられる。
幼くしてその役目を負った第一王子・ソアは、その強い魔力から孤独に生きてきたが、ある日、彼の前に美しい騎士が現れた。
ソアの護衛を自ら申し出たというその男・ゼオルドに、初対面ながら親近感を抱き始めるソアだったが――。
謎多き護衛騎士×神子に選ばれてしまった孤独な第一王子
※執着アンソロ寄稿作品です
最終更新:2025-07-03 07:49:16
25128文字
会話率:38%
犬の獣人が、護衛の任務中に命を落とした。
そしてある日、仁という少年は気づいた。「あれは夢じゃなくて、俺、転生とかいうやつした?」
厄介なことに、ご主人様命の犬の獣人の性質を受け継いでいるらしく、ご主人様がどんなに悪人でどんなに駄目な人間でも、つい崇めてしまう。
「まぁいっか。ご主人様が喜ぶなら、どんなことでもしますとも。ご主人様撫でて! おやつ下さい! わん!」
開き直った仁の献身に、悪役になるはずだった仁の主人が何やらおかしな方向に。デブだった体は痩せ、いいところを見せよ
うと善行に走り出す。
「どうだ、僕は格好いいだろう?」
これは、少女マンガの悪役の手下に生まれ変わってしまったわんこと、言われるがまま最高のご主人様になろうと奮闘する悪役の話。
ヒロイン? なにそれおいしいの?
※亀更新注意!
※感想返信停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:07:13
37057文字
会話率:39%
ある日突然恋人を置いて死んでしまった主人公が、前世の記憶を持ったまま異世界に転生したお話。
※途中からR18予定
最終更新:2025-06-30 15:33:59
36150文字
会話率:44%
ヤクザの幹部として裏社会で生きる黒崎蓮(くろさき れん)は、かつて愛した悠真(ゆうま)に裏切られ、心に深い傷を抱えていた。そんなある日、悠真にそっくりな結城(ゆうき)が黒崎の護衛として現れる。顔も声も、すべてが悠真と一緒。黒崎はその姿に引き寄せられるが、結城には冷徹な忠誠心だけが感じられる。壊したいという思いと欲望に揺れる黒崎。けれど、結城の無償の忠義に心が動き始め――。二人は過去の傷を乗り越えて、少しずつ変わり始める。
最終更新:2025-06-29 23:06:23
4209文字
会話率:39%
目覚めた異世界で、私の護衛騎士になっていたのは——義兄でした。
異世界に転移した18歳の藤宮里菜は、半年前にこの地へ喚ばれた“巫女”として眠り続けていた。
目が覚めて護衛として現れたのは、義兄であり、生真面目な幼馴染みの雨崎海生だった
見知らぬ地で二人は「リィナ」と「カイゼル」と言う名と世界を救うという役割を与えられる。
互いに隠していた想いが揺らぎ、
すれ違い、二人の距離が変わっていく。
そして、「巫女の儀式」は、心と体の深い結びつきなしには成し得ないもので——
世界を救う鍵は、ふたりの魔素の交換。
けれどその愛の奥には、誰にも見せられない執着と、切なる願いが潜んでいた。
心の襞を追い、相手を想うからこそ生まれた誤解が解け合う深い愛の物語。
ゆっくりと自分に課していた禁忌を解放していく。
主人公達に没入し、心が震えて、物語を『あなた』が『体感』する。これは自分で自分を赦す物語。
全60話完結済みです。6月中に全話投稿予定です。
1日2回、日によっては3回投稿。
※エロはだいぶ後半になります。(43話からです。)
※※を付けてあります。
6月25日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:01:08
111088文字
会話率:27%
幼い頃からずっと「好き」って言ってきたのは私なのに。初めてをあげたのも、恋人になりたかったのも、全部、私の方だったのに。気がつけば彼に囲われていて身動きができなくなっていました……。
◆ 濃厚なえっちシーンがあります。キス多め。一途で執着心MAXな護衛視点「好きと言われ続けた俺が、裏でじっくりお嬢を囲い込んでた話」も有ります。今後、同じ世界線のお話も予定してます。
最終更新:2025-06-27 17:40:00
13227文字
会話率:38%
箱庭で育ったお嬢の世界は、俺と屋敷だけ。無邪気に笑って縋ってくるお嬢を、誰にも渡す気なんて初めからなかった。だから裏では、ずっと囲い込む準備をしていた。
◆ 「好きって言い続けた私が、護衛の執着に堕とされるまでの話」の護衛サイドです。世界設定濃いめですが、あまり気にせず読めます。同じ世界線でのお話も予定してます。
最終更新:2025-06-27 17:40:00
4358文字
会話率:4%
王妃テリーサは、世間から「筋金入りのお飾り王妃」と蔑称されている。
いわゆる白い結婚なのだ。ある日、王城の庭で夫のアルバートが令嬢と歓談しているのを目にする。その光景から目を逸らし、歩き始めると、すれ違った宰相から「そろそろお覚悟を」と忠言された。――お飾り王妃が退くことを促されたのだ。
*アルファポリスにR15版を投稿しています。そちらは連載形式です。
最終更新:2025-06-27 11:00:00
23446文字
会話率:13%
戦うことをもう止めたいと思いながらも叶わずに一介の兵士として戦い続けてきたラドはある日、軍を抜け出し敵国へと向かう。
途中、護衛として雇いたいと商人に請われ、食料の確保と国境を越える為に了承した。
そうしてあっさり辿り着いた敵国で待ち受けていたのはなんと敵将の息子を名乗る人物で……?
性癖を詰め込むってどうやるんだろうと思いながら好きを並べるよう努力した結果のこの小説。
R18には辿り着きませんでした……。→R18って外せないんですね。すみません⤵
最終更新:2025-06-22 21:57:54
28410文字
会話率:33%
【 序 ※おねショタ、近親相姦擬が含まれます】
飢饉の時代。
口減らしの為、森へと置き去りにされた幼子はそこで妖しげな女と出逢う。
彼女は村の皆から気味悪がられた"猫の目"と同じ瞳を持っていて。
「わっちと共に来なんし」
幼子は差し出されたその手を眺め、そして─────
【 壱 ※陵辱が含まれます】
恐ろし森に囲われた山間の集落"宵照村"にて。
山を降り、人間として暮らしを始めた青年は、振るわぬ狩りの代わりとして、村長の娘 弥生
(やよい)の護衛を任される。
その頃になって村の周囲では何やら異常が起きている様子であり。
森の中、血と臓物を抜かれた異様な死骸が数多に。
不気味に着いてくる、熊をも超える大きな影が近くに。
気付けば村の中にまで、黒が迫っていて───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:39:26
24311文字
会話率:25%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられていただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
最終更新:2025-06-04 12:00:00
49895文字
会話率:27%
壮年に差し掛かったオーガ・ガルテオは、美貌と香りを纏う男爵家の跡取り息子・ディアスに密かに想いを寄せる護衛兵。遠くから香りをかぐだけの片想いのはずが、自慰中の痴態を“監視魔法具”でまさかの本人に見られてしまう。
ディアスはその様子に唇を歪めながら、「私のものになれ」と命令してきて……。
これは、整った容姿と巨大な身体を持つ童貞オーガが、美しき主に翻弄されながら快楽と愛に堕ちながらも成長していく、主従→夫夫ラブファンタジー。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2025-05-30 08:53:27
60635文字
会話率:38%
遺跡調査に向かう学者団の護衛依頼を請けた魔術師のレゼルは、魔物の囮となって逃げるうちに、隠されたような遺跡の奥の壁一面に書かれた文字と魔法陣を発見する。記録の途中で突然作動した魔法陣によって見知らぬ場所に迷い込むが、そこで苦しんでいたのは、言葉の通じない美しい少年だった。捕らえられたレゼルは少年の魔力暴走を抑えたことがきっかけで、言葉が通じないにもかかわらず、側仕えをすることになるが……。
魔力の強い王子×好奇心旺盛な魔術師
・最初は言葉が通じません。
・受け視点
攻め視点両方あります。
(攻め視点で受けが分からなかった言葉がある程度分かります)
・Rは王子がある程度大きくなってからです。
・設定はふわっとしています。
・X(旧Twitter)の「#再会年下攻め創作BL」タグ企画に参加しています。
・ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:11:56
130186文字
会話率:53%
城の敷地内にある魔導師塔に住む魔導師長のソニアスは、生まれた時から魔導師長候補として育てられ、聖女召喚をきっかけに前世を思い出した。
魔王討伐が無事に終わり、お祝いムードの中、ソニアスだけは浮かない顔をしていた。前世の記憶があるだけに聖女を異世界から誘拐してしまったと罪悪感があったのだ。
ある日、第一王子からプロポーズを受け困惑し、王都学園時代に護衛兼友人だったリンガル騎士団長からも告白されるが、ソニアスには秘密があり受け入れることができずにいた……。
ある日リンガル
騎士団長に縁談話があると聞いたソニアスは大胆な行動に出て……。
二人の恋が実るまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:05:15
108500文字
会話率:37%
地方領主の娘のレイラは、18歳にもなるのに男装姿で武芸の稽古に励む毎日。本来なら結婚して身を固める頃合いだが、五年前、賊に誘拐されて、助けにきた大好きな兄を殺された過去があることから、両親はレイラを甘やかしていた。そんな彼女には、幼馴染のジェイドが常に護衛として付き添っている。自分が弱いせいで誘拐されて兄を失ったのだと考えたレイラは、「強く」なるためジェイドから武芸を教わっていた。だが、モラトリアムのような日々は永遠に続くはずがない。それを悟ったレイラは、ジェイドをお守り役か
ら解放して自由にしてやろうと思い立ったが、気づくと彼によってベッドに縛られていた。「あなたを奪います。一緒に堕ちてください」暗い顔でそう告げる忠実な従者の真意はどこにあるのだろうか?
これは、幼馴染同士の男女が、秘密やトラウマを解放して真に結ばれるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 12:10:00
135222文字
会話率:56%
目覚めたら、そこは異世界。
俺は若き王・レオナルトとして転生していた。
政務?玉座?民の繁栄?
――そんなことより問題はただひとつ。
周りのイケメン全員が俺を“護衛”とか“祝福”とか言って、 甘く優しく俺を絶頂に連れてイクんだが!?
知性1000%の宰相は、政務中に背中で俺を追い詰めるし、
寡黙すぎる騎士団長は、無言で腰を撫でてくるし、
銀髪ロン毛の教皇は、ミサ中に神の手で導いてくる。
癒しのはずの専属奴隷にまで、マッサージで昇天させられて――
って俺の理性、毎日ギリ
ギリですけど!?
これは、「選ばれる側」として異世界の王になった男が、
とろける快楽と笑いの狭間で今日もあえぐ、
全員攻め×流され王の異世界エロコメディ!!
10話以降本気の夜をお届け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:36:23
23514文字
会話率:32%
「この恩に報いるため――わたくし、閨で恩返しいたします!」
王女シュゼットは兄王子の国王暗殺疑惑に巻き込まれて、娼婦に落とされた。
娼婦としての初のお客様は――護衛騎士だったアベル・グランジェ公爵。
淡い初恋の相手にはじめてを捧げて新たな人生の幕開けのはずが、シュゼットは大失態を犯してしまう。
それでも買い上げて公爵邸に置くというアベルに感謝を込めて、閨で恩返しを……させてもらえない!?
抱かれなければいけない娼婦王女と抱くわけにはいかない一途な騎士公爵の、すれ違い初恋ラ
ブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:04:15
131422文字
会話率:36%
「だって、俺と姫様は糸で繋がっているのだから」
とある事情から不本意ながら後宮を作ることになった、唯一の王位継承者であるユリアーネ。
何故か剣を持たない護衛騎士ヴォルフと共に、後宮入りした婿候補達と交流を深めていくのだが、何故だか次々と後宮から人が去っていく。
そんな中迎えた最初の夜伽の日、ユリアーネはヴォルフへの想いに気付いてしまって――――
【見た目は深窓の令嬢な勇ましい実直王女 × 姫様の傍にいる以外の幸せを知らない護衛騎士】
最終更新:2025-05-23 22:00:46
108133文字
会話率:32%
花の子の貴族、白百合公リーリヤは貴人でありながら「庭師」を自称する変わり者。
誰からも見向きもされない花だったリーリヤだが、王の代理候補に選ばれたことにより、命を狙われるようになってしまう。
そんな中、花の国に訪れてリーリヤの護衛をすると申し出たのは人の国の王子ジェードだった。
かつて一夜を共にした「人斬り王子」はリーリヤを溺愛し、「私の花になれ」と迫る。
顔のない王、奪い合う冠、花の太陽と宝石の王子達。
稀代のお人好しと呼ばれる「千年散らずの白百合」と、彼に永遠の愛を誓っ
た翡翠の王子が、世界の謎を解き明かす。
幻想BL冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:11:14
652276文字
会話率:32%
ローレライ=ファウズ=ノーディウスはノーディウス国の第一王子で王位継承権を持つ者。が、弟や妹たちと違って容姿が平凡だった。そのせいで関係者からも笑われたり嫉妬から毒を盛られたり、やりたい放題だった。縁談がきても容姿をみるなり断られてしまう。そんなローレライには最近近衛騎士団に入隊したハリスン・ヴァンハイトが護衛としてついていた。ハリスンはローレライを「かわいい!」と言ってはばからない。その気持ちを試したくなったローレライは、ならばキスをしてみろ、と言った結果……。
かっこいい
攻めはいません。
健気受け万歳犬×ひねくれ見た目は平凡王子
エロなしです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:58:16
8901文字
会話率:59%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワー
ルドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
1871900文字
会話率:66%
聖女召喚のせいで命を落とした桜庭月輝(さくらばいづき)は神にチートと豪邸、その他諸々欲望のままに強請った。神にそんなにもらってどうするのかと問われて月輝は答える。
「森の奥に隠れ住む美人なチート持ちって最強じゃね?」
異世界で悠々自適に暮らしながら聖女召喚の儀をぶっ潰し、最終的は伴侶をゲットする話!
聖女の護衛な聖騎士団長×聖女召喚で死んだチート持ち転生者
※⭐︎はR18です。
※アルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2025-05-14 03:14:03
2310文字
会話率:38%
白髪ショタ魔法使いウィンテは目覚めると記憶喪失になっていた。保護されたヴァラン王国の王宮でウィンテは生活を始める。第三王女である美しいルルアン王女に可愛がられ、ウィンテは王女の護衛隊に入る。徐々に魔法を取り戻していくウィンテだがまだまだ不完全な魔法であった。命を狙われるルルアン王女を護衛隊は命を張って護る。ウィンテも不完全な魔法でルルアン王女の側にいる。姿を消す魔法で王女と逃げたりするが、不完全故にウィンテも王女も裸でないと姿を消せない。死ぬ訳にはいかないルルアン王女はショタ
魔法使いを抱っこして敵から姿をくらます。
ウィンテは強くエッチに成長していく。
王宮内の歳上女性たちから可哀想なショタ魔法使いが可愛がられる話。
エロ回のエピソードには♡マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:38:02
48587文字
会話率:37%
【最強の能力者(たまに傭兵)× 褒賞に指名された真面目な軍人】
少々目付きの悪い、オレンジの派手な髪をした男、アルフレッド・ソウヤーはレイシュア帝国右軍准将で女王の護衛でもあった。
レイシュア帝国は鎖国政策をとっていたが、女王が開国しアナン併合戦争をはじめた。
戦争はレイシュアの勝利に終わり、女王は活躍した傭兵に褒賞を与えることした。
アナンの大将を討ち取った傭兵のシバ・レイエスは、なぜかアルフを褒賞に指名する。
「こちらの殿方があなたをご所望なの。アルフ、今日からあな
たはシバ中将のものよ。あら、傭兵隊からは抜けるのでしたね。では、シバ・レイエス殿のものです。」
見かけによらず生真面目で女王に従順なアルフレッド・ソウヤーことアルフは、困惑しながらも褒賞としてシバに与えられた義務を果たそうとする。
なぜか暗殺ギルドに捕まったりするアルフを追って、シバとアルフはレイシュア帝国の遥か南、暗黒の南と呼ばれる戦乱地域に飛ばされていた。
「レイシュア」続編です。
異世界BLゆるふわ能力者ファンタジー
※残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 01:57:41
44761文字
会話率:41%
侯爵令嬢アデリーヌ・トドルはとても美しかった。両親は娘を溺愛するあまり、アデリーヌのデビュタントの記念にと、自邸の庭に娘の姿を模した彫像を建ててしまった。自分の半裸像を毎日眺める羽目になってしまった侯爵令嬢の憂鬱と、いつも冷たく無表情な護衛騎士のお話です。無理やり?表現がございます。ご注意くださいませ。
最終更新:2025-05-10 09:47:10
15471文字
会話率:39%
白皙《はくせき》の肌に白金の髪、ルビーを埋め込んだみたいに綺麗な赤い目を持つ美貌の少年レム。
二年前、月の女神《マーニ》の加護を受けた月の巫女《シグ・ルーナ》に助けられたレムは、氷と雪と冬の国エルムトで軍神《テュール》となる。
軍神《テュール》とは、月の巫女《シグ・ルーナ》とエルムトの人々を守る男の集団である。
戦うことにあまり乗り気ではないレムに、なにかとお節介を焼いてくるのがおなじ軍神《テュール》であるイヴァン。
黒髪とアイスブルーの目を持ち、容姿端麗なイヴァンだった
が、じつはとんでもなく愛の重い男だった。
イヴァンとともに、本土《イサヴェル》から来た要人の警固を任されたレムは、要人の護衛を務める美しすぎる男サミュエルと会ったその日以来、様子がおかしくなる。
そして、夏至の祭り《ユハンヌス》も終わりかけた嵐の夜、事件は起こる。
本土の要人を偽りエルムトに来た者たちは、月の巫女《シグ・ルーナ》の命を狙う暗殺者たちだった。
異変に気付いた軍神《テュール》の仲間を攻撃し、エルムトから姿を消してしまうレム。
眉目秀麗な謎めいた男サミュエルと親密な関係にあったレムは、組織から離れられずにエルムトでも裏切り者として扱われてしまう。
自分や月の巫女《シグ・ルーナ》を捨てたレムにショックを受けるイヴァンだったが、彼への思いを捨てきれず、再会のたびに思いを訴える。
本土のイサヴェル、砂と岩と夏の国ケルムト、そしてエルムト。戻って来いと何度も呼びかけるイヴァンの声に、応えられない理由がレムには隠されていた。
シリアスな異世界ファンタジーですが、最後はしっかりハッピーエンドです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:48:32
116707文字
会話率:33%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N9867GU
※2025/5/6 髭絡みの番外編投稿
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部
屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 16:18:48
264785文字
会話率:37%
名前も持たず奴隷として生きてきた少年は、ある日富豪クスルームに「娘」として買われることとなった。
「娘」に成り代わるために教育される少年。
名もなき彼に、世話役となったミクダームは「ラーミウ」と名付けた。
ミクダームによって初めて与えられる多くのもの。
そこには恋愛感情をも含まれていた。
※主人公はヒーローが初めての相手ではありません※
最終更新:2025-05-05 17:49:03
15711文字
会話率:31%
とある国。戦で勝った32歳の若き王ダーネスは、ある復讐のために敗戦国の王テフネの前でその王の娘である姫ラルネを戦利品として奪い、父親の前で犯すことにした。ダーネスは復讐のため、嬉々として15歳の処女である少女の破瓜を護衛兵にさせ、家臣である側近のエレンに一晩中犯させるのであった。
《目には目を、歯には歯を》という言葉の意味を改めて知って思いついたお話です。
胸糞かもしれないので、苦手な方はお気を付けください。
最終更新:2025-05-04 21:30:11
24884文字
会話率:64%
検索結果:886 件